赤岳

2014年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,683m
• 下り: 2,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:57
• 合計: 10:32

距離 23.8km 登り 2,684m 下り 2,685m

6:30 赤岳山荘
6:34 6:35 美濃戸山荘
8:44 9:12 行者小屋
10:21 10:28 地蔵の頭
10:32 10:50 赤岳天望荘
11:31 12:18 赤岳頂上山荘
12:21 12:49 赤岳
12:51 13:05 竜頭峰
14:22 14:44 行者小屋
15:19 15:26 赤岳鉱泉
16:52 16:56 美濃戸山荘
16:59 17:00 赤岳山荘
17:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場利用

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根後半の鎖場と赤岳頂上山荘手前の登り

写真

9/14 6:23

深夜12時頃赤岳山荘に駐車。その時も道端まで満車状態でした。

9/14 6:29

南沢からスタート

9/14 6:46

架け替えられた橋

9/14 6:55

森の中は意外と暗い

9/14 7:59

南沢も後半になってきました。所処分かりずらい所が幾つかありました。

9/14 8:40

行者小屋に到着しました。大変賑やかです。

9/14 8:49

小腹がすいたので補給。

9/14 9:08

すごい展望です。妻でも、本当に登れるのだろうか。（絶景を前に少々不安）

9/14 9:35

地蔵尾根の最初の階段。

9/14 9:49

たしかこの階段の後鎖場が連続する所だったような。

9/14 10:01

振り返ると一気に登ったのが分かる。さっきまで居た行者小屋が見えた。

9/14 10:22

地蔵尾根を無事登り切った。

9/14 10:28

赤岳展望荘に着いたが雲の中で景色見えず。ついさっきまで晴れていたのに残念。

9/14 10:27

ヤマザキパン！

9/14 10:35

展望荘より山頂を見ると難所がありそう。

9/14 10:47

妻が心配なので念の為ロープで補助。（妻は精神的にもかなり役にたったと言っていました。）

9/14 11:03

山頂までの鎖場はけっこう急登でした。

9/14 11:36

登りきって振り返る。

9/14 11:36

北峰到着！

9/14 11:43

山頂は大変混み合っています。

9/14 11:44

北峰で休憩してるとわずかに雲がきれました。まだまだ沢山の人が登って来るのが見えます。

9/14 12:30

赤岳山頂到着！少し 並んでから写真をとりました。

9/14 12:23

分かり易い道標です。文三郎尾根から下山することにしました。

9/14 12:42

文三郎尾根も大変混雑しています。

9/14 12:55

念の為ロープで補助。

9/14 12:56

地蔵尾根より高度感も少なくこちらを選んで正解でした。

9/14 13:16

岩場を過ぎてジグザグの道

9/14 13:18

マムート階段。ヤマレコで見たやつ。

9/14 13:37

途中で地蔵尾根方面を見るがどこを登って来たのかよくわからない。

9/14 13:48

しかしこのルートは階段が多い。

9/14 14:14

行者小屋に戻って来ました。朝来た時よりもテントが増えてました。テント箔したい。

9/14 15:19

帰りは北沢ルートです途中の赤岳鉱泉も賑やかでした。

9/14 15:27

南沢ルートよりも歩きやすいし分かり易いです。

9/14 16:54

やっと帰ってきました。

撮影機器：

HX-WA10 Panasonic

SO-01F Sony

感想

kaz

今回は、初めて赤岳に行って来ました。深夜12時頃赤岳山荘の駐車場に車を止めましたが、やまこの村も林道脇も満車で止められてラッキーでした。登山ルートは南沢より開始です。途中分かりずらい所もありました。行者小屋から地蔵尾根に向うと急登になってきます。ハシゴを何度か登ると鎖場が出てきます。妻には、かなり大変なようで怖いと言ってました。なんとか登り切りましたが帰りはここは怖く降りれないと言い困りました。でも山頂はまだ先です。山頂手前の急登は念の為妻に補助ロープを付けました。（最初から付けておけばよかった）周りを見ると子供でも登っているのでちょっと恥ずかしかった。そしてようやく赤岳頂上山荘に着きました。すぐ横に見える赤岳山頂は混雑しているのでここで休憩。登って来たからには下山の事も考えなければならない。他の登山者から文三郎尾根はどんな感じかアドバイスを聞きました。どうやら地蔵尾根を下るよりはいいみたいです。帰りのルートが決まったので山頂に行き記念写真を撮りました。登頂気分もそこそこにさっそく下山開始。こちらのルートからも沢山の人が登って来ます。譲り合いながら鎖場を降りますが私たちのロープを見て二度見する人がいてやはり恥ずかしかった。岩場を過ぎたら即ロープを回収。その後は長い階段の連続と滑りやすいザレタ下りです（もちろんコケました）行者小屋に着いた時はほっとしました。帰りは赤岳鉱泉を見たくて北沢ルートをのんびりと早足で帰りました。