GoGo武尊山！今度は東からアプローチ。

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 30.5km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,633m

コースタイム

5:00am OGNA-前武尊-武尊山-武尊牧場-OGNA 15:00pm
早立ちできれば不動岳ピストン入れます。

写真

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今日はOGNA武尊スキー場スタート

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登山口。綺麗な標識は安心します。

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スキー場すぐ傍の森の中

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ゲレンデを登ります。日差しが指すと暑い。まだ早い時間で良かったです。

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右奥は前武尊山でしょうか？奥のグルーンのゲレンデがスキー場の最後の登りになります。

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雲海

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お地蔵さまも朝陽を浴びる

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この先が前武尊山かな・

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いい景色

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写真で見ていた日本武尊の像

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前武尊山確認

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山頂タッチ！

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次に現れた剣ヶ峰。異様な形です。

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左手には前回登った剣ヶ峰山と川場へ伸びる尾根が見え隠れ

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剣ヶ峰は東の巻道を

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振り返って剣ヶ峰

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家の串

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家の串の最後の登り

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家の串到着

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家の串タッチ

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家の串から中の岳へ伸びる稜線。痩せてますね。

7/26 22:33

左に武尊山、右に中の岳

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中の岳に近づいてきました。

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中の岳下分岐

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7/27 13:10

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撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

finegreen

（ザザッ）「え〜、まぢでぇ〜」（ザザッ）「も〜、またぁ〜？」
＃心の叫び・・・・

ってことで、クマとニアミス？な武尊山山行となりました。
でも、今度は目が合うどころか、姿も見なかったので、クマと断定できませんが、慎重かつ臆病な性格からすると多分そうかなぁ〜と。ウサギやたぬきなんかは一目散に逃げるし、鹿は我関せずって感じだし。笹薮の中で一度のザザッで、熊鈴リンリン＆発声ダァ〜の連発の後、更に、ザザッって、クマしかいないって思うんだけど違うかなぁ〜？しかも、僕が進みたい方向へザザッって動いているもんだから、ホント困った(>_<)

さて、今回は、YNMC（山田昇メモリアルカップ）下見第二弾。武尊山山頂からOGNA武尊スキー場までの下見。コースは下記のウェブサイトに掲載されているので、興味がある人はご覧下さい。
[http://yamadanoboru.com/course.html]
さらに、主催者側から参加辞退＆距離変更を受け付けるという意外な展開は以下のURLにあります。
[http://yamadanoboru.com/cancellation.html]
要は、「やばいコースだから、普通のトレイルラン大会と思って応募したのなら、今ならまだ間に合うから、考え直せ」ってやつです。
で、2回の下見のメインは、そのヤバイと思われる場所をこの目で見ておくこと。

1回目の下見ではそれほどでもヤバイものでも無いよなぁ〜な感想でしたが、今回はヤバイと正直感じました。主として鎖場ですが、垂直に近い壁が何箇所かあります。それも身長より高い壁。慎重に降れば問題ないのですが、朝5時スタートで遅い人は夕暮れ時に通過する疲れた状態で、ちゃんと降りれるのか？個人の体力と技量によるところが大きい場所。3枚目の写真はその1つですが、このような岩下りが3箇所程ありました（ちょっとわかりにくいですね。真上から見た写真です）。

とはいえ、こういうトレイルは好きなので楽しい部類に入るので、ウェルカムですが、60K近く走った後、疲労した状態で脳みそ通りに身体が動いてくれるかどうか・・・・。自分と相談です。

もう1つの下見は武尊牧場スキー場とOGNA武尊スキー場を繋ぐルート。これはもともろ登山コースでもなく、山地図にも書いていないルートで、一部廃道？と思われる部分も含みます。しかし、途中から藪藪藪。迷子になってはヤバイので断念しました。大会までに間に合うのかなぁ〜と、ちょっと心配です。

12時台から下界に降りてきてしまって、猛暑の中をあっちかなぁ〜、こっちかなぁ〜とルートを探り、結果、断念してロードで戻ることになりましたが、距離延びるし、炎天下だし、でヘロヘロ状態。ただ、武尊の豊富な水。水浴びしながら、なんとか15時前に生還しました（笑）

終了後は、途中で見つけた川辺に戻り、オトナのお水遊びとオトナの火遊びをしばし堪能し、山とは別の楽しみを知った第二回武尊山山行でした（笑）帰りの高速では、3箇所同時に花火も見れたし、朝から夜まで充実した一日でした。

武尊山に感謝！

1620mD+/D-


＃写真の説明は現在更新中です・・・