ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 510131
全員に公開
ハイキング
甲信越

鳳凰三山(青木鉱泉→鳳凰小屋→地蔵岳→観音岳→薬師岳→青木鉱泉)

2014年09月12日(金) ~ 2014年09月13日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:52
距離
22.5km
登り
2,806m
下り
2,819m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
0:48
合計
6:52
距離 9.9km 登り 1,966m 下り 674m
6:31
136
8:47
8:49
119
10:48
10:59
38
11:37
12:12
71
13:23
2日目
山行
8:06
休憩
1:32
合計
9:38
距離 12.5km 登り 861m 下り 2,148m
6:03
60
7:03
7:22
31
9:14
9:24
31
9:55
10:06
8
10:14
10:28
12
10:40
59
11:39
12:04
121
14:05
14:14
41
14:55
14:59
42
15:41
1日目 11:40〜12:04昼食(五色の滝)
2日目 11:43〜12:06昼食(御座石)
天候 晴れ(観音岳付近8℃)
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 韮崎IC→県道27号線→一ツ谷交差点で右折→R20→相沢橋東詰交差点で左折→相沢橋を渡って突き当たりを右折→ここから御庵沢小武川林道を通って青木鉱泉までの新道は図2と図3を参照。私のカーナビでは旧道(小武川林道を通る道)しか表示されず、新道(御庵沢小武川林道を通る道)は表示されませんでした。
コース状況/
危険箇所等
1.道標、赤ペンキによるマークなどが完備され、登山道はわかりやすい。数カ所トラバースするところで道幅が狭くなっているところ(特に中道コースの登山口近くのつづら折道の付近)があるので注意する。

2.ドンドコ沢コースの小さな沢を渡るとき、濡れた石はすべりやすいので注意する。また、中道コースでは木の根がすべりやすく特に笹が茂って道が見えにくいところに隠れている木の根は要注意。(私は下りで1回すべってしまった。)

3.五色ノ滝の分岐からの五色ノ滝への沢沿いの道は赤ペンキによるマークがあるが草が茂っていて登山道がややわかりにくいので注意。五色ノ滝へはもう少し上の分岐からピストンしたほうがわかりやすい。
その他周辺情報 下山後、青木鉱泉で宿泊した。ここの温泉は環境に配慮するためかセッケンのみでシャンプーはなかった。一泊二食付きで1人10,800円だが、1部屋で1人で宿泊すると2,500円の追加料金が必要。私の場合は当日満室で相部屋だったので、追加料金は不要であった。朝食抜きで朝弁当をつけてもらって登山するパターンが多かったように思う。
図1。概念図です。図1から図3はすべて図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。1日目のGPSが不安定でログが不正確となっています。(青木鉱泉から鳳凰小屋まで約10Kmとなっていますが、だいたい5.5km前後のはずです。)2日目の鳳凰小屋からのGPSは安定していましたのでログは正確だと思います。
図1。概念図です。図1から図3はすべて図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。1日目のGPSが不安定でログが不正確となっています。(青木鉱泉から鳳凰小屋まで約10Kmとなっていますが、だいたい5.5km前後のはずです。)2日目の鳳凰小屋からのGPSは安定していましたのでログは正確だと思います。
図2。韮崎ICから青木鉱泉への新道の地図です。青木鉱泉のHPのアクセスマップがわかりにくかったのでUPしました。まず、青木鉱泉のHPのアクセスマップを見てからこの地図を見てください。図中の標識はすべて「青木鉱泉」と書いてある標識。ストリートビューで確認できます。
図2。韮崎ICから青木鉱泉への新道の地図です。青木鉱泉のHPのアクセスマップがわかりにくかったのでUPしました。まず、青木鉱泉のHPのアクセスマップを見てからこの地図を見てください。図中の標識はすべて「青木鉱泉」と書いてある標識。ストリートビューで確認できます。
