熊渡からにするか迷ったが、荷物も少し重いことだし車を一晩駐めておくのにもこちらの方が安心かと思って久しぶりの川合天川村役場発。
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12/31 7:44
熊渡からにするか迷ったが、荷物も少し重いことだし車を一晩駐めておくのにもこちらの方が安心かと思って久しぶりの川合天川村役場発。
ここら辺で見る限り、雪はまだそこまで多くなさそう。
登山届けだして登りだす。
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12/31 7:53
ここら辺で見る限り、雪はまだそこまで多くなさそう。
登山届けだして登りだす。
クリスマス寒波から数日経っているため雪は多くないが硬くザラメって来たので、荷物が重いので安心安全を取ってチェーンアイゼン装着。
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12/31 9:06
クリスマス寒波から数日経っているため雪は多くないが硬くザラメって来たので、荷物が重いので安心安全を取ってチェーンアイゼン装着。
林道分岐。
林道を歩いてる人も多い。
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12/31 9:54
林道分岐。
林道を歩いてる人も多い。
栃尾辻手前の小さい山越え。
確か以前は直登出来て危険な所も無くスノーシューが気持ち良かったと思うがなぜか通行禁止に。
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12/31 10:55
栃尾辻手前の小さい山越え。
確か以前は直登出来て危険な所も無くスノーシューが気持ち良かったと思うがなぜか通行禁止に。
栃尾辻。
これでも吹雪いたりされた時は助かると思う。
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12/31 10:59
栃尾辻。
これでも吹雪いたりされた時は助かると思う。
予定通り天女の舞付近で昼飯。
標識の付いている場所より少し下のこのあたりの方が視界が広くて稲村ヶ岳もバッチリだが、食べてる間中山頂付近のガスが取れることは無かった。
この後スノーシューに履き替えて出発。
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12/31 11:34
予定通り天女の舞付近で昼飯。
標識の付いている場所より少し下のこのあたりの方が視界が広くて稲村ヶ岳もバッチリだが、食べてる間中山頂付近のガスが取れることは無かった。
この後スノーシューに履き替えて出発。
天女の頂。
ここも標識付いてる所よりもう少し高そうな所があるといつも思うんだが自分の目の錯覚か。
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12/31 12:19
天女の頂。
ここも標識付いてる所よりもう少し高そうな所があるといつも思うんだが自分の目の錯覚か。
カナビキ尾根分岐。
春になって雪が安定してくるともっと踏み跡だらけになるが、今はまだ最低限という感じで分かりやすい。
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12/31 12:31
カナビキ尾根分岐。
春になって雪が安定してくるともっと踏み跡だらけになるが、今はまだ最低限という感じで分かりやすい。
ちびモンスターの森。
よく見るとあちこち奥の方にもある。
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12/31 13:46
ちびモンスターの森。
よく見るとあちこち奥の方にもある。
トップリ尾分岐に新しい道標が立ってた。
間違えてトップリ尾に入ってしまう人が増えたんだろうか。
いつかは行ってみたい雪のトップリ平。
下は湯又までの林道が通れなくなるだろうから行くとすればここからピストン。
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12/31 14:01
トップリ尾分岐に新しい道標が立ってた。
間違えてトップリ尾に入ってしまう人が増えたんだろうか。
いつかは行ってみたい雪のトップリ平。
下は湯又までの林道が通れなくなるだろうから行くとすればここからピストン。
完成間近のモンスターの森。
年明け寒波が来るっていう話だから来週にはもう一回り成長した姿になるかも。
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12/31 14:32
完成間近のモンスターの森。
年明け寒波が来るっていう話だから来週にはもう一回り成長した姿になるかも。
明星ヶ岳登り口。
荷物デポって空身で行くが、スノーシュー履いててもハマりまくったし、実際上る人は皆試行錯誤されるのか踏み跡は幾筋も。
おかげで下りで違う所に下りて慌てて踏み跡も無い所突っ切ろうとしたら腰までハマって先々週の氷ノ山でハマったの思い出して焦りまくった。
このすぐそばでテント張ってる方がおられたが、確かに八経ヶ岳上るなら弥山小屋からよりこちらからの方が楽そう。
トレース横だったので一言挨拶しただけで通り過ぎたが、上手い所に張っておられるなと思った。
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12/31 15:25
