霊山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 6.7km
• 登り: 536m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:28

距離 6.7km 登り 536m 下り 537m

13:37 霊山登山口
13:51 14:00 宝寿台
14:03 日暮岩入口
14:15 五百羅漢岩
14:20 大山祇神社跡
14:25 弁天岩
14:32 五百羅漢岩
14:37 14:42 望洋台
14:45 14:47 天の釣舟
14:55 15:08 霊山
15:13 霊山城跡
15:19 15:24 西物見岩
15:26 霊山城跡
15:30 15:31 護摩壇
15:38 親不知子不知
15:44 15:45 天狗の相撲場
15:49 15:53 日暮岩入口
15:54 15:55 宝寿台
16:04 霊山登山口
16:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前中に大滝根山を登り、せっかくなので、かねて訪れたかった霊山まで349号線を快適に走って来ました。13時半に近く、広い駐車場は6割程度になっていました。

コース状況／危険箇所等

さすが国の史跡で名勝、道は一般の人が歩けるようにとても良く整備されていました。

写真

11/19 13:32

大滝根山を登った後で駐車場に着いたのは遅い時間になりましたが、午後は天気が良くなった。

11/19 13:30

登山口の案内。室町時代以降はさびれていたんだ。

11/19 13:56

最初に宝寿台。

11/19 13:58

宝寿台からこども村を俯瞰。

11/19 13:59

安達太良連峰から吾妻連峰。

11/19 14:06

日暮岩入口から右回りで進む。日暮岩から弁天岩。

11/19 14:12

少しだけ秋が残っていた。空がきれい。

11/19 14:12

11/19 14:19

大山祇神社跡。

11/19 14:22

戻って、弁天岩入口から入ってすぐになにやら立派な岩。

11/19 14:24

弁天岩は順番待ちになっていたのでその手前まで。対岸の日暮岩。

11/19 14:36

望洋台から。

11/19 14:36

蔵王が見えた。

11/19 14:38

教科書で習った準平原って言葉がしっくりくる阿武隈山地の北部の眺め。

11/19 14:41

蟻の戸渡りを前に一休み。すぐ奥に最高点 東ノ物見を見る。

11/19 14:41

11/19 14:43

蟻の戸渡りと東ノ物見。

11/19 14:43

東ノ物見の北側に広がる雑木林。

11/19 14:44

蟻の戸渡り。

11/19 14:47

天の釣舟の入口から踏み跡を右に行ったら三角点だった。戻って左側にあった。

11/19 14:51

11/19 14:54

学問岩。

11/19 14:58

最高点　東ノ物見到着。

11/19 14:58

11/19 14:59

11/19 15:07

東ノ物見からは北に展望が広がる。

11/19 15:04

11/19 15:09

霊山城跡まではきれいな雑木林に道が続く。

11/19 15:11

11/19 15:13

霊山城跡。

11/19 15:15

石碑に西陽があたる。

11/19 15:15

西ノ物見岩から紫明山を見る。奥に伊達市街、さらに蔵王山。

11/19 15:16

紫明山の岩峰群。

11/19 15:17

安達太良、吾妻連峰が広がるが、逆光になってきた。

11/19 15:18

西ノ物見岩の展望。

11/19 15:19

11/19 15:22

時間が遅いけど、素晴らしい眺めでゆっくりしてしまう。

11/19 15:25

ここまで、駐車場から見たような岸壁の景色がなかったけど、ルートは岸壁を見上げるというより岸壁の上を歩くんだな。

11/19 15:32

国司跡を過ぎ、崖を下ると護摩壇に。ここからしばらく霊山の岩山らしい様子が見られる。

11/19 15:33

南側、大滝根山方面だろうが、どの山かわからない。

11/19 15:33

11/19 15:33

頭の上に岸壁が迫ったり。

11/19 15:34

岩の洞窟をくぐったり。

11/19 15:35

11/19 15:36

11/19 15:36

11/19 15:37

崖に作られた道。

11/19 15:45

国司沢上部の岩峰の景色。

11/19 15:45

この時間どうしても逆光になる。右回りじゃなく、左回りで歩いたほうがいい。

11/19 16:05

護摩壇から30分程度で、日没前に降りてこられた。

撮影機器：

SO-51C Sony

感想

moritantan

大滝根山に登ったあと、少し遠いが霊山を訪れました。以前東北中央自動車道を相馬から福島に向かって走った時、雨に煙った姿が印象的だった。多少紅葉が残っていたらいいなと思っていたけれど、山中はもうほとんど残っていませんでした。道は良く整備され、短い時間でいろいろなポイントを回れました。