入笠山 スノーシューハイク
- GPS
- 03:19
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 299m
- 下り
- 279m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:16
天候 | 晴れ 山頂は強い風 ロープウェイ山頂駅 -2℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 踏み固められていない所はフワフワの雪でかなり足が沈みました |
その他周辺情報 | 富士見パノラマリゾート ロープウェイ利用 |
写真
感想
モンベルの入笠山スノーシューツアー。
快晴です!
参加者は10名。男性6名女性4名。前回のスノーシューツアーも同じ比率でした。スノーシューは男性の人気が高いのか?
入笠山は昨年6月に来たのですが、今は全てがすっかり雪の下です。すずらんも冬はこんなふうに雪に埋もれているのですね…。
花畑(雪原ですが)で昼食後に入笠山頂上へ。ところが坂を歩き出したらゼエハアと息が上がって苦しくなりました。お昼を食べ過ぎたからか?標高のせいか?風もかなり強く、登頂は諦めたほうがよいかもと思ったのですが、結局ガイドの方にリュックを持って無事登頂。新年早々お恥ずかしい…ご迷惑をおかけしてしまいました。
山頂は強風。でもとてもよい天気で素晴らしい眺めです。富士山もよく見えました。けど写真が撮れていません。強風で落ち着かなかったり、自分で自分のスノーシューを踏んで転んだりで、余裕がありませんでした。
下りはフワフワの雪の上を歩きました。ホワホワと面白い感覚ですが…やっぱり歩きが下手です。他の人より遅れます。雪に足を取られて何度か転びました。そして転ぶと、捕まるところがないのでなかなか起き上がれません。
途中、雪の上にウサギやテンの足跡がありました。ウサギは歩幅が広い!こんな雪の中、何を食べて過ごしているのか…。
湿原からロープウェイ山頂駅まで少し登りがあるのですが、やはりここでも息が上がり気味。うーん、なんでこんなに息が切れるのか。
よいお天気、青い空、白い雪、まさに絵に描いたようなスノーシューハイクとなりました。とはいえ、やっぱり自分は歩くのに向いていないのでは?ちっとも上達しないし…と思ったのも事実。どうしたら人並みに歩けるようになるのでしょう。
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