御林山(1/3)
- GPS
- 01:52
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 263m
- 下り
- 252m
コースタイム
CV
08:31 御栗栖神社P
最高標高:402m
最低標高:147m
累積標高差:±255m
歩行距離:4.1km
平均歩行速度:2.1km/h
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡は一部のみ、ところどころ膝丈のシダヤブ、倒木等も多くて全体的に歩きにくいが危険箇所はない |
写真
装備
個人装備 |
アクティブスキンメッシュLS
モンベルインシュレーション
厚手カーゴ
ミトングローブ
|
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感想
今日も福知山の天気は今ひとつなので京都南部にやってきたが、途中で中央環状線の高架から降りるべきではないところで降りてしまい道間違い。Yahoo!カーナビ、この辺りもう少し何とかならないものか...
御栗栖神社に車を駐めて登山開始。舗装路をしばらく歩いて取り付きと思しき場所に到着したが、ちょっと突っ込むのに躊躇する感じ。前後を少し探ってみたけど他に取り付けるところもなく、仕方がないので突っ込む。低木のヤブで枝をかき分けながら抜けると植林になった。獣道や杣道をたどって登っていくが、植林を抜けると膝丈のシダヤブとなった。歩くのに支障はない。東に登っている尾根の少し手前に獣道がトラバースしていたのでこれをたどる。標高350mあたりでシダが深くなったので少し北に巻くと踏み跡に出て、しばらく歩くと林道にぶつかった。林道を横切って階段に登ると鳥獣供養塔があった。そのまま尾根を歩いても良かったんだが、低木が少しうるさそうな感じ。尾根の少し南に踏み跡があったのでそれをたどった。踏み跡は時々消えたり、倒木などで歩きにくい。しばらく歩くとコルに出たのでそこから登り返して御林山に着いた。木立に囲まれていて展望はない。山名標識が2枚と三角点があった。
復路は尾根を下ってみたが、途中で低木のヤブがうるさくなったのでトラバース道に戻った。トラバース道が林道にぶつかるところは低木で塞がれていて通れないため鳥獣供養塔から林道に出た。林道からは往路よりも少し高い位置にある薄い踏み跡をたどって小ピークを巻き、そのまま尾根を下った。南西尾根は往路では少しシダヤブがうるさかったので下りではルートを少し西にずらしてみたら多少は歩きやすかった。高圧鉄塔がすぐ下に見えたので、そこまで下ったら関電の巡視路があるだろうとは思ったが、最寄りの車道の方へ下っている可能性が高いので冒険するのは止めた。取り付いたところに下るのはイヤだったのでなるべく北の方へ歩きやすい所を下って行ったが、ふもとが見え始めた頃からシダが深くなって太もも辺り、地面が全く見えないので根っこやら石ころやら倒木やらにつまずきながらふもとまで降りてきた。途中でフェンスが見えたのでイヤな予感がしたが、幸いフェンスは山ではなくて畑を囲っているものだったのでフェンス沿いに歩いて車道に戻れた。御栗栖神社にお参りして車に戻った。
今回のルートはけっこう歩きにくいし道探しが楽しいわけでもない。ピークハントだけが目的の人は車で車道を登った方が楽できる。
続いて天山(てんやま)へ向かう。
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