ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 509126
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【被写体が 多すぎ困る 秋の尾瀬】静かな笠ヶ岳と尾瀬ヶ原ど真ん中を鳩待峠から左往右往《関東百》+1=87

2014年09月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
34.5km
登り
1,052m
下り
1,053m

コースタイム

日帰り
山行
10:38
休憩
0:23
合計
11:01
5:15
103
6:58
94
8:32
8:42
18
9:00
82
10:22
43
11:05
41
11:46
30
12:16
30
12:46
28
13:14
17
13:56
7
14:03
12
14:15
34
14:49
26
15:15
15:28
48
16:16
0
16:16
ゴール地点
■標準CT=13時間30分※ 所要=11時間01分※ 82%

 ※笠ヶ岳頂上下の分岐〜片藤沼間の往復を25分として加算しています。
  所要には全ての休憩時間23分が含まれています。

《内訳》

【1】第一ラウンド:鳩待峠〜笠ヶ岳(往復)
  標準CT=6時間(6時間25分※) 所要=5時間50分※ 91%

  〈行き〉鳩待峠→笠ヶ岳頂上
      標準CT=3時間05分 所要=3時間17分 106%
  〈戻り〉笠ヶ岳頂上→片藤沼→鳩待峠
      標準CT=2時間55分(3時間20分※) 所要=2時間23分 77%

 ※笠ヶ岳頂上下の分岐〜片藤沼間の往復を25分として加算しています。
  戻りの所要時間は笠ヶ岳頂上到着時刻から起算しており、
  所要には頂上での休憩10分が含まれています。

【2】第二ラウンド:鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜見晴(往復)
  標準CT=7時間05分 所要=5時間11分 73%

  〈行き〉鳩待峠→山ノ鼻→(植物研究見本園・竜宮十字路経由)→見晴)
      標準CT=3時間25分 所要=2時間26分 71%
  〈戻り〉見晴→(ヨッピ吊橋経由)→山ノ鼻→鳩待峠
      標準CT=3時間40分 所要=2時間45分※ 75%

 ※所要には山ノ鼻での休憩13分が含まれています。
天候 微妙でしたが1日持ってくれました。
ありがたや〜
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
【行き】
 自宅→尾瀬戸倉・・・マイカー<駐車場代1000円/1日>
          (自宅発23:30頃ー戸倉第一駐車場着3:30頃)
 尾瀬戸倉→鳩待峠・・・乗り合いタクシー<片道930円/大人>
          (4:25頃発-鳩待峠着5:10)

 ※バスの始発は時刻表では4:40となっていましたが、
  バスと乗り合いタクシーは共通の料金(大人930円)で、
  始発前から人が集まると出発していました。
  【参考】関越交通HP:戸倉〜鳩待峠乗合バス時刻表
  http://www.kan-etsu.net/publics/index/43/
  私はこの日先頭の車に乗れてラッキー!と思ったのですが、
  津奈木(マイカー規制の起点)のゲートが空くのが5時なので、
  結局ゲート手前で車の中で10分以上待たされました。

【帰り】
 鳩待峠→尾瀬戸倉・・・乗り合いタクシー<片道930円/大人>
          (16:35頃発-戸倉第一駐車場着5:10頃)
 尾瀬戸倉→自宅・・・マイカー
          (17:20頃発ー自宅着22:30頃)

 ※バスの時刻表によると最終便は17:10発。
  鳩待峠に戻って来たのが16:10頃で、
  切符を買う行列とバス・タクシー待ちの行列に並びました。
  乗り合いバスは何台も往復しているので、待ち時間は25分位。
  ただ私よりも遅く戻ってくる人はそれ程多くないので、
  待っている間にも行列は短くなる一方だったので、
  何も並ばずに座ってゆっくりと待っていた方がよかったかも・・・

