夏の終わりに 雨の尾瀬と燧ケ岳

2014年08月25日(月) ~ 2014年08月27日(水)

• GPS: 38:34
• 距離: 44.0km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,236m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 4:50
• 合計: 9:49

距離 18.5km 登り 648m 下り 178m

7:16 大清水
8:15 8:27 一ノ瀬休憩所
8:42 冬路沢橋
8:54 9:06 岩清水
9:43 9:51 三平峠(尾瀬峠)
10:06 10:28 三平下(尾瀬沼山荘)
10:53 10:58 長蔵小屋
10:59 11:07 尾瀬沼ヒュッテ
11:07 11:09 長蔵小屋
11:12 13:03 尾瀬沼ヒュッテ
13:05 長蔵小屋
13:10 13:34 尾瀬沼ヒュッテ
13:36 14:40 長蔵小屋
14:47 14:49 三本唐松
15:26 15:41 沼尻平
16:25 16:28 三本唐松
16:41 16:43 ヤナギランの丘
17:03 長蔵小屋
17:05 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:12

距離 14.7km 登り 779m 下り 1,040m

5:27 尾瀬沼ヒュッテ
5:29 5:54 長蔵小屋
6:01 6:02 三本唐松
9:23 9:32 俎��
11:45 12:08 沼尻平
12:27 白砂峠
13:10 イヨドマリ沢
13:25 13:26 見晴新道分岐
13:39 見晴(下田代十字路)

3日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:38

距離 10.8km 登り 212m 下り 36m

6:32 見晴(下田代十字路)
6:32 桧枝岐小屋
6:38 6:43 見晴(下田代十字路)
7:10 竜宮十字路
7:30 下ノ大堀川橋
7:40 7:47 牛首分岐
7:57 上ノ大堀橋
8:24 8:32 山ノ鼻
8:50 9:04 山ノ鼻
10:07 10:09 鳩待峠
10:10 ゴール地点

天候

8/25
雨のち曇り時おり晴れ間
8/26
小雨のち雨のち曇り　燧山頂は強風雨
8/27
曇り　下山後小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大清水駐車場1日500円　3日間留め置き
帰路　鳩待峠→戸倉　乗合バス1人/930円
　　　戸倉→大清水　タクシー利用3400円

コース状況／危険箇所等

燧ケ岳から下りナデッ窪は山と高原地図の表記通り
とても難路でした。

その他周辺情報

下山後はR120沿いの水芭蕉へ
温泉650円　水芭蕉定食のまいたけご飯がむちゃ美味かったです。

写真

8/25 7:07

大清水駐車場

8/25 7:20

さてと行きますか

8/25 8:16

最初の休憩を一ノ瀬で

8/25 8:52

8/25 8:59

岩清水　冷たくて美味しい湧水

8/25 9:42

8/25 10:06

尾瀬沼に着きました

8/25 10:33

オゼミズギク

8/25 10:34

8/25 10:34

可愛い花達についつい足を止められて

8/25 10:40

トリカブト

8/25 10:47

8/25 10:54

キンコウカ

8/25 10:56

ヤナギラン

8/25 11:25

尾瀬沼ヒュッテ　デッキでランチ

8/25 11:34

ラーメンとわかめご飯

8/25 13:00

燧ケ岳が見えてきた

8/25 13:42

8/25 13:43

燧と尾瀬沼

8/25 13:43

いい景色だねぇ

8/25 14:06

8/25 14:17

尾瀬沼ビジターセンターを見学

8/25 14:22

8/25 14:22

8/25 14:27

8/25 14:33

8/25 14:43

ゴマナ

8/25 14:44

コオニユリ

8/25 15:17

8/25 15:22

8/25 15:26

8/25 15:41

8/25 15:43

のんびり散策を楽しむ

8/25 15:49

8/25 15:49

8/25 15:50

8/25 15:51

サワギキョウ

8/25 15:55

8/25 16:26

8/25 16:26

イワショウブの群生

8/25 16:38

ヤナギラン

8/25 16:39

ツリガネニンジン

8/25 16:39

ヤナギラン

8/25 16:40

これはなんだろう？

8/25 16:42

平野家の墓

8/25 16:43

タカネナデシコ

8/25 16:51

8/25 16:55

8/25 16:56

ウメバチソウ

8/25 16:57

ミヤマセンキュウ

8/25 16:59

アザミ

8/25 17:03

8/25 17:05

1日目のお宿

8/26 5:29

テントの番号札返却し

8/26 5:30

雨の2日目スタート

8/26 6:00

しっとりとした朝

8/26 6:01

ぼちぼち行きます

8/26 6:10

長英新道で燧へ

木道から登山道が嬉しかった

熊笹が刈り敷かれ歩きやすい

8/26 6:55

深い森でした

沢登り的になってきた

リンドウ

8/26 9:28

強風雨の中、やったぜ！燧ケ岳登頂

これからナデッ窪沢下り地獄が。。

完全に沢です(~_~;)

