光岳 芝沢ゲートから

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 13:03
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,547m
• 下り: 2,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:56
• 休憩: 1:00
• 合計: 12:56

距離 27.1km 登り 2,547m 下り 2,545m

2:33 芝沢ゲート
3:34 3:41 易老渡
4:58 5:04 面平
5:50 5:50 標高1800m地点
7:01 7:03 三角点
7:27 7:34 易老岳
8:26 8:27 三吉平
9:28 9:31 県営光岳小屋
9:46 9:46 光岳
9:58 10:03 光石
10:11 10:11 光岳
10:23 10:47 県営光岳小屋
11:26 11:26 三吉平
12:20 12:24 易老岳
12:40 12:40 三角点
13:20 13:20 標高1800m地点
13:49 13:51 面平
14:41 14:41 易老渡
15:35 芝沢ゲート

天候

晴れのち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲート駐車場:土曜日の夕方到着時点で数台の空きあり　芝沢までの林道は狭くすれ違い困難箇所が多い。時間帯によっては大型車も通る。
駐車場に仮設トイレが二基設置されているが、両方とも使用不可能な状態だった。登山道にいくつか携帯トイレテント（ブース）が有るので、携帯トイレ使用をおすすめします。

コース状況／危険箇所等

南アルプス南部らしい長くタフな登山道
危険な箇所や道迷いの可能性は少ないと思う
水場は凍結して出ていない、小屋の裏手は出ているそうだが、未確認。テント泊などの方は要注意

写真

10/30 2:34

芝沢ゲートから先は通行止め。易老渡まで歩く。
自転車で向かう方もいるようだが、暗い時間帯に整備されていない林道を走るのは怖いな

10/30 3:35

約1時間で到着

10/30 4:51

面平　まだ真っ暗
かなりの急登でキツイ

10/30 6:13

夜が明けた
周りは美しい天然林

10/30 6:32

ふと目をやると木の隙間から聖や上河内岳が見え始める

10/30 6:41

ずーとチラリズム💦

10/30 6:48

携帯トイレブース
確認できたのは3箇所

10/30 6:52

三角点　ここまではほぼ一直線に高度を上げる

10/30 6:56

三角点から易老岳まではアップダウン有

10/30 7:45

恵那山と雲海

10/30 7:50

中央アルプスと御嶽山

10/30 8:14

三吉平　易老岳から結構下ります

10/30 8:26

がれ場登りが続く

10/30 8:57

遠くに槍ヶ岳や穂高が

10/30 9:01

アップアップで静高平到着
水場は凍結して使用出来ない

10/30 9:16

なだらかになり光岳小屋が近づく

10/30 9:20

富士山🗻

10/30 9:20

聖岳がドーンと
赤石岳も僅かに顔を出す

10/30 9:21

小屋周辺は非常に良いところ

10/30 9:22

小屋入口
ザックをデポして頂上と光石へ

10/30 9:38

光岳頂上

10/30 9:38

良い角度(^^)

10/30 9:39

どこまでも続く山並み

10/30 9:41

池の水は凍っていました

10/30 9:43

加加森山池口岳への分岐　いつか歩いてみたいが見た感じ踏み跡は薄め^^;

10/30 9:47

頂上から光石に向かう

10/30 9:48

南部最深部の池口岳や加加森山など

10/30 9:59

テカリ石上りを登って
誰もいないので思わずヤッホーって叫んでしまう💦笑

10/30 10:31

小屋に戻ってカップラーメンとおにぎりでランチ

10/30 10:46

イザルガ岳
小屋を出て帰ります　

10/30 10:51

辺りはハイマツの生息地最南端

10/30 10:54

富士山や聖岳が雲に隠れたのでイザルガ岳はパス　でも少しお疲れモードだったのも(^^;;笑

10/30 12:23

再び易老岳へ　三角点を過ぎると長い下り

10/30 13:21

紅葉がきれいな気持ちのいい森🍁足が動かなくなってきたのでのんびり降りる

10/30 14:33

無事易老岳に到着！

10/30 15:36

林道歩き帰りは遠く感じた

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

iPhone 12 Pro Apple

感想

カズたたーん

南アルプス光岳。今年は易老渡から光岳〜聖岳の周回を考えていたが天候不順やらなんやらで実行できず。光岳は年内に登りたいので日帰りピストンで登って来る。

易老渡から三角点までは単調な急登、ここから易老岳まではアップダウン、そのあとは急降下のあと、長いガレ場の登りと飽きさせません(^^;笑　静高平からは明るく開け素晴らしい眺望を望めた。頂上は樹林帯ですが、光石の上に立つと絶景で池口岳など南アルプス最深部への思いを馳せる事が出来ました。
帰りの易老岳からの下り後半はヘロヘロで膝が痛かったのは年齢の問題（だけ）ではないですよ😅