 ※尾瀬戸倉からはR120(日本ロマンチック街道)が老神温泉の
  手前で渋滞、その後も椎坂トンネルを抜けてから沼田ICに向けて
  渋滞していたので、赤城山の東を一般道で大間々方面に抜け、
  その後もR122→R50→R122→R4と、
  結局一般道で合計200勸幣綣宅まで走って戻りました。
コース状況/
危険箇所等
前日雨が降ったせいか、オヤマ沢田代〜笠ヶ岳の間の樹林帯は結構ぬかるんでいたので靴とズボンの裾がどろどろになってしまいました。
スパッツ着けた方が無難かと・・・
【鳩待峠】
尾瀬戸倉の第一駐車場から当日一番の乗り合いタクシーに乗って到着したのですが、後から車も人も続々と・・・
3
【鳩待峠】
尾瀬戸倉の第一駐車場から当日一番の乗り合いタクシーに乗って到着したのですが、後から車も人も続々と・・・
【鳩待峠】
ここから登るのは11年前の10月に来て以来なのですが、この景色は自分の庭のように身近に感じます。ヤマレコの見過ぎか・・・
7
【鳩待峠】
ここから登るのは11年前の10月に来て以来なのですが、この景色は自分の庭のように身近に感じます。ヤマレコの見過ぎか・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
おやまあ、既に葉っぱの色が変わってますね。
6
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
おやまあ、既に葉っぱの色が変わってますね。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
だんだん明るくなってきました。
7
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
だんだん明るくなってきました。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(1)ミヤマアキノキリンソウ○
今日の第一号は君でしたか。
8
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(1)ミヤマアキノキリンソウ○
今日の第一号は君でしたか。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
やっぱり早朝はいいね〜
8
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
やっぱり早朝はいいね〜
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
なんだか、と〜っても幻想的です。
20
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
なんだか、と〜っても幻想的です。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
ガスが外界を見せてくれたり隠したりと、忙しい瞬間です。
7
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
ガスが外界を見せてくれたり隠したりと、忙しい瞬間です。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
オレンジ色の葉っぱ越しの景色もなかなかのもんです。
8
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
オレンジ色の葉っぱ越しの景色もなかなかのもんです。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(2)ゴマナ○
朝露をまとって実にみずみずしいお花。
10
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(2)ゴマナ○
朝露をまとって実にみずみずしいお花。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
向こうに見えるギザギザは・・・
一瞬方向音痴になりましたが、よく考えると上州武尊山なんですね。
15
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
向こうに見えるギザギザは・・・
一瞬方向音痴になりましたが、よく考えると上州武尊山なんですね。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(3)オゼトリカブト(オクトリカブト)○
どの鳥にかぶせたら似合うんだろうか・・・
17
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(3)オゼトリカブト(オクトリカブト)○
どの鳥にかぶせたら似合うんだろうか・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
オレンジ色の可愛いやつ・・・
14
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
オレンジ色の可愛いやつ・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
真っ白で無表情なやつ・・・
16
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
真っ白で無表情なやつ・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
おお!景色が開けたと思ったら、秋の空!
10
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
おお!景色が開けたと思ったら、秋の空!
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
あちらは尾瀬ヶ原方面。
雲があちこちで歩いている〜
25
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
あちらは尾瀬ヶ原方面。
雲があちこちで歩いている〜
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(4)ウメバチソウ◎
ここの斜面はお花の宝庫でした。
君はこの後も実にたくさん咲いていたね〜
12
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(4)ウメバチソウ◎
ここの斜面はお花の宝庫でした。
君はこの後も実にたくさん咲いていたね〜
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(5)オヤマリンドウ○
君はお寝坊さんなのかな?
13
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(5)オヤマリンドウ○
君はお寝坊さんなのかな?
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(6)オゼヌマアザミ△
アザミはこの他に、ジョウシュウオニアザミと思われる、下向きにでっかい花を咲かせる種類もありました。
5
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(6)オゼヌマアザミ△
アザミはこの他に、ジョウシュウオニアザミと思われる、下向きにでっかい花を咲かせる種類もありました。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
気持ちいいね〜
6
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
気持ちいいね〜
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(7)ツリガネニンジン△
何しろ水玉が可愛いんです。
16
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(7)ツリガネニンジン△
何しろ水玉が可愛いんです。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
この赤い実は、ケナシヤマデブリか、ミヤマシグレか・・・
2
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
この赤い実は、ケナシヤマデブリか、ミヤマシグレか・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
こちらはゴゼンタチバナに違いない。
5
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
こちらはゴゼンタチバナに違いない。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
実は1個だけなのかと思っていたら、こんなにたくさんなっているものも見つけました。
2
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
実は1個だけなのかと思っていたら、こんなにたくさんなっているものも見つけました。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
ところで君は?
1
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
ところで君は?
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
向こうに見えるは至仏山か?
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
向こうに見えるは至仏山か?
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
枯れたカヤの葉の上に・・・
15
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
枯れたカヤの葉の上に・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
たくさんの水玉がのっているのを見つけました!
キラキラと・・・
11
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
たくさんの水玉がのっているのを見つけました!
キラキラと・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
一つ一つの粒が水晶のように光るので、夢中になってしまいました。
23
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
一つ一つの粒が水晶のように光るので、夢中になってしまいました。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
あまり近づきすぎてレンズを濡らしてしまったりしましたが、それでもいいんです。
9
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
あまり近づきすぎてレンズを濡らしてしまったりしましたが、それでもいいんです。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(8)ミヤマトウバナ△
