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Yamareco

記録ID: 4934725
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

四ツ又山から鹿岳へ

2022年11月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.1km
登り
883m
下り
883m

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:26
合計
3:33
6:37
10
鹿岳登山口
7:17
7:18
19
7:37
7:42
29
8:11
8:13
23
8:36
8:36
6
鞍部
8:42
8:46
4
8:50
8:50
7
鞍部
8:57
9:09
19
9:28
9:28
26
9:54
9:55
15
10:10
鹿岳駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿岳駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
場所により落葉に隠れた浮石や落枝があるので注意。鹿岳の二ノ岳から高原へ下る道は下降点から伐採跡まで特に注意。伐採跡から杉林を抜けるところは動物の踏跡もあり、地形や現在位置の確認に注意。
鹿岳駐車場から出発
2022年11月19日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 6:37
鹿岳駐車場から出発
車道を少し戻って大久保集落の登山口分岐にあるコース案内図を確認していく。
2022年11月19日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 6:47
車道を少し戻って大久保集落の登山口分岐にあるコース案内図を確認していく。
車道終点に四ツ又の妖精ヨッシーが待ってます。先の斜面で鹿が数頭待っていてくれたが、落石されて迷惑だった。
2022年11月19日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 6:50
車道終点に四ツ又の妖精ヨッシーが待ってます。先の斜面で鹿が数頭待っていてくれたが、落石されて迷惑だった。
マメガタ峠と大天狗鞍部の分岐を大天狗方向へ進むと少し急な登りを終え、四ツ又山頂方向へわずか進むと大天狗の石塔がある
2022年11月19日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:18
マメガタ峠と大天狗鞍部の分岐を大天狗方向へ進むと少し急な登りを終え、四ツ又山頂方向へわずか進むと大天狗の石塔がある
稜線はほとんど葉が落ちてるが、わずか赤いのが残ってた。
2022年11月19日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:23
稜線はほとんど葉が落ちてるが、わずか赤いのが残ってた。
登山道からわずか分かれて四ツ又山頂へ到着
2022年11月19日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:37
登山道からわずか分かれて四ツ又山頂へ到着
眼下に下仁田町、その奥は富岡市が霞んでみえる。山頂からは次の目標の鹿岳も見えます。
2022年11月19日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:38
眼下に下仁田町、その奥は富岡市が霞んでみえる。山頂からは次の目標の鹿岳も見えます。
四ツ又山は四つのピークがあるので先へ進む
2022年11月19日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:42
四ツ又山は四つのピークがあるので先へ進む
一部狭い稜線などにはロープがあるので不安な方は利用ください
2022年11月19日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:49
一部狭い稜線などにはロープがあるので不安な方は利用ください
目指す鹿岳、鹿が歩いているからというより、2つの岩峰から鹿岳の名前がついたんだろうね?
2022年11月19日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 7:54
目指す鹿岳、鹿が歩いているからというより、2つの岩峰から鹿岳の名前がついたんだろうね?
最後のピークからマメガタ峠までの下りは急なとこもあり、ちょうど落葉が積もってトラップが結構隠れてました。ここの下りで今日初めてソロさんとスライドしたので挨拶。
2022年11月19日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:11
最後のピークからマメガタ峠までの下りは急なとこもあり、ちょうど落葉が積もってトラップが結構隠れてました。ここの下りで今日初めてソロさんとスライドしたので挨拶。
峠から鹿岳までの登り返し。見晴台に寄り道して手前の一ノ岳に近くなると、どこを通って山頂に行くのか、はじめての方は不安になるかもね。でも安心、いきなり山頂でなく、岩下を巻いて2つの岩峰の鞍部に出てから登ります。
2022年11月19日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:32
峠から鹿岳までの登り返し。見晴台に寄り道して手前の一ノ岳に近くなると、どこを通って山頂に行くのか、はじめての方は不安になるかもね。でも安心、いきなり山頂でなく、岩下を巻いて2つの岩峰の鞍部に出てから登ります。
鞍部から一ノ岳への登り。ロープもあるが手がかり足ががかりはしっかりあるので、慎重に歩けば大したことない。
