瑞牆山

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:25

7:52 県営無料駐車場
8:07 8:07 富士見平林道交差
8:23 8:23 富士見平林道終点
8:26 8:28 富士見平湧水
8:32 8:44 富士見平小屋
8:59 8:59 小川山・瑞牆山分岐
9:03 9:05 天鳥川出合
9:08 9:08 桃太郎岩
9:53 9:54 大ヤスリ岩
10:03 10:05 瑞牆山
10:06 10:06 弘法岩黒森分岐
11:09 11:10 瑞牆山
11:12 11:14 弘法岩黒森分岐
11:17 11:18 瑞牆山
11:22 11:24 大ヤスリ岩
11:59 11:59 桃太郎岩
12:02 12:03 天鳥川出合
12:07 12:08 小川山・瑞牆山分岐
12:21 12:54 富士見平小屋
12:55 12:56 富士見平湧水
13:05 13:10 富士見平林道交差
13:17 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営無料駐車場
10台ぐらい停まってました。
駐車場の出入り口はアイスバーンになっていて、帰るときにスピンしそうになって危なかったです。ちなみにタイヤはスタッドレスでした。

コース状況／危険箇所等

鎖場のところはアイスバーンになっているので、チェーンスパイク、軽アイゼンは必須です。
マーキングしてあるので道迷いはないかと思います。
しかし、私は下山時に少しマーキングからそれてしまい、2mほどの石壁の高さから墜落してしまいました。ケガはありませんでしたが、下山時のときこそ注意しなければいけないと反省しました。

写真

1/9 7:55

静かな林の中を歩きます。
このあと登りになります。

1/9 8:16

瑞牆山がドーンと突然見えてきました。

1/9 8:19

富士見平小屋前に雪が出てきました。

1/9 8:29

富士見平小屋に到着

1/9 8:30

朝日に照らされた雪面が綺麗です。

1/9 8:31

味のある小屋ですね。

1/9 8:31

ここで一息つきます。

1/9 8:53

1/9 9:05

大きな岩です。ぱっくり割れてますね。桃太郎が出てきたのでしょうか。

1/9 9:07

棒きれで必死に支えてます。

1/9 9:11

ガリガリのアイスバーンです。
チェーンスパイク必須です。

1/9 9:15

川のスケートリンクみたい

1/9 9:46

おー富士山が見えてきました。

1/9 9:46

1/9 9:46

1/9 9:49

巨岩です。あまりの大きさに圧倒される。

1/9 10:10

頂上に到着。ここのカットはヤマノススメにも出てきたような気がします。

1/9 10:10

1/9 10:11

さっきの巨岩を頂上から見るとこれまた迫力があります。

1/9 10:11

南アルプスの山々

1/9 10:11

こっちは八ヶ岳

1/9 10:12

そして富士山
霞がかっているもの風情があります。

1/9 10:12

金峰山も忘れずに

1/9 10:13

1/9 10:18

パシャパシャとります。

1/9 10:18

1/9 10:18

1/9 10:18

太陽と富士山を合わせてみました。

1/9 10:49

同じような写真を何枚も撮ってしまう。

1/9 10:57

1/9 10:58

たまには自撮り
山頂はー1℃でしたが、風が強くて寒かったです。
ダウン持って行って良かった。

1/9 11:37

1/9 11:41

行くとき撮り忘れた鎖場

1/9 11:41

路面が凍ってるので恐る恐る下りました。

1/9 11:53

1/9 11:55

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

keny_kenu

前から行きたいと思っていた瑞牆山にようやく行くことができました。
山頂からの景色は素晴らしく金峰山、富士山、南アルプス、八ヶ岳の山々を一望することができました。特に八ヶ岳は瑞牆山からとても綺麗に見え、いつかは積雪時に八ヶ岳を登ってみたいと思いました。

しかし、下山時にケガをしかねない出来事がありました。山頂からまだそれほど歩いてませんでしたが、マーキングの道から少しそれてしまい、気づいたら地面が2mほど下にあり、自分が切り立った場所に立たされていました。かなりの急斜面で雪もあり、引き返そうにも引き返さず、どうしようかとたじろいでいたら、気づいたら下にずるっと落ちていました。
不幸中の幸いにケガはなく、無事に下山道に戻れましたが、一歩間違えれば遭難していたかもしれません。マーキングをもっと慎重に探しながら下山するべきでした。
今回の登山は自分の中で大きな反省を残す形となりました。
この機会を無駄にすることなく次の山行に生かしたいと思います。