尾瀬にもトウバナが咲いていることが分かったのですが、高尾山あたりの花とは別物なんですね。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(8)ミヤマトウバナ△
尾瀬にもトウバナが咲いていることが分かったのですが、高尾山あたりの花とは別物なんですね。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
青に緑、ほんの少し黄色・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
青に緑、ほんの少し黄色・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
イノシシのデザートにちょうどよさそうな実。
2
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
イノシシのデザートにちょうどよさそうな実。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(9)ツルリンドウ○
同じツルリンドウでも高尾山で見かけたのとは印象が異なります。
2
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(9)ツルリンドウ○
同じツルリンドウでも高尾山で見かけたのとは印象が異なります。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
ふっくらしたパンみたいで、美味しそうだけれども・・・
8
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
ふっくらしたパンみたいで、美味しそうだけれども・・・
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
君は最近ときどき見かけるが、いい発色してるね〜
14
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
君は最近ときどき見かけるが、いい発色してるね〜
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(10)タカネトウウチソウ○
仙人のようないでたちをしていますが、実は咲いている場所がかなり限られていて珍しい花のようです。
13
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
(10)タカネトウウチソウ○
仙人のようないでたちをしていますが、実は咲いている場所がかなり限られていて珍しい花のようです。
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
向こうには小至仏山が見えてきました。
9
【鳩待峠→オヤマ沢田代】
向こうには小至仏山が見えてきました。
【オヤマ沢田代】
燧ヶ岳も顔を出してくれました。
11
【オヤマ沢田代】
燧ヶ岳も顔を出してくれました。
【オヤマ沢田代】
湿原の目玉。
8
【オヤマ沢田代】
湿原の目玉。
【オヤマ沢田代】
最初は花かと思ったのですが、イワショウブの実、ですかね。
11
【オヤマ沢田代】
最初は花かと思ったのですが、イワショウブの実、ですかね。
【オヤマ沢田代】
前の写真のよう固まってまんまるのものもあれば、こちらのように一つ一つ実がなるものもありました。
実は、どれも同じものだったとは、自宅に戻って調べるまでは全く想像もしていませんでした。
9
【オヤマ沢田代】
前の写真のよう固まってまんまるのものもあれば、こちらのように一つ一つ実がなるものもありました。
実は、どれも同じものだったとは、自宅に戻って調べるまでは全く想像もしていませんでした。
【オヤマ沢田代】
(1)ミヤマアキノキリンソウ○(再)
みずみずしいね〜
3
【オヤマ沢田代】
(1)ミヤマアキノキリンソウ○(再)
みずみずしいね〜
【オヤマ沢田代】
振り返ってみると、草紅葉がとてもいい感じでした。
21
【オヤマ沢田代】
振り返ってみると、草紅葉がとてもいい感じでした。
【オヤマ沢田代→小笠】
さて、真っすぐ進むと至仏山方面ですが、ここを左に曲がります。
2
【オヤマ沢田代→小笠】
さて、真っすぐ進むと至仏山方面ですが、ここを左に曲がります。
【オヤマ沢田代→小笠】
11年前に、いよいよ頂上!と思った瞬間、更にその先に至仏山本体が現れたのに驚かされたのを思い出しました。
犯人は小至仏山、君だったね・・・
4
【オヤマ沢田代→小笠】
11年前に、いよいよ頂上!と思った瞬間、更にその先に至仏山本体が現れたのに驚かされたのを思い出しました。
犯人は小至仏山、君だったね・・・
【オヤマ沢田代→小笠】
笠ヶ岳&小笠兄弟が現れました。
12
【オヤマ沢田代→小笠】
笠ヶ岳&小笠兄弟が現れました。
【オヤマ沢田代→小笠】
向こうは・・・多分谷川岳方面だと思うけれども、雲に覆われてしまい残念・・・
1
【オヤマ沢田代→小笠】
向こうは・・・多分谷川岳方面だと思うけれども、雲に覆われてしまい残念・・・
【オヤマ沢田代→小笠】
さて、ずんずん歩いていきますか!
7
【オヤマ沢田代→小笠】
さて、ずんずん歩いていきますか!
【オヤマ沢田代→小笠】
と思って歩きだした直後、なんだか美しいものを見つけました。
15
【オヤマ沢田代→小笠】
と思って歩きだした直後、なんだか美しいものを見つけました。
【オヤマ沢田代→小笠】
わ〜
25
【オヤマ沢田代→小笠】
わ〜
【オヤマ沢田代→小笠】
いや〜
15
【オヤマ沢田代→小笠】
いや〜
【オヤマ沢田代→小笠】
水玉に感動していると、そのすぐ後にロープを伝って下りる所が現れました。これは振り返ってみたところです。
1
【オヤマ沢田代→小笠】
水玉に感動していると、そのすぐ後にロープを伝って下りる所が現れました。これは振り返ってみたところです。
【オヤマ沢田代→小笠】
(11)イワイチョウ○
ウメバチソウと思って見過ごす所でしたが、よく見ると違う花。
具さに見てみると、味がある花ですね。
15
【オヤマ沢田代→小笠】
(11)イワイチョウ○
ウメバチソウと思って見過ごす所でしたが、よく見ると違う花。
具さに見てみると、味がある花ですね。
【オヤマ沢田代→小笠】
おっ、目立たないところでもしっかり頑張っているね〜
11
【オヤマ沢田代→小笠】
おっ、目立たないところでもしっかり頑張っているね〜
【オヤマ沢田代→小笠】
太陽の光彩が虹のような色をしていてびっくりしました。
(写真よりも肉眼で見た方が綺麗でした)
19
【オヤマ沢田代→小笠】
太陽の光彩が虹のような色をしていてびっくりしました。
(写真よりも肉眼で見た方が綺麗でした)
【小笠】
小笠はピークを通らず、斜面をトラバース気味に歩きます。
2
【小笠】
小笠はピークを通らず、斜面をトラバース気味に歩きます。
【小笠】
頂上に向かっては細い踏み跡がありました。
【小笠】
頂上に向かっては細い踏み跡がありました。
【小笠→笠ヶ岳】
イワショウブの実がまたまた登場。
この時点では先の2つとは別の種類だと思っていました。
よく見ると宇宙人のよう・・・
6
【小笠→笠ヶ岳】
イワショウブの実がまたまた登場。
この時点では先の2つとは別の種類だと思っていました。
よく見ると宇宙人のよう・・・
【小笠→笠ヶ岳】
おお、端正な笠、ご立派!
12
【小笠→笠ヶ岳】
おお、端正な笠、ご立派!
【小笠→笠ヶ岳】
上には青い空に月〜
9
【小笠→笠ヶ岳】
上には青い空に月〜
【小笠→笠ヶ岳】
(10)タカネトウウチソウ(再)○
帰って来たウルトラマンに出てきた、雪山怪獣ウーを思い出しました。
6
【小笠→笠ヶ岳】
(10)タカネトウウチソウ(再)○
帰って来たウルトラマンに出てきた、雪山怪獣ウーを思い出しました。
【小笠→笠ヶ岳】
笠ヶ岳本体の斜面ではいろいろな花に出会うことができました。
1
【小笠→笠ヶ岳】
笠ヶ岳本体の斜面ではいろいろな花に出会うことができました。
【笠ヶ岳】
(7)ツリガネニンジン△
メルヘンチックなお花ですね。
5
【笠ヶ岳】
(7)ツリガネニンジン△
メルヘンチックなお花ですね。
【笠ヶ岳】
(4)ウメバチソウ○(再)
雄蕊が実に微妙な構造をしていて、見ていて飽きません。
この辺りの花はひときわ元気がよい感じでした。
5
【笠ヶ岳】
(4)ウメバチソウ○(再)
雄蕊が実に微妙な構造をしていて、見ていて飽きません。
この辺りの花はひときわ元気がよい感じでした。
【笠ヶ岳】
(11)ソバナ△
ソバナにしては色が濃く、キキョウの仲間のようにも見えたりして、自信がありません。
3
【笠ヶ岳】
(11)ソバナ△
ソバナにしては色が濃く、キキョウの仲間のようにも見えたりして、自信がありません。
【笠ヶ岳】
(12)キンロバイ○
黄色が鮮やかなのに驚きました。
6
【笠ヶ岳】
(12)キンロバイ○
黄色が鮮やかなのに驚きました。
【笠ヶ岳】
(12)キンロバイ○(再)
それがまた、この場所だけたくさん咲いているので、とても驚きました。
蛇紋岩や石灰岩など特異な地質を好むらしい・・・
7
【笠ヶ岳】
(12)キンロバイ○(再)
それがまた、この場所だけたくさん咲いているので、とても驚きました。
蛇紋岩や石灰岩など特異な地質を好むらしい・・・
【笠ヶ岳】
(4)ウメバチソウ○(再)
この花はこの日、一番よく見かけました。
7
【笠ヶ岳】
(4)ウメバチソウ○(再)
この花はこの日、一番よく見かけました。
【笠ヶ岳】
(13)ヒメシャジン
ところどころに集まって咲いていました。
5
【笠ヶ岳】
(13)ヒメシャジン
ところどころに集まって咲いていました。
【笠ヶ岳】
頂上への分岐です。左に行くとならまた湖方面、まっすぐに進むと頂上方面です。
2
【笠ヶ岳】
頂上への分岐です。左に行くとならまた湖方面、まっすぐに進むと頂上方面です。
【笠ヶ岳】
(14)ミネウスユキソウ
頂上までの岩場に、「ここは私たちの縄張りよ」とばかりに咲いていました。「ミネ」がつくだけのことはあるなあ、などと妙に納得。
10
【笠ヶ岳】
(14)ミネウスユキソウ
頂上までの岩場に、「ここは私たちの縄張りよ」とばかりに咲いていました。「ミネ」がつくだけのことはあるなあ、などと妙に納得。
【笠ヶ岳頂上】
到着。紫色の標識が目立ちます。
青空をバックに撮れればよかったのですが・・・
16
【笠ヶ岳頂上】
到着。紫色の標識が目立ちます。
青空をバックに撮れればよかったのですが・・・
【笠ヶ岳頂上】
まず目につくのがならまた湖の湖面。
24
【笠ヶ岳頂上】
まず目につくのがならまた湖の湖面。
【笠ヶ岳頂上】
おお、森の中で光る鏡のようだ。
20
【笠ヶ岳頂上】
おお、森の中で光る鏡のようだ。
【笠ヶ岳頂上】
少し傾いだ形の山頂、さてはお主、皇海山だな。
7
【笠ヶ岳頂上】
少し傾いだ形の山頂、さてはお主、皇海山だな。
【笠ヶ岳頂上】
さきほど歩いてきた、手前から小笠、悪沢岳〜オヤマ田代(右)と、左には小至仏〜至仏。
ガスがかかり始めてしまい、少し残念。
2
【笠ヶ岳頂上】
さきほど歩いてきた、手前から小笠、悪沢岳〜オヤマ田代(右)と、左には小至仏〜至仏。
ガスがかかり始めてしまい、少し残念。
【笠ヶ岳頂上】
あれは、男体山(左)と日光白根山(右)ですね。
こちらから見ると両山が肩を組んでいるように見えるんですね。
7
【笠ヶ岳頂上】
あれは、男体山(左)と日光白根山(右)ですね。
こちらから見ると両山が肩を組んでいるように見えるんですね。
【笠ヶ岳頂上】
向こうには武尊山、さっきはでこぼこしていましたが、ここからみるとすっきりした形に見えます。
手前の・・・・
2
【笠ヶ岳頂上】
向こうには武尊山、さっきはでこぼこしていましたが、ここからみるとすっきりした形に見えます。
手前の・・・・
【笠ヶ岳頂上】
あれは池か?
草紅葉らしきものが見えて面白そう・・・
5
【笠ヶ岳頂上】
あれは池か?
草紅葉らしきものが見えて面白そう・・・
