前の週に登った三角山から見た大峰山(右)と吾妻耶山。今回は山の向こう側からこちら側に山越えする。
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11/3 13:22
前の週に登った三角山から見た大峰山(右)と吾妻耶山。今回は山の向こう側からこちら側に山越えする。
スタートの上牧駅。
1
11/11 8:15
スタートの上牧駅。
まずは車道歩きが長く続く。こういったアプローチで道に迷うことが多いのだが。
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11/11 8:25
まずは車道歩きが長く続く。こういったアプローチで道に迷うことが多いのだが。
登山道案内図というでかい標識がお出迎え。しかし、よく見えないし、参考になりそうもない。
2
11/11 8:31
登山道案内図というでかい標識がお出迎え。しかし、よく見えないし、参考になりそうもない。
しかし、分岐ごとに指導標があった。右か。分岐は多かったが、地図を見ずに辿り着けたのであった。
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11/11 8:32
しかし、分岐ごとに指導標があった。右か。分岐は多かったが、地図を見ずに辿り着けたのであった。
こんな案内板も。旧月夜野町だったんだ(今は合併してみなかみ町)。この絵では参考にならないが、力が入っていたんだなあ。
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11/11 8:33
こんな案内板も。旧月夜野町だったんだ(今は合併してみなかみ町)。この絵では参考にならないが、力が入っていたんだなあ。
快適な遊歩道を通ると、
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11/11 8:35
快適な遊歩道を通ると、
再び集落へ。
1
11/11 8:40
再び集落へ。
クマはこのあたりで、よく出没するらしい。このあと、通りかかった住民の方に挨拶したら、「クマ気を付けろ」と言われた。
2
11/11 8:44
クマはこのあたりで、よく出没するらしい。このあと、通りかかった住民の方に挨拶したら、「クマ気を付けろ」と言われた。
紅葉も美しいが、左下には、花壇もある。
1
11/11 8:47
紅葉も美しいが、左下には、花壇もある。
通る車は、作業用車両だけ。
1
11/11 8:49
通る車は、作業用車両だけ。
目指す大峰山は平べったい。
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11/11 8:56
目指す大峰山は平べったい。
また、登山道案内図
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11/11 9:01
また、登山道案内図
指導標に従い右へ。えらい親切。
2
11/11 9:02
指導標に従い右へ。えらい親切。
のどかな農山村風景。こういうのは結構好き。
2
11/11 9:09
のどかな農山村風景。こういうのは結構好き。
これは、シカ柵か。あとで知ったが(宿で配布していた「赤谷プロジェクト機関紙」No50にあった)、シカ被害が大変のようだ。電気柵だ。
1
11/11 9:15
これは、シカ柵か。あとで知ったが(宿で配布していた「赤谷プロジェクト機関紙」No50にあった)、シカ被害が大変のようだ。電気柵だ。
ここ一帯は、厳重に電気柵が張ってある。
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11/11 9:17
ここ一帯は、厳重に電気柵が張ってある。
これを外すしかない。感電注意。
1
11/11 9:17
これを外すしかない。感電注意。
今度は? 工事のため迂回路に誘導される。ヤマプラもらくルートも迂回路が表示されているので、大分前からか。治山工事だと長くなるからなあ、
1
11/11 9:17
今度は? 工事のため迂回路に誘導される。ヤマプラもらくルートも迂回路が表示されているので、大分前からか。治山工事だと長くなるからなあ、
ここから登山道っぼくなる。しかし橋も年季が入っていて、迂回路らしくない。
1
11/11 9:18
ここから登山道っぼくなる。しかし橋も年季が入っていて、迂回路らしくない。
落葉が降り積もった道、あまり歩かれていないようだ。
1
11/11 9:24
落葉が降り積もった道、あまり歩かれていないようだ。
たまに紅葉が鮮やかだ。
2
11/11 9:30
たまに紅葉が鮮やかだ。
これはカエデではないな。
1
11/11 9:26
これはカエデではないな。
タカノツメかな。
