金剛山 石ブテ尾根 太尾道 水越峠

2014年08月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 750m
• 下り: 753m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

07:23水越トンネル出口駐車 07:45石ブテ尾根取り付き 09:48六道の辻
10:28山頂広場 11:35太尾塞跡 12:04ダイトレに合流 金剛の水 12:40水越峠 13:07車

写真

8/20 7:40

トイレ横から林道に入る。直ぐに青崩道の取り付き(以前見落とし今日と同じ林道をつめる)を
見送り林道を行く。堰の壁に知られた楠氏？の絵。

8/20 7:45

林道は谷沿いに右に曲がっていくが、正面に「保安林」と赤いテープが眼につく。石ブテ尾根の取り付き点。

8/20 8:35

いきなりの植林帯の階段状のきつい登り。一汗掻くも涼風又は微風が吹きぬけ助かる。がきつい登りが続き、だんだんペースが落ち立ち休みばかりになる。
早降りてきた人とすれ違う。

8/20 8:46

多少傾斜が緩くなると右からの踏み跡と合流。多分林道をつめて橋が崩壊した所で左に取り付いたコースだろう。「石ブテ」の白いテープが着いていた。
しかし道は今登ってきたコースの方が確りしていた。

8/20 9:44

この場所も今度は左からの踏み跡が合流。

8/20 9:48

六道の辻　予定通りの時間でここまで来たが。殿筋が痛い。より道はゆるくなるも休み休みの登りになる。

8/20 10:17

大日岳付近

8/20 10:28

相変わらずの登山者。
大阪市内、六甲山系が良く見える。
昼食後直ぐに下り始める。

8/20 11:25

太尾道　前回はここを下る途中、登る人と結構すれ違ったが、今日は一人だけ。

8/20 11:30

途中大和葛城山を望む。

8/20 11:35

太尾塞跡　前回は左石ぶて谷方面にルートを採ったが、今回は右水越峠へのコースをとる。下り始めて道は直ぐに林道状になる。山仕事の車も登ってきていた。植林帯を抜けると林道は夏らしいカンカンデ照りになる。

8/20 12:46

水越峠の柵止め。途中これから登りの人と何人かとすれ違う。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

07/02に中尾の背をトレースした。どちらも六道の辻で合流する。
二つとも取り付きから三分の一位が強烈な登りだ。中尾の背はロープに助けられながら登り。石ぶて尾根は階段状の登りだった。足場は確りしていてずり落ちる様な事は無かった。
「付記」　疲れて車の前で一服しながら帰り支度をしていて、靴も脱ぎスリッパに変えてザックを抱えて車に乗った。
帰着して見ると靴がない。トイレ横に忘れてきた様だ。歳のかげんか？！
21日午前3時に家を出て京都から往復五時間かかり、靴を探しに行ってきた。おかげさまで親切にトイレの手洗い下に揃えて置いてくださっていた。感謝感謝