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記録ID: 4872437
全員に公開
アルパインクライミング
奥多摩・高尾

越沢バットレス

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:25
距離
4.2km
登り
363m
下り
343m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
0:13
合計
9:44
距離 4.2km 登り 381m 下り 356m
7:20
8
7:39
7:39
26
8:05
8:14
515
16:49
16:49
4
16:59
16:59
6
17:06
17:07
2
17:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
バットレスへはこの左手前から下に下る。
2022年11月03日 07:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/3 7:53
バットレスへはこの左手前から下に下る。
揺れる吊り橋
2022年11月03日 08:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/3 8:02
揺れる吊り橋
手摺りはしっかりしてるけど、梯子は歪む
2022年11月03日 08:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 8:03
手摺りはしっかりしてるけど、梯子は歪む
ボロボロ。なので、下を渡渉。
2022年11月03日 08:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 8:05
ボロボロ。なので、下を渡渉。
バットレス見えてきた
2022年11月03日 08:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/3 8:09
バットレス見えてきた
バットレス
2022年11月03日 10:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/3 10:38
バットレス
一般ルート上の懸垂下降点
2022年11月03日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 13:00
一般ルート上の懸垂下降点
高度感ある
2022年11月03日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 13:00
高度感ある
滑り台とアイゼンで格闘するM先輩
2022年11月03日 13:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 13:03
滑り台とアイゼンで格闘するM先輩
いきなりの空中懸垂
2022年11月03日 13:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 13:06
いきなりの空中懸垂
撮影機器:

感想

初めての越沢バットレス。ryoさんとのペアも初めて。三つ峠より怖かったけど、登り応えもあり、面白かった。

開始8:45、終了16:15

1本目:左ルート(3p,V?) r→t→r
2本目:第2スラブルート(4p,Ⅳ+) t→r→t→r
3本目:一般(右)ルート(3p,Ⅴ) r→t→r

なんだかんだで朝イチの1p目(Ⅳ)が一番怖かったかも。下から見てるより立ってるし、チャート滑りそうで怖い。越沢にちょっとビビる。でも、このルートはホントにⅤ級なのか?Ⅳくらいの印象。

チャートにちょっと慣れたところで第2スラブルート。先輩方(アイゼントレ)が登ってるのを横から見てるととても登れるとは思えなかったけど、せっかく越沢に来たのでということで頑張って登ってみる。
3p目はチャートのスラブなのでホントにツルツルに見えたけど、よく見ると細かいヒビや足もあって丁寧に登ればいける。が、ちょうど太陽が差し込む時間帯で見えずらかったのが怖かった。
でも、このルート楽しい。

まあまあやった感あったけど、せっかく7pまでできたし、せっかくの越沢なので、最後に一般右ルートもやってみる。M先輩に結構厳しくて時間かかると脅されたけど。。
2p目はルーファイ核心かな。最初は左目に登り出し。途中からは、一見左の方が手足ありそうに見えるけど、よくよく見て右側を選択。右側への乗り込みがちょっと遠く、その後の手も遠めだったけど、ルート取りは正解だったみたい。
3p目はホントツルツル。まさに滑り台。M先輩、こんなとこよくアイゼンで登りましたね。すごいです。ryoさんが頑張って突破してくれたので、フォローで登らせてもらいました。
このルートも登って良かった。面白かったし、達成感あり。

初めての〜越沢バットレス
先輩から色んな話は聞いていた
・ツルツルで怖いよ〜
・マルチトレやるなら辛めの越沢じゃないと
・アプローチ分かりにくいよ〜
など

さて、同行のtakaさんが見たログに従い林道を登って行くと、バットレスに降りるポイントを見過ごしていた。通り掛かった軽トラの作業服の方が親切に「通り過ぎてんじゃないですか?」と教えてくれました。
プチ渡渉などして到着すると、先に始めているMさんAさんペアがアイゼン着けて登っているのが見える。
うへー、無理ゲー、とその時は思った。実際に10ピッチクライミングシューズでやってみた後でも、アイゼンはまだ無理だと。三つ峠でやります。
詳細はtaka氏の書いた通りですが、登りがいありありで楽しかった。一般右ルートの最後、ツルンツルンのスラブはリードでやれたのは達成感ありました。

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