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11/11 9:26
タカノツメかな。
迂回路終点。
1
11/11 9:31
迂回路終点。
遊歩道に戻るかと思ったら、登山道になっていた。しかも倒木が多い。が特に支障はない。
1
11/11 9:35
遊歩道に戻るかと思ったら、登山道になっていた。しかも倒木が多い。が特に支障はない。
紅葉が出てきた。イタヤカエデ。
1
11/11 9:35
紅葉が出てきた。イタヤカエデ。
終わりかかっているけど、いいね。
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11/11 9:40
終わりかかっているけど、いいね。
このあたりは、スギの植林地だけど、カエデも多いようだ。
1
11/11 9:40
このあたりは、スギの植林地だけど、カエデも多いようだ。
あれあれ。倒木も芸術品と思えばよい。
2
11/11 9:45
あれあれ。倒木も芸術品と思えばよい。
静かな森だ。
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11/11 9:46
静かな森だ。
まだまだ紅葉が楽しめる。
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11/11 9:50
まだまだ紅葉が楽しめる。
ヒナウチワカエデ
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11/11 9:51
ヒナウチワカエデ
ハウチワカエデ。いろんなカエデがある。
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11/11 9:53
ハウチワカエデ。いろんなカエデがある。
ここから鳥獣保護区。
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11/11 9:56
ここから鳥獣保護区。
ここが問題のポイント。まずこの赤テープが意味不明。普通は、左側の谷へ行ってしまうが。。。
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11/11 9:59
ここが問題のポイント。まずこの赤テープが意味不明。普通は、左側の谷へ行ってしまうが。。。
右の尾根にも道がある。
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11/11 10:01
右の尾根にも道がある。
下の道には橋が架かっているが、橋以外のところも沢の水でグチャグチャなのだ。
1
11/11 10:02
下の道には橋が架かっているが、橋以外のところも沢の水でグチャグチャなのだ。
そして上には林道が走っていて、下の橋の道は林道の少し先につながっている。しかし、この林道は、大峰沼登山口(南側)に向かっていて、大峰山に行くにはかなり遠回りとなる。
1
11/11 10:02
そして上には林道が走っていて、下の橋の道は林道の少し先につながっている。しかし、この林道は、大峰沼登山口(南側)に向かっていて、大峰山に行くにはかなり遠回りとなる。
尾根の道を行くと、林道が見え、さらにその上に道が見える。この上の道が今回のルートだ。
1
11/11 10:02
尾根の道を行くと、林道が見え、さらにその上に道が見える。この上の道が今回のルートだ。
林道に出た。
1
11/11 10:02
林道に出た。
この沢水が下に流れていって、さっきのグチャグチャ泥道になっているわけだ。今回のルートは、右側の斜面を登ればよい。おそらく、道があるだろう。
1
11/11 10:03
この沢水が下に流れていって、さっきのグチャグチャ泥道になっているわけだ。今回のルートは、右側の斜面を登ればよい。おそらく、道があるだろう。
この斜面は簡単に登れる。
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11/11 10:04
この斜面は簡単に登れる。
登ると建物が見える。これが地図にある分水不動。
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11/11 10:05
登ると建物が見える。これが地図にある分水不動。
古い看板も放置されていた。
1
11/11 10:06
古い看板も放置されていた。
この先は、踏み跡もしっかりしていて、誤った侵入を防ぐためのロープもあった。
1
11/11 10:09
この先は、踏み跡もしっかりしていて、誤った侵入を防ぐためのロープもあった。
植林地なのに、紅葉が多い。
2
11/11 10:12
植林地なのに、紅葉が多い。
コントラストがかえって良かったりもする。
