ナイトハイクで権現岳 小淵沢バス停より編笠ー権現周回
- GPS
- 05:45
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,903m
- 下り
- 215m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
権現岳からログがバグってしまい計測不可…
ナイトハイクでいつもの権現岳へ
今回は甲斐大泉には降りずに、小淵沢へ戻る周回ルートにしました。
月明かりでヘッデンが要らないくらい明るく快適に観音平までテクテク林道を歩き、登山スタートします。
ほんの数時間まえまでは天体ショーで賑わっていてもおかしくないけど、駐車場には1台しか車が止まっていませんでした。
雲海、押手川、編笠山まではまったく問題なく歩き、編笠山から青年小屋までの下りで4本アイゼン使用しました。雪が踏み固められて滑って危ないので注意。
青年小屋の冬季小屋の玄関前で休憩して、空が次第に色づいてきたので、のろし場まで先を急ぎます。
のろし場からは富士山がどーんと、先週の蛭ヶ岳と同じように端正なお顔で鎮座してました。のろし場から先の鎖場やトラバースの道は去年よりも凍結がなく、まったくドライでいまのところは問題ありませんでした。
ギボシで景色を堪能し、権現岳へ。風は相変わらず強く、顔が冷たくなり鼻水止まらない…。
権現岳からの下りで初めてのスライド1名。今回はこの方だけで、あとは青年小屋のテント2張りだけで静な山行でした。三ツ頭からは天女山方面ではなく、小淵沢に戻る木戸口方面に延々と下ります。途中緑のベンチで休憩して下山まであと少しのところで、まさかのルートミス…
林道を行かなくてはならないのに、また観音平に向かう旧道みたいなルートを30分くらい歩き、途中の標識で間違いに気づいて正規ルートに戻って帰りました。
夜中はまったく分からなかった紅葉も、太陽に照らされてとても綺麗で帰りの林道歩きも楽しめました。
さて、つぎはどこにナイトハイクしようかな
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