本格的な降雪前に三俣蓮華岳

2022年11月12日(土) ~ 2022年11月13日(日)

• GPS: 27:29
• 距離: 34.3km
• 登り: 2,300m
• 下り: 2,286m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:46

7:13 新穂高温泉無料駐車場
7:21 7:21 新穂高温泉バス停
7:33 7:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:53 7:53 お助け風穴
8:09 8:09 中崎橋
8:18 8:19 笠新道登山口
8:28 8:29 わさび平小屋
8:49 8:49 小池新道入口
9:25 9:27 秩父沢出合
9:38 9:39 チボ岩
9:54 9:54 イタドリが原
10:19 10:24 シシウドヶ原
11:02 11:03 鏡池
11:05 11:05 鏡平山荘
11:55 12:05 弓折乗越
12:21 12:21 花見平
12:35 12:36 くろゆりベンチ
13:04 13:04 双六池
13:07 13:31 双六小屋
13:51 13:51 双六岳巻道分岐
15:24 15:25 三俣峠
15:36 15:40 三俣蓮華岳
16:24 16:25 丸山
17:01 17:05 中道分岐
17:45 17:46 双六岳中道分岐
17:49 17:49 双六岳巻道分岐
18:02 双六小屋

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:41

18:02 双六小屋
6:00 6:00 双六池
6:27 6:27 くろゆりベンチ
6:42 6:42 花見平
6:54 6:54 弓折乗越
7:28 7:28 鏡平山荘
7:36 7:37 鏡池
8:01 8:03 シシウドヶ原
8:17 8:17 イタドリが原
8:28 8:28 チボ岩
8:36 8:36 秩父沢出合
9:00 9:00 小池新道入口
9:27 9:28 わさび平小屋
9:36 9:36 笠新道登山口
9:45 9:45 中崎橋
9:56 9:57 お助け風穴
10:08 10:11 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:16 10:29 新穂高温泉駅
10:31 10:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:40 10:40 新穂高温泉無料駐車場
10:43 ゴール地点

写真

11/12 9:24

土曜日は好天、日曜日は荒天の予報。
初日に鷲羽岳まで行くために、朝５時出発のつもりが、寝坊で２時間半ほど遅延。いつも通りとはいえ、翌日は下山しか出来なさそうなんで、致命的な気がするが、とりあえず出撃。

11/12 11:01

鏡平の池。
表面には薄い氷が張っているが、ヒビだらけで融けそう。

11/12 11:32

鏡平を越えた辺りから、ちょいちょい雪だまりが出現。歩きにくくなってくる。

11/12 12:11

笠ヶ岳かっくいい。

11/12 12:40

目指す鷲羽岳と双六小屋が見えてきた。

11/12 13:03

双六小屋テント場の池は完全凍結。

11/12 13:48

稜線への登山道はハイマツ帯内にあるので、吹き溜まりポイント。
晴天続きで雪はろくに残ってないと予想し、水を３リットル担いで来たのは無駄だった。
トレースがありがたい。

11/12 14:54

時間が無いので、巻き道で。
黒焦げたコバイケソウの亡骸が雪面からコンニチワ。

11/12 15:23

三俣山荘との分岐で既に斜陽の時間、鷲羽岳につく頃には真っ暗になりそうなので、断念。
三俣蓮華岳で妥協を決断。

11/12 15:40

断念した鷲羽岳、パッと見雪が少なそうだけと、登山道にはうっすら残っている様子。三俣山荘周辺は吹き溜まりになってそうなんで、行ってたら苦戦必至だったろうな。

11/12 15:41

雲ノ平と薬師岳方面、全体的に雪は少なめ。

11/12 15:42

三俣蓮華岳、登頂。
何処から見ても大して景色は変わらないと、負け惜しみ。

11/12 16:29

帰りは稜線ルートで。

11/12 16:41

白山の方に陽が沈む。
今シーズンは天気が悪く、夕陽を見るのまだ３回目ぐらいな気がする。

11/12 16:41

真っ赤ではないものの、焼ける双六岳への稜線と笠ヶ岳。

11/12 17:01

双六岳まで行こうしたけど、稜線はハイマツ帯の吹き溜まりで苦戦しそうなんで、中道に変更。

11/12 17:18

しかし、中道はトレースが埋っており、真っ暗な中、ルートファインディングが面倒だった。
綺麗なアニマルトレースが多数、この小ささはオコジョ？

11/12 17:21

この大きさは熊さん？この時期に稜線に来る？
ちょっとびびったけど、そこら辺一帯で鳴り響く、雷鳥の鳴き声に励まされた。

11/13 5:58

翌朝は朝方だけは晴天予報のはすが、無念のガスガス&強風。
風の強さはまだ雪山仕様ではないとはいえ、雨が来る前に下山せねば。

11/13 6:39

雷鳥の鳴き声が聞こえると思ったら、足元に飛来。
何でわざわざ人間の近くに寄ってくるのか。
雪が少なくて、冬毛の保護色が裏目に出てるから、護って欲しいのか？

11/13 6:43

夏に泥々になるポイントは雪コーティングで快適、池もカチンコチン。

11/13 7:31

鏡平の池は完全に氷が融けていた。
ガスを抜けても曇天で眺望がないので、反射は期待出来ず。

11/13 10:37

シダ植物が自然のバスケットになっていて、枯葉がゴミ箱に集められている感じになっていた。自然の妙。

11/13 10:43

新穂高の無理駐車場は車が一台も残ってなかった、昨日は結構あったのに。これからの時期に荒天予報で山に入る人は、極少数になりそう。気をつけねばと、自戒。

11/13 11:59

ひらゆの森、12月の頭1/3は休館のようなので、注意。

11/13 13:22

下山飯はまたしても、小麦そば池さん。
限定の和え麺、うまかった。
提供されてすぐの、熱々の焼売を一口で食べたせいで、口の中を火傷したのが、悔やまれる。

11/13 18:02

高崎の麺屋承太郎で、またも限定麺。
これで痩せる訳がない、やれやれだぜ。

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SCG14 au サムスン

感想

inter2018

こいけしんどうけいゆで、みつまたれんげだけにいきました、とてもたのしかったです。