2
11/11 10:13
コントラストがかえって良かったりもする。
コハウチワカエデ。
1
11/11 10:14
コハウチワカエデ。
3裂葉は珍しいかもしれない。
2
11/11 10:14
3裂葉は珍しいかもしれない。
「上牧分かれ」。大峰沼に近づいてきた。
1
11/11 10:32
「上牧分かれ」。大峰沼に近づいてきた。
この標識は、周辺の高校によるもののようで、比較的新しい。
1
11/11 10:32
この標識は、周辺の高校によるもののようで、比較的新しい。
大峰沼にはすぐ到達する。静かな沼だ。
1
11/11 10:35
大峰沼にはすぐ到達する。静かな沼だ。
これが浮島で、高層湿原なんだとか。重要湿地に選定されている。
2
11/11 10:35
これが浮島で、高層湿原なんだとか。重要湿地に選定されている。
詳しくは、看板に書いてある。
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11/11 10:36
詳しくは、看板に書いてある。
大峰山と吾妻耶山の伝説も。
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11/11 10:34
大峰山と吾妻耶山の伝説も。
キャンプ場もあるが閉鎖しているようだ。
1
11/11 10:44
キャンプ場もあるが閉鎖しているようだ。
「上牧分かれ」に戻る。この表示は間違えやすい。大峰山への最短コースは左だ。
1
11/11 10:53
「上牧分かれ」に戻る。この表示は間違えやすい。大峰山への最短コースは左だ。
人工林の中の紅葉。こうも紅葉が多いということは、自然林に戻しているのかもしれない。
1
11/11 10:58
人工林の中の紅葉。こうも紅葉が多いということは、自然林に戻しているのかもしれない。
コハウチワカエデ。
2
11/11 10:58
コハウチワカエデ。
伐採地だろう。正面が大峰山の尾根だ。
1
11/11 11:02
伐採地だろう。正面が大峰山の尾根だ。
絵になる。
2
11/11 11:04
絵になる。
大峰山にはひと登り(でも結構ある)
1
11/11 11:09
大峰山にはひと登り(でも結構ある)
よっこらしょ。
1
11/11 11:19
よっこらしょ。
登頂!(山頂ではないが平べったいので標高はほとんど変わらない)。あれまあ車が。そして声をかけられる。
1
11/11 11:29
登頂!(山頂ではないが平べったいので標高はほとんど変わらない)。あれまあ車が。そして声をかけられる。
東電の人のようだった。「じゃましないようにしますから」(??)「登山ですか」(はい)「いい展望ですね」。聞くとここへは始めてきたようだった。巡視だろう。新入社員かもしれない。
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11/11 11:29
東電の人のようだった。「じゃましないようにしますから」(??)「登山ですか」(はい)「いい展望ですね」。聞くとここへは始めてきたようだった。巡視だろう。新入社員かもしれない。
東電も山の送電線の巡視で大変だろう。東電の巡視路にも大分お世話になっている。それにしても長い山頂には、NHKとか防災無線とか多くの施設があった。
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11/11 12:03
東電も山の送電線の巡視で大変だろう。東電の巡視路にも大分お世話になっている。それにしても長い山頂には、NHKとか防災無線とか多くの施設があった。
そして展望台も(しかしこれは登っても樹の方が高くて無意味)。
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11/11 11:31
そして展望台も(しかしこれは登っても樹の方が高くて無意味)。
山頂であることを示す標識。しかしずっと平らでピークがどこか全くわからない。
1
11/11 11:37
山頂であることを示す標識。しかしずっと平らでピークがどこか全くわからない。
ここからは快適な尾根歩き。右側は断崖絶壁。
2
11/11 12:05
ここからは快適な尾根歩き。右側は断崖絶壁。
樹の間から、かすかに遠景も望める。
1
11/11 12:11
樹の間から、かすかに遠景も望める。
そして紅葉。
1
11/11 12:12
そして紅葉。
オオイタヤメイゲツ。この樹が多かった。
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11/11 12:12
オオイタヤメイゲツ。この樹が多かった。
いつの間にか痩せ尾根になる。
1
11/11 12:15
いつの間にか痩せ尾根になる。
直進!
1
11/11 12:16
直進!
