筑波山

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 741m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:04

10:16 筑波山神社入口バス停
10:45 筑波山神社
11:43 男女川源流
12:15 12:23 御幸ヶ原
12:35 男体山
13:12 13:45 御幸ヶ原
14:15 女体山頂
13:45 筑波山
15:25 弁慶茶屋跡
15:50 つつじヶ丘
16:32 筑波山神社
16:32 筑波山神社入口バス停
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【ゆき】
都庁前 [8：07] ──(大江戸線)── [8:28] 新御徒町 [8:32] ──(つくばエクスプレス)── [9:15] つくば [9:30] ──(筑波山シャトルバス)── [10:06] 筑波山神社入口
※約2時間／1398(電車)＋720(バス)＝2118円

【かえり】
筑波山神社入口 [17:15] ──(筑波山シャトルバス)── [18:00] つくば [18:25] ──(つくばエクスプレス)── [19:10] 秋葉原 [19:21] ──(京浜東北線)── [19:23] 神田 [19:29] ──(中央線快速)── [19:41] 新宿
新宿
※約2時間30分／720(バス)＋1348(電車)＝2068円

★帰りのシャトルバスが、17:10発(当日は少し遅発しましたが）なので、
気をつけないと（のんびり山を楽しんでると）乗り遅れます。
タクシーもあるようですが、バスの720円に比べてずっと高くなると見ました。

コース状況／危険箇所等

男体山の自然研究路が一箇所崩落のため閉鎖されていました。周回はできないですが、薬王院へはふさがっていないほうのルートを使えば行けるようです。

その他周辺情報

筑波山神社周辺には日帰り入浴できる温泉があるらしく、一瞬行こうかなと思いましたがよくよく考えたらシャトルバスの最終が17時なので無理なのでした。シャトルバス、もっと遅くまでやってくんないかなぁ。

写真

9/14 10:14

筑波山神社入口にある看板。

9/14 10:14

筑波山神社入口にある公衆電話。

9/14 10:15

筑波山神社入口にある大鳥居。

9/14 10:22

神社の手前に銅像が。

9/14 10:31

神社周辺で空がきれいだったので撮影。ちょと暑かったけど、遅めの朝食。

9/14 10:31

同じく空の撮影。

9/14 10:35

神社の駐車場。

9/14 10:36

神社近辺の森林。

9/14 10:38

神社の鳥居。

9/14 10:39

神社名の表示。

9/14 10:42

本殿に向かう階段。

9/14 10:42

本殿前の門(1)

9/14 10:42

本殿前の門(2)

9/14 11:01

登山道をゆく。

9/14 11:02

登山道をゆく。しばらくこんな感じ。

9/14 11:24

ケーブルカーのレール。車輪みたいのがずーっとくるくる回ってます。

9/14 11:45

男女川源流(1)

9/14 11:46

男女川源流(2)

9/14 11:48

男女川源流(3)

9/14 11:48

男女川源流周辺の木。（1）

9/14 11:49

男女川源流周辺の木。（2）

9/14 11:49

男女川源流周辺の木。（3）

9/14 12:14

もうすぐ頂上！

9/14 12:15

御幸ヶ原からの眺め(1) 関東平野見放題。

9/14 12:15

御幸ヶ原からの眺め(2)

9/14 12:15

御幸ヶ原からの眺め(3)

9/14 12:16

こっちにいくと薬王院。

9/14 12:16

通行できない箇所があるようです。

9/14 12:22

御幸ヶ原からの眺め(4)

9/14 12:22

御幸ヶ原からの眺め(5)

9/14 12:22

御幸ヶ原からの眺め(6)

9/14 12:37

男体山山頂からの眺め(1)

9/14 12:37

男体山山頂からの眺め(2)

9/14 12:38

男体山山頂 看板

9/14 12:38

男体山山頂 看板と社。

9/14 12:46

社と空。実にきれいな空です！

9/14 12:46

社と太陽

9/14 12:46

社と太陽

9/14 12:47

階段。

9/14 12:48

男体山山頂の測候所。

9/14 12:52

男体山頂に向かう途中にはこんな岩場がありました。グローブの類必須。

9/14 12:52

岩場の手前にある看板。

9/14 13:10

男体山頂から御幸ヶ原に戻り。お昼。筑波山名物つくばうどん♪＋おビール♪
つくばうどんおいしかったです。疲れた体で山頂に着くと、しょうゆのおいしそうなにおいにつられます（笑）

9/14 13:33

食後の腹ごなしに、御幸ヶ原の展望台に登ってみました。男体山山頂を撮影。

9/14 13:34

続いてゴルフ場？っぽいのを撮影。

9/14 13:34

平野部撮影。

9/14 13:34

お昼を頂いた見浦亭さんを撮影。

9/14 13:34

茶店群を撮影。たくさんありますね＾＾

9/14 13:35

再び平野を撮影。

9/14 13:53

御幸ヶ原を後にし、女体山に向かう途中「セキレイ石」というのがありました。
この山、こんな感じで看板が立ってる見所がたくさんありますね。
最後は写真撮るのが面倒になって撮るのをやめてしまいましたが（笑）

9/14 13:54

女体山に向かう途中のタワーと空。

9/14 14:00

がま石。石を投げ込めればいいことがある…のか！？
自分が通りかかったとき、誰かが投げた石が反射して子供さんに当たってしまい、その子供さんが泣くというハプニングがありました＾＾；
みなさまガマ石のご利用は周囲の安全に気をつけて。