図3。図2の一部を拡大した図。
図3。図2の一部を拡大した図。
写真4。前日の9/11に青木鉱泉の駐車場に車中泊しました。最初この駐車場に駐車したが、後でもっと宿舎に近い宿泊者専用の駐車場に駐車できた。(9/14下山後、青木鉱泉に宿泊したので)
2014年09月11日 17:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/11 17:01
写真4。前日の9/11に青木鉱泉の駐車場に車中泊しました。最初この駐車場に駐車したが、後でもっと宿舎に近い宿泊者専用の駐車場に駐車できた。(9/14下山後、青木鉱泉に宿泊したので)
写真5。写真4の矢印の方向に進むとすぐこの「青木鉱泉」の門に到達する。写真の道を左折した所が宿泊者専用の駐車場。ここで最終的に車中泊した。
2014年09月11日 17:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/11 17:03
写真5。写真4の矢印の方向に進むとすぐこの「青木鉱泉」の門に到達する。写真の道を左折した所が宿泊者専用の駐車場。ここで最終的に車中泊した。
写真6。写真5の駐車場から歩いてすぐこの青木鉱泉に到着する。到着後すぐ、明日9/12の昼用の弁当(800円)を予約して、午後6時30分頃注文した弁当を取りに行く。写真右に水場と登山届け(右の黄色いポストへ提出)をするところがある。トイレ(キャンプ用と思われる)は写真5から少し歩いた左側にある。当日9/11の夜9時すぎまで雨が降って雨音が気になり寝にくかった。
2014年09月11日 17:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/11 17:05
写真6。写真5の駐車場から歩いてすぐこの青木鉱泉に到着する。到着後すぐ、明日9/12の昼用の弁当(800円)を予約して、午後6時30分頃注文した弁当を取りに行く。写真右に水場と登山届け(右の黄色いポストへ提出)をするところがある。トイレ(キャンプ用と思われる)は写真5から少し歩いた左側にある。当日9/11の夜9時すぎまで雨が降って雨音が気になり寝にくかった。
写真7。翌9/12、5時すぎに起床。6時ごろ写真6の左側のこの標識(ドンドコ沢コース)から登山開始。昨日と違いこの日は快晴。数人の登山者はすでに出発。私が出発するときは私1人だけ。(登山届けは山梨県のHPへ自宅から提出済み)
2014年09月12日 06:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 6:39
写真7。翌9/12、5時すぎに起床。6時ごろ写真6の左側のこの標識(ドンドコ沢コース)から登山開始。昨日と違いこの日は快晴。数人の登山者はすでに出発。私が出発するときは私1人だけ。(登山届けは山梨県のHPへ自宅から提出済み)
写真8。ドンドコ沢コースを歩くとすぐこの標識に出会う。
2014年09月12日 06:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 6:46
写真8。ドンドコ沢コースを歩くとすぐこの標識に出会う。
写真9。私は今日9/12はドンドコ沢コースで鳳凰小屋まで行き、ここで宿泊。翌9/13は鳳凰小屋→地蔵岳→観音岳→薬師岳→中道コース→青木鉱泉(宿泊)の予定。
2014年09月12日 06:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 6:46
写真9。私は今日9/12はドンドコ沢コースで鳳凰小屋まで行き、ここで宿泊。翌9/13は鳳凰小屋→地蔵岳→観音岳→薬師岳→中道コース→青木鉱泉(宿泊)の予定。
写真10。しばらく歩くと、工事中のため左岸から沢を渡ってしばらく右岸を登ることになる。
2014年09月12日 06:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 6:56
写真10。しばらく歩くと、工事中のため左岸から沢を渡ってしばらく右岸を登ることになる。
写真11。工事の橋から沢の上流を見る。見えているのは観音岳?
2014年09月12日 06:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 6:58
写真11。工事の橋から沢の上流を見る。見えているのは観音岳?
