蓑毛BS→塔ノ岳→大倉BS
- GPS
- 07:19
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,295m
- 下り
- 2,304m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:18
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
水
昼食
行動食・おやつ
タオル
レインウェア
着替え
ザックカバー
カメラ・カメラケース
ティッシュ
ヘッドライト
財布
Suica
携帯電話
ストック
GPSロガー(1)
単3電池(2)
地図
コンパス
ガソリンコンロ
ガソリン
|
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感想
この日は久しぶりに丹沢。この季節に出てくるヒル対策として飽和食塩水を準備していく。
ヤビツ峠行きのバスは始発が遅いので、蓑毛行きのバスで時間を稼ぐつもりだったのだが、寝過ごして秦野を通り過ぎてしまい、戻るというタイムロス。予定していたバスに乗り損なってしまった。秦野についたときにはバス停は行列ができておりミスを悔やんでいたが、蓑毛行きのバスに乗る人は意外に少ない。どうやらヤビツ峠行きのバスまで待っているようだ。お陰で悠々と座ることができた。
蓑毛BS→ヤビツ峠
蓑毛バス停からしばらくは舗装道を歩く。舗装道とは言えなかなかの急坂。沢沿いで若干涼しい気もするが、汗がにじむ。ここ最近の天候不順で路面は湿り気味、ヒルが出やすそうな雰囲気なので、足元を警戒しながら進むが、その姿をみることはなかった。
ヤビツ峠までもっと楽につくかと思ったが、なかなかのトレッキングで、結局後続のヤビツ峠行きバスに先行されてしまった。
ヤビツ峠→塔ノ岳
ヤビツ峠からは先行者が数多くいた。天気が今ひとつだったので、それでもまだ少ないほうなのだろうか。表尾根は先週の常念⇔蝶の区間に比べればアップダウンが激しいということはなかったが、雨に濡れた斜面の下りは緊張する。特に行者ヶ岳付近の鎖場はやや渋滞もできているくらいで、慎重に進んだ。
道中はほぼガスに覆われて眺望はなく、唯一烏尾山の山頂付近で麓が見渡せたくらいだった。尾根の横は切れていて眺めが良さそうだっただけに残念。
塔ノ岳→大倉BS
今にも雨の降りそうな曇空で調理をするのも億劫だったが、下山途中で腹が減りそうなので、お湯を沸かしてラーメンを作るものの、いよいよ食べようかという所で雨が降り出す。急いでラーメンをかきこんで、下山開始。予定では鍋割山まで縦走するつもりだったが、天候も回復する見込みがないので、とっとと降りることにする。ある程度下山すると雲を抜け、視界は広がったが、やはり山頂付近は厚い雲に覆われたままだった。
総括
事前の天気予報でなかなか良さそうだと思っていたのだが、麓はともかく山はまったくダメ。せっかくの休みがこのような形で終わっていくのは口惜しい…。
恐れていたヒルも結局遭遇することはなかった。見かけること自体がなかったので、飽和食塩水の威力というわけではなさそうだし、その効果を確認できなかったのも残念。
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