芋ノ木ドッケ（三峯神社からピストン）

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:53

6:35 三峯神社バス停
6:52 6:52 妙法ヶ岳分岐
7:41 7:41 地蔵峠
7:44 7:46 霧藻ヶ峰
7:52 7:53 霧藻ヶ峰休憩舎
8:04 8:04 お清平
8:34 8:39 前白岩山の肩
8:52 8:52 前白岩山
9:09 9:09 白岩小屋
9:29 9:29 白岩山
9:48 10:02 芋ノ木ドッケ
10:18 10:19 白岩山
10:31 10:32 白岩小屋
10:48 10:48 前白岩山
10:57 11:01 前白岩山の肩
11:23 11:24 お清平
11:36 11:42 霧藻ヶ峰休憩舎
11:44 11:45 霧藻ヶ峰
12:19 12:19 妙法ヶ岳分岐
12:28 三峯神社バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■三峯神社登山者専用駐車場

写真

11/27 6:36

三峯神社の登山者専用駐車場に駐車。
奥へ奥へと道なりに進んでいくと、自然とこの駐車場に着きます。

11/27 6:37

駐車場の奥、古民家の脇からスタート。

11/27 6:41

石畳の道を進み、鳥居をくぐって山道スタート。

11/27 6:44

11/27 6:52

奥の院、妙法ヶ岳への分岐。
帰りはこちらから降りてくる予定、だが…。

11/27 7:01

妙法ヶ岳を巻いていく。

11/27 7:13

帰りはこちらから妙法ヶ岳に寄る予定、だが…。

11/27 7:19

炭焼平。
ヤマレコの炭焼平の座標はおかしいですね。

11/27 7:20

炭焼平の謂れ。

11/27 7:41

地蔵峠。

11/27 7:44

11/27 7:44

北西の展望。

11/27 7:45

両神山。
右背後に浅間山が白い。

11/27 7:49

霧藻ヶ峰休憩所の手前にトイレあり。

11/27 7:50

レリーフ。
思っていたより大きい。
皇族が山の名前を変えるとか、レリーフを設置するとか、これからは無いでしょうね。

11/27 7:51

霧藻ヶ峰休憩所。

11/27 7:52

内部。
ストーブが焚かれていました。

11/27 7:51

さらに奥。

11/27 8:04

進んでお清平。
ここから前白岩の肩まで急登。

11/27 8:38

急登30分、前白岩の肩。

11/27 8:51

前白岩山。

11/27 9:07

白岩小屋。
案外きれいじゃん、と思ったら…

11/27 9:07

…中はボロボロ。

11/27 9:08

反対側の壁は崩落。

11/27 9:29

白岩山。

11/27 9:34

白岩山から少し下り、芋ノ木ドッケへの分岐。

11/27 9:35

雲取山への道に付けられた注意看板。

11/27 9:35

私は正面へ。

11/27 9:42

ちょっと倒木はあるが…

11/27 9:45

…10分ほどの登りで長沢背稜に合流。

11/27 9:47

すぐに芋ノ木ドッケ到着。
東京都第二の高峰だが、何にも無い（のが良い）。
雲取山とのコントラストが強烈。

11/27 9:48

山頂直下に標識。
正面のロープの先は二軒小屋尾根かな。

11/27 10:04

下山にかかる。
長沢背稜と三峯神社への道の分岐にデポされたザック。
ここにデポということは、雲取山に寄り道？
どこから来て、どこへ行くのだろう？

11/27 11:04

前白岩の肩からの下りにて。
眼下に三峯の集落。
枝の間に両神山、浅間山。

11/27 11:26

お清平から霧藻ヶ峰への登り返し。
気持ち良い冬枯れの道。
日差しが暖かく風も無く、Tシャツ1枚で歩く。

11/27 11:45

霧藻ヶ峰休憩舎から両神山と浅間山。

11/27 12:11

妙法ヶ岳はパスして帰る。
気持ち良い道をサクサク下る。

11/27 12:28

登山者専用駐車場に帰還。
空いていました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

東京都第二位の高峰、芋ノ木ドッケへ。
早朝の三峯神社は静か。
一番奥の登山者専用駐車場に車を停め、出発。
奥の院である妙法ヶ岳へは帰りに寄ることにし、先に進む。
道は良く、特別な危険は感じないが、これからの季節、積雪や凍結があると、気を使うところは出てくる感じ。
霧藻ヶ峰までは淡々と登っていく。
休憩舎手前の登山道で、休憩舎のご主人らしき方が落ち葉を掻いていた。
霧藻ヶ峰から先は多少のアップダウン。
前白岩の肩へは急登。
そこから平坦な尾根を進むと白岩小屋。
思ったよりきれいだなと思ったら、裏側の壁が全面的に崩落。
ちょっと登って白岩山。
ちょっと下った鞍部で、雲取山への道と別れ、芋ノ木ドッケへ。
少々藪っぽく倒木で塞がれているところもあるが、すぐに長沢背稜と合流。
そのすぐ先が芋ノ木ドッケの山頂。
見事に何もない。
第一位の雲取山と、見事までに対照的。
簡単に昼食を取り、来た道を戻る。
お清平から霧藻ヶ峰への登り返しでは、広葉樹の葉が落ち、日が差しこみ、とても暖かく良い雰囲気。
霧藻ヶ峰休憩舎が開いていた。
ストーブも焚かれていて、なかなか良い雰囲気。
妻を連れてここまでゆっくり、というのもありかも。
なんだか面倒になって、妙法ヶ岳はパス。
これから妙法ヶ岳に行くのか、普通の出で立ちで登っていく人が結構いた。
登山者専用駐車場は十分空きあり。
手前の一般駐車場に停めている登山者もいるようだが、それにしても、鴨沢に比べると、けた違いに登山者の数は少ない。
駐車場待ちの車列を横目に帰宅。