【片藤沼】
ということで、予定外でしたが足を伸ばしてみました。
すると、この景色に出会えました。
18
【片藤沼】
ということで、予定外でしたが足を伸ばしてみました。
すると、この景色に出会えました。
【片藤沼】
水の中には・・・
もう秋だぞ、音符の形のままで冬を越すつもりかい?
8
【片藤沼】
水の中には・・・
もう秋だぞ、音符の形のままで冬を越すつもりかい?
【片藤沼】
(11)イワイチョウ○(再)
ここにもぽつんと咲いているのを見つけました。
でもよく見ると先ほどの花とは雄蕊・雌蕊の構造が違うような気が・・・
5
【片藤沼】
(11)イワイチョウ○(再)
ここにもぽつんと咲いているのを見つけました。
でもよく見ると先ほどの花とは雄蕊・雌蕊の構造が違うような気が・・・
【片藤沼】
どんどん雲がうごきます。
いや〜、寄り道してよかった〜。
26
【片藤沼】
どんどん雲がうごきます。
いや〜、寄り道してよかった〜。
【片藤沼】
(15)ハナニガナ
平地のニガナとは違う種類と知りました。
花の中心部がなにやら仰々しい。
2
【片藤沼】
(15)ハナニガナ
平地のニガナとは違う種類と知りました。
花の中心部がなにやら仰々しい。
【片藤沼→小笠】
分岐点の手前から笠ヶ岳。
立派な岩山に見えました。
5
【片藤沼→小笠】
分岐点の手前から笠ヶ岳。
立派な岩山に見えました。
【片藤沼→小笠】
(16)ホソバコゴメグサ
小さなお人形さんみたいなお花です。
9
【片藤沼→小笠】
(16)ホソバコゴメグサ
小さなお人形さんみたいなお花です。
【片藤沼→小笠】
(17)コウゾリナ
最近ようやくニガナとコウゾリナの違いが分かってきました・・・
4
【片藤沼→小笠】
(17)コウゾリナ
最近ようやくニガナとコウゾリナの違いが分かってきました・・・
【片藤沼→小笠】
(18)イワショウブ
この花、湿原で咲くものとばかり思い込んでいたのですが、山沿いでも咲いているんですね。
9
【片藤沼→小笠】
(18)イワショウブ
この花、湿原で咲くものとばかり思い込んでいたのですが、山沿いでも咲いているんですね。
【小笠→オヤマ沢田代】
サファイアのような色・・・といったら言い過ぎか・・・
7
【小笠→オヤマ沢田代】
サファイアのような色・・・といったら言い過ぎか・・・
【小笠→オヤマ沢田代】
(5)オヤマリンドウ○(再)
ほんのちょこっと開花宣言。
ようやくお目覚めですか。
5
【小笠→オヤマ沢田代】
(5)オヤマリンドウ○(再)
ほんのちょこっと開花宣言。
ようやくお目覚めですか。
【小笠→オヤマ沢田代】
いいね〜足が長くって・・・
その足、私に貸してくれないか?
7
【小笠→オヤマ沢田代】
いいね〜足が長くって・・・
その足、私に貸してくれないか?
【小笠→オヤマ沢田代】
悪沢岳の頂上には何もなし。
2
【小笠→オヤマ沢田代】
悪沢岳の頂上には何もなし。
【オヤマ沢田代→鳩待峠】
鳩待峠に戻る途中、朝はあんなに魅力的に見えた尾瀬ヶ原が、なんだか地味〜に感じられてしまいました。
曇ってきて雨も降ってきそうな気配だし・・・やめるか・・・などと弱気なことも考え始めてしまいました。
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【オヤマ沢田代→鳩待峠】
鳩待峠に戻る途中、朝はあんなに魅力的に見えた尾瀬ヶ原が、なんだか地味〜に感じられてしまいました。
曇ってきて雨も降ってきそうな気配だし・・・やめるか・・・などと弱気なことも考え始めてしまいました。
【オヤマ沢田代→鳩待峠】
(19)キツネノボタン
君はいろんなところに咲いているんだね〜
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【オヤマ沢田代→鳩待峠】
(19)キツネノボタン
君はいろんなところに咲いているんだね〜
【鳩待峠】
峠に戻ってきました。
相変わらず雨が降ってきそうな天気だったので、やめようかとも思ったのですが、折角高い駐車場と交通費を払ってきたんだからと、第二ラウンドを決行することにしました。
3
【鳩待峠】
峠に戻ってきました。
相変わらず雨が降ってきそうな天気だったので、やめようかとも思ったのですが、折角高い駐車場と交通費を払ってきたんだからと、第二ラウンドを決行することにしました。
【鳩待峠→山ノ鼻】
(3)オゼトリカブト(オクトリカブト)○(再)
群れて咲いていました。
9
【鳩待峠→山ノ鼻】
(3)オゼトリカブト(オクトリカブト)○(再)
群れて咲いていました。
【鳩待峠→山ノ鼻】
(20)ハンゴウソウ
黄色い花が多いので混乱しますが、横に展開して咲くのはハンゴウソウらしい。
5
【鳩待峠→山ノ鼻】
(20)ハンゴウソウ
黄色い花が多いので混乱しますが、横に展開して咲くのはハンゴウソウらしい。
【山ノ鼻】
(21)マルバダケブキ
てっぺんに花をつけるのはマルバダケブキらしい。
この他に川沿いにはオタカラコウ(花が縦について咲く)も見かけました。
2
【山ノ鼻】
(21)マルバダケブキ
てっぺんに花をつけるのはマルバダケブキらしい。
この他に川沿いにはオタカラコウ(花が縦について咲く)も見かけました。
【山ノ鼻】
とても生活しやすそうなテント場ですね。
7
【山ノ鼻】
とても生活しやすそうなテント場ですね。
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(1)ミヤマアキノキリンソウ○(再)
この花、今日はより取り見取り状態です。
1
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(1)ミヤマアキノキリンソウ○(再)
この花、今日はより取り見取り状態です。
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(22)オゼミズギク
一瞬ウサギギクか?と思ったのですが、もっと小ぶりでウサギギクほどの存在感はなく、ポツポツと咲いていました。
9
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(22)オゼミズギク
一瞬ウサギギクか?と思ったのですが、もっと小ぶりでウサギギクほどの存在感はなく、ポツポツと咲いていました。
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(4)ウメバチソウ◎
笠ヶ岳方面に咲いていたものと違って、葉っぱの上に縞々がつ目立ちました。
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【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(4)ウメバチソウ◎
笠ヶ岳方面に咲いていたものと違って、葉っぱの上に縞々がつ目立ちました。
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
至仏山方面。
いいね〜緑の山に青い空、白い雲。
7
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
至仏山方面。
いいね〜緑の山に青い空、白い雲。
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(23)リュウキンカ△
この花、草の間に見つけて鮮やかな黄色にハッとしました。
家に戻って散々調べたのですが、なかなか特定できず。
最初はオゼコウホネか、はたまたシナノキンバイか、などと彷徨った結果一応リュウキンカに辿り着いたのですが、本来初夏に咲く花のようなので、まったく自信なし。
3
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(23)リュウキンカ△
この花、草の間に見つけて鮮やかな黄色にハッとしました。
家に戻って散々調べたのですが、なかなか特定できず。
最初はオゼコウホネか、はたまたシナノキンバイか、などと彷徨った結果一応リュウキンカに辿り着いたのですが、本来初夏に咲く花のようなので、まったく自信なし。
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(24)オオニガナ
写真ではそう見えませんが、普通のニガナを見慣れていると、何かの変異で巨大化してしまったのではないかと思うほど大ぶりの花で驚きます。
1
【山ノ鼻(植物研究見本園)】
(24)オオニガナ
写真ではそう見えませんが、普通のニガナを見慣れていると、何かの変異で巨大化してしまったのではないかと思うほど大ぶりの花で驚きます。
【山ノ鼻】
(25)キンミズヒキ
高尾や御岳で会ったものと比べると、とても小ぶりで、「ここでは私は脇役なの」とでもいいたそうな素振り。
2
【山ノ鼻】
(25)キンミズヒキ
高尾や御岳で会ったものと比べると、とても小ぶりで、「ここでは私は脇役なの」とでもいいたそうな素振り。
【山ノ鼻→牛首分岐】
(26)アケボノソウ
初対面です。
木道の下の方に咲いているのを見つけて、木道に這いつくばって撮りました。
いやあ、感激ですね〜
31
【山ノ鼻→牛首分岐】
(26)アケボノソウ
初対面です。
木道の下の方に咲いているのを見つけて、木道に這いつくばって撮りました。
いやあ、感激ですね〜
【山ノ鼻→牛首分岐】
かなり曇がかかってきましたが、幸い燧方面にはまだ空に青色が見えたので、ずんずん進みます。
5
【山ノ鼻→牛首分岐】
かなり曇がかかってきましたが、幸い燧方面にはまだ空に青色が見えたので、ずんずん進みます。
【山ノ鼻→牛首分岐】
(27)ヒツジグサ◎
この花も最初に見つけた時には感激して、木道から乗り出すようにして撮りました。
29
【山ノ鼻→牛首分岐】
(27)ヒツジグサ◎
この花も最初に見つけた時には感激して、木道から乗り出すようにして撮りました。
【牛首分岐】
ここに来るまでにたくさん人にすれ違いましたが、この時間帯でもここはまだ賑わっていました。
4
【牛首分岐】
ここに来るまでにたくさん人にすれ違いましたが、この時間帯でもここはまだ賑わっていました。
【牛首分岐→竜宮十字路】
(28)サワギキョウ○
妙な形をした紫色の物体があると思ったら・・・
図鑑で見るたくさんさいている図とは異なり、たった一輪だけぽつんと咲いていました。
森林管理署の地図記号に似てないか・・・
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【牛首分岐→竜宮十字路】
(28)サワギキョウ○
妙な形をした紫色の物体があると思ったら・・・
図鑑で見るたくさんさいている図とは異なり、たった一輪だけぽつんと咲いていました。
森林管理署の地図記号に似てないか・・・
【牛首分岐→竜宮十字路】
微妙に紅葉・・・
13
【牛首分岐→竜宮十字路】
微妙に紅葉・・・
【牛首分岐→竜宮十字路】
赤い葉はすでにまっかっかなんですね。
13
【牛首分岐→竜宮十字路】
赤い葉はすでにまっかっかなんですね。
【牛首分岐→竜宮十字路】
色づいています。
5
【牛首分岐→竜宮十字路】
色づいています。
【牛首分岐→竜宮十字路】
尾瀬にも秋が来ましたか・・・
8
【牛首分岐→竜宮十字路】
尾瀬にも秋が来ましたか・・・
【牛首分岐→竜宮十字路】
上品そうな鳥を発見。
飛ぶ姿はセキレイを少し大きくしたような感じ。
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【牛首分岐→竜宮十字路】
上品そうな鳥を発見。
飛ぶ姿はセキレイを少し大きくしたような感じ。
【牛首分岐→竜宮十字路】
道端にも秋色が・・・
5
【牛首分岐→竜宮十字路】
道端にも秋色が・・・
【竜宮十字路】
ここにも山小屋があったんですね。
2
【竜宮十字路】
ここにも山小屋があったんですね。
【竜宮十字路→見晴】
