1. おはようございます。本日の山行は武蔵五日市駅から始まります。前回武蔵五日市駅に来たのは今年の1月、思ったより時間が経っていない。
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11/27 6:45
1. おはようございます。本日の山行は武蔵五日市駅から始まります。前回武蔵五日市駅に来たのは今年の1月、思ったより時間が経っていない。
2. まずは武蔵五日市駅から最初の目的地、勝峰山に向かいます。南口駅前から左方向、北東に進みます。少し寒いのでまだダウンは脱いでいません。どの車も夜露に濡れています。そして写っている山は天竺山でしょうか?
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11/27 6:47
2. まずは武蔵五日市駅から最初の目的地、勝峰山に向かいます。南口駅前から左方向、北東に進みます。少し寒いのでまだダウンは脱いでいません。どの車も夜露に濡れています。そして写っている山は天竺山でしょうか?
2-2. 左のピークが天竺山と思っていたので、ちょっと予想とは違っていました。
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2-2. 左のピークが天竺山と思っていたので、ちょっと予想とは違っていました。
3. 五日市線の高架を潜り、今度は北西の方角に進んでいます。
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11/27 6:51
3. 五日市線の高架を潜り、今度は北西の方角に進んでいます。
4. 分岐です。広い車道を道なりに進みたくなりますが、左です。ラーメン屋さんが目印かな。
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11/27 7:03
4. 分岐です。広い車道を道なりに進みたくなりますが、左です。ラーメン屋さんが目印かな。
5. 7時を過ぎてようやく日の光が強くなってきました。目の前に見えている山が勝峰山でしょうか?
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11/27 7:04
5. 7時を過ぎてようやく日の光が強くなってきました。目の前に見えている山が勝峰山でしょうか?
5-2. これも予想とはちょっと違ったけど、まあ方角的には概ね当たっていたということで。
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5-2. これも予想とはちょっと違ったけど、まあ方角的には概ね当たっていたということで。
6. この分岐は右に進みます。
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11/27 7:05
6. この分岐は右に進みます。
7. ここは道迷い地点。実際私は間違えて、(写っていないが)右手にある舗装路をしばらく進んでしまった。これは引き返してきてから撮影した写真。立入禁止看板に注意が行ってしまい、奥にある小さな道標に気が付きませんでした。
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11/27 7:15
7. ここは道迷い地点。実際私は間違えて、(写っていないが)右手にある舗装路をしばらく進んでしまった。これは引き返してきてから撮影した写真。立入禁止看板に注意が行ってしまい、奥にある小さな道標に気が付きませんでした。
8. 写真7で述べている、本来なら気が付かなければならなかった小さな道標を撮影。
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11/27 7:16
8. 写真7で述べている、本来なら気が付かなければならなかった小さな道標を撮影。
9. 道間違いの言い訳をさせて貰うのなら、写真7地点から、この車止めが目に入り、ああ本当に行き止まりなんだとも感じたから。写真8の道標に気が付かなかったこととの合わせ技で道を間違えたということです。
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11/27 7:17
9. 道間違いの言い訳をさせて貰うのなら、写真7地点から、この車止めが目に入り、ああ本当に行き止まりなんだとも感じたから。写真8の道標に気が付かなかったこととの合わせ技で道を間違えたということです。
10. 写真9の車止めをくぐると、これまでの舗装路から、一気に道の様子が変わります。
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11/27 7:17
10. 写真9の車止めをくぐると、これまでの舗装路から、一気に道の様子が変わります。
11. 分岐です。左に折れると距離的には短く、山道っぽい感じ。直進すると、林道と出合う筈です。山道を歩こうかと迷いましたが・・・
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11/27 7:19
11. 分岐です。左に折れると距離的には短く、山道っぽい感じ。直進すると、林道と出合う筈です。山道を歩こうかと迷いましたが・・・
12. 写真11地点と同地点。山道方向の様子。なんか夜露でびしょ濡れになりそうなので、当初の予定通り林道コースを進むことにしました。
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11/27 7:19
12. 写真11地点と同地点。山道方向の様子。なんか夜露でびしょ濡れになりそうなので、当初の予定通り林道コースを進むことにしました。
13. この写真だとわかりにくいですが、林道に出合いました。合流地点には御覧のとおり、道標があります。
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11/27 7:20
13. この写真だとわかりにくいですが、林道に出合いました。合流地点には御覧のとおり、道標があります。
14. 写真13とほぼ同地点。林道の路盤は御覧の通り、しっかりしています。良好な路盤状態は、写真18~25の見晴らし台まで維持されていました。
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11/27 7:21