明星ヶ岳登り口。
荷物デポって空身で行くが、スノーシュー履いててもハマりまくったし、実際上る人は皆試行錯誤されるのか踏み跡は幾筋も。
おかげで下りで違う所に下りて慌てて踏み跡も無い所突っ切ろうとしたら腰までハマって先々週の氷ノ山でハマったの思い出して焦りまくった。
このすぐそばでテント張ってる方がおられたが、確かに八経ヶ岳上るなら弥山小屋からよりこちらからの方が楽そう。
トレース横だったので一言挨拶しただけで通り過ぎたが、上手い所に張っておられるなと思った。
明星ヶ岳山頂で八経ヶ岳方向をバックに一枚。
向こうは何も見えず。
もうこのあたりでは明日の朝初日の出は無理かなと思い始めてた。
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12/31 15:31
明星ヶ岳山頂で八経ヶ岳方向をバックに一枚。
向こうは何も見えず。
もうこのあたりでは明日の朝初日の出は無理かなと思い始めてた。
やっとはっきり姿を見せた八経ヶ岳。
夏と違って雪が付くとこちら側は直登していけるから簡単で楽。
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12/31 15:58
やっとはっきり姿を見せた八経ヶ岳。
夏と違って雪が付くとこちら側は直登していけるから簡単で楽。
何も見えんけどまずは2022年最後の日に来ましたよの一枚。
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12/31 16:04
何も見えんけどまずは2022年最後の日に来ましたよの一枚。
弥山への冬道から見えた一瞬の大普賢岳。
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12/31 16:17
弥山への冬道から見えた一瞬の大普賢岳。
弥山への上りはほとんど夏道どおりかと思ったが、積もった雪の高さと雪の重さで垂れ下がってる枝の高さが一番邪魔な時期で、秋に石楠花に小さいパタパタ座布団取られてるので外付けしてるパタパタマットが気になって仕方ない。
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12/31 16:33
弥山への上りはほとんど夏道どおりかと思ったが、積もった雪の高さと雪の重さで垂れ下がってる枝の高さが一番邪魔な時期で、秋に石楠花に小さいパタパタ座布団取られてるので外付けしてるパタパタマットが気になって仕方ない。
やっと着いた弥山小屋。
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12/31 16:43
やっと着いた弥山小屋。
ここではテント泊は何度かしたことあるが冬期小屋にお世話になるのも入るのも初めて。
愛知からという前日は鳥取大山に登り、そのまま今日はこちらに来たというすごいお二人の先客がおられた。
今回はいろんな場合を想定して水2リットル持ち上げたが、小屋の中は一晩中−5〜6度で凍ることもなかった。
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12/31 16:44
ここではテント泊は何度かしたことあるが冬期小屋にお世話になるのも入るのも初めて。
愛知からという前日は鳥取大山に登り、そのまま今日はこちらに来たというすごいお二人の先客がおられた。
今回はいろんな場合を想定して水2リットル持ち上げたが、小屋の中は一晩中−5〜6度で凍ることもなかった。
明け方上り返してきた八経ヶ岳。
山頂はやはり雲の中だが、風で流れが速くたまに薄い所が通ると陽の昇る方向がこのように少し焼けて見える。
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1/1 6:38
明け方上り返してきた八経ヶ岳。
山頂はやはり雲の中だが、風で流れが速くたまに薄い所が通ると陽の昇る方向がこのように少し焼けて見える。
とりあえず2023年最初の日にも来ましたよの一枚。
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1/1 6:57
とりあえず2023年最初の日にも来ましたよの一枚。
見えた。
実際に陽が上ってからもう数分経ってはいるし、薄らガスの中からではあるけど今年初の陽に間違いなし。
これを見るために来たので満足。
一緒に泊まったお二人はここからそのまま明星ヶ岳の方にということでここでお別れした。
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1/1 7:01
見えた。
実際に陽が上ってからもう数分経ってはいるし、薄らガスの中からではあるけど今年初の陽に間違いなし。
これを見るために来たので満足。
一緒に泊まったお二人はここからそのまま明星ヶ岳の方にということでここでお別れした。
1人戻ってきて片付けと準備して冬期小屋から出てきて一枚。
山小屋の出入り口も雪でふさがりかけてる。
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1/1 8:28
1人戻ってきて片付けと準備して冬期小屋から出てきて一枚。
山小屋の出入り口も雪でふさがりかけてる。
帰り道の狼平方向に出てきたが、ガスで視界悪し。
