大倉から塔ノ岳、丹沢山

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:09

6:39 丹沢クリステル
6:48 6:48 丹沢ベース
6:54 6:55 観音茶屋
7:07 7:07 雑事場ノ平
7:11 7:12 見晴茶屋
7:24 7:24 一本松
7:37 7:37 駒止茶屋
7:45 7:45 堀山
7:51 7:53 堀山の家
8:09 8:09 天神尾根分岐
8:27 8:28 花立山荘
8:37 8:37 花立ノ頭
8:41 8:41 金冷シ
8:56 8:56 塔ノ岳
9:00 9:09 尊仏山荘
9:30 9:30 日高
9:41 9:41 竜ヶ馬場休憩所
9:44 9:44 竜ヶ馬場
9:59 10:10 丹沢山
10:10 10:11 みやま山荘
10:24 10:24 竜ヶ馬場
10:37 10:37 日高
11:01 11:01 尊仏山荘
11:02 11:02 塔ノ岳
11:13 11:13 金冷シ
11:17 11:17 花立ノ頭
11:22 11:22 花立山荘
11:33 11:33 天神尾根分岐
11:41 11:56 堀山の家
12:02 12:02 堀山
12:07 12:08 駒止茶屋
12:16 12:16 一本松
12:24 12:24 見晴茶屋
12:35 12:35 観音茶屋
12:40 12:40 丹沢ベース
12:48 12:48 丹沢クリステル
12:48 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉登山口そばの民家の駐車場。1回500円。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

木道が濡れている時はスリップに注意。
塔ノ岳から丹沢山の間は一部ぬかるみあり。

その他周辺情報

尊仏山荘、ホットコーヒー、400円。
堀山の家、おしるこ、400円。

写真

12/3 7:16

大倉尾根の紅葉はまだ健在。

12/3 7:58

朝からどんよりした天気。予報では午後は晴れで降水確率0％だったので、期待していたのだが。。。

12/3 8:06

登山道のすぐそばにシカがいた。丹沢のシカは、登山者とは「付かず離れず」といった関係か。

12/3 8:27

花立山荘より上はガスの中。

12/3 8:36

晴れていればここから塔ノ岳山頂が見えるのだが。

12/3 8:55

塔ノ岳に到着。視界はなし。山頂標識の裏の寒暖計では、気温は5℃。尊仏山荘でホットコーヒーを賞味。

12/3 9:31

丹沢山までの稜線の上はずっとこんな状態。

12/3 9:55

謎の生物が見えたら間もなく丹沢山。

12/3 9:59

丹沢山に到着。

12/3 10:05

午後に晴れることを期待して蛭ヶ岳に向かおうとしたが、この視界の悪さで風も強くなってきたため、あえなく敗退。

12/3 11:01

再び塔ノ岳。

12/3 11:22

皮肉にも、花立山荘まで下るとこの晴天。さっきの視界の悪さは何だったんだ？

12/3 11:47

堀山の家でおしるこを賞味。

12/3 11:49

400円也。中に小さなお餅が2個入っている。ダイコンとニンジンのピクルス付き。

12/3 12:20

やはり晴れた方が紅葉が良く映える。

丹沢ではよく見かける「メギ」の実。茎には棘が多い。ノイバラと混同されることが多い。

こちらが「ノイバラ」の実。メギと同じ様な場所に生えていて、両方とも棘があり、結実する時期も同じなので、混同されやすい。

サネカズラの実。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ 非常用トイレ

感想

engeisamurai

　今日は、当初の計画では大倉から蛭ヶ岳までを往復することになっていたが、花立山荘より上はガスがかかって視界が悪く、丹沢山を過ぎるとさらに風が強まったため、根性のない私💦はあっさりと引き返した。天気予報では午後は晴れで降水確率0％となっていたので、少しは期待していたのが、晴れる気配が全く感じられなかったため、あえなく敗退。そして、下山途中に晴れるというオチ。まあ、いいか。冬に向かって気温がさらに下がって空気も澄んでくるので、これからが楽しみだ。