2022年11月19日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:37
鞍部から一ノ岳への登り。ロープもあるが手がかり足ががかりはしっかりあるので、慎重に歩けば大したことない。
一ノ岳山頂へ到着
2022年11月19日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:42
一ノ岳山頂へ到着
霞んで見えていた八ヶ岳をズーム
2022年11月19日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:43
霞んで見えていた八ヶ岳をズーム
一ノ岳から二ノ岳、その右に妙義山も見える景色
2022年11月19日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:45
一ノ岳から二ノ岳、その右に妙義山も見える景色
鞍部に一旦戻ってから二ノ岳への登り。はしごや
2022年11月19日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:51
鞍部に一旦戻ってから二ノ岳への登り。はしごや
鎖場を越えていくが、こちらもしっかりしてるので、慎重に行けば問題ない。
2022年11月19日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:52
鎖場を越えていくが、こちらもしっかりしてるので、慎重に行けば問題ない。
二ノ岳山頂へ到着
2022年11月19日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:57
二ノ岳山頂へ到着
さっき登って来た一ノ岳がすぐ向こう。その左に歩いてきた四ツ又山が良く見える。
2022年11月19日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:57
さっき登って来た一ノ岳がすぐ向こう。その左に歩いてきた四ツ又山が良く見える。
下仁田町や富岡市も見える。
2022年11月19日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 8:57
下仁田町や富岡市も見える。
腰を下してコーヒーを飲み、荒船方向見ながら休憩。
2022年11月19日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:00
腰を下してコーヒーを飲み、荒船方向見ながら休憩。
榛名山も霞んで見える。
2022年11月19日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:00
榛名山も霞んで見える。
南の岩峰まで足を伸ばして戻ったら、下山する木々岩峠方向へ向かう。
2022年11月19日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:06
南の岩峰まで足を伸ばして戻ったら、下山する木々岩峠方向へ向かう。
二ノ岳から急な斜面を下りました。
2022年11月19日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:13
二ノ岳から急な斜面を下りました。
稜線を進んで下降点から急な落葉道を下るが、結構滑るので慎重に降りる。
2022年11月19日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:24
稜線を進んで下降点から急な落葉道を下るが、結構滑るので慎重に降りる。
岩場を降りたら伐採跡の上部へ。ここは右の踏み跡をたどって廃道を使いながら右の小尾根へ向かう
2022年11月19日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:35
岩場を降りたら伐採跡の上部へ。ここは右の踏み跡をたどって廃道を使いながら右の小尾根へ向かう
小尾根から下った鞍部を眺める
2022年11月19日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:42
小尾根から下った鞍部を眺める
広葉樹の尾根道が杉林に代わると、道が不明瞭になるが左の沢に近いとこに林道跡があるので、そこを下れば迷うことはない。落葉などで埋まってるコンクリ舗装道になれば時期に高原登山口へ出る。
2022年11月19日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 9:55
広葉樹の尾根道が杉林に代わると、道が不明瞭になるが左の沢に近いとこに林道跡があるので、そこを下れば迷うことはない。落葉などで埋まってるコンクリ舗装道になれば時期に高原登山口へ出る。
あとは車道を駐車場まで戻って終了。朝は自分が一番だったが、他の車が10台くらいに増えていた。
2022年11月19日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11/19 10:10
あとは車道を駐車場まで戻って終了。朝は自分が一番だったが、他の車が10台くらいに増えていた。

感想

今年2回目の西上州、天気は良さそうだが昼は下に降りてからと考えたので、近い四ツ又、鹿岳を回ることにした。

全体的に葉が大分落ちて登山道にフカフカ積もっている箇所があり、葉が溜まっているってことは浮石や枯木も溜まりやすいので、結構滑り、何回かずっこけそうになった。隠れた岩も葉がのってるとズリ〜っとするので、この時期は慎重な歩行に気を使うことになる。

稜線は葉が大分落ちたので、木の間から周りの山々も見え、晩秋らしい西上州のプチ岩山歩きができました。

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3/5
体力レベル
2/5

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