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Yamareco

記録ID: 495379
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

蓑毛BS→塔ノ岳→大倉BS

2014年08月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:19
距離
22.6km
登り
2,295m
下り
2,304m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:25
合計
7:18
距離 22.6km 登り 2,295m 下り 2,322m
7:28
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5
天候 曇時々雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
街の方はわりと晴れていそうでした。
2014年08月16日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/16 7:50
街の方はわりと晴れていそうでした。
ヤビツ峠。バス組に先を越されました。
2014年08月16日 08:28撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 8:28
ヤビツ峠。バス組に先を越されました。
なかなかの急坂です。
2014年08月16日 09:13撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 9:13
なかなかの急坂です。
高度が上がると雲中に突入。先に見えるピークは三ノ塔かな?
2014年08月16日 09:46撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 9:46
高度が上がると雲中に突入。先に見えるピークは三ノ塔かな?
三ノ塔。ご覧の通り眺望なし。
2014年08月16日 09:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 9:57
三ノ塔。ご覧の通り眺望なし。
烏尾山山頂で一瞬視界が開けます。
2014年08月16日 10:26撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 10:26
烏尾山山頂で一瞬視界が開けます。
烏尾山を振り返って。まだ街まで見渡せるようです。
2014年08月16日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 10:31
烏尾山を振り返って。まだ街まで見渡せるようです。
晴れてたら眺めが良さそうなポイントはあるのに、まったく視界が開けません。
2014年08月16日 10:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/16 10:57
晴れてたら眺めが良さそうなポイントはあるのに、まったく視界が開けません。
塔ノ岳山頂。代わり映えのないガスの光景。
2014年08月16日 12:05撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 12:05
塔ノ岳山頂。代わり映えのないガスの光景。
大山も山頂付近はガスに覆われている模様。
2014年08月16日 13:45撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 13:45
大山も山頂付近はガスに覆われている模様。
大倉尾根下山中に群生していました。狐の剃刀かな?
2014年08月16日 14:26撮影 by  NEX-5N, SONY
8/16 14:26
大倉尾根下山中に群生していました。狐の剃刀かな?
撮影機器:

装備

個人装備
昼食 行動食・おやつ タオル レインウェア 着替え ザックカバー カメラ・カメラケース ティッシュ ヘッドライト 財布 Suica 携帯電話 ストック GPSロガー(1) 単3電池(2) 地図 コンパス ガソリンコンロ ガソリン

感想

この日は久しぶりに丹沢。この季節に出てくるヒル対策として飽和食塩水を準備していく。
ヤビツ峠行きのバスは始発が遅いので、蓑毛行きのバスで時間を稼ぐつもりだったのだが、寝過ごして秦野を通り過ぎてしまい、戻るというタイムロス。予定していたバスに乗り損なってしまった。秦野についたときにはバス停は行列ができておりミスを悔やんでいたが、蓑毛行きのバスに乗る人は意外に少ない。どうやらヤビツ峠行きのバスまで待っているようだ。お陰で悠々と座ることができた。

蓑毛BS→ヤビツ峠
蓑毛バス停からしばらくは舗装道を歩く。舗装道とは言えなかなかの急坂。沢沿いで若干涼しい気もするが、汗がにじむ。ここ最近の天候不順で路面は湿り気味、ヒルが出やすそうな雰囲気なので、足元を警戒しながら進むが、その姿をみることはなかった。
ヤビツ峠までもっと楽につくかと思ったが、なかなかのトレッキングで、結局後続のヤビツ峠行きバスに先行されてしまった。

ヤビツ峠→塔ノ岳
ヤビツ峠からは先行者が数多くいた。天気が今ひとつだったので、それでもまだ少ないほうなのだろうか。表尾根は先週の常念⇔蝶の区間に比べればアップダウンが激しいということはなかったが、雨に濡れた斜面の下りは緊張する。特に行者ヶ岳付近の鎖場はやや渋滞もできているくらいで、慎重に進んだ。
道中はほぼガスに覆われて眺望はなく、唯一烏尾山の山頂付近で麓が見渡せたくらいだった。尾根の横は切れていて眺めが良さそうだっただけに残念。

塔ノ岳→大倉BS
今にも雨の降りそうな曇空で調理をするのも億劫だったが、下山途中で腹が減りそうなので、お湯を沸かしてラーメンを作るものの、いよいよ食べようかという所で雨が降り出す。急いでラーメンをかきこんで、下山開始。予定では鍋割山まで縦走するつもりだったが、天候も回復する見込みがないので、とっとと降りることにする。ある程度下山すると雲を抜け、視界は広がったが、やはり山頂付近は厚い雲に覆われたままだった。

総括
事前の天気予報でなかなか良さそうだと思っていたのだが、麓はともかく山はまったくダメ。せっかくの休みがこのような形で終わっていくのは口惜しい…。
恐れていたヒルも結局遭遇することはなかった。見かけること自体がなかったので、飽和食塩水の威力というわけではなさそうだし、その効果を確認できなかったのも残念。

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