記録ID: 4862196
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
栂海新道
2022年10月25日(火) ~
2022年10月27日(木)
まゆその
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 42.5km
- 上り
- 2,836m
- 下り
- 4,019m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:30
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:10
3日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:45
1日目は親不知登山口の駐車場に車をデポしてヒワ平駐車場まで移動。
10月23日まででバスの営業が終わり、ヒワ平から蓮華温泉ロッジまで舗装路を歩き。
木道が凍って滑るので途中からはチェーンスパイク装着。
白高地沢までは秋から冬へと移り行く景色がもの寂しい雰囲気のある道程だった。他の登山者は皆無。
あまり標高を上げない地点で幕営。
2日目は最初からチェーンスパイク装着。吹上のコルに荷物をデポして朝日岳往復。コルから上は踝程度の積雪。場所によっては膝くらいの高さも。柔らかい新雪でチェーンスパイクでも問題なく歩けた。吹上のコルに戻り、一路海へ。
そこからはアップダウンの繰り返し。ピークより北側の斜面は急で気を遣うところが多かった。フィックスロープなどが設置されていて、よく整備されている。
途中、チェーンスパイクを外した。日没ぎりぎりに栂海山荘到着。もう布団はしまわれているが、きれいな小屋だった。
3日目、朝のうちはチェーンスパイク装着。またアップダウンの繰り返し。下駒ヶ岳の急登の後はそれまでに比べると傾斜がゆるくなる。
白鳥山避難小屋で屋根上からの展望を楽しんだ。能登半島まできれいに見える。標高を下げるにつれ、どんどん暖かくなり海の近くなると紅葉どころかまだ夏の終わりの雰囲気が残る。
海の間際ではこの時期なのにまだ虫の鳴く声が聞こえていた。長い長い歩きの末、ようやく海抜0Mへ到達。
10月23日まででバスの営業が終わり、ヒワ平から蓮華温泉ロッジまで舗装路を歩き。
木道が凍って滑るので途中からはチェーンスパイク装着。
白高地沢までは秋から冬へと移り行く景色がもの寂しい雰囲気のある道程だった。他の登山者は皆無。
あまり標高を上げない地点で幕営。
2日目は最初からチェーンスパイク装着。吹上のコルに荷物をデポして朝日岳往復。コルから上は踝程度の積雪。場所によっては膝くらいの高さも。柔らかい新雪でチェーンスパイクでも問題なく歩けた。吹上のコルに戻り、一路海へ。
そこからはアップダウンの繰り返し。ピークより北側の斜面は急で気を遣うところが多かった。フィックスロープなどが設置されていて、よく整備されている。
途中、チェーンスパイクを外した。日没ぎりぎりに栂海山荘到着。もう布団はしまわれているが、きれいな小屋だった。
3日目、朝のうちはチェーンスパイク装着。またアップダウンの繰り返し。下駒ヶ岳の急登の後はそれまでに比べると傾斜がゆるくなる。
白鳥山避難小屋で屋根上からの展望を楽しんだ。能登半島まできれいに見える。標高を下げるにつれ、どんどん暖かくなり海の近くなると紅葉どころかまだ夏の終わりの雰囲気が残る。
海の間際ではこの時期なのにまだ虫の鳴く声が聞こえていた。長い長い歩きの末、ようやく海抜0Mへ到達。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されており、危険個所には梯子やフィックスロープがあり、ポイントごとに道標がある。今回、海に向かって歩いたが、急勾配の下降が多くあり気を遣うところが多かった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
アイゼン
ピッケル
簡易ハーネス
スリング
カラビナ
ロックビナ
浄水器
食器
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
医薬品
エアマット
シュラフ+カバー
携帯電話
計画書
雨具
食料
非常食
日焼け止め
手袋
バラクラバ
水筒
時計
サングラス
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
ガスカートリッジ×2
コッヘル(鍋)
ツエルト
ロープ
|
備考 | ロープやハーネスは不要だった |
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