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記録ID: 4902415
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳@山梨百名山:富士眺望の石仏コース下山

2022年11月10日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.8km
登り
605m
下り
605m

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:45
合計
3:40
9:20
80
湖畔登山口
10:50
11:00
10
11:40
12:10
30
12:40
15
石仏登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場Pはだだっ広い
コース状況/
危険箇所等
なし
本栖湖を右手に見て道路を西進
2022年11月10日 09:17撮影
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11/10 9:17
本栖湖を右手に見て道路を西進
前方に本日登る竜ヶ岳が近づく
2022年11月10日 09:18撮影
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11/10 9:18
前方に本日登る竜ヶ岳が近づく
暫く進むと湖畔登山道入り口
2022年11月10日 09:21撮影
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11/10 9:21
暫く進むと湖畔登山道入り口
九十九折りの途中から富士が顔を出す
2022年11月10日 09:53撮影
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11/10 9:53
九十九折りの途中から富士が顔を出す
本栖湖と南アルプス遠景
2022年11月10日 10:32撮影
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11/10 10:32
本栖湖と南アルプス遠景
尾根に出れば富士山がど〜〜ん!
2022年11月10日 10:37撮影
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11/10 10:37
尾根に出れば富士山がど〜〜ん!
石仏ルートとの合流点は気持ち良い
2022年11月10日 10:41撮影
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11/10 10:41
石仏ルートとの合流点は気持ち良い
暫しで竜ヶ岳山頂に到着
2022年11月10日 10:50撮影
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11/10 10:50
暫しで竜ヶ岳山頂に到着
富士山独り占めの贅沢なれど風冷たし・・
2022年11月10日 10:51撮影
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11/10 10:51
富士山独り占めの贅沢なれど風冷たし・・
西方に南アルプスが開ける
2022年11月10日 10:51撮影
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11/10 10:51
西方に南アルプスが開ける
南方には雨ヶ岳〜毛無山が近い
2022年11月10日 10:55撮影
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11/10 10:55
南方には雨ヶ岳〜毛無山が近い
下山路は石仏コースを選択
2022年11月10日 11:02撮影
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11/10 11:02
下山路は石仏コースを選択
富士展望の名物コースは素晴らしい
2022年11月10日 11:12撮影
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11/10 11:12
富士展望の名物コースは素晴らしい
コース名由来の石仏様にご挨拶
2022年11月10日 11:38撮影
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11/10 11:38
コース名由来の石仏様にご挨拶
此処は一休みに最適な場所
2022年11月10日 11:38撮影
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11/10 11:38
此処は一休みに最適な場所
と言うことでコンビニランチにします
2022年11月10日 11:39撮影
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11/10 11:39
と言うことでコンビニランチにします
本栖湖が大分近くなってきた
2022年11月10日 12:23撮影
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11/10 12:23
本栖湖が大分近くなってきた
石仏コース入り口を経て駐車場に帰着
2022年11月10日 12:43撮影
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11/10 12:43
石仏コース入り口を経て駐車場に帰着
本栖湖入口から竜ヶ岳を望む
2022年11月10日 13:05撮影
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11/10 13:05
本栖湖入口から竜ヶ岳を望む

装備

個人装備
ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水(1L) ガスカートリッジ コンロ ケトル 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ナイフ

感想

快晴の天気に後押しされて、初冬の富士山を見ようと思いつく。
狙ったのは富士五湖の一つである本栖湖畔に横たわる竜ヶ岳。
昨今は年末年始のダイヤモンド富士の撮影場所として有名である。

遅めの9時過ぎ登坂開始なので、時間節約のために最短の湖畔口
登山道をチョイスする。こちらからは九十九折りの急登が続くが、
石仏コースよりも大分時短が図れる。急登嫌いじゃないし・・
暫く汗を絞ると本栖湖が大分小さくなり、気持ちの良い熊笹の
尾根に出ると眼前に富士の雄姿がデカい。もうすぐで分岐点だ。
あとは熊笹の道をスキップしていけば開放的な山頂に着く。

山頂からは、東にデッカイ富士と遠く駿河湾が霞む・反対の西は
端足峠に続くルート上に南アルプス南部の山々が美しい。端足峠を
経由して湖畔に戻るコースも考えたが、熊笹の藪漕ぎと羽虫の大群
が面倒なので、雨ヶ岳と毛無山は見るだけにして石仏コースで下る。
季節が良ければ山頂のベンチでランチも良いが、11月となれば
山頂を吹く風も冷たく、ランチは石仏/見晴台に変更する。

石仏コースを登る登山者が多いが、個人的には富士を背にして登る
よりも、デッカイ富士に向かって下る方が爽快でお勧めである。
熊笹を揺らす風と真っ青な空を突き刺す日本一の霊峰の美しさは、
竜ヶ岳登山のハイライトであることは間違いないのだから。。

石仏にお参りしてコンビニランチを済ませたら、ぼちぼち下って
本栖湖キャンプ場に下山する。自然豊かなキャンプサイトに、
大型テントを張って楽しむ面々を横目に出発点の駐車場に戻った。

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