サミットtoスパ「六甲山」

2022年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:31

7:51 有馬里駐車場
7:59 7:59 ロープウェイ有馬温泉駅
8:05 8:06 崩落箇所
8:13 8:16 炭屋道合流点
8:43 8:46 紅葉谷
9:44 9:50 極楽茶屋跡
10:39 10:46 六甲山
10:51 10:53 一軒茶屋
10:56 10:58 六甲最高峰トイレ
11:36 11:38 筆屋道分岐
11:55 11:57 展望台
12:26 12:26 瑞宝寺公園
12:39 12:40 稲荷神社鳥居口
12:49 12:49 有馬里駐車場
12:54 12:54 ロープウェイ有馬温泉駅
12:59 13:08 有馬里駐車場
13:12 13:14 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
13:16 13:17 ロープウェイ有馬温泉駅
13:22 13:24 有馬里駐車場
13:31 13:31 池之坊駐車場
13:35 14:43 有馬本温泉 金の湯
14:44 14:44 池之坊駐車場
14:57 14:58 銀の湯
15:01 15:02 有馬本温泉 金の湯
15:10 15:10 有馬里駐車場
15:15 15:15 ロープウェイ有馬温泉駅
15:26 有馬里駐車場

天候

曇り後晴れ 北寄りの弱風冷たし
視界はクリア やはり冬の空気か決勝T進出を見事に決めたからか？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬里駐車場を利用した 40台くらい
ゲート前の建物にトイレの表示が有り夜間も使える 登山ポストは１日歩いて見当たらず
平日1日1000円 休日休前日は1200円 0時で区切り追加される 付近で一番安く ロープウェイ駅に近い 登山向きの駐車場 温泉は少し歩くが空いている サイトで車中泊お薦めだったが たしかに民家は無いし 温泉街で夕食にありつける

コース状況／危険箇所等

駐車場から ロープウェイ山麓駅・紅葉谷・極楽茶屋跡・最高峰・魚屋道・筆屋道・瑞宝寺公園を経て一旦駐車場へ戻り 温泉街で入浴・散策し駐車場へ
整備された道で 道標は充分に有る 一部沢沿いの少し荒れた部分や洗堀で歩き辛いところも有るが 通れないところは通行止めか迂回路がつけてある

その他周辺情報

金の湯・銀の湯を堪能した
いずれも知名度どおりの極上泉
金の湯650円 銀の湯550円 両方なら850円

写真

12/2 7:48

有馬里駐車場
安く登山に最適

12/2 7:55

ロープウェイ山麓駅の脇
車道を歩く

12/2 8:04

要塞のような堰堤を見上げ

12/2 8:08

お手本のように
きれいに石を詰めた
蛇籠を過ぎると

12/2 8:09

炭屋道分岐
車道はここまで
予定通り紅葉谷へ直進する

12/2 8:46

階段も整備されている

12/2 9:09

沢沿いは少し歩き辛い

12/2 9:49

稜線に出ると縦走路は
車道とからんでいる

12/2 10:05

左にアンテナの有る最高峰

12/2 10:05

右もアンテナの有る
西おたふく山

12/2 10:13

西おたふく山登山口
と言うか 車道が続く
風が冷たく温泉の引力が強い
割愛した

12/2 10:32

最高峰手前

12/2 10:35

山頂広場

12/2 10:36

一等三角点
神戸の地震で隆起した

12/2 10:39

山頂から淡路島

12/2 10:45

神戸の街 ポート博の時に
パンダを見に来た
いったい何時の事やら
車で来たら夜景はすごいだろう

12/2 10:49

一軒茶屋は灯りがともる
営業していたようです

12/2 10:50

山中と思えぬトイレ
車も来るし

12/2 11:03

魚屋路から振り返る
最高峰

12/2 11:09

通行止め部分には
迂回路有り

12/2 11:33

この道標の形は？瓢箪？
太閤さんのトレードマーク
風の陰で余裕ができた
筆屋道へ進んで 瑞宝寺へ寄ろう

12/2 11:51

展望デッキが有った
正面に有馬富士

12/2 12:12

堰堤で無い滝
太鼓滝

12/2 12:15

また来てね！
正直 ちょっと遠い

12/2 12:17

登山道を点検整備したグループ
有り難うございます

12/2 12:20

瑞宝寺の紅葉も末期です

12/2 12:36

温泉街まで降りて
駐車場へ向かう
稲荷神社登山口を過ぎ

12/2 12:41

鳥地獄登山口
炭酸ガスが噴いて
鳥が落ちたようです

12/2 12:51

駐車場へ戻ったが
まだ終わりで無い
登山装備を解いて

12/2 13:36

金の湯へ向かった

12/2 14:48

温泉街は散策によい

12/2 14:58

銀の湯を経て駐車場へ
山から温泉でした

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

12月になって 連日冷え込み 夏タイヤで中国山地に向かうのは困難になった。
こうなったら 東の高尾・西の六甲だ。
かつて加藤文太郎(敬称略)が １日で縦走し社宅まで100km以上歩いた山だ。
縦走などと言う野心は無い。
初めての六甲と有馬温泉を楽しもうと考えた。
歩いてみると 大都会の裏山と思えない奥行きと縦横に有る道で 近くの人がホームゲレンデとするのがわかる。
瑞宝寺公園まで降りたら、登山道の点検整備を終えた地元のグループが下山のミーティング中だった。深く感謝する。