写真12。写真10から歩いてすぐこの場所で右岸から沢を渡ってもとの左岸へ戻る。これ以降はずっと左岸側を登ってゆく。
2014年09月12日 07:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 7:07
写真12。写真10から歩いてすぐこの場所で右岸から沢を渡ってもとの左岸へ戻る。これ以降はずっと左岸側を登ってゆく。
13..ヤマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)。昨夜の雨で水滴がついていました。
2014年09月12日 07:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 7:10
13..ヤマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)。昨夜の雨で水滴がついていました。
14..フジアザミの群生。
2014年09月12日 07:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 7:14
14..フジアザミの群生。
15..このようにところどころに赤ペンキと標識があります。
2014年09月12日 07:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 7:17
15..このようにところどころに赤ペンキと標識があります。
16..ドンドコ沢コースの川沿いルートを歩きます。
2014年09月12日 07:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 7:33
16..ドンドコ沢コースの川沿いルートを歩きます。
17..セリ科の花。シラネセンキュウ?

2014年09月12日 07:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 7:42
17..セリ科の花。シラネセンキュウ?

18..このようなトラバース気味のルートもあります。
2014年09月12日 08:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 8:03
18..このようなトラバース気味のルートもあります。
19..小さな沢近くのブナにびっしり苔がはえています。このブナは枯れていません。葉をちゃんとつけています。
2014年09月12日 08:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 8:44
19..小さな沢近くのブナにびっしり苔がはえています。このブナは枯れていません。葉をちゃんとつけています。
20..小さな沢。
2014年09月12日 08:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 8:45
20..小さな沢。
21..苔の中にあった小さなキノコ。ホコリタケ?
2014年09月12日 08:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 8:48
21..苔の中にあった小さなキノコ。ホコリタケ?
22..私はこの標識にしたがって左折して、南精進滝の展望台経由で鳳凰小屋をめざしました。まっすぐ進むと南精進滝の展望台を経由ぜず、少し早く鳳凰小屋に到着します。
2014年09月12日 08:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 8:50
22..私はこの標識にしたがって左折して、南精進滝の展望台経由で鳳凰小屋をめざしました。まっすぐ進むと南精進滝の展望台を経由ぜず、少し早く鳳凰小屋に到着します。
23..この標識のすぐそばに南精進滝の展望台があります。
2014年09月12日 08:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 8:52
23..この標識のすぐそばに南精進滝の展望台があります。
24..南精進滝です。滝壺も見えています。
2014年09月12日 08:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 8:56
24..南精進滝です。滝壺も見えています。
25..キオン
2014年09月12日 09:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 9:02
25..キオン
26..キツリフネ
2014年09月12日 09:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
9/12 9:20
26..キツリフネ
27..ヤマアジサイ?
2014年09月12日 09:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 9:27
27..ヤマアジサイ?
28..サラシナショウマ(晒菜升麻)
2014年09月12日 09:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 9:27
28..サラシナショウマ(晒菜升麻)
29..タマゴタケ?
2014年09月12日 09:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 9:31
29..タマゴタケ?
30..鳳凰の滝への道がわかりにくいという情報がネットに書いてあったので、行きませんでした。(鳳凰の滝は滝が2本並んでいるそうです。)鳳凰小屋の人は鳳凰の滝への道はそんなにわかりにくい道ではないと言っていましたが…。
2014年09月12日 09:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 9:41
30..鳳凰の滝への道がわかりにくいという情報がネットに書いてあったので、行きませんでした。(鳳凰の滝は滝が2本並んでいるそうです。)鳳凰小屋の人は鳳凰の滝への道はそんなにわかりにくい道ではないと言っていましたが…。
31..ツリガネニンジン
2014年09月12日 09:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 9:57
31..ツリガネニンジン
32..この大きな岩のあたりから小休止を繰り返しました。私は高度約2000m以上の急な登りになると数m進むだけですぐ脈拍が上がってしまいます。数m進んですぐ小休止して深呼吸して脈拍がある程度下がってからまた進むというのを繰り返してゆきます。頭痛はありませんが、このような状態も高山病の兆候でしょうか。
2014年09月12日 09:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 9:59
32..この大きな岩のあたりから小休止を繰り返しました。私は高度約2000m以上の急な登りになると数m進むだけですぐ脈拍が上がってしまいます。数m進んですぐ小休止して深呼吸して脈拍がある程度下がってからまた進むというのを繰り返してゆきます。頭痛はありませんが、このような状態も高山病の兆候でしょうか。
33..ベニテングタケ?