14. 写真13とほぼ同地点。林道の路盤は御覧の通り、しっかりしています。良好な路盤状態は、写真18~25の見晴らし台まで維持されていました。
15. 林道を登っていくと、やがて写真11・12で分けた山道が林道に合流してきました。
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11/27 7:34
15. 林道を登っていくと、やがて写真11・12で分けた山道が林道に合流してきました。
16. 写真15と同地点。今、地形図でも確認したが、山道の方がかなり距離は短いと思われる。
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11/27 7:34
16. 写真15と同地点。今、地形図でも確認したが、山道の方がかなり距離は短いと思われる。
17. 因みにこの林道の名前は勝峰山線というらしい。写真14で述べた通り、なかなかしっかりした林道であるため、車両の交通量がそこそこある。実際私が登っている時にも、バイク一台、自動車1台が私を追い抜いて行った。
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11/27 7:40
17. 因みにこの林道の名前は勝峰山線というらしい。写真14で述べた通り、なかなかしっかりした林道であるため、車両の交通量がそこそこある。実際私が登っている時にも、バイク一台、自動車1台が私を追い抜いて行った。
18. やがて見晴らしの良い場所に出た。ベンチなんかも置いてあり、私を追い抜いて行ったバイクや自動車を運転していた人達も、湯を沸かしてコーヒーを飲んでいた。
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11/27 7:53
18. やがて見晴らしの良い場所に出た。ベンチなんかも置いてあり、私を追い抜いて行ったバイクや自動車を運転していた人達も、湯を沸かしてコーヒーを飲んでいた。
19. 御覧の通り、都心方面の眺望がすばらしい。スカイツリーもよく見える。
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11/27 7:53
19. 御覧の通り、都心方面の眺望がすばらしい。スカイツリーもよく見える。
20. ズームしてみた。この写真でなら、スカイツリーが映っていることがはっきりと確認できるかな。
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11/27 7:53
20. ズームしてみた。この写真でなら、スカイツリーが映っていることがはっきりと確認できるかな。
21. なんかロケでもよく使われているとのこと。車で上がってこれるからね。
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11/27 7:54
21. なんかロケでもよく使われているとのこと。車で上がってこれるからね。
22. 個人的には、テレビ番組のロケ情報なんかより、こっちの資料の方により興味がわく。非常にわかりやすく書かれている。
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11/27 7:54
22. 個人的には、テレビ番組のロケ情報なんかより、こっちの資料の方により興味がわく。非常にわかりやすく書かれている。
23. こちらは勝峰山周辺の詳細地図。これ見ると第二展望台なんていうのがあったのね。気が付かなかったな。次来る機会のお楽しみにするしかないけど、次来る機会は大分先だろうなあ。
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11/27 7:55
23. こちらは勝峰山周辺の詳細地図。これ見ると第二展望台なんていうのがあったのね。気が付かなかったな。次来る機会のお楽しみにするしかないけど、次来る機会は大分先だろうなあ。
24. 写真22の資料に解説文がつくと、風土記ぽくなってていいですね。
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11/27 7:55
24. 写真22の資料に解説文がつくと、風土記ぽくなってていいですね。
25. 一通り撮影したので、いよいよ勝峰山へ進んでいきましょう。山頂へのみちのりは、道標が指示してくれています。
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11/27 7:56
25. 一通り撮影したので、いよいよ勝峰山へ進んでいきましょう。山頂へのみちのりは、道標が指示してくれています。
26. 山頂に向かう途中、こんな道標があった。
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11/27 7:57
26. 山頂に向かう途中、こんな道標があった。
27. 写真26地点から上部を見上げる。石灰岩が露出していた。確かにカルストだ。この辺でセメント原料がよく採れる訳だ。
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11/27 7:57
27. 写真26地点から上部を見上げる。石灰岩が露出していた。確かにカルストだ。この辺でセメント原料がよく採れる訳だ。
28. 再び見晴らしの良い場所に出た。写真23の資料によるところの第一展望台だろう。
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11/27 8:01
28. 再び見晴らしの良い場所に出た。写真23の資料によるところの第一展望台だろう。
29. 今度はススキに焦点を当ててみた。面白い仕上がりかなと思っているが、スカイツリーがススキに隠れてしまったのが残念かも。
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11/27 8:02
29. 今度はススキに焦点を当ててみた。面白い仕上がりかなと思っているが、スカイツリーがススキに隠れてしまったのが残念かも。
30. 程なくして勝峰山山頂付近に到着です。将門伝説と勝峰山との関りについての説明板がありました。この説明板によると、北隣にある通矢尾根を矢は通過していないように思える。通矢尾根の名前の由来と矛盾しない?という感想を持ちました。
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11/27 8:05
