記録ID: 507363
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳(大倉尾根往復)
2014年09月10日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:38
10:00
518分
大倉バス停
18:38
大倉バス停
大倉バス停10:00ー10:33観音茶屋10:35−10:44高原山の家分岐10:45−11:02雑事場11:04−11:09見晴茶屋11:10−11:33一本松11:35−12:06駒止茶屋12:15−12:42堀山の家12:45−13:44花立山荘(昼食)13:57−14:19金冷やし14:20−14:38塔ノ岳(お茶)15:00−15:19金冷やし15:20−15:45花立山荘15:55−16:29堀山の家16:30−16:55駒止茶屋16:56−17:15一本松17:16−17:35見晴茶屋17:36−17:38雑事場17:39−17:45大倉高原山の家17:50−18:05高原山の家分岐18:06−18:13観音茶屋18:14−18:38大倉バス停
【歩行時間】登り4時間4分 降り3時間15分 計7時間19分
【休憩を含む所要時間】8時間38分
【歩行時間】登り4時間4分 降り3時間15分 計7時間19分
【休憩を含む所要時間】8時間38分
天候 | 曇り一時晴れのち雨 気温 15℃(塔ノ岳山頂)肌寒い |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅9:40発(神奈中バス)大倉バス停9:53着 【帰り】大倉バス停19:20発(神奈中バス)渋沢駅19:32着 渋沢駅19:40発(小田急線急行)新宿駅20:59着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉尾根上部で一箇所崩落現場があり、迂回用の鉄パイプ階段が設置されていました。全体によく整備されており、問題ありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(karrimor track 30)
靴(LA SPORTIVA)
ストック2本(非常用)
飲料水3.5L(水2.5L+アクエリアス1L)残し1.5L
食料(おにぎり3個
バナナ2本)
行動食(栄養ゼリー2パック
ナッツ1袋)行動食は使用せず
保安キット(毒吸引器
バンドエイド
軟膏
防虫スプレー
防虫ネット)使用せず
ウインドブレイカー
ヘッドライト
地図(山と高原地図 丹沢)
計10kg
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感想
久し振りに塔ノ岳へ行って来ました。丹沢そのものが18ヶ月振りです。最初は丹沢山まで大倉から往復するつもりでしたが、大倉スタートが予定より遅くなり、雨も降って来たので、丹沢山は断念しました。平日のため土日に比べて登山者が少なく、静かで落ち着いた山歩きが出来ました。
大倉登山道入口にいらっしゃる丹沢クリステルさんに挨拶を済ませた後、標高差1200mを途中道草しながらも登り続けました。大倉尾根の登りできついのは、堀山の家から花立山荘までの丸太の階段などのある区間ですね。傾斜が一番きつい気がしました。最近よく通っている高尾山エリアではあまり無かった心拍数の上昇がみられました。登りのいいトレーニングになります。
登りの途中で、丹沢は初めてという方とお会いしました。鍋割山を目指しているのに、大倉で道を間違えたらしく、大倉尾根を登って来ていました。地図を持参していないということで、金冷やしからの鍋割山稜ルートを紹介しました。健脚なので大丈夫だとは思いますが、無事鍋焼きうどんを食べることが出来たでしょうか? そもそも鍋割山荘は平日やっていたかなぁ。
山頂付近は大倉から見てもガスっていたので、今日の眺望は絶望的でしたが、代わりにシカとともに珍しいジムグリという蛇やヤマドリを見ることが出来ました。雨の平日で人の気配が薄く、動物達が登山道近くまで出て来たのでしょうか。今日は正体不明の動物達の鳴き声が度々聞こえて来て、身近にその気配を感じることが出来ました。
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この記録に関連する登山ルート
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丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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