ふうぅーやっと木道に下りてきた

エイドリア〜ン〜

8/26 11:42

疲労困憊の四文字が頭に浮かぶ

8/26 11:45

もう倒れそうです。沼尻で休憩しよう。

8/26 12:21

見晴までがんばろう

8/26 12:23

8/26 12:23

8/26 17:32

弥四郎小屋の夕食

8/26 18:19

食堂

8/27 5:59

3日目弥四郎小屋で朝食

8/27 6:19

3日目至仏山は拝めず

8/27 6:24

弥四郎小屋で

8/27 6:24

8/27 6:42

お世話になりました。良い山小屋でした。

8/27 6:44

至仏山はご機嫌ななめ

8/27 6:48

見晴を振り返る。燧もご機嫌ななめ

8/27 6:56

8/27 7:03

8/27 7:03

アザミ

8/27 7:04

福島県から群馬県へ

8/27 7:05

8/27 7:06

8/27 7:08

竜宮小屋

8/27 7:09

木道が続くよどこまでも

8/27 7:09

幻想的風景

8/27 7:09

8/27 7:09

8/27 7:15

8/27 7:18

サラシナショウマ

8/27 7:24

8/27 7:25

8/27 7:25

すっかり秋の気配

8/27 7:45

牛首分岐

8/27 7:47

ミヤマワレモコウ

8/27 7:49

8/27 7:59

シラカバ

8/27 8:06

8/27 8:12

ピンク色のワレモコウ

8/27 8:13

アブラガヤの群生

8/27 8:23

山ノ鼻に着きました

8/27 8:33

尾瀬植物研究見本園を散策

8/27 8:35

8/27 8:38

8/27 8:38

8/27 8:40

8/27 8:40

8/27 8:40

8/27 8:41

8/27 8:48

ミヤマセンキュウ

8/27 8:56

8/27 9:20

歩荷さん

鳩待峠までもう少し

8/27 12:28

下山後は豪華なランチで締めました

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ryomajin

毎年恒例になりつつある夏合宿。
第一候補 北ア裏銀座　第二候補 白峰三山を計画してましたが
今回の日程は関東甲信越の山はどこも天気がよろしくない。
ならば尾瀬へ行こう。行ければ燧ケ岳と至仏山。
悪天候で登山ができなくともいろんな花に出会える事を期待して。

一日目は尾瀬沼ヒュッテ前でランチ。小一時間昼寝。
13時〜テン場受付。周辺を散策。尾瀬沼キャンプ場でテン泊。
二日目はミノブチ岳で可愛らしい二匹のオコジョに出会えた^_^
そして雨風ビュービューの燧ケ岳を登頂。ナデッ窪に難儀し
雨に打たれ続け心が折れテン泊はよして見晴の小屋泊まりにしました。
遅い昼食をお腹ペコペコで食べた弥四郎小屋カフェのカレーライス
なんと美味しかったこと。生涯忘れることはないでしょう。
三日目　予定の至仏山は天候と疲労、タイムスケジュールを考慮
して昨日の時点で断念。
のんびり散策と写真を撮りながら鳩待峠へ。

いろいろと勉強になったし尾瀬がもっと好きになりました。
また一つ良い思い出になりました。
最後に同行してくれたtodachさんと家を守り帰りを待って
くれる妻と家族に感謝します。
いつもありがとうございます。

コメント

todach

お疲れ〜
夏合宿テーマ 「厳しさを乗り越えて尾瀬の魅力を感じよう」
後付けのスローガン お疲れ様でした。
経験が自分自身を強くしてくれますから、次回パワーUPしたりょうちゃん になっているよ〜

todach

お疲れ〜
夏合宿テーマ 「厳しさを乗り越えて尾瀬の魅力を感じよう」
後付けのスローガン お疲れ様でした。
経験が自分自身を強くしてくれますから、次回パワーUPしたりょうちゃん になっているよ〜

rubiko

よかったね
とりあえず、恒例の夏合宿が中止にならずに良かったね。
臨機応変で状況に応じて楽しめれば何よりです。
todachさんとだからこそかな？
今度は板持って尾瀬岩倉辺りもいいね。
お疲れでした。