30. 程なくして勝峰山山頂付近に到着です。将門伝説と勝峰山との関りについての説明板がありました。この説明板によると、北隣にある通矢尾根を矢は通過していないように思える。通矢尾根の名前の由来と矛盾しない?という感想を持ちました。
31. 小さな祠が祀ってありました。写真23の資料によると春名神社とのこと。
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11/27 8:06
31. 小さな祠が祀ってありました。写真23の資料によると春名神社とのこと。
33. そう言えば、山頂標が見つからないなと周囲を見渡す。ありました。周囲にとけ込みひっそりと佇んでいるので、気を付けないと見落とすかもしれません。
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11/27 8:07
33. そう言えば、山頂標が見つからないなと周囲を見渡す。ありました。周囲にとけ込みひっそりと佇んでいるので、気を付けないと見落とすかもしれません。
34. 三角点ともう一つの山頂標。
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11/27 8:07
34. 三角点ともう一つの山頂標。
35. 山頂では目ぼしいものはほとんど撮影したかな?では、先を急ぎましょう。道標の指示する方角に進んでいきます。
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11/27 8:07
35. 山頂では目ぼしいものはほとんど撮影したかな?では、先を急ぎましょう。道標の指示する方角に進んでいきます。
36. 山頂を去る前に気が付きました。勝峰山山頂からは、大岳がよく見えるみたいです。
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11/27 8:07
36. 山頂を去る前に気が付きました。勝峰山山頂からは、大岳がよく見えるみたいです。
36-2. 大岳の右隣は麻生山かあ。これは予想出来ないといけなかったかな。しかし、ここに登場する山々、今いる稜線から一回も下山することなく到達できる山ばかりと考えると、東京近郊の里山とは言え、自然の大きさを感じざるを得ない。
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36-2. 大岳の右隣は麻生山かあ。これは予想出来ないといけなかったかな。しかし、ここに登場する山々、今いる稜線から一回も下山することなく到達できる山ばかりと考えると、東京近郊の里山とは言え、自然の大きさを感じざるを得ない。
37. すでにロンデン尾根に突入したつもりになっていましたが、どうもこの辺は勝峰尾根というらしい。この先で幸神尾根と合流してからが、ロンデン尾根なのかなと考えを新たにしました。
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11/27 8:15
37. すでにロンデン尾根に突入したつもりになっていましたが、どうもこの辺は勝峰尾根というらしい。この先で幸神尾根と合流してからが、ロンデン尾根なのかなと考えを新たにしました。
38. ここが幸神尾根との合流点です。ピークぽくはないですが、ヤマレコ上では深沢山北峰と呼ばれている模様。
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11/27 8:22
38. ここが幸神尾根との合流点です。ピークぽくはないですが、ヤマレコ上では深沢山北峰と呼ばれている模様。
39. 写真38地点から数分のところに、対面の山稜がよく見える箇所があります。おそらく通矢尾根でしょう。
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11/27 8:24
39. 写真38地点から数分のところに、対面の山稜がよく見える箇所があります。おそらく通矢尾根でしょう。
40. 「しまった、山頂の様子を写し忘れた」P441を通り過ぎて少し下ってしまってから気が付きました。でも、態々上り返す意欲は湧きませんでしたので、見上げる形でP441を撮影した。
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11/27 8:42
40. 「しまった、山頂の様子を写し忘れた」P441を通り過ぎて少し下ってしまってから気が付きました。でも、態々上り返す意欲は湧きませんでしたので、見上げる形でP441を撮影した。
41. ロンデン尾根はバリルートで、道標類はないとの噂でしたけど、意外に丁寧に設置されています。ここは道迷いポイントだと思う。地形図みると支尾根が派生している地点です。道迷い防止のために設置してある道標と思われます。
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11/27 8:45
41. ロンデン尾根はバリルートで、道標類はないとの噂でしたけど、意外に丁寧に設置されています。ここは道迷いポイントだと思う。地形図みると支尾根が派生している地点です。道迷い防止のために設置してある道標と思われます。
42. 写真41と同地点。進むべき方角ではない支尾根を撮影した写真だったと思います。
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11/27 8:45
42. 写真41と同地点。進むべき方角ではない支尾根を撮影した写真だったと思います。
43. 一部のレコでは、ロンデン尾根は一部不明瞭な個所があるとの情報でしたが、今のところ道筋は御覧の通り明瞭で迷いそうな個所は写真41・42地点くらいで、非常に歩きやすいです。
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11/27 9:04
43. 一部のレコでは、ロンデン尾根は一部不明瞭な個所があるとの情報でしたが、今のところ道筋は御覧の通り明瞭で迷いそうな個所は写真41・42地点くらいで、非常に歩きやすいです。
44. やがてロンデン尾根は、高圧送電線の鉄塔と交差しました。足場が良かったので、久しぶりに真下から鉄塔を見上げるこのアングルで撮影しました。
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11/27 9:08