見晴に来るのは4年前の10月以来。
尾瀬ヶ原方面からのアプローチは大人になってからは初めてです。
4
【竜宮十字路→見晴】
見晴に来るのは4年前の10月以来。
尾瀬ヶ原方面からのアプローチは大人になってからは初めてです。
【見晴】
冷たいものが欲しくなってアイスクリームを探し回ったのですが、どこにも売っておらず・・・
この後禁断症状に駆られることになりました。
5
【見晴】
冷たいものが欲しくなってアイスクリームを探し回ったのですが、どこにも売っておらず・・・
この後禁断症状に駆られることになりました。
【見晴→東電小屋】
(29)チョウジギク◎
妙な形をしたキクを見つけました。
6
【見晴→東電小屋】
(29)チョウジギク◎
妙な形をしたキクを見つけました。
【見晴→東電小屋】
(26)アケボノソウ◎(再)
本日二度目のご対面。
うれしいね〜
13
【見晴→東電小屋】
(26)アケボノソウ◎(再)
本日二度目のご対面。
うれしいね〜
【見晴→東電小屋】
(30)サワオトギリ△
ちっちゃなオトギリがぽつんと咲いていました。
3
【見晴→東電小屋】
(30)サワオトギリ△
ちっちゃなオトギリがぽつんと咲いていました。
【東電小屋】
中学校の林間学校でここに来たような・・・見覚えがあるような・・・違うかな・・・
【東電小屋】
中学校の林間学校でここに来たような・・・見覚えがあるような・・・違うかな・・・
【東電小屋→ヨッピ吊橋】
(31)アカバナ△
雌蕊の形が丸っこいので、実はイワアカバナかもしれません。
8
【東電小屋→ヨッピ吊橋】
(31)アカバナ△
雌蕊の形が丸っこいので、実はイワアカバナかもしれません。
【東電小屋→ヨッピ吊橋】
(32)ミヤマワレモコウ
尾瀬に咲くこのワレモコウは、普通のとは違って、雄蕊が外側にかなりはみ出るとのこと。確かに・・・
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【東電小屋→ヨッピ吊橋】
(32)ミヤマワレモコウ
尾瀬に咲くこのワレモコウは、普通のとは違って、雄蕊が外側にかなりはみ出るとのこと。確かに・・・
【東電小屋→ヨッピ吊橋】
花ではありませんが、なかなかのキャラクター。
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【東電小屋→ヨッピ吊橋】
花ではありませんが、なかなかのキャラクター。
【東電小屋→ヨッピ吊橋】
景鶴山は岩山なんですね。
ここのてっぺんにはどうやって登ればよいのだろうか?
5
【東電小屋→ヨッピ吊橋】
景鶴山は岩山なんですね。
ここのてっぺんにはどうやって登ればよいのだろうか?
【ヨッピ吊橋】
鈴をつけたストックを武器代わりにして警戒しながら歩きましたが、クマさんは出現せず、ひと安心。
5
【ヨッピ吊橋】
鈴をつけたストックを武器代わりにして警戒しながら歩きましたが、クマさんは出現せず、ひと安心。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
さて、まっすぐな道を戻りますか〜
4
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
さて、まっすぐな道を戻りますか〜
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
おお、赤いぞ〜
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【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
おお、赤いぞ〜
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
太陽がときどき顔を出してくれるようになりました。
8
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
太陽がときどき顔を出してくれるようになりました。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
そうすると、池塘の表情が180度変わって、イキイキとして見えるのが不思議です。
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【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
そうすると、池塘の表情が180度変わって、イキイキとして見えるのが不思議です。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
絵具で使えそうな色。
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【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
絵具で使えそうな色。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
ありゃあ、至仏山の左から巨大な入道雲が・・・
こりゃ、ザーッとひと雨来るかな・・・
5
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
ありゃあ、至仏山の左から巨大な入道雲が・・・
こりゃ、ザーッとひと雨来るかな・・・
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
あのひょろひょろして頼りなさげな白い幹の細い木がどうも気になって仕方がありませんでした。
16
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
あのひょろひょろして頼りなさげな白い幹の細い木がどうも気になって仕方がありませんでした。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
少し歩くと先ほどの入道らしきものは「雲散」して、太陽は雲の間を行ったりき来たり・・・
1
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
少し歩くと先ほどの入道らしきものは「雲散」して、太陽は雲の間を行ったりき来たり・・・
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
尾瀬ヶ原の目玉。
5
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
尾瀬ヶ原の目玉。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
燧ヶ岳が顔を洗えそう。
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【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
燧ヶ岳が顔を洗えそう。
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
水草の葉がきらきらと・・・
5
【ヨッピ吊橋→牛首分岐】
水草の葉がきらきらと・・・
【牛首分岐→山ノ鼻】
川の周りには・・・
6
【牛首分岐→山ノ鼻】
川の周りには・・・
【牛首分岐→山ノ鼻】
とんでもなく威勢のよい葉っぱの群れ・・・
でも、ほのかに色づいているんです。
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【牛首分岐→山ノ鼻】
とんでもなく威勢のよい葉っぱの群れ・・・
でも、ほのかに色づいているんです。
【牛首分岐→山ノ鼻】
こちらはずいぶんと落ち着いた感じで、見ていて心が落ち着きます。
7
【牛首分岐→山ノ鼻】
こちらはずいぶんと落ち着いた感じで、見ていて心が落ち着きます。
【牛首分岐→山ノ鼻】
燧の稜線と池の縁と木道、それぞれの不規則な折れ曲がり具合が調和していて、見とれてしまいました。
8
【牛首分岐→山ノ鼻】
燧の稜線と池の縁と木道、それぞれの不規則な折れ曲がり具合が調和していて、見とれてしまいました。
【牛首分岐→山ノ鼻】
こちらも、いい色なんですね〜
6
【牛首分岐→山ノ鼻】
こちらも、いい色なんですね〜
【牛首分岐→山ノ鼻】
思わず、空も入れてみたくなります。
10
【牛首分岐→山ノ鼻】
思わず、空も入れてみたくなります。
【牛首分岐→山ノ鼻】
逆さ燧が見れなかったのが残念ですが、それでもやっぱり池越しの燧はいいね〜
19
【牛首分岐→山ノ鼻】
逆さ燧が見れなかったのが残念ですが、それでもやっぱり池越しの燧はいいね〜
【牛首分岐→山ノ鼻】
う〜ん、のどかです〜
3
【牛首分岐→山ノ鼻】
う〜ん、のどかです〜
【牛首分岐→山ノ鼻】
いい色ですわ〜
19
【牛首分岐→山ノ鼻】
いい色ですわ〜
【牛首分岐→山ノ鼻】
(33)キンコウカ
ひとつひとつの金色が、集まると黄金色になって、これがまた美しいんです。
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【牛首分岐→山ノ鼻】
(33)キンコウカ
ひとつひとつの金色が、集まると黄金色になって、これがまた美しいんです。
【牛首分岐→山ノ鼻】
(34)エゾリンドウ
太陽がでてきて、こんにちは。
ぼっちゃん、一緒に遊びましょう。
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【牛首分岐→山ノ鼻】
(34)エゾリンドウ
太陽がでてきて、こんにちは。
ぼっちゃん、一緒に遊びましょう。
【山ノ鼻】
戻ってきました。
果たして待望のソフトクリ〜ムにありつけるのか?
1
【山ノ鼻】
戻ってきました。
果たして待望のソフトクリ〜ムにありつけるのか?
【山ノ鼻】
あっ、ありました!
キイチゴのソースがけを選びました。
生き返ることができました。
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【山ノ鼻】
あっ、ありました!
キイチゴのソースがけを選びました。
生き返ることができました。
【山ノ鼻→鳩待峠】
ゲイジュツ的センスを感じさせる色のつき方。
何か狙いを持ってやっているに違いない・・・
4
【山ノ鼻→鳩待峠】
ゲイジュツ的センスを感じさせる色のつき方。
何か狙いを持ってやっているに違いない・・・
【山ノ鼻→鳩待峠】
(35)サラシナショウマ
木に向かって「反省中」。
8
【山ノ鼻→鳩待峠】
(35)サラシナショウマ
木に向かって「反省中」。
【山ノ鼻→鳩待峠】
どう反省しているのか、探ってみたくなりました。
3
【山ノ鼻→鳩待峠】
どう反省しているのか、探ってみたくなりました。
【山ノ鼻→鳩待峠】
(36)キツリフネ
おっと、尾瀬にもいましたか。
さすがに赤い方は見かけませんでしたが、今年はよく会いますね〜
4
【山ノ鼻→鳩待峠】
(36)キツリフネ
おっと、尾瀬にもいましたか。
さすがに赤い方は見かけませんでしたが、今年はよく会いますね〜
【鳩待峠】
戻ってくるとバス&乗合タクシーのチケット購入の列が・・・
2
【鳩待峠】
戻ってくるとバス&乗合タクシーのチケット購入の列が・・・
【鳩待峠】
そしてバス&乗合タクシー待ちの行列が駐車場の中でぐるっと一周。最初はうんざりしましたが、この後乗合タクシーががんがんやってきて列は短くなるばかりで、待ち時間は30分ほど。
座ってゆっくり待っていてもよかったな・・・
5
【鳩待峠】
そしてバス&乗合タクシー待ちの行列が駐車場の中でぐるっと一周。最初はうんざりしましたが、この後乗合タクシーががんがんやってきて列は短くなるばかりで、待ち時間は30分ほど。
座ってゆっくり待っていてもよかったな・・・

