岩木山(嶽温泉〜百沢スキー場)
- GPS
- 06:14
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ〜ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りはスキー場から歩いて道路に出て、百沢温泉前から弘前バス枯木平線に乗って戻った。バスは2時間おきに出ていた。 |
写真
感想
年末年始の二山目。森吉山の下山後、車を走らせて岩木山方面へ。弘前市街に道の駅はなく、津軽白神周辺にコンビニがあるか微妙だったので、手前のサンフェスタに停まった。前にも来たような気がする。
早めに起きて嶽温泉の入山口へ向かった。駐車スペースにAM5時前に到着したが、すでにスノーシューのトレースがあり、早い人もいるもんだと思った。そのまま行きたかったが、少し仮眠をとってから行くことにした。
登山道は広く、ブナ林が良い。co.790左手の沢型はよくわかる。co.900を過ぎて尾根が細くなり、co.1150程が樹限だろうか。co.1200くらいで先行者に追いつき、右手の微尾根に乗って八合目リフトに到着した。
ガスっていて上部は見渡せず、リフト柱2〜3本が見える程度だった。少しシュカブラっぽくなっていてアイゼンに切り替えるか迷ったが、新雪がのっていそうなのでひとまずシーアイゼンで登行した。リフト線沿いにジグを切って登り、リフトトップからシートラ・アイゼンとしてガス風中歩いた。一部踏み抜くところもあったが、そのままPeakへ。
一瞬晴れ間が見えたが、基本ガスっていた。風があり東面にスラブがあるかと思ったが、意外と積雪は安定していたので、百沢方面へ滑り込んだ。ガスで斜度や雪面が把握しづらく難儀した。とりあえず1ターンして流れたスラフを目印にもう1ターンを繰り返し、岩の間を抜けてco.1400程度までおろしたあたりで視界が晴れてきた。広く白い斜面が目前に現れ、ちょっと叫びながらの滑走となった。右に寄って目的の尾根に乗り、微尾根を確認しながら下ったが、滑りやすそうなところを見つけてスイっと下ったらco.1010で一回ミスってしまった。残念。少しトラバってから登行のトレースがある尾根に乗り、百沢スキー場に下山した。
帰りはスキー場から下ってバス停へ。岩木山神社まで歩くつもりだったが、その手前の百沢温泉前にバス停があったので助かった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する