44. やがてロンデン尾根は、高圧送電線の鉄塔と交差しました。足場が良かったので、久しぶりに真下から鉄塔を見上げるこのアングルで撮影しました。
45. 鉄塔の身元を照会したかったのですが、鉄塔に付随しているプレートは日焼けして文字が読めなかったので、この標柱を身分証代わりに撮影。新所沢線17号鉄塔の様です。
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11/27 9:09
45. 鉄塔の身元を照会したかったのですが、鉄塔に付随しているプレートは日焼けして文字が読めなかったので、この標柱を身分証代わりに撮影。新所沢線17号鉄塔の様です。
46. 真藤ノ峰着。新旧そろい踏みで山名プレートを撮影。新しいプレートは、色が変に写っていますが、この頃奥多摩でよく見るタイプ。取り合えずここまでのロンデン尾根上の道は良好で、歩きやすかったと思います。
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11/27 9:20
46. 真藤ノ峰着。新旧そろい踏みで山名プレートを撮影。新しいプレートは、色が変に写っていますが、この頃奥多摩でよく見るタイプ。取り合えずここまでのロンデン尾根上の道は良好で、歩きやすかったと思います。
47. 梵天山周辺は、踏み跡薄くなるというレコも見た記憶があるので、少し警戒し始めています。ロンデン尾根前半で見られた道標は、すっかり鳴りを潜めて現れなくなっていましたので、林業用のリボンかもしれませんが、人の存在が感じられ心強いです。
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11/27 9:25
47. 梵天山周辺は、踏み跡薄くなるというレコも見た記憶があるので、少し警戒し始めています。ロンデン尾根前半で見られた道標は、すっかり鳴りを潜めて現れなくなっていましたので、林業用のリボンかもしれませんが、人の存在が感じられ心強いです。
48. また梵天山山頂直下は、かなり急勾配との情報も事前に得ていましたが、これがそうかな?でもこの程度なら多分レコに記載しないだろうから、これからもっと傾斜が急になるのでしょう。
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11/27 9:31
48. また梵天山山頂直下は、かなり急勾配との情報も事前に得ていましたが、これがそうかな?でもこの程度なら多分レコに記載しないだろうから、これからもっと傾斜が急になるのでしょう。
49. ああ、急勾配始まりました。確かに傾斜きついです。下りで使うのは少し嫌かな。下りにしなくてよかったと思っていますが、登りで使うにしても、濡れ落ち葉で滑りやすくなっていることに加えて、路面が隠れてしまって足の置場に迷いが生じます。
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11/27 9:35
49. ああ、急勾配始まりました。確かに傾斜きついです。下りで使うのは少し嫌かな。下りにしなくてよかったと思っていますが、登りで使うにしても、濡れ落ち葉で滑りやすくなっていることに加えて、路面が隠れてしまって足の置場に迷いが生じます。
50. 写真49から10m程度登ったでしょうか?お助けロープあると聞いていたけど見当たらないなと思っていたらありました。どうせなら写真49地点から設置してほしかったと思って撮影しようとした拍子に、手袋を落とす。丸まっていたことが災いして、坂の下へと転がり落ちる手袋。結局この急勾配を写真49地点くらいまで下ることになる。これは手袋を回収したのち再度登って撮影した写真。
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11/27 9:40
50. 写真49から10m程度登ったでしょうか?お助けロープあると聞いていたけど見当たらないなと思っていたらありました。どうせなら写真49地点から設置してほしかったと思って撮影しようとした拍子に、手袋を落とす。丸まっていたことが災いして、坂の下へと転がり落ちる手袋。結局この急勾配を写真49地点くらいまで下ることになる。これは手袋を回収したのち再度登って撮影した写真。
51. なんとか急勾配を登り切りました。そこが梵天山かと思ったら、違うようです。
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11/27 9:42
51. なんとか急勾配を登り切りました。そこが梵天山かと思ったら、違うようです。
52. もう一度偽ピークに騙された後・・・
1
11/27 9:43
52. もう一度偽ピークに騙された後・・・
53. 梵天山に到着。山名プレートは、この頃老朽化で脱落したりしているのか、存在感が急速に薄くなっている感じがする東京350の山名プレートが設置されていました。
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11/27 9:45
53. 梵天山に到着。山名プレートは、この頃老朽化で脱落したりしているのか、存在感が急速に薄くなっている感じがする東京350の山名プレートが設置されていました。
54. もう一つの山名プレートも撮影。老朽化が著しい。
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11/27 9:45
54. もう一つの山名プレートも撮影。老朽化が著しい。
55. かつては味のあるプレートだったのかなと思う。同山頂には長居しなかった。
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11/27 9:45
55. かつては味のあるプレートだったのかなと思う。同山頂には長居しなかった。
56. ロンデン尾根も終盤に入っています。ここは第二の道迷いポイントかな。写真41・42地点とは違い、道標はありません。今、地形図を見てみると支尾根が派生している地点です。
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11/27 9:50
56. ロンデン尾根も終盤に入っています。ここは第二の道迷いポイントかな。写真41・42地点とは違い、道標はありません。今、地形図を見てみると支尾根が派生している地点です。
57. こちらが進行方向左手に伸びていく支尾根方面の写真かな?
