立山・剣岳・奥大日岳

2009年09月01日(火) ~ 2009年09月03日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,612m
• 下り: 2,594m

写真

8/31 7:42

1日目　7:40

11/15 20:29

8:40

9/3 9:39

9:25

8/31 9:33

9:33

8/31 9:39

9:40

8/31 10:10

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8/31 11:16

11:15

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11:20

8/31 13:22

13:20

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8/31 14:58

15:00

8/31 15:57

16:00

9/1 6:16

2日目　6:15

9/1 6:28

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9/3 9:44

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9/1 8:07

8:05

9/3 9:51

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11/15 20:29

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9/1 9:00

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9/1 9:21

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9/1 10:08

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9/3 9:50

10:15

9/3 9:52

11:15

9/1 12:14

12:15

9/1 14:01

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9/1 14:56

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9/1 15:35

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9/1 18:40

18:40

9/2 6:33

3日目　6:33

9/2 7:45

7:45

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7:50

9/2 8:16

8:16

9/2 8:26

8:26

9/2 12:18

12:18

9/2 13:01

13:00　ザックのゴミが見苦しいですが^^;

9/2 13:09

13:15

9/2 13:42

13:45

撮影機器：

EX-Z300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

FinePix Z100fd FUJIFILM

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamakake

【１日目】
０９年の夏山遠征は立山＆剣岳＋奥大日岳へ。
立山駅からの始発便で美女平へ。
バスへ乗り込む際の計量でザック重量１８K、３００円の追加料金を支払う。
室堂到着時は時折薄日も差していたが、向かう立山の山頂部には雲がかかりその姿を望めない。
予報に雨マークはなく“涼しくて良いかも・・・”ということでスタートする。
浄土山山頂から一の越鞍部に下る際に一瞬だけ雷鳥沢テント場が見えたが、雄山への登りから再びガスの中となる。
雄山神社を参拝し、大汝山休憩所で昼食、別山を経て剣沢テント場到着は１６時。
平日とあってテントは３０〜４０張りか・・・
剣沢山荘で７００円のビールを３本買ったがすっかり酔っ払い、遂に剣の姿を見ぬうちに撃沈する。

【２日目】
早朝からヘッデン照らしてスタートするのを見ながら、深い霧にのんびりスタートを決め込む。
二度寝をむさぼり再び起きると、空の青を透かす幻想的な薄雲が絶えず流れるる状況に。
大急ぎで準備を整え剣山荘でスッキリした後本格スタート。
一服剣ではすっかり晴れ渡り、昨日歩いた立山はもちろん明日登る予定の大日岳の山並みを見渡す。
前剣からカニノタテバイを経て山頂へは９時２０分到着。
２０人ほどの登山者が寛ぐ山頂で、我等は津軽弁丸出しで歓声を上げ記念写真にこうじる。
ゆっくり昼食を摂りながら、雲海に浮かぶ後立山〜槍〜薬師へ続く山並みに、早くも来期への構想が持ち上がる。
惜しみつつ下山、テン場で昼食＆荷造りし、剣御前小屋から室堂乗越を経て雷鳥沢キャンプ場へ移動。
こちらもがら空き。テント設営後「ロッジ立山連峰」で温泉に浸かり、５００円のビールで乾杯。
夜は満天の星♪ことのほかテンションが上がる♪

【３日目】
大日三山を縦走する意見もあったが、食糧不足ということもあり奥大日岳をピストンすることに。
６時快晴の中スタートするが、剣岳背後から次第に雲が沸きあがり、奥大日岳到着時はすっかり雲に隠れてしまう。
待つほどに雲は立山にもかかりだすが、西には日本海の海岸線を見渡しまぁ〜満足。
早々にテン場に戻り、撤収。帰りは地獄谷〜ミカグリ池〜玉殿岩屋と遊歩道を巡り室堂へ。

初日こそガスで視界が利かなかったものの、雨に打たれることもなく快適な遠征だった。
早くも来年の予定で大いに盛り上がり、白馬〜鹿島槍だの、雲ノ平〜槍だのと口にするが・・・
どうでもいいが、ETC割引は撤廃しないで欲しいところだ。