カラマツの葉が落ちて、眺めも良い。
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11/11 12:17
カラマツの葉が落ちて、眺めも良い。
コハウチワカエデ。
1
11/11 12:32
コハウチワカエデ。
そろそろ、問題の赤谷峠越峠の分岐だ。ここから左(西)に向かう道が本当にあるのか、登山者が少なくて情報がなくはっきりしなかった。
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11/11 12:34
そろそろ、問題の赤谷峠越峠の分岐だ。ここから左(西)に向かう道が本当にあるのか、登山者が少なくて情報がなくはっきりしなかった。
あれれ。尾根道は行き止まり、確実にあるはずの右(東)への道もない。あるのは左に急降下する道だけ。これは予想外で、地図を眺めて落ち着いて考える。
1
11/11 12:42
あれれ。尾根道は行き止まり、確実にあるはずの右(東)への道もない。あるのは左に急降下する道だけ。これは予想外で、地図を眺めて落ち着いて考える。
ここまでは正しルートを着ている。だとすると降りてみるしかない。
1
11/11 12:43
ここまでは正しルートを着ている。だとすると降りてみるしかない。
何と、降りたところが、赤谷峠越峠の分岐だった。なるほど、そういうことだったか。地図ではわからないなあ。左(標識には赤谷(中腹コース経由)とある)にしっかり道があるのを確認して、ほっと一息。ところで、別の点で、この標識の表示は間違えやすい。このまま前に進む(急斜面を登る)と吾妻耶山と書いてあり、右が大峰沼とある。???
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11/11 12:44
何と、降りたところが、赤谷峠越峠の分岐だった。なるほど、そういうことだったか。地図ではわからないなあ。左(標識には赤谷(中腹コース経由)とある)にしっかり道があるのを確認して、ほっと一息。ところで、別の点で、この標識の表示は間違えやすい。このまま前に進む(急斜面を登る)と吾妻耶山と書いてあり、右が大峰沼とある。???
同じ標識を逆から見たもの。正面からこちらに向かって降りてきたわけだ。そのまま(手前に)進むと吾妻耶山とある。右(西)が赤谷、左がスキー場経由大峰沼とある。間違いではない。しかし、吾妻耶山へは左に行く方が圧倒的に楽だというレポートが多いのだ。標識通りに進んだ先は崩落等危険が多いらしい。ここは無難に左(東)に。
1
11/11 12:44
同じ標識を逆から見たもの。正面からこちらに向かって降りてきたわけだ。そのまま(手前に)進むと吾妻耶山とある。右(西)が赤谷、左がスキー場経由大峰沼とある。間違いではない。しかし、吾妻耶山へは左に行く方が圧倒的に楽だというレポートが多いのだ。標識通りに進んだ先は崩落等危険が多いらしい。ここは無難に左(東)に。
東へ1分進むと、また分岐。一つ前の標識と同じ方向から撮影している。今度は左(東)に吾妻耶山とある。ここで右折すると大峰沼へのもう一つの道があるわけだ。
1
11/11 12:46
東へ1分進むと、また分岐。一つ前の標識と同じ方向から撮影している。今度は左(東)に吾妻耶山とある。ここで右折すると大峰沼へのもう一つの道があるわけだ。
その隣にもう一つの標識があり、同じ表示。だが、白の「水上温泉」というのが意味不明。水上駅にある水上温泉だとしたら方角が全然違う。昔は湯宿温泉のことを水上温泉と言っていたのだろうか。
1
11/11 12:47
その隣にもう一つの標識があり、同じ表示。だが、白の「水上温泉」というのが意味不明。水上駅にある水上温泉だとしたら方角が全然違う。昔は湯宿温泉のことを水上温泉と言っていたのだろうか。
あとは、吾妻耶山までよく整備された一本道。ノルン水上スキー場リフトの頂上を通る。このゲレンデを登ってくるのもありみたいだ。
1
11/11 12:54
あとは、吾妻耶山までよく整備された一本道。ノルン水上スキー場リフトの頂上を通る。このゲレンデを登ってくるのもありみたいだ。
同じ場所から、大峰山を眺める。鉄塔も見える。こんなに歩いてきたかな。カラマツの紅葉が目立つ。
2
11/11 12:55
同じ場所から、大峰山を眺める。鉄塔も見える。こんなに歩いてきたかな。カラマツの紅葉が目立つ。
ひと登りして(地味に疲れるが)。
1
11/11 13:07
ひと登りして(地味に疲れるが)。
尾根に出て振り返る。右(西)が赤谷峠越峠の分岐で直進する危険個所のある道に続いているということだろう。こちらに三角点があるらしいが、それしかないらしいので今回は無視する。ここは左。
1
11/11 13:13
