花塚山
- GPS
- 03:43
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 572m
- 下り
- 554m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は広い。 放射性廃棄物置き場にもなっている様子。線量計もあった |
コース状況/ 危険箇所等 |
堅石付近は湧水あるのか泥濘がひどく歩きにくい(けど一部だけ) |
その他周辺情報 | 登山口にトイレあり。 最寄りコンビニは道の駅までいのセブンかな |
写真
感想
今日は霊山の奥まで歩いてみるか〜と思いきや、紅葉まつりがあるみたい!?
激混みの山は避けたいなぁと、前から気になっていた花塚山へ。
まず登山口に行くまでの花塚線がすごい!
行きも帰りもキジ歩いてるし、ヤマドリのつがいまで登場!!
至近距離でヤマドリ見れるとは朝から感激した。
カメラ取り出せず、写真撮れなかったのが残念だ。
しかし面白いのが、キジは車見ると逃げていくのにヤマドリは逃げなかった。
キジは車=人間って分かってるのかなぁ?
普段絶対近くには来ないヤマドリだが、車越しなら逃げないという貴重な体験をした。(たまたまかも?)
朝7:30過ぎ。
駐車場に着くと誰もいない。
こんな晴れてる土曜で紅葉もあるのに?
初来訪の山だったのでちょっとビビりながら進むと、登山口付近に軽トラが1台。
あとで登山道でお会いしたのだが地元の方だったようだ。
その地元の方によると、普段からそれほど混雑する山ではないとのこと。
適度に人は入っているようで、登山道はよく整備されており快適に歩けた。
奇岩や紅葉を見ながら、貸し切りの山頂も満喫。
雲があったので富士山は見えなかったが、「富士山が見える北限の山」なぁんてロマンがあるわ〜。
ここまで先の地元の方以外誰にも合わず。
アップダウンを繰り返しながら北峰へ。
いよいよ登りの嫌いなおじさんの文句が止まらなくなってきた。
いやいや、里山とはこういうもんですよと心の中だけでツッコミながら進む。
頑張ってる〜えら〜いもうちょっとだよ〜っと棒気味に言いながら泥濘下ってると、堅石登場。
確かにあれは一見の価値ある〜!
なぜあのような造形の岩に?不思議。
2度の地震でもびくともしなかったと、お会いしたハイカーさんが言っていた。
その後もアップダウンが続く。
特別問題ない道なのだが、おじさんの限界が近い。
確かに、ちょこっと気軽な里山歩きを想像してると、それよりはボリュームを感じる山かもしれない。
ほぼコースタイム通りに登山口着。
堅石コースは急坂なので、思ってたより足の筋肉が張っている。
割りと歩いた感じがあり、空いてて紅葉も満喫できる良い山でした。
次来るとしたら、行きで使ったルート往復がいいかもしれない。
(ちなみに、駐車場に戻ってきたら車9台に増えてました)
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