感想

○この週末は北アルプスでも・・・と思っていたのですが、
 未だ体力に自信なく、天気予報も微妙だったので、
 久しぶりに関東百名山狙いで尾瀬の笠ヶ岳に行ってきました。
 ただ、鳩待峠からの笠ヶ岳ピストンだけだと物足りないので、
 ついでに尾瀬ヶ原も歩いてきました。

○尾瀬というと、至仏山は2003年11月に鳩待峠から周回、
 燧ヶ岳は2006年9月に御池から(同年8月にも大清水からトライして
 雷で撤退)に各々登り、
 2010年10月には御池から燧ヶ岳の回りを一周したりしていますが、
 実は尾瀬ヶ原のド真ん中をまともに歩いたことがありません。
 いや、正確にいうと中学生の頃に林間学校で歩いたことはあるので
 初めてではないのですが、当時は雨が降っていてつまらなかったこと
 しか記憶になく・・・
 でも、今回はマイナーな笠ヶ岳から超メジャーな尾瀬ヶ原まで、
 十分過ぎる位楽しむことができました。

○また、ここのところ高尾や御岳で花の特定に勤しんできたのですが、
 秋の尾瀬はこれまた見所満載で、確認できたお花の数を数えると
 50種類を超えました。
 写真に撮れなかったか、撮ってもレコに載せるのを諦めたものは
 以下のとおり。

(37)ヤマゼリ
(38)ジョウシュウオニアザミ
(39)ミヤマシシウド
(40)ノブキ
(41)ノッポロガンクビソウ
(42)カニコウモリ
(43)ミゾソバ
(44)シロツメクサ
(45)イヌタデ
(46)アブラガヤ
(47)オオバセンキュウ
(48)ドクゼリ
(49)イブキトラノオ
(50)ノダケ
(51)ノリウツギ

○とにかく被写体が多すぎて、写真をたくさん撮り過ぎたのはいいのですが、
 帰ってきてからレコに載せる写真を選ぶのにひと苦労。
 いつも以上に絞り込むことができずに、とうとう金曜日の朝を
 迎えてしまったので、これ以上粘るのを諦めて、ひとまず掲載。
 たくさんの写真と駄文に最後までお付き合い頂きまして、
 まことにありがとうございました。

※なお、撮った写真がアップのものが多いことなどもあり、
 さぞ賑やかで花々が仰々しく咲いているような場所を想像される方が
 おられるかもしれませんが、
 実際には植物やお花一つ一つは大変小さいものですし、
 人がたくさんいなければとても静かな所ですので、
 その点につきご理解頂けますと幸甚です。

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コメント

色付いてきましたね〜♡
yamahiroさん、おはようございます〜

おっとユニークなコース取り
って思ったら、尾瀬ヶ原の方がついでだったのですね
大人になって初めての尾瀬ヶ原?、どうしてもっと早く来なかったのか!!  
って後悔しませんでしたか?

ワタクシも昨年は5月、9月と久々に尾瀬を訪問して後悔し、これからは毎年足繁く通うぞ!!  って心に誓ったのですが、早くも1年の月日が流れてしまいました
なかなか思うようにいきませんね

今回も水滴フェチぶりをしかと拝見させて頂きましたよ〜
お疲れ様でした〜
2014/9/19 5:54
Re: 色付いてきましたね〜♡
FREさん、こんにちは!

そうですね、ついでの尾瀬ヶ原の方がコースタイムも実際も長かったので、
思っていたよりも疲れました・・・
大人になっての・・・本当にそうですよね、
尾瀬ヶ原って人の多い観光地と認識してしまっていて
何となく近寄りがたかった?のですが、
今回歩いてみて、自然観察には面白いところだなあと思いました

私も、さっそく足繁く・・・あるいは
次は相方連れてのんびり歩いてみようか・・・などと
と思い立ったところなのですが、
宣言してしまうと、有言不実行になってしまうので、こそこそと・・・

水滴はいや〜、実によかったです
もっともっと撮りたい水玉がたくさんあったのですが、
登山口に戻れなくなるので我慢しました。

コメント、ありがとうございました
2014/9/19 17:59
ゲスト
尾瀬にすればよかったかなぁ。
素敵な花達に遭えて良かったですね。
アケボノソウ なかなか遭えませんが、好きな花です。
サワギキョウ 昔は大群落があったんですけどねぇ。。。

この三連休は私達も行く先に悩んだのですが
どこも混み混みだったようですね。

笠ケ岳、懐かしく拝見しました。
悪路なので行く人が少ないから静かで良いですよね。
しかし、下りてから尾瀬ヶ原まで歩くとは…
流石のyamahiroさんですね。
2014/9/19 8:59
Re: 尾瀬にすればよかったかなぁ。
OBABAさん、こんにちは!

今回はアケボノソウ、ウメバチソウ、サワギキョウ、
タカネトウウチソウ、キンロバイ・・・と
私のような者ではめったに見ることができない花を
初めて目にすることができて、うれしかったです

そうでしょうね、夏の間でかけれられなくて、
一気にみなさん繰り出したんでしょうから、
人気のあるところはすごい人出だったんでしょうね

たまたまですが、人の少ない笠ヶ岳を午前中に静かに歩けて、
午後はみんな帰って行くのとは逆方向に尾瀬ヶ原を歩いたので
木道も歩き放題、最後は晴れてくれたりと、本当にラッキーでした。
でもさすがのOBABAさん、しっかりと笠ヶ岳を押さえられていたんですね。
尾瀬の笠ヶ岳を語れる方がいらっしゃると私もうれしいです

コメント、ありがとうございました
2014/9/19 18:08
あ、今年まだ行っていない(;゜0゜)
こんにちは、yamahiroさん!
いつの日か燧ヶ岳で顔を洗ってみたいカマセンでございます(^^)v
尾瀬には4回ほどお邪魔しておりますが、未だにブルースカイというものを見たことがありません(^-^;

しっかし!尾瀬の主役、至仏山でも燧ヶ岳でも尾瀬ヶ原でもなく、
笠ヶ岳へ向かわれるとはサスガです
とても気になっている笠ヶ岳ではありますが、尾瀬の主役方の引力がはんぱなく(笑)、いつもお邪魔できないでおります(^-^;
見た目の秀麗さも展望も素晴らしいですねぇ。次回の尾瀬こそは!
…って、人生有言不実行のワタシ、無理を言うのはヤメテおきますw

そうそう、ワタシ的には9月の尾瀬って穴場かなあと思っていたのですけど、
秋の花も爆発的に咲いているんですねぇ
やっぱり尾瀬が空いている時期ってほとんどないと言うことですか!
ふふふ・・駐車場代&バス代をバッチリ回収されたナイスハイクでしたね
いや~やっぱり湿原は癒されますねぇ~(゜ロ゜)
2014/9/19 13:21
Re: あ、今年まだ行っていない(;゜0゜)
カマセンさん、こんにちは!
おお、燧ヶ岳の頂上手前で雷と豪雨にあって、
顔どころか全身びしょぬれになって撤退したことのあるヤマヒロでございます