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1/1 8:32
帰り道の狼平方向に出てきたが、ガスで視界悪し。
正月だし、下りる前に弥山神社にもお参り。
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1/1 8:35
正月だし、下りる前に弥山神社にもお参り。
こちら側のモンスター予備軍もまだ成長途中。
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1/1 8:47
こちら側のモンスター予備軍もまだ成長途中。
階段が出ている所もあってスノーシューだと気を遣う。
1
1/1 9:18
階段が出ている所もあってスノーシューだと気を遣う。
見えてきた狼平避難小屋の屋根の雪がほとんど解け落ちているのを見て結構大勢の方が泊まって鍋などで小屋の中暖かかったのかなと想像しながら下りる。
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1/1 9:27
見えてきた狼平避難小屋の屋根の雪がほとんど解け落ちているのを見て結構大勢の方が泊まって鍋などで小屋の中暖かかったのかなと想像しながら下りる。
想像は大外れで泊まっておられたのはお一人だけ。
小屋前の丸太ベンチなども隠れてるから、やはりクリスマス寒波でだいぶ降ったが、その後はあまり降らずに溶けているということか。
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1/1 9:35
想像は大外れで泊まっておられたのはお一人だけ。
小屋前の丸太ベンチなども隠れてるから、やはりクリスマス寒波でだいぶ降ったが、その後はあまり降らずに溶けているということか。
モコモコになってる橋。
この橋の強度はいかに。
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1/1 9:36
モコモコになってる橋。
この橋の強度はいかに。
戻ってきた天女の舞付近。
帰りも昼はここで食べようと途中から腹減ったの無理に我慢して来たので、手前の天女の頂への上りではバテて息が上がって一息入れまくりになってしまった。
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1/1 11:20
戻ってきた天女の舞付近。
帰りも昼はここで食べようと途中から腹減ったの無理に我慢して来たので、手前の天女の頂への上りではバテて息が上がって一息入れまくりになってしまった。
前日と同じ位置でゆっくり昼飯。
今回もここからは稲村ヶ岳は山頂を見せてくれなかった。
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1/1 11:55
前日と同じ位置でゆっくり昼飯。
今回もここからは稲村ヶ岳は山頂を見せてくれなかった。
ここ、通り過ぎてからふり返って撮った尾根道と山腹のトラバース道の分岐。
このトラバース道、ちょっとヤバイ。
前日は気が付かずに尾根道を通ったらしいが、この日はあれっ、こっちにも新しそうな踏み跡があるって思ってつい入ってしまったら結構な急斜面に細い踏み跡だけが続いていて、雪の状態が悪かったら慣れない人が通ったら危険まである感じ。
雪山では尾根道が定石だし、このトラバース道はよほど慣れた人、分かっている人以外は避けた方がいいと思われ。
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1/1 13:26
ここ、通り過ぎてからふり返って撮った尾根道と山腹のトラバース道の分岐。
このトラバース道、ちょっとヤバイ。
前日は気が付かずに尾根道を通ったらしいが、この日はあれっ、こっちにも新しそうな踏み跡があるって思ってつい入ってしまったら結構な急斜面に細い踏み跡だけが続いていて、雪の状態が悪かったら慣れない人が通ったら危険まである感じ。
雪山では尾根道が定石だし、このトラバース道はよほど慣れた人、分かっている人以外は避けた方がいいと思われ。
送電鉄塔まで来ると視界が開けるのでふと見上げてびっくり。
天女の舞では2日とも全貌を見せてくれなかった稲村ヶ岳が右の方に続くバリゴヤノ頭の尾根まで全部見える。
慌てて撮ったけどどこから撮ってもススキか送電線が入ってしまってすっきり撮れなかった。
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1/1 14:50
送電鉄塔まで来ると視界が開けるのでふと見上げてびっくり。
天女の舞では2日とも全貌を見せてくれなかった稲村ヶ岳が右の方に続くバリゴヤノ頭の尾根まで全部見える。
慌てて撮ったけどどこから撮ってもススキか送電線が入ってしまってすっきり撮れなかった。
分かってたつもりでもこのルートは長かった。
行きはともかくもう疲れた帰りはただただ長く、最後階段が続くのがトドメ。
それでも八経ヶ岳で初日の片鱗でも見て帰って来れてやりきった感はある。
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1/1 15:26
分かってたつもりでもこのルートは長かった。
行きはともかくもう疲れた帰りはただただ長く、最後階段が続くのがトドメ。
それでも八経ヶ岳で初日の片鱗でも見て帰って来れてやりきった感はある。
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