9/14 14:13

まもなく女体山山頂！人が多すぎて待ち行列ができていました。
こりゃ、平日来るのが正解だなとか思いながら並んでましたが、
実は平日も混むらしい（笑）

9/14 14:13

女体山にある社。登頂前におまいり。

9/14 14:21

ようやく女体山山頂きました！早速撮影。

9/14 14:21

女体山頂から(2)

9/14 14:21

女体山頂から(3)

9/14 14:22

女体山頂から(4)

9/14 14:22

女体山頂から(5)

9/14 14:22

女体山頂から(6)

9/14 14:23

女体山頂から(7)
山頂はこんな感じの岩場になっていました。
これががけに突き出ているような感じ？

9/14 14:23

足元を撮影してみる。

9/14 14:23

こういう風に人でごったがえしていました。来る人と降りる人ですれ違うのが大変。

9/14 14:26

せっかくなので三角点も撮影。

9/14 14:28

筑波山の標識。ここで初めてこの山が百名山の1つだと知りました（遅）

9/14 14:42

下山途中にあった大仏石岩。これのどこが大仏なのだろう、と思っていましたが…

9/14 14:45

すれ違った親子が「上を見てみ〜」と会話をしていたので自分も上を見てみたら。あ、たしかに大仏様っぽい！

9/14 14:46

屏風岩。立ち入り禁止？

9/14 15:04

北斗岩(1)

9/14 15:05

北斗岩(2)

9/14 15:05

北斗岩のそばにある社。

9/14 15:09

大黒様？

9/14 15:10

出船入船。
このあたりでだんだんこういうのを撮るのに疲れてきました＾＾；
いっぱいあるんだもの（笑）

9/14 15:16

母の胎内くぐり(1)

9/14 15:16

母の胎内くぐり(2)

9/14 15:20

弁慶七戻り。今にも落ちてきそうで落ちてこない。

9/14 15:21

弁慶七戻りを近くから。

9/14 15:23

弁慶七戻りの近くで大きな杉が処理されていました。
周辺は岩がいっぱい。

9/14 15:23

これが処理された杉。倒れてしまっていて危険だったので切った模様。かなりの樹齢だよなぁ…。

9/14 15:23

切られて置かれた杉。

9/14 15:35

もうすぐつつじヶ丘！というところで視界が開けてきて、きれいな空がのぞいてきました！ということで撮影！

9/14 15:37

もういっちょ

9/14 15:43

もういっちょ

9/14 15:43

もういっちょ

9/14 15:47

つつじヶ丘まで降りてきました。鳥居があったので撮影。

9/14 15:49

巨大ながまを祀っていますね。

9/14 15:55

ガマの油売りのおっちゃんがあちこちに使われています。この看板ちょっと気になったので撮影。

9/14 16:02

つつじヶ丘からバスに乗って帰ってもいいといえばいいのですが、ここからさらに筑波神社を目指す予定だったので、予定通り進行！

9/14 16:02

ロープウェイが通ったので劇写。

9/14 16:10

つつじヶ丘から筑波神社にいたる下山道は終始このように舗装されていました。でも、誰も通ってなかったな。
みんな白雲橋コースで下山するか、つつじヶ丘でバスに乗ってしまうのでしょう。
つつじヶ丘は駐車場が広いし、車で来る人にもいいですね。

9/14 17:00

神社まで降りてきました。バス町の間に筑波山をSHOT!

9/14 17:03

ついでに大鳥居もSHOT!

撮影機器：

SHL21 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

前回までの反省を生かし…
・タオルは着替えと一緒に袋づめ。これはOK。
・前日にうちに詰め込めるものはザックに詰め込み、当日の朝にしたいものはメモ書き・・・したのですが、当日朝二度寝してしまい、あわてて準備したため入れ忘れ多数。以下は入れようと思っていて入れ忘れたもの。
　- 携帯コンロ、クッカー
　- お昼ごはん（作っているひまがなかった)
　- その他

感想

sinku_japan

初めて筑波山に登ってきました。
今までに登った山と比較してとにかく「岩」「岩」「岩」という印象でした。
（まあ、普通の登山道のほうが多いことは多いですが。）
グローブの類は必須ですね。軍手を用意していってよかった。

それから、直線的で急な登りが多いと思いました。
高尾山に並んで気軽に登れる山、と思っていましたが
ケーブルカーを使わないのであればある程度の装備が必要そうですね。

とはいえ登山客がすごく多く、狭い登山道をかろうじてすれ違うような部分もありました。

日本百名山であることは女体山に到着してから知りました(遅)
景色が絶景でした。
天気もよく、いい写真がいっぱい撮れました！

女体山山頂は「足がすくむ」と聞いていたのですが、人が多すぎてあまりゆっくりできず、実感できないまま後にしました。
確かに、岩がつきでているだけのような足場で、なかなか怖いことは怖いと思います。
その分眺めが最高でした。

コメント

chony

お疲れ様でした。
こんにちわ。私も同じ日に筑波山に登ってました。

人多すぎてペースが掴めなかったのもありますが、岩も多くて思ったより足にきました。舐めてかかると痛い目にあう山ですね。

sinku_japan

Re: お疲れ様でした。
コメントありがとうございます！
岩多かったですね。おつかれさまでした。
ほんとに、あなどれない登山道でしたね。