尾根に出て振り返る。右(西)が赤谷峠越峠の分岐で直進する危険個所のある道に続いているということだろう。こちらに三角点があるらしいが、それしかないらしいので今回は無視する。ここは左。
ほんのひと登りで。
1
11/11 13:14
ほんのひと登りで。
山頂です。しかし、上空はどんよりとした雲が出てきている。谷川岳は見えるだろうか。
1
11/11 13:15
山頂です。しかし、上空はどんよりとした雲が出てきている。谷川岳は見えるだろうか。
何とか見えそうだが。
1
11/11 13:16
何とか見えそうだが。
おおっ、山並みのあたりだけ雲がない。しかもそこだけ日が当たっている。ラッキー。正面の左が谷川岳、右が朝日岳。その間に小さく巻機岳がはっきり見える。左端が万太郎山だ。
2
11/11 13:17
おおっ、山並みのあたりだけ雲がない。しかもそこだけ日が当たっている。ラッキー。正面の左が谷川岳、右が朝日岳。その間に小さく巻機岳がはっきり見える。左端が万太郎山だ。
谷川岳のオキの耳(左)にトマの耳! 稜線が天神尾根か。この8月を思い出す。こう見ると傾斜があるなあ。
3
11/11 13:18
谷川岳のオキの耳(左)にトマの耳! 稜線が天神尾根か。この8月を思い出す。こう見ると傾斜があるなあ。
超アップの巻機岳。
1
11/11 13:20
超アップの巻機岳。
左の方へパンして、万太郎山。
1
11/11 13:18
左の方へパンして、万太郎山。
山頂には、三体の祠が鎮座していた。
1
11/11 13:16
山頂には、三体の祠が鎮座していた。
それぞれ地域の名前が記してある。これが相俣村。今でもバス停にその名ががある。
2
11/11 13:21
それぞれ地域の名前が記してある。これが相俣村。今でもバス停にその名ががある。
真田氏の六文銭。
1
11/11 13:21
真田氏の六文銭。
というようなことが、山頂の案内看板に書いてあった。この地域のそれぞれが崇めていた、というわけだ。満足して、下山だ。
1
11/11 13:16
というようなことが、山頂の案内看板に書いてあった。この地域のそれぞれが崇めていた、というわけだ。満足して、下山だ。
赤谷越峠に戻ってきた。右、赤谷へのルート。ここから先は、ほとんど情報を得ることが出来なかったので、若干の不安がある。みんなの足跡もごくわずかなのだ。そもそもこちらを降りる用途が少ないか、困難な道であるかのどちらかだ。前者に賭ける。
1
11/11 13:49
赤谷越峠に戻ってきた。右、赤谷へのルート。ここから先は、ほとんど情報を得ることが出来なかったので、若干の不安がある。みんなの足跡もごくわずかなのだ。そもそもこちらを降りる用途が少ないか、困難な道であるかのどちらかだ。前者に賭ける。
道はしっかりあるが、落ち葉で埋もれている。
1
11/11 13:50
道はしっかりあるが、落ち葉で埋もれている。
積葉量1メートルはありそうだ。新雪を踏んでいる感じ。
1
11/11 13:51
積葉量1メートルはありそうだ。新雪を踏んでいる感じ。
標識も欠けている。
1
11/11 13:57
標識も欠けている。
ここを左折すると、目的の南ケ谷林道に行けるとあるが、この道は地図にもないし、みんなの足跡も全くない。そのまま進む。
1
11/11 13:59
ここを左折すると、目的の南ケ谷林道に行けるとあるが、この道は地図にもないし、みんなの足跡も全くない。そのまま進む。
落葉に覆われているが、もともとの道が広かったのだろう、道ははっきりしている。
1
11/11 14:06
落葉に覆われているが、もともとの道が広かったのだろう、道ははっきりしている。
これなら大丈夫そうだ。コハウチワカエデだと余裕も出てきた。
1
11/11 14:14
これなら大丈夫そうだ。コハウチワカエデだと余裕も出てきた。
落葉の道も悪いものではない。転んでも痛くなさそう。
2
11/11 14:17
落葉の道も悪いものではない。転んでも痛くなさそう。
簡単に南ケ谷林道に出た。ここからショートカットの道が、ヤマプラにはあるのだが、標識もないし見当たらない。あっさり諦めて林道を行く。
1
11/11 14:20
簡単に南ケ谷林道に出た。ここからショートカットの道が、ヤマプラにはあるのだが、標識もないし見当たらない。あっさり諦めて林道を行く。
この林道は、人も車も通った気配がないが、歩きやすい。
2
11/11 14:20
この林道は、人も車も通った気配がないが、歩きやすい。
ときたま狭くなるがルート明確。
1
11/11 14:33
ときたま狭くなるがルート明確。
反射しないミラー。やはりこの道は使われていないのか。
1
11/11 14:41
反射しないミラー。やはりこの道は使われていないのか。
おや、ショートカットの道への標識があった。
1
11/11 14:44
おや、ショートカットの道への標識があった。