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11/27 9:50
57. こちらが進行方向左手に伸びていく支尾根方面の写真かな?
58. で、こちらが右手、ロンデン尾根の本筋方面。印象的には、支尾根の方が進みやすい、誘い込まれやすい感じがしました。
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11/27 9:50
58. で、こちらが右手、ロンデン尾根の本筋方面。印象的には、支尾根の方が進みやすい、誘い込まれやすい感じがしました。
59. 金網フェンスが現れました。暫定白岩山というか白岩山の肩というべきか、いずれにせよその地点が近いということです。
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11/27 9:57
59. 金網フェンスが現れました。暫定白岩山というか白岩山の肩というべきか、いずれにせよその地点が近いということです。
62. 本当の白岩山は、鉱山採取活動の結果、原形をとどめていないと聞く。だからこの先に進んでも、書き込みのいう通りあまり意味がないだろう。そもそも不法侵入だと思うし。
1
11/27 10:04
62. 本当の白岩山は、鉱山採取活動の結果、原形をとどめていないと聞く。だからこの先に進んでも、書き込みのいう通りあまり意味がないだろう。そもそも不法侵入だと思うし。
63. 違うという書き込みは健在だったけど、これが隠れる様にプレートの取り付け位置を変更したのかもしれない。今となったらここを白岩山とするしかないと思う。浅間山の前掛山みたいな位置づけと一緒ということで納得すればよい。
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11/27 10:04
63. 違うという書き込みは健在だったけど、これが隠れる様にプレートの取り付け位置を変更したのかもしれない。今となったらここを白岩山とするしかないと思う。浅間山の前掛山みたいな位置づけと一緒ということで納得すればよい。
64. 先に進みます。金網フェンス越しに目立つ山が見えてきました。おそらく麻生山でしょう。
2
11/27 10:06
64. 先に進みます。金網フェンス越しに目立つ山が見えてきました。おそらく麻生山でしょう。
64-2. まあこれは簡単ですから、正解して当然です。
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64-2. まあこれは簡単ですから、正解して当然です。
65. 金毘羅尾根に合流です。これから先は歩き易さ満点のハイウェイです。
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11/27 10:10
65. 金毘羅尾根に合流です。これから先は歩き易さ満点のハイウェイです。
68. 金毘羅尾根を進んでいます。歩き易くてここまで特筆事項なしですが、対岸に先ほどまでいたロンデン尾根が見えたので撮影。梵天山でしょうかね?
2
11/27 10:23
68. 金毘羅尾根を進んでいます。歩き易くてここまで特筆事項なしですが、対岸に先ほどまでいたロンデン尾根が見えたので撮影。梵天山でしょうかね?
