赤岳（真教寺尾根往復）岩好きの方におすすめのコースです

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:15

距離 17.0km 登り 1,716m 下り 1,716m

8:18 美し森無料駐車場
8:25 美し森
8:34 たかね荘(閉鎖)
8:43 羽衣池
9:10 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
9:15 賽の河原
9:57 牛首山
10:06 扇山
11:26 11:30 真教寺尾根分岐
11:30 11:31 竜頭峰
11:35 11:42 赤岳
11:47 12:03 赤岳頂上山荘
12:05 12:08 赤岳
12:11 竜頭峰
12:16 真教寺尾根分岐
13:10 13:13 扇山
13:20 牛首山
13:49 大門沢方面分岐
14:15 羽衣池
14:20 たかね荘(閉鎖)
14:27 14:28 美し森
14:33 美し森無料駐車場
14:33 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇北杜市営・美し森駐車場（無料・約50台）
　トイレあり。到着時で50％、下山時で80％くらい駐車されていました。

コース状況／危険箇所等

【ルート上部に連続する鎖場】
鎖を使わなくとも、ホールドやステップはそれなりにありますが、割と鎖場の上部に石がゴロゴロしていて落石の危険を感じました。（実際、下山中に大きな石が落ちてきました。）

写真

10/30 8:17

美し森駐車場から出発。

10/30 8:25

使い方これで合ってるかな？

10/30 8:26

目指す牛首山と赤岳。

10/30 9:00

腰の高さまであるササをかき分けて進みます。

10/30 9:13

賽の河原まで来ました。

10/30 9:13

カラマツが美しい！

10/30 9:23

雲海の上に富士山！

10/30 9:23

アップで。

10/30 9:24

こちらは金峰山を始めとする奥秩父の山々。

10/30 10:07

木々の間から赤岳が見えてきました。

10/30 10:29

急登！

10/30 10:40

ちょうどお隣、天狗尾根の大天狗、小天狗が横に。

10/30 11:02

霜柱も発達してます。

10/30 11:05

さぁ、いよいよ核心部の始まりです。

10/30 11:12

ここも。

10/30 11:13

大天狗、その奥に権現岳、さらに甲斐駒ヶ岳。

10/30 11:18

だんだん険しくなってきました。

10/30 11:20

ここも鎖場。

10/30 11:23

もういっちょ！

10/30 11:24

分岐が見えてきました。

10/30 11:27

まずはこの梯子を登ります。富士山ずっと見えてる。

10/30 11:27

キレットから権現岳方面。いつか縦走してみたい。

10/30 11:31

頂上が見えてきました。

10/30 11:31

おっと、完全に凍ってる！

10/30 11:34

文三郎尾根との分岐。あと少しです。

10/30 11:41

山頂到着〜富士山入れて撮っていただきました。
風強いし、さぶ〜。

10/30 11:43

阿弥陀岳

10/30 11:47

硫黄岳方面。こちらと打って変わって平和そう。

10/30 11:47

帰りは県界尾根から降りようと思いましたが、積雪が多そうなのでやめました。

10/30 12:00

物おじせず、めっちゃ近くまで寄ってきた鳥さん。何かもらえると思ったのかな。

10/30 12:01

穂高連峰〜槍ヶ岳

10/30 12:04

山頂はたくさんの方で賑わっていました。

10/30 12:04

左が県界尾根、右が登ってきた真教寺尾根。

10/30 12:09

雲間から我が南牧村。

10/30 12:10

凍ってた箇所。

10/30 12:21

急な場所は反対を向いて下ります。

10/30 13:43

カラマツと野辺山高原

10/30 14:26

見納め

10/30 14:32

無事下山しました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

dokoiko

真教寺尾根と北隣にある県界尾根とのルート比較を目的に登ってきました。
真教寺尾根は県界尾根よりも距離が長く、後半はかなり急な印象。また、どちらも後半に鎖場がありますが、核心部的な箇所は真教寺尾根の方が長い印象でした。ただ、今日も下山は県界尾根からの計画でしたが、山頂直下の雪が多く、チェーンスパイク等を持ち合わせていなかったため断念。県界尾根は一度雪が降ると、なかなか溶けず一気にレベルが上がるイメージです（あくまで個人的見解ですが）。
山頂は風が強くて寒く、長居できませんでしたが、空気が澄んでいて360度の絶景が楽しめました。