覗き込むと、しっかり道がある。ヤマプラにはない道だが、みんなの足跡にわずかながら軌跡がある。ここは、行ってみることにした。
1
11/11 14:44
覗き込むと、しっかり道がある。ヤマプラにはない道だが、みんなの足跡にわずかながら軌跡がある。ここは、行ってみることにした。
かなり良い道だ。橋も立派だ。
1
11/11 14:47
かなり良い道だ。橋も立派だ。
そして、紅葉が絶好調。得した気分。
2
11/11 14:49
そして、紅葉が絶好調。得した気分。
オオイタヤメイゲツかな。
1
11/11 14:51
オオイタヤメイゲツかな。
いいねえ。
1
11/11 14:53
いいねえ。
林道に合流した。このショートカットの道はお勧めた。
1
11/11 15:03
林道に合流した。このショートカットの道はお勧めた。
南ケ谷林道は舗装されていて、人家が散在していた。
1
11/11 15:03
南ケ谷林道は舗装されていて、人家が散在していた。
これはイロハモミジかな。
1
11/11 15:10
これはイロハモミジかな。
県道270号に合流した。
1
11/11 15:11
県道270号に合流した。
南ケ谷林道からの吾妻耶山大峰山登山口とある。
1
11/11 15:12
南ケ谷林道からの吾妻耶山大峰山登山口とある。
これが南ケ谷林道入り口。いい道だった。
1
11/11 15:13
これが南ケ谷林道入り口。いい道だった。
あとは車道歩き。そういえば、登山者にはだれひとりとして出会わなかった。あっ、いたと思ったら、水量発電の点検の方のようだった。
2
11/11 15:37
あとは車道歩き。そういえば、登山者にはだれひとりとして出会わなかった。あっ、いたと思ったら、水量発電の点検の方のようだった。
宿泊地の川古温泉はすぐそこだ。温泉番付・東小結の石碑。
1
11/11 15:43
宿泊地の川古温泉はすぐそこだ。温泉番付・東小結の石碑。
到着です。至近のバス停から歩いて2時間のところにぽつんとある一軒宿。
2
11/11 15:46
到着です。至近のバス停から歩いて2時間のところにぽつんとある一軒宿。
ここはヌル湯だが、あとから体の内側からポカポカする、よく効く湯だ。長期滞在者が多いようだった。
2
11/11 16:21
ここはヌル湯だが、あとから体の内側からポカポカする、よく効く湯だ。長期滞在者が多いようだった。
部屋からの眺めも最高。
2
11/12 7:15
部屋からの眺めも最高。
宿には、郵便集配ポストまである。
1
11/12 8:23
宿には、郵便集配ポストまである。
翌日、静かに一夜を過ごし、宿の前の祠に安全祈願をして出発。
1
11/12 8:21
翌日、静かに一夜を過ごし、宿の前の祠に安全祈願をして出発。
宿の、すぐ裏に赤谷林道がある。通行止めのゲートをくぐっていく。今日は、大源太山-平標山への登山口の偵察が目的。この林道の情報も少ないのだ。
1
11/12 8:43
宿の、すぐ裏に赤谷林道がある。通行止めのゲートをくぐっていく。今日は、大源太山-平標山への登山口の偵察が目的。この林道の情報も少ないのだ。
赤谷林道は、現役だった。よく整備されていて、人工林の手入れも良くされていた。
0
11/12 8:57
赤谷林道は、現役だった。よく整備されていて、人工林の手入れも良くされていた。
左側は絶壁だが、崩落個所やその恐れがある個所は全くない。
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11/12 9:13
左側は絶壁だが、崩落個所やその恐れがある個所は全くない。
おや、何と車だ。人がいるて、「どちらまで」と声をかけられる。相手は巨大望遠カメラをセットしていた。(林道の散歩でする嘘ではない)。「そちらは何を?」
1
11/12 9:23
おや、何と車だ。人がいるて、「どちらまで」と声をかけられる。相手は巨大望遠カメラをセットしていた。(林道の散歩でする嘘ではない)。「そちらは何を?」
「生き物調査よ」。なるほど、これが有名な「赤谷プロジェクト」かとピンときた。地元と営林署と自然保護団体がタッグを組んでいて有名なのだ。写真は帰り道のもの。まだ同じ場所にいらっしゃった。(収穫は?)「今日は天気が良すぎて駄目」。
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11/12 11:07
「生き物調査よ」。なるほど、これが有名な「赤谷プロジェクト」かとピンときた。地元と営林署と自然保護団体がタッグを組んでいて有名なのだ。写真は帰り道のもの。まだ同じ場所にいらっしゃった。(収穫は?)「今日は天気が良すぎて駄目」。
ときたま人工林があるが、こういう表示も珍しい。自然林に戻しているという話も聞く。