68-2. 梵天山で合っているみたいです。
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68-2. 梵天山で合っているみたいです。
69. ロンデン尾根では誰にも会わなかったが、流石に金毘羅尾根は人気のコース。そこそこの人数とすれ違います。
1
11/27 10:39
69. ロンデン尾根では誰にも会わなかったが、流石に金毘羅尾根は人気のコース。そこそこの人数とすれ違います。
70. 十里木分岐着。ここまで書いていなかっですが、次の目的地は戸倉城山です。色々吟味した結果、ここから金毘羅尾根を下りるのが一番効率的と判断しました。
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11/27 11:06
70. 十里木分岐着。ここまで書いていなかっですが、次の目的地は戸倉城山です。色々吟味した結果、ここから金毘羅尾根を下りるのが一番効率的と判断しました。
71. ここから先は未知のゾーン。あまり情報がなかったので下調べは十分ではありません。荒れたコースではありませんように。
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11/27 11:06
71. ここから先は未知のゾーン。あまり情報がなかったので下調べは十分ではありません。荒れたコースではありませんように。
72. 荷物はできるだけ軽くしたつもりですが、ザックのハーネスが肩に食い込みかなり痛いので途中で小休止を取ることにしました。ついでに行動食でエネルギーチャージもするつもりです。
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11/27 11:16
72. 荷物はできるだけ軽くしたつもりですが、ザックのハーネスが肩に食い込みかなり痛いので途中で小休止を取ることにしました。ついでに行動食でエネルギーチャージもするつもりです。
73. 20分程度でしたが、小休止終了です。行動食もしっかり摂取できました。
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11/27 11:34
73. 20分程度でしたが、小休止終了です。行動食もしっかり摂取できました。
74. 横根峠着。養沢方面に進みます。ここから先の情報は本当に僅かしかありませんでした。再度荒れたコースでないことを祈りました。
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11/27 11:44
74. 横根峠着。養沢方面に進みます。ここから先の情報は本当に僅かしかありませんでした。再度荒れたコースでないことを祈りました。
75. 路面の状態は良好のようです。心配していたような状況にはならなそうですね。
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11/27 11:48
75. 路面の状態は良好のようです。心配していたような状況にはならなそうですね。
76. 道標の残骸。横根峠旧道というらしい。名前から察するに昔から主要道路として使われていた歴史ある道なのかもしれない。
1
11/27 11:51
76. 道標の残骸。横根峠旧道というらしい。名前から察するに昔から主要道路として使われていた歴史ある道なのかもしれない。
77. 今度はしっかりとした道標が設置されています。
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11/27 11:52
77. 今度はしっかりとした道標が設置されています。
78. 相変わらず路面はしっかりしていますが、旧道ということから、昔ほど交通量はないのでしょう。自然の反撃が静かに始まっている感じがしました。
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11/27 11:53
78. 相変わらず路面はしっかりしていますが、旧道ということから、昔ほど交通量はないのでしょう。自然の反撃が静かに始まっている感じがしました。
79. 舗装道路に合流しました。旧道は沢沿いの道でもあったので、途中沢の水に洗われている箇所があったり、小さな沢谷に架けられた橋が苔むして朽ちかけていたりしましたが、安全に通行できるというのが今回の結論です。
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11/27 12:03
79. 舗装道路に合流しました。旧道は沢沿いの道でもあったので、途中沢の水に洗われている箇所があったり、小さな沢谷に架けられた橋が苔むして朽ちかけていたりしましたが、安全に通行できるというのが今回の結論です。
80. 写真79と同地点。目印となる道標は植物に覆われて見え難くくなっていますが、合流地点の情報としてアップしておきます。
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11/27 12:02
80. 写真79と同地点。目印となる道標は植物に覆われて見え難くくなっていますが、合流地点の情報としてアップしておきます。
81. 場面は相当飛んでいます。舗装路歩きは特筆事項なしということで省略。荷田子に到着しています。再び肩が痛くなったので再度小休止。余分な水を捨てたりしています。ふと手袋を見ると、種が引っ付いていました。ヌスビトハギだと思います。小1の国語の教材で習って以降、50を超えて初めて実物を見ました。
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11/27 12:53
81. 場面は相当飛んでいます。舗装路歩きは特筆事項なしということで省略。荷田子に到着しています。再び肩が痛くなったので再度小休止。余分な水を捨てたりしています。ふと手袋を見ると、種が引っ付いていました。ヌスビトハギだと思います。小1の国語の教材で習って以降、50を超えて初めて実物を見ました。
82. 小休止を終え、活動再開です。ここから稜線に上がるまで、記憶が正しければ傾斜もきつかった記憶がありますので気合を入れます。
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11/27 12:57
82. 小休止を終え、活動再開です。ここから稜線に上がるまで、記憶が正しければ傾斜もきつかった記憶がありますので気合を入れます。
84. 稜線に向けて登っていくと、記憶通り急傾斜が現れました。濡れ落ち葉が路面を覆い、難易度が上がっています。足を滑らせないよう慎重に登っていきました。
