旭岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,414m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:30
天候 | ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ロープウェーのライブカメラの様子を見ても雪が少なそうだし一緒に行く人も見つからないので行くかどうか迷っていたがタイヤ交換してたらやる気がわいた。夜はほとんど眠れず途中で何度か仮眠をとりつつビジターセンターへ。昨年の反省を生かして早めに来た。
ラテルネで道はわかる。昨年より雪が少なく登山靴+シートラで行くことにした。夏道尾根にとりついた当たりで日の出。思ったよりペースがでる。しかし夏道尾根は笹に乗った雪が体に付いて不愉快。めっちゃ濡れた。石室で濡れた服と靴をなんとなく干してみた。スキーブーツに履き替えてピークへ向かう。下地が全然できてないのでしょっちゅうコケる。昨年滑った微沢は全然埋まっていない。萎えると同時にガスって風も出てきた。帰るのには十分な理由だが一人で来たのでガス代高いしこのまま帰ったらただのつらい人なので頑張る。しかし金庫岩手前で白抜けらしきものが見えて足が止まった。ここでいいやってなった。コケながら白抜けの真上までいく。結構狭くて急で下部に函状がみえた。ここ以外に選択肢は見えないので滑った。普通にパウダー。カシカシあたるのは岩か氷か。途中で大きめの岩が見えたので止まった。隣の微沢が行けそうなのでとらばってドン。カシカシあたるのは岩か氷か。途中で大きめの岩が見えたので止まった。隣の微沢が行けそうなのでとらばってドン。を繰り返して石室のほうへ。なんだかんだ言って超楽しい。石室で乾いているはずもない服を回収して下山開始。降雪があったせいかトレースと笹に乗った雪がリセットされていた。体と服が濡れすぎて止まったら低体温症になりそうだったのでできるだけノンストップで下山した。駐車場に着くころには沢ノボラーになっていた。
昨年に比べて雪が少なかったためアプローチは容易であったが肝心のスキーが微妙であった。ライブカメラから見極める力が欲しい。
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