富士山 御殿場口

2014年08月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.4km
• 登り: 2,365m
• 下り: 2,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 13:10

4:20 富士御殿場口駐車場
4:30 4:30 大石茶屋
7:30 7:30 六合目小屋
8:30 8:30 御殿場口六合目
9:30 10:10 砂走館
10:30 10:50 赤岩八合館
10:50 10:30 見晴館
12:10 12:30 御殿場口頂上
12:50 13:00 剣ヶ峰頂上
13:40 13:40 久須志神社
13:40 13:50 御殿場口頂上
14:50 14:50 見晴館
15:40 15:40 わらじ館
16:00 16:00 下り六号（走り六号）
17:00 17:00 大石茶屋
17:10 富士御殿場口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・御殿場口駐車場は十分に余裕ありました。（平日）
・水ヶ塚駐車場経由で富士宮口へもアクセスできるバスも運行しています。

コース状況／危険箇所等

■登山口〜次郎坊
　緩やかな斜度、一部でブル道と交錯、ショートカット気味に見えますが、登山道を外さない方が歩きやすいと思います。
■次郎坊〜七合目（日の出館）
　斜度が出てきます、砂礫の登山道ですので登り難くなります。体力奪われないよう足の運びに工夫必要。
■七合目（日の出館）〜七合九勺（赤岩八合館）
　営業小屋が集中している区間、砂走館前のスペースが一番広い。
■七合九勺（赤岩八合館）〜御殿場口頂上
　八合目見晴館（休業中）から岩場の中を登る感じになります。
　手を使うような場所は無く、歩きやすい登山道ですが、高度も高く、疲れもピークの中でのキツイ登りになります、焦らずマイペースで行きましょう。
■大砂走り
　出だしは狭く岩も混じってますので、慎重に。
　広くなったらスピードの出しすぎに注意です。
　スパッツ、ゲイターなどを忘れずに。

その他周辺情報

御殿場方面に向かうのであれば、御胎内温泉がおすすめ。
http://www.otainai-onsen.gr.jp/
いい湯です。

写真

8/7 4:23

御殿場口は御来光がどこからでも見える！のが売りですので、当然登山口からも。

8/7 4:34

大石茶屋

8/7 4:55

8/7 4:56

8/7 5:02

8/7 5:06

8/7 5:07

景色が雄大過ぎて距離感狂います。

8/7 5:07

双子山

8/7 5:38

次郎坊

8/7 5:38

双子山を見下ろす

8/7 5:47

2,000m地点

8/7 6:00

8/7 6:01

双子山をさらに見下ろす

8/7 6:26

砂礫地のグズグズ感

8/7 6:33

こんな感じで、延々と続きます。

8/7 6:46

急なところ以外は歩きやすいと思います。

8/7 6:51

8/7 7:07

8/7 7:09

8/7 7:24

8/7 7:24

8/7 7:24

8/7 7:29

六合目小屋（休業中）

8/7 7:38

8/7 7:44

8/7 7:44

砂礫に岩が混じり始めます。

8/7 8:31

8/7 8:32

8/7 8:32

8/7 8:49

大分足元がしっかりしてきます。

8/7 9:00

8/7 9:25

七合四勺　砂走館テラス（？）

8/7 9:26

広めで休憩に最適

8/7 9:59

8/7 10:09

8/7 10:09

8/7 10:27

七合九勺　赤岩八合館

8/7 10:28

富士山の赤いところに入っていきます。

8/7 10:48

8/7 10:48

8/7 10:49

赤富士を実感できる赤さです。

8/7 10:49

8/7 10:51

8/7 11:31

8/7 11:55

8/7 11:55

この向こう側が最後の長い登りなのですが、あまりにキツくて写真撮ってませんでした。

8/7 12:05

御殿場口山頂郵便局
…昔と場所が違う？

8/7 12:05

御殿場口山頂鳥居

8/7 12:06

8/7 12:29

御殿場口頂上の様子

8/7 12:29

御殿場口を登り切ったあたり

8/7 12:30

富士宮口頂上

8/7 12:31

何やら雰囲気が？

8/7 12:32

富士山頂上ライブとか…、
http://www.barks.jp/news/?id=1000106482
お疲れさん。

8/7 12:36

剣ヶ峰

8/7 12:46

8/7 12:46

8/7 12:49

三角点

8/7 12:51

8/7 12:54

日本最高点は岩場の右手だったりする。

8/7 13:14

大沢崩れ

8/7 13:15

富士山以外は雲かかってます。

8/7 13:18

8/7 13:19

8/7 13:22

8/7 13:24

8/7 13:33

吉田口頂上

8/7 13:37

時間的に人出は少な目なのかな？

8/7 13:41

吉田口、須走口への下山道

8/7 13:42

8/7 13:44

8/7 13:44

8/7 13:53

8/7 13:54

8/7 13:55

3,778m

8/7 13:56

8/7 14:00

8/7 14:20

登りで撮れてない八〜頂上間を逆行。

8/7 14:21

登りで目に入る左手の岩場の切れ目の頂上部分。

8/7 14:24

8/7 14:37

左奥、稜線の切れ目が山頂。これが見えたら、最後のひと踏ん張りですよ！

8/7 14:39

8/7 14:51

8/7 14:59

8/7 15:36

8/7 15:51

宝永山、分岐から登りなので今回はパス

8/7 15:55

大砂走りの出だしは少々狭い

8/7 16:05

8/7 16:13

途中からは一気に開けます。

8/7 16:26

お腹一杯になるまで走れます。

8/7 16:27

左奥に駐車場見えますが、実際は物凄く遠い。

8/7 16:33

大砂走り終了。

8/7 16:47

大砂走り終了（次郎坊あたり）から駐車場までが雄大過ぎ！

8/7 17:16

やっとこさ到着です。

8/7 18:02

天気は下り坂、朝までもつかな？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

montbel レインダンサー(1) hanwag セラックGTX(1) ＬＥＫＩ ストック(1) petzl　ヘッドランプ(1) iska ツェルト(1) 行動食 エイド 保険証 携帯電話(1) 計画書(1) 水(4L) 非常食(1食)

備考

行動時間が非常に長くなるので、行動食の内容はバリエーション持たせた方が良いかと、ハンガーノック対策のデキストリン系は保険としても必須と感じました。

感想

kaz0104

晴れている山域はここだけ、という理由で富士山に再び。
マイカー規制を受けない御殿場口からの二度目の富士山です。
午前1:00くらいに駐車場到着、平日ということもあるのでしょうが、駐車場はかなり空いていました。

御殿場口は高低差2,300mとあって利用する人も少く、静かな山行が保障されます。
日帰りは結構キツイ体力勝負になりますが、下りの大砂走りの爽快感と、雄大過ぎる景色の中の登山は他では味わえないと思います。

まあ、とにかく快晴の富士山は最高でした！