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11/12 9:34
ときたま人工林があるが、こういう表示も珍しい。自然林に戻しているという話も聞く。
だからなのか紅葉も美しい。
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11/12 9:33
だからなのか紅葉も美しい。
オオイタヤメイゲツ
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11/12 9:33
オオイタヤメイゲツ
カラマツとのコンビ。
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11/12 9:44
カラマツとのコンビ。
やはり、この林道は現役みたいだ。よく整備されている。倒木は一本もない。
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11/12 9:50
やはり、この林道は現役みたいだ。よく整備されている。倒木は一本もない。
また、車。こちらも「生き物調査」とのことだった。天気が良いと生き物はどこかへ行ってしまい、今日は収穫なし、と解説してくれた。
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11/12 9:51
また、車。こちらも「生き物調査」とのことだった。天気が良いと生き物はどこかへ行ってしまい、今日は収穫なし、と解説してくれた。
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11/12 9:51
赤谷川橋を渡って、渋沢林道に入って振り返る。方角は谷川岳方面。あの山は、そうすると小出俣山(赤谷山)だろうか。一般登山道はない。
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11/12 9:55
赤谷川橋を渡って、渋沢林道に入って振り返る。方角は谷川岳方面。あの山は、そうすると小出俣山(赤谷山)だろうか。一般登山道はない。
渋沢林道の先に大源太山登山口がある。今日は登山口の偵察だ。
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11/12 9:59
渋沢林道の先に大源太山登山口がある。今日は登山口の偵察だ。
しかし、登山口のかなり手前で、林道が荒れてきた。
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11/12 10:11
しかし、登山口のかなり手前で、林道が荒れてきた。
もうほぼ登山道だ。林道歩きのつもりの身には、かなり歩きづらい感じがする。
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11/12 10:12
もうほぼ登山道だ。林道歩きのつもりの身には、かなり歩きづらい感じがする。
左側は絶壁だし。今日はここまでとする。ここから大源太山から三角山へのルートはかなり厳しそうだ。
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11/12 10:12
左側は絶壁だし。今日はここまでとする。ここから大源太山から三角山へのルートはかなり厳しそうだ。
帰り道に振り返って。遠くに見えるのが、大源太山かな。左側の山の向こう側に三国山があるはずだ。
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11/12 10:24
帰り道に振り返って。遠くに見えるのが、大源太山かな。左側の山の向こう側に三国山があるはずだ。
大源太山と思われた山をアップ。
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11/12 10:24
大源太山と思われた山をアップ。
赤谷川橋に近づいてきた。紅葉もまだわずかに残っている。葉を落としているのはブナだろう。このあたりはブナ林なのだ。
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11/12 10:30
赤谷川橋に近づいてきた。紅葉もまだわずかに残っている。葉を落としているのはブナだろう。このあたりはブナ林なのだ。
生き物調査の方は、1週間前の紅葉は素晴らしかったと言っていた。ブナが葉を落としていなかったら、さぞかし絶景だったろう。
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11/12 10:31
