木曽駒ヶ岳
- GPS
- 03:37
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 449m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
完全に雪山です。アイゼン必須。 チェーンスパイクの方やツボ足の方もちらほら。 登りはいけなくもなさそうだったけど、下りが怖いんじゃないかな? |
その他周辺情報 | 木曽駒ヶ岳には何回もきてますが、駐車場の横にお土産屋さんがたくさんあることに今回初めてはっとしました。 産直市場のりんごおいしかった〜。 明治亭本店のソースカツ丼も初めて食べました。こちらもおいしかった〜。 |
写真
感想
雪山の足慣らしに木曽駒ヶ岳に行ってきました。朝5時前起床、5時半出発です。
7時半頃菅の台バスセンター駐車場に到着。すでにチケット売り場には買う人の列が!
モンベル会員はロープウェイ代のみ割引ありです。500円くらいだったかな?
石井スポーツとかは来月から割引あるみたいでした。割引適用する場合は現金支払いのみです。
1台目のバスには乗れず、臨時のバスを出してくれて2台目のバスに乗れました。8時半頃バスに乗車、9時頃ロープウェイに乗り9:15頃には千畳敷駅へ到着です。
トイレに行ったり身支度をいろいろ済ませます。
雪山は身支度がいろいろあって結構時間がかかります。
雪山にはゴールデンウィークに行ったのが最後なので半年ぶり。足元は12本爪アイゼンで。ピッケル片手にいざ出発。
アイゼン踏むとサクサクのところあり、ふわふわのところあり、さらさらのところあり、ふみぬきありで雪のバラエティーに富んでました。
乗越浄土に登る間、風がめっちゃ強いときがあり、アラレのような雪粒が顔に当たったりしてめちゃくちゃ痛かった〜。乗越浄土までは、ファイントラックドライレイヤー長袖、ミレーウール混ハイネック、マムートミッドシェル、グローブはワークマンのウール手袋、ノースフェイスのゴアテックスの薄手雪山用オーバーグローブ←グローブはちょっと寒かったので、中綿入りのモンベルのオーバーグローブか、中のグローブをラックナーにすればよかった。
下はマウンテンハードウエアの冬用パンツとマムートのフリースレギンスで問題なしでした。ゲイターなし。
バラクラバの代わりに山と道の冬用オンリーフード。これは正解でした。
稜線に出ると風が強くなり、小屋の影でハードシェルを着ました。
グローブは悩みましたが、そのままで行きました。やっぱりちょっと寒かった。
どれくらい寒いかわからなかったので、ダウン、マイクロパフ、ハードシェルパンツ、ゲイター、ラックナーグローブ、モンベルトリフィンガーグローブ、ゴーグルを持っていきました。
持っていけばよかったもの、スリングとカラビナ。ピッケルのリーシュコードにつける用。これを忘れていったので写真撮るときとかめんどくさかった。
山頂手前ですれ違った方に雷鳥いるよと教えてもらい、雷鳥と会うことができました〜。まるまるしてて可愛かった〜。雷鳥を堪能して下山します。下山はあっという間。途中、チェーンスパイクの調子を試そうとアイゼンから履き替えました。きょうの雪では雪団子にならなかった。これが、自作シリコン製アンチスノープレートのおかげなのか、雪質のおかげなのかわからずじまい。
帰りに駐車場横のお土産屋さんでりんごを買い(帰ってからお家で食べたら当たりでした。おいしかった。)
明治亭本店でソースカツ丼を食べ帰路につきました。
きょうのその他の荷物、トレポ2本(使わず)、保温ボトルにお湯500ml(何も飲まず)、スポーツようかんとか行動食(主人だけ食べた)、ファーストエイドキット、モバイルバッテリー、サコッシュ(バスとロープウェイの間のみ使用)、コンデジ(スマホで撮るほうが多かった)
合計約8.5kgでした。
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