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11/27 13:15
84. 稜線に向けて登っていくと、記憶通り急傾斜が現れました。濡れ落ち葉が路面を覆い、難易度が上がっています。足を滑らせないよう慎重に登っていきました。
85. 荷田子峠着。思ったより早く稜線に出ることが出来ました。
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11/27 13:19
85. 荷田子峠着。思ったより早く稜線に出ることが出来ました。
86. 荷田子峠より戸倉城山方面を撮影。なんか薄暗いね。そう言えば茱萸尾根は薄暗かったなと記憶が蘇ってきた。
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11/27 13:20
86. 荷田子峠より戸倉城山方面を撮影。なんか薄暗いね。そう言えば茱萸尾根は薄暗かったなと記憶が蘇ってきた。
87. 場面は少し飛んで山の神に到着。ここまでの茱萸尾根は、全体的に濡れ落ち葉に覆われている上に、かなりの痩せ尾根あり、細かいアップダウンありと神経を使って結構疲れました。
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11/27 13:54
87. 場面は少し飛んで山の神に到着。ここまでの茱萸尾根は、全体的に濡れ落ち葉に覆われている上に、かなりの痩せ尾根あり、細かいアップダウンありと神経を使って結構疲れました。
88. 盆堀山着。尾根筋に過ぎずピーク感なしとのことだったけど、荷田子方面の盆堀山直下にはしっかり登り坂があったので、私はピーク感は十分実感できた。
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11/27 14:00
88. 盆堀山着。尾根筋に過ぎずピーク感なしとのことだったけど、荷田子方面の盆堀山直下にはしっかり登り坂があったので、私はピーク感は十分実感できた。
89. 十里木分岐着。戸倉城山まで思ったよりかなり長く感じています。頂上はまだかと焦れ始めています。
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11/27 14:15
89. 十里木分岐着。戸倉城山まで思ったよりかなり長く感じています。頂上はまだかと焦れ始めています。
90. 道標奥に写っているピークが城山だと思い込んでいたので、この道標を見て、精神に小さくないダメージが入りました。
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11/27 14:23
90. 道標奥に写っているピークが城山だと思い込んでいたので、この道標を見て、精神に小さくないダメージが入りました。
91. 手前の平らな個所は曲輪でしょう。あの小高い場所が戸倉城山山頂で間違いないと確信した瞬間でした。
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11/27 14:28
91. 手前の平らな個所は曲輪でしょう。あの小高い場所が戸倉城山山頂で間違いないと確信した瞬間でした。
92. 戸倉城山着。長かったですね。山頂には先客が2名いました。1名の方は無線通信をしていました。
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11/27 14:29
92. 戸倉城山着。長かったですね。山頂には先客が2名いました。1名の方は無線通信をしていました。
93. 山頂からの風景は、なかなかです。これだけ都心方面に開けていれば、無線通信にはうってつけなのでしょう。スカイツリーが見えていたのでZoomして撮影したが、残念ながら上手く写りませんでした。
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11/27 14:30
93. 山頂からの風景は、なかなかです。これだけ都心方面に開けていれば、無線通信にはうってつけなのでしょう。スカイツリーが見えていたのでZoomして撮影したが、残念ながら上手く写りませんでした。
94. 普通に撮影した写真のほうが落ち着いている感じがするので、こっちもアップする。夜景とかもきれいそうですね。これを代表写真とします。
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11/27 14:30
94. 普通に撮影した写真のほうが落ち着いている感じがするので、こっちもアップする。夜景とかもきれいそうですね。これを代表写真とします。
94-2. 残念ながら武蔵五日市駅は見えないみたい。網代城山も近いうちに登らないといけません。
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94-2. 残念ながら武蔵五日市駅は見えないみたい。網代城山も近いうちに登らないといけません。
95. 下山開始、この道標を撮影し、道標の指示する西戸倉方面へ進もうとした瞬間、山頂で動画を撮影していなかったことに気が付き引き返すことに。
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11/27 14:40
95. 下山開始、この道標を撮影し、道標の指示する西戸倉方面へ進もうとした瞬間、山頂で動画を撮影していなかったことに気が付き引き返すことに。
96. 動画も撮影したし、今度こそ下山しています。途中朴木の落ち葉が顔に見えて一瞬かなりビビった。あまりにも人間の表情に近いので、スマホのカメラも人間の顔と認識したくらいだった。一瞬これを代表写真にしようかと思ったけど、思い直した。
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11/27 14:51
96. 動画も撮影したし、今度こそ下山しています。途中朴木の落ち葉が顔に見えて一瞬かなりビビった。あまりにも人間の表情に近いので、スマホのカメラも人間の顔と認識したくらいだった。一瞬これを代表写真にしようかと思ったけど、思い直した。
97. 出口が見えてきました。戸倉城山と西戸倉を結ぶルートは、非常に整備された歩きやすいルートでした。一部らくルートとは明らかに違う場所を通過するみたいです。比較的最近、ルートを付け替えたのかもしれません。
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11/27 15:06
97. 出口が見えてきました。戸倉城山と西戸倉を結ぶルートは、非常に整備された歩きやすいルートでした。一部らくルートとは明らかに違う場所を通過するみたいです。比較的最近、ルートを付け替えたのかもしれません。