2014年09月12日 10:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 10:21
33..ベニテングタケ?
34..急な坂が続きます。
2014年09月12日 10:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 10:24
34..急な坂が続きます。
35..白糸滝の展望台に到着。
2014年09月12日 10:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 10:56
35..白糸滝の展望台に到着。
36..白糸滝です。水量が多いです。
2014年09月12日 10:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 10:57
36..白糸滝です。水量が多いです。
37..キタザワブシと呼ばれるトリカブトの仲間。
2014年09月12日 11:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 11:12
37..キタザワブシと呼ばれるトリカブトの仲間。
38..木の下にびっしり苔がはえています。
2014年09月12日 11:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 11:31
38..木の下にびっしり苔がはえています。
39..五色ノ滝への分岐にある標識。一番上の五色ノ滝への標識にしたがって少しここから下りますが、すぐに沢の左岸を登ることになります。
2014年09月12日 11:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 11:34
39..五色ノ滝への分岐にある標識。一番上の五色ノ滝への標識にしたがって少しここから下りますが、すぐに沢の左岸を登ることになります。
40..ヤマハハコ
2014年09月12日 11:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 11:37
40..ヤマハハコ
41..五色ノ滝への分岐から沢の左岸をどんどん登っていくと五色ノ滝が見えてきます。ここの道はやや草が多く道が少しわかりにくいが、ところどころに赤ペンキのマークがあるのでそれを見逃さないように歩く。
2014年09月12日 11:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 11:44
41..五色ノ滝への分岐から沢の左岸をどんどん登っていくと五色ノ滝が見えてきます。ここの道はやや草が多く道が少しわかりにくいが、ところどころに赤ペンキのマークがあるのでそれを見逃さないように歩く。
42..タカネビランジ?
2014年09月12日 11:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 11:48
42..タカネビランジ?
43..五色ノ滝です。落差が大きいので迫力満点です。滝壺近くまで降りられます。ここで昼食。14℃で少し風もあり肌寒くフリースを着る。五色ノ滝経由してドンドコ沢コースへ戻る道がつづいている。少し登ってドンドコ沢コースへ復帰する。
2014年09月12日 12:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 12:16
43..五色ノ滝です。落差が大きいので迫力満点です。滝壺近くまで降りられます。ここで昼食。14℃で少し風もあり肌寒くフリースを着る。五色ノ滝経由してドンドコ沢コースへ戻る道がつづいている。少し登ってドンドコ沢コースへ復帰する。
44..キオンの群生。
2014年09月12日 12:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 12:18
44..キオンの群生。
45..キタザワブシの群生。
2014年09月12日 12:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 12:18
45..キタザワブシの群生。
46..五色ノ滝を経由してこの標識のあるドンドコ沢コースへ復帰しました。この標識から5分ほど下へ降りると五色ノ滝に到着しますので写真39の山道と書いてある方向に進んでもこの標識の所からピストンで五色ノ滝へ行けます。
2014年09月12日 12:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 12:23
46..五色ノ滝を経由してこの標識のあるドンドコ沢コースへ復帰しました。この標識から5分ほど下へ降りると五色ノ滝に到着しますので写真39の山道と書いてある方向に進んでもこの標識の所からピストンで五色ノ滝へ行けます。
47..コゼンタチバナの赤い実
2014年09月12日 12:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 12:30
47..コゼンタチバナの赤い実
48..ドクベニタケ?
2014年09月12日 12:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 12:34
48..ドクベニタケ?
49..サルオガセ(猿尾枷、猿麻�蓄)。「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」(広辞苑)。
2014年09月12日 12:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 12:58
49..サルオガセ(猿尾枷、猿麻�蓄)。「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」(広辞苑)。
50..急坂がなくなり、なだらかな沢状のところに出ました。ここから晴れていればオベリスクが見えるはずなのですが…。
2014年09月12日 13:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:11
