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Yamareco

記録ID: 4899629
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ハイキング
近畿

紅葉 有馬温泉から行く六甲山

2022年11月08日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.7km
登り
570m
下り
575m

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:32
合計
3:23
11:28
11:50
10
12:00
6
12:06
12:09
49
12:58
13:00
15
13:15
13:20
10
13:30
ゴール地点
神戸に住んでいる娘のところに行きがてら、ずっと行きたかった六甲山。
紅葉が素晴らしい、とのことで行ってきました。
本当は芦屋から、魚屋道を有馬温泉まで行くルートで行きたかったのですが、
芦有ドライブウエイを一人で運転できないと言われ、有馬温泉まで行って、ホテルの駐車場から出発しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当日宿泊の有馬温泉 亀の井ホテル 有馬の駐車場に停めさせてもらいました。
ホテルから登山口はすぐ。
コース状況/
危険箇所等
なし
その他周辺情報 有馬温泉 
亀の井ホテル駐車場から出発。出て左手すぐに登山口。
しばらく行くと案内板。朝の光が眩しい。
少しずつ紅葉している。
亀の井ホテル駐車場から出発。出て左手すぐに登山口。
しばらく行くと案内板。朝の光が眩しい。
少しずつ紅葉している。
通称魚屋道を進む。歩きやすい道。オレンジや黄色の紅葉が
所々にきれい。
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通称魚屋道を進む。歩きやすい道。オレンジや黄色の紅葉が
所々にきれい。
黄色く色づいた葉。
黄色く色づいた葉。
途中少し展望がいい場所があって登ってみる。
分かりづらいですが所々の紅葉が綺麗でした。
向かいの山並みの全貌。
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途中少し展望がいい場所があって登ってみる。
分かりづらいですが所々の紅葉が綺麗でした。
向かいの山並みの全貌。
有馬温泉側、六甲山の北側なので日差しはどうかと思っていましたが、太陽がずっと輝き、木々の葉を照らしてくれていました。
有馬温泉側、六甲山の北側なので日差しはどうかと思っていましたが、太陽がずっと輝き、木々の葉を照らしてくれていました。
所々、台風の影響で迂回路がありますが、工事現場の様な階段を降りるところに、陽に照らされて、とても綺麗なオレンジの紅葉がありました。すごくきれいで見とれました。
所々、台風の影響で迂回路がありますが、工事現場の様な階段を降りるところに、陽に照らされて、とても綺麗なオレンジの紅葉がありました。すごくきれいで見とれました。
六甲山最高峰近くになると、道は綺麗に整備されている。道路が近くにあるのでトイレもあり、多くの学生が学校の行事でしょうか、沢山いて休憩していました。最高峰へ登っていくと綺麗な紅葉。赤とオレンジ。
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六甲山最高峰近くになると、道は綺麗に整備されている。道路が近くにあるのでトイレもあり、多くの学生が学校の行事でしょうか、沢山いて休憩していました。最高峰へ登っていくと綺麗な紅葉。赤とオレンジ。
六甲山最高峰に到着。北側の山並みや街並みが一望。西側も六甲山の峰が。南は海は見れません。
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六甲山最高峰に到着。北側の山並みや街並みが一望。西側も六甲山の峰が。南は海は見れません。
とても広く気持ちのいい広場。大きな岩で休憩。
ススキと六甲山の峰々。
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とても広く気持ちのいい広場。大きな岩で休憩。
ススキと六甲山の峰々。
南側へ進むと海が。霞んでいますが、海、山並み、ススキの穂が
なんとものどか。
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南側へ進むと海が。霞んでいますが、海、山並み、ススキの穂が
なんとものどか。
南側に別の六甲山最高峰の碑が。これまた古そうで渋い。
青空に映える。
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南側に別の六甲山最高峰の碑が。これまた古そうで渋い。
青空に映える。
実に赤くなったツツジ系の葉でしょうか。
実に赤くなったツツジ系の葉でしょうか。
最高峰から南側へ降っていくと遠く大阪方面も。
道路まで出て、一軒茶屋から少し南に降りましたが、
40分位降らないと展望はないよ、と言われ、引き返すことに。
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最高峰から南側へ降っていくと遠く大阪方面も。
道路まで出て、一軒茶屋から少し南に降りましたが、
40分位降らないと展望はないよ、と言われ、引き返すことに。
道路、トイレがあるあたりも綺麗に紅葉していました。
さて、再び有馬温泉側へ下りて行きます。
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道路、トイレがあるあたりも綺麗に紅葉していました。
さて、再び有馬温泉側へ下りて行きます。
植林された紅葉ではなく、自然の木々の紅葉なので、
色々な色が折り重なっています。
こういう自然の色づきが、饗宴がいい。
植林された紅葉ではなく、自然の木々の紅葉なので、
色々な色が折り重なっています。
こういう自然の色づきが、饗宴がいい。
台風の迂回路のオレンジの葉の、行きの反対側。
反対から見るとまた違った風景で、美しい。
みんな、どんどん行ってしまうのですが、、じっと眺めてました。
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台風の迂回路のオレンジの葉の、行きの反対側。
反対から見るとまた違った風景で、美しい。
みんな、どんどん行ってしまうのですが、、じっと眺めてました。
紅葉の回廊を下る。行きとは違う日のさし方で2度楽しめた。
紅葉の回廊を下る。行きとは違う日のさし方で2度楽しめた。
広くて歩きやすい道。紅葉に見取れて、逆向きで歩いて撮っていたら、急に段差。咄嗟にしっかりと地面につけたのでよかったですが、、。それくらい綺麗でした。
広くて歩きやすい道。紅葉に見取れて、逆向きで歩いて撮っていたら、急に段差。咄嗟にしっかりと地面につけたのでよかったですが、、。それくらい綺麗でした。
帰路は途中で、魚屋道から癒しの森、筆屋道へ。台風でこちらは結構道路が荒れていたり木々が倒れていたり。でもアドベンチャーっぽくていい!すると、これまた綺麗な紅葉の木々に目を奪われる。
帰路は途中で、魚屋道から癒しの森、筆屋道へ。台風でこちらは結構道路が荒れていたり木々が倒れていたり。でもアドベンチャーっぽくていい!すると、これまた綺麗な紅葉の木々に目を奪われる。
途中、有馬温泉展望台。木のデッキ。今日は綺麗に晴れていますが、霞んでいました。最初日陰でしたが、展望台で見始めたら、陽が一面差し始めました。
途中、有馬温泉展望台。木のデッキ。今日は綺麗に晴れていますが、霞んでいました。最初日陰でしたが、展望台で見始めたら、陽が一面差し始めました。
癒しの道を進む。沢を渡る。
癒しの道を進む。沢を渡る。
瑞宝寺公園へ入っていく手前の沢から。
木々の奥にこれまた綺麗な黄色と赤が。
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瑞宝寺公園へ入っていく手前の沢から。
木々の奥にこれまた綺麗な黄色と赤が。
瑞宝寺公園に入る。奥のあまり人がいない遊歩道の上に
真っ赤に色づいた楓。陽がさし、本当に綺麗でした。
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瑞宝寺公園に入る。奥のあまり人がいない遊歩道の上に
真っ赤に色づいた楓。陽がさし、本当に綺麗でした。
公園内の一番楓が赤くなった箇所。
ただただ見上げ、その美しさに見とれていました。
ただ公園なので、登山者だけじゃなく、多くの観光客で賑わっています。
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公園内の一番楓が赤くなった箇所。
ただただ見上げ、その美しさに見とれていました。
ただ公園なので、登山者だけじゃなく、多くの観光客で賑わっています。
秀吉の時代、利休を連れて茶会がもようされたという、。
伏見城から移築されたという門。門近くの楓はまだ緑でした。
公園はまだ紅葉が楽しめそう。週末はすごい人ででしょうね。
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秀吉の時代、利休を連れて茶会がもようされたという、。
伏見城から移築されたという門。門近くの楓はまだ緑でした。
公園はまだ紅葉が楽しめそう。週末はすごい人ででしょうね。