98. 下山完了。登山口にある戸倉城山の説明板を撮影。山頂にも城山の説明板があったのに撮影し忘れたなと思い出す。まあ、いつになるかわからないけど、次の機会に持ち越し。
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11/27 15:07
98. 下山完了。登山口にある戸倉城山の説明板を撮影。山頂にも城山の説明板があったのに撮影し忘れたなと思い出す。まあ、いつになるかわからないけど、次の機会に持ち越し。
99. 舗装路から振り返り、さっきまでいた城山を見上げながら撮影。ここから武蔵五日市駅まで、赤線をつなげることを目的にバスを使わず歩くつもりです。
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11/27 15:07
99. 舗装路から振り返り、さっきまでいた城山を見上げながら撮影。ここから武蔵五日市駅まで、赤線をつなげることを目的にバスを使わず歩くつもりです。
99-2. うん、城があったら映える気がする。
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99-2. うん、城があったら映える気がする。
100. 右の道を下ってきました。
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11/27 15:10
100. 右の道を下ってきました。
101. 写真100地点すぐそばに、なんでこんなに低い位置に設置されているのかわからないカーブミラーが有り撮影した。しかし自覚していたつもりですが、短足ですなあ。
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11/27 15:11
101. 写真100地点すぐそばに、なんでこんなに低い位置に設置されているのかわからないカーブミラーが有り撮影した。しかし自覚していたつもりですが、短足ですなあ。
102. 空を見上げると、本日初めて見た雲が浮かんでいた。本当に1日中良い天気でした。
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11/27 15:12
102. 空を見上げると、本日初めて見た雲が浮かんでいた。本当に1日中良い天気でした。
103. 檜原街道に差す自分の影を撮影。写真101で傷ついた自尊心を少しでも修復するのが撮影動機だったが、当然こんなことをしても私の足が長くなるわけではない。
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11/27 15:24
103. 檜原街道に差す自分の影を撮影。写真101で傷ついた自尊心を少しでも修復するのが撮影動機だったが、当然こんなことをしても私の足が長くなるわけではない。
104. 途中雪虫が舞っていたので撮影した。中央に写っている白い点が雪虫。写真だと伝わりにくい、動画にすればよかったかな?雪虫はこの場所から武蔵五日市駅近辺までの広い範囲で舞っていた。もうすぐ本格的な冬が始まりますね。
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11/27 15:39
104. 途中雪虫が舞っていたので撮影した。中央に写っている白い点が雪虫。写真だと伝わりにくい、動画にすればよかったかな?雪虫はこの場所から武蔵五日市駅近辺までの広い範囲で舞っていた。もうすぐ本格的な冬が始まりますね。
105. 武蔵五日市駅着。ここで山行終了なのですが、コンビニに寄り道します。
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11/27 15:59
105. 武蔵五日市駅着。ここで山行終了なのですが、コンビニに寄り道します。
106. コンビニでお酒を調達、気持ちをクールダウンするために、駅北口の路傍に座り込んで一杯やる。浅草パンチという酎ハイが珍しかったので購入。スクリュードライバーに近いかなというのが感想。きらいではない。今回もつまみは、行動食の残りの柿の種。山行中に結構食べてしまったので、あまり残っていない。
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11/27 16:12
106. コンビニでお酒を調達、気持ちをクールダウンするために、駅北口の路傍に座り込んで一杯やる。浅草パンチという酎ハイが珍しかったので購入。スクリュードライバーに近いかなというのが感想。きらいではない。今回もつまみは、行動食の残りの柿の種。山行中に結構食べてしまったので、あまり残っていない。
107. 座りながら酒飲んでいる酔っ払い発見。ちょっと小さすぎたので失敗作ですが、アップしてしまう。
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11/27 16:12
107. 座りながら酒飲んでいる酔っ払い発見。ちょっと小さすぎたので失敗作ですが、アップしてしまう。
108. 少し時間が経って暗くなっています。座り方が悪かったのか、足が痺れて立ち上がれなくなった中年男発見。飲みすぎて足腰が立たなくなった訳では決してありません。これも小さすぎてわからない写真ですが、記録としてアップします。
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11/27 16:37
108. 少し時間が経って暗くなっています。座り方が悪かったのか、足が痺れて立ち上がれなくなった中年男発見。飲みすぎて足腰が立たなくなった訳では決してありません。これも小さすぎてわからない写真ですが、記録としてアップします。
109. 電車に乗って帰路につきます。ふと手元を見ると、ヌスビトハギの種がまだ、手袋についたままだった。
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11/27 16:45
109. 電車に乗って帰路につきます。ふと手元を見ると、ヌスビトハギの種がまだ、手袋についたままだった。
110. 久しぶりに使ったヤマレコアプリによる写真セレクションおみくじ。うーん、末吉。疲れたけどいい山行でした。お疲れさまでした。ありがとうございます。
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110. 久しぶりに使ったヤマレコアプリによる写真セレクションおみくじ。うーん、末吉。疲れたけどいい山行でした。お疲れさまでした。ありがとうございます。
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