笠ヶ岳、普通の人はいきませんよね。
実際歩いてみると、結構途中の道はぬかるんでいて、
さらにそれを往復するので、ちょっと閉口しましたが、
行程は短いし標高差もそれほどないので、結構気軽に行ってこれました

以前10月の後半に尾瀬沼の周りを訪れたことがあるのですが、
紅葉も終わってほとんどテンションも上がらなかったのですが、
今回は人ではなく、山も湿原もいろいろ賑わっていてよかったです。
人が行かない所をうまく歩けると、こんなに楽しい所はないなあ、
などと結果オーライ感に浸っています

などといいつつも、ここのところの超充実山行のカマセンさんの
満足感には足元にも及ばないんでしょうね。
いいなあ〜北アルプス

コメント、ありがとうございました
2014/9/19 18:18
一日違いでした(^^)
yamahiroさん、こんにちは

尾瀬に行かれていたのですね(^^) なんと1日違いでした!
いつか笠ヶ岳 の方まで足を延ばしたいと考えているので、参考になりました。
有難うございます

この日は青空 のおかげで、どれも絵になる被写体が沢山
撮りすぎちゃって吟味が大変ですよね
私が出掛けた15日は、曇がちだったので、今回の選別は楽でした

キンコウカ、綺麗でしたね(^^)
2014/9/19 17:31
Re: 一日違いでした(^^)
pippiさん、こんにちは!

え〜、そうでしたか!
私も三連休の当初、最後の15日が最も天気予報がよかったので
狙っていたのですが、たまたま所用が入ってしまい、
繰り上げたのが結果オーライになったのですが、
pippiさんにお会いできなかったと分かると残念ですね

キンコウカ、これから輝くぞ〜といった感じで
よかったですね
笠ヶ岳も尾瀬ヶ原などとは違う種類の花が咲いていて面白かったです。
ただ、途中の道がぬかるんでいるので、
行かれる際にはお気をつけて

ここのところお花の虜になってしまい、ちょっと困っています
何か別のマイブームを探さないと、毎週金曜まで
どの写真を捨てたらいいか、迷い続けることになりそうです
------------------------------------------------
(以下9/20追記です)
pippiさん、レコ拝見させて頂きました。
前の日に歩いたばかりだったので、pippiさんの撮られた写真、
フムフムという感じでとても楽しませて頂きました

ちょっと天気が残念でしたね。それでも葉っぱの赤が綺麗
名前が分からないけど・・・の葉っぱ、私も同じように気になりました。
ヒツジグサが1輪とは驚きましたが、朝早かったせいでしょうか。

東電の焼印、私も気になっていましたが、
環境省版があったとは気付きませんでした。
それとゲイジュツ的なクモの巣も・・・

行き帰りの道は、行きに下道使われたんですね。
私とは丁度逆パターンですが、いいシーズンの尾瀬となると
pippiさんのように早駆け速攻がいいんでしょうね
それと赤城山の東の道は結構使えそうですよね
------------------------------------------------
コメント、ありがとうございました
2014/9/19 18:28
色取り取り
yamahiroさん、こんばんは!

今度は尾瀬ですか  相変わらず神出鬼没ですね!
体力に自信の無い方が、30km超をこの時間に歩けますかね〜
私より、余程体力がお有りですよ! アルプスが呼んでますよ〜
今年の冬は早そうですから・・・

アケボノソウが話題になっていますが、守屋山にも咲きます
湿気の多い所に咲く花のようですね
ミヤマアケボノソウよりも、余程お洒落だと思います
私も、好きな花の一つです

関東百名山も一座上乗せですか!
目標が、一つ一つ達成されていく時のワクワク感
感じますか? 私は大好きなんですよ。今は目的を見失っていますが
yamahiroさんは、あまり拘らないタイプかな?

ロングな休日!お疲れ様でした
2014/9/19 18:50
Re: 色取り取り
tailwindさん、こんばんは!

いやいや、体力、まだまだです。
最近、山奥の稜線を歩いていて、悪天候の中バテて足が動かなくなり、
このままだとバスに乗れない、
暗くなったけれどもザックに入れたはずのヘッドライトもない!
などという、恐ろしい夢を時々見たりするので気が抜けませぬ・・・

それと、tailwindさんは「超人」、ワタクシは「凡人」ですから
体力については比較になりませぬ(笑)

そうですね、カウントアップできるとワクワクしますね。
ただ日本百は最初の3年で片づけられないかと妄想していたのですが、
もう11年も経って最近は成り行き任せになっているのと
今の生活サイクル上土曜がなかなか使えないのが辛いですね

ところで、今晩のうちに出かけようと思ったのですが、
マイカーのバッテリーが上がってしまい・・・
明日はどうしようかと今、途方に暮れています

コメント、ありがとうございました
2014/9/20 0:33
この時期にしてこれだけの花
びっくりですね。
笠のほうは一度も行ったことがないので、一度行ってみたくなりました
2014/9/19 20:45
Re: この時期にしてこれだけの花
yamaonseさん、こんばんは!

そうですね、以前8月に尾瀬沼を歩いた時や、
10月に燧ヶ岳の周りを歩いた時には花が少なくて寂しかった記憶があるので、
私も予想外でした

笠ヶ岳はピストンにするなら、至仏山と組み合わせたりすると
いいかもしれませんね

コメント、ありがとうございました
2014/9/20 0:37
こんにちは!
yamahiroさん
おはようございます!
山の鼻でわたくしたちテント場とビジターセンターをウロウロして
いたのでニアミスしているのかもです。
あんなに大勢いたのでは、わからなかったと思いますが(^_^;)ご挨拶出来ず残念。
至仏とあわせるだけでなく、笠ヶ岳を追加したプランとはさすがです!
余談ですが、キンコウカの黄金色になった景色をみた時に、新米が食べたくなりました
(^p^ *)食欲の秋かな
2014/9/20 9:46
Re: こんにちは!
yonoshikoさん、こんにちは!

山ノ花のテント場、いい感じの所でしたね。
この日はご家族で歩かれていた方が多かったですね。
レコ、ちょっと拝見しましたが、とても楽しそうで
私のように一人で歩いているモンには羨ましいです

キンコウカの黄金色で新米、いやいやホントですね。
行きは山ノ鼻で木のベンチに座って を美味しく頂きましたが、
秋の山とお米って何だかいい組み合わせですね

コメント、ありがとうございました
2014/9/20 16:13
とても美しいもの
yamahiroさん、こんにちは

久しぶりにヤマレコ記録を見ていたら、
「これ、キレイ!!!」と目にとまるお写真を発見!

yamahiroさんのでした(*^▽^*)
オヤマ沢田代→小笠の草の穂の水滴、いいね〜
と思わず口ずさんじゃいました

尾瀬は、紅葉が始まっているんですねぇ
混雑を覚悟で、紅葉の時期をまったり歩きたくなりました

キレイな景色と紅葉とたくさんのお花etcのお写真、
そしえプッと笑ってしまうコメントを楽しませていただきました

では、また〜
2014/9/20 11:06
Re: とても美しいもの
yutadogさん、こんにちは!
お久しぶりです、お忙しそうですね。

水玉が光る図のウキウキ感、
分かってくれる人は意外と少なそうなので
共有して頂けるのはうれしいですね
私もyutadogさんの写真、こりゃいいねえ!
と拝見することが多いので、レコ再開、楽しみにしております

最近ちっちゃくてとる(撮る)に足らないようなものでも
存在感が感じられたり、輝いて見えたりするのを
発見する楽しみにとりつかれてしまい、
いくら時間があっても足りませぬ

もう少し経って、紅葉の本格的なシーズンになると、
尾瀬ももっといいんでしょうね
確かに人がワンサカ押しかけるのには閉口しますが・・・

コメント、ありがとうございました
2014/9/20 16:23
尾瀬という手がありましたか。
yamahiroさん、こんにちは!