感想

岩の六甲山はまた今度。芦有ドライブウエイの展望台から大阪や神戸の街並み、海が見れてそれはそれで満足。ちょっと霞んでいましたが。
有馬温泉からの魚屋道はとても歩きやすく、スイスイ歩けます。途中、台風で崩壊した箇所は迂回路が歩きやすく作ってあるし全く問題なし。
六甲山の北側で日差しはどうなのだろう、、と思っていました、
ずっと陽がさしていて、紅葉した木々の葉を照らしていました。
公園の様に見るように生えているわけではなく、色々な木々が折り重なっているので
見辛かったり、陰ったりしていますが、自然の美しさなは本当に良いと思います。
登る先々で、紅葉に見とれていました。
秋の紅葉の六甲山、7時間かけて車で来た甲斐が本当に有ました!
ただただ、綺麗でした。
最後に寄った、豊臣秀吉が千利休を連れて、たびたび茶会をやったという
瑞宝寺公園は楓がいっぱいで、まだ全てが染まってませんでしたが、
それでも一部分は真っ赤で、本当に綺麗。
これはこれで本当に圧倒の赤でした!
有馬温泉の赤いお湯。ホテルの前の溝にも流れて硫黄の匂いがした。
ホテルから少し坂を下ると、炭酸泉源公園。ここの紅葉も綺麗でした。
ただ、炭酸水が出せなく、ちょっと残念でした。
坂の有馬温泉街も良かった。宿泊の翌日は、店舗から離れたお寺がある方にも行きましたが、風情がありました。

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