生き物調査の方は、1週間前の紅葉は素晴らしかったと言っていた。ブナが葉を落としていなかったら、さぞかし絶景だったろう。
生き物調査の方はまだいらっしゃった。
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11/12 10:36
生き物調査の方はまだいらっしゃった。
大源太山方面だが、樹が邪魔である。
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11/12 10:48
大源太山方面だが、樹が邪魔である。
少し降りてくると、紅葉が残っている。
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11/12 10:49
少し降りてくると、紅葉が残っている。
このあたりは素晴らしい。
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11/12 11:34
このあたりは素晴らしい。
カエデではないし、、、
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11/12 11:35
カエデではないし、、、
ブナでもなさそう。
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11/12 11:39
ブナでもなさそう。
何の樹だろう。いろいろ混ざっているようだ。
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11/12 11:42
何の樹だろう。いろいろ混ざっているようだ。
川古温泉に戻ってきた。
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11/12 11:44
川古温泉に戻ってきた。
しばらく行った林道分岐。赤谷プロジェクトの表示がある。
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11/12 11:46
しばらく行った林道分岐。赤谷プロジェクトの表示がある。
県道に戻ってきた。昨日は曇りだったが、日に映えると美しい。あとは車道歩き。
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11/12 11:58
県道に戻ってきた。昨日は曇りだったが、日に映えると美しい。あとは車道歩き。
このあたりで、猿ケ京への道があるはずだが、よくわからなかった。バス停は猿ケ京の方が近いが、素直に県道を行く。
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11/12 12:20
このあたりで、猿ケ京への道があるはずだが、よくわからなかった。バス停は猿ケ京の方が近いが、素直に県道を行く。
正面の遠くが三国山かな。
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11/12 12:32
正面の遠くが三国山かな。
こちらはアップしている。万太郎山方面。
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11/12 12:32
こちらはアップしている。万太郎山方面。
これは、赤谷プロジェクトの拠点「いきものの森」。
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11/12 12:35
これは、赤谷プロジェクトの拠点「いきものの森」。
と、説明看板にあった。国有林と地元と自然保護団体がダッグを組むと強い。
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11/12 12:35
と、説明看板にあった。国有林と地元と自然保護団体がダッグを組むと強い。
山に囲まれた猿ケ京。
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11/12 12:44
山に囲まれた猿ケ京。
県道は相俣バス停でバス通りに合流するが、その前でショートカットした。相俣の一つ手前のバス停です。ここで昼食を摂って、バスを待つ。楽しい2日間でした。
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11/12 12:53
県道は相俣バス停でバス通りに合流するが、その前でショートカットした。相俣の一つ手前のバス停です。ここで昼食を摂って、バスを待つ。楽しい2日間でした。
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