北アルプスのどこへ行こうとなされていたのかはわかりませんが、
今回は尾瀬で正解だったのではないかと思います。

戦意喪失するくらいの車の多さでしたので


小さいものとはいえ、まだこんなに花がたくさん咲いているのですか。

私も北アルプスに拘らずに尾瀬にしておけば良かったかな。
残雪期に至仏山から眺めた尾瀬ヶ原が綺麗だったので、
草紅葉がもっと色づいたころはそれ以上に綺麗でしょうね。


体調もずいぶん戻ったようですね。
アルプス系の紅葉ももうじきなので間に合うとイイですね。


気づいたら親分に先を越されておりました


またよろしくお願いいたします。
2014/9/20 17:44
Re: 尾瀬という手がありましたか。
t-stix92さん、こんばんは!

北アルプスはいろいろと妄想していたのですが、
針ノ木は既に雪渓を通れず、燕は大天井とセットで考えたものの
今の体力では日帰りでは帰ってこれないし、
白馬(蓮華温泉から)はちと遠過ぎて根性が定まらず・・・

とはいうものの、車が停められなくなることまでは
考えが至らなかったので、t-stix92さんのレコ拝見して、
驚くとともに戦意喪失と落胆ぶりは我がことのように思えました

今回の行き先については、    
北アルプスを諦めてから、前日の23時過ぎまでどこに行くか決まらず、
関東百名山を一つでも進めようと笠ヶ岳を選んだのが幸いでした
尾瀬は過去8月と10月に訪れたことがあったのですが、
両方ともあまり楽しかった印象がなく・・・

昔は花などに興味がなかったからなのかもしれませんが、
今回は本当にラッキーでした。

アルプスの紅葉、どこか一つでもいいので、
見たいですね〜

おつかれさまでした     
2014/9/20 18:34
イイネぇ♪イイネぇ♪
このコース、近々狙ってました!!
最高ですね♪初コメです(^^;)
こんばんわ(^^)yamahiroさん

今年は尾瀬の四季を堪能する計画ですが…
ここ一ヶ月半ほどおサボりしてます(笑
Yamahiro!さんのレコ見て俄然、秋を迎えた尾瀬に
行きたくなりました!!まだまだお花も残ってるんですね
そろそろ尾瀬ヶ原の草紅葉も絶頂を迎えてますかね!?
来週にでも行ってきます!!

素晴らしい尾瀬レコ♪ありがとうございました(*^▽^)/★*☆♪
2014/9/20 19:34
Re: イイネぇ♪イイネぇ♪
sajunさん、こんばんは!

尾瀬というと、従来人がたくさん訪れる観光地、
と勝手な先入観を持って見ていたのですが
自然観察しているとこれほど面白い所は滅多にない気がしてきました

お花は残っていたのですが、
尾瀬ではリンドウがトリをつとめるらしいですね
その後の紅葉の最盛期ってどんな感じなんでしょうかね
楽しみですね〜
sajunさんの次回尾瀬レコ、お邪魔させて頂きます

今回初めて笠ヶ岳方面を歩いたのですが、
他にも富士見峠の方などは歩いたことがないですし、
尾瀬ヶ原も水芭蕉の頃も行ったことがないので、
私も年に一度位は訪れたいと思いました

コメント、ありがとうございました
2014/9/20 21:29
今年は秋が早そう!
yamahiroさん、こんばんは!

今回のレコも大作ですな〜
写真の出来栄えも そしてコメント冴えわたってますね〜

今回yamahiroさんの歩いた笠ヶ岳、昨年私も歩いてみましたが、尾瀬の中では静かでいい所でしたね〜。2つの百名山の脇役ではもったいない山

それと今回は尾瀬ヶ原も歩くなんて、流石デス!

アケボノソウ見れたんですね〜
まだ見ぬ花、ぜひ来年はご対面したいものです。

帰りの一般道共々、お疲れ様でした
2014/9/20 22:16
Re: 今年は秋が早そう!
teru-3さん、こんばんは!

今回夢中になりすぎて膨大な数の写真を撮ってしまい、
レコに載せることになったもの以外は削除していったので、
これも惜しいあれも惜しいと、いつまで経っても減らず・・・

笠ヶ岳は行き帰りの道の泥濘さえなければ、
本当に手軽でいい所ですよね。
斜面にトラバース気味についている道の傍には
花もたくさんありますし、頂上からの眺望もグッド。
晴れて谷川岳方面が広く見渡せたらなあと思いました。

アケボノソウ、他の方のレコで拝見して、
見てみたいなあと思っていたところだったのですが、
2輪だけですが幸いにもお目にかかることができました。

ところで、これから久しぶりにのんびりと
巾着田の彼岸花見物にでもでかけてきます。
コメント、ありがとうございました
2014/9/21 7:21
ゲスト
尾瀬って素敵ですね(^_−)−☆
yamahiroさん、こんばんわ!
お邪魔しちゃった…(^_^;)
いつも素敵なお花の写真を拝見させてもらっていますが、やっぱり尾瀬はおさまりきれない程の枚数になってしまう程、魅力的な場所なんですね
ちょっと隠れたような所にこっそり咲いていたりするお花を見つけると、嬉しっくってどんな風に撮ろうかな?って考えたりすることがワクワクさせてくれますよね
yamahiroさんの観察力は素晴らしいんだなあ〜って思います

特に今回、お花の写真以外で、「ああいいなあ〜」って思う私のお気に入りは池に浮かんでいる落ち葉が秋色の写真です。
尾瀬はちょっと遠いのでなかなか訪れる事ができませんが、いつか私も行くことができた時には、私の見てきた尾瀬と題して素敵な場所を見つけてみたいなあっと思います。
素敵はレコを拝見させていただきありがとうございました
2014/9/20 22:20
Re: 尾瀬って素敵ですね(^_−)−☆
mipomipoさん、おはようございます!

すみません、ここのところmipomipoさんのレコ、
素敵なものばかりでついついコメントを連投してしまいまして・・・

去年くらいからお花に対する興味がウナギ登り?に
なってしまっておりまして、とりあえず撮る、から、
最近は名前を確認する、に移ってきていて・・・
これほど名前をまとめて覚えたのは受験勉強以来です

池の図は太陽が出ているかどうかで、
笑っているか、ぶすっとしているか、くらいの表情の差が
出てくるように思えました

私ですと、東京から甲府方面行くのも上州方面行くのも遠いのですが、
mipomipoさんの所から尾瀬だともっときついかもしれませんね。
でも機会があったら是非とも一度おこしくださいませ

コメント、ありがとうございました
2014/9/21 7:34
笠ヶ岳とアケボノソウ
yamahiroさん、こんばんは。

笠ヶ岳、いいですねえ。まだ登ったことがありません。
鳩待峠から尾瀬ヶ原へ下るパターンを避けてしまうため
なかなか計画出来ません。でも、尾瀬ヶ原を第2ラウンド
にすると、混雑も回避出来そうですね

そしてアケボノソウ、みなさんコメントされていますが、
私も見たことがありません。今年はこのアケボノソウと
6月のトガクシショウマを見たいと思っていたのですが
果たせず、来年となってしまいそうです。

尾瀬は私の場合、奥多摩と同じくらいの気軽さがあるので
どんどん出かけたいと思います
2014/9/21 0:53
Re: 笠ヶ岳とアケボノソウ
youtaroさん、おはようございます!

そうですね、笠ヶ岳、何とか周回できないかと
考えてみたのですが、ならまた湖まで下りてしまうと
その後が困るし、逆ルートだと車の回収に・・・
鳩待峠から右往左往、ならぬ左往右往、になってしまいました

今回、運よく、あまり混雑に遭遇しないで済んだのですが
尾瀬の木道も人がたくさんいると、マイペースで歩くのって
なかなか厳しいんでしょうね・・・

トガクシショウマですか、私は名前も知らなかったので
WEBで見てみると、サラシナショウマとも、レンゲショウマとも
似ていない可愛い花なんですね

youtaroさんの所からですと尾瀬は・・・
そうですか、いいですね〜羨ましい〜

コメント、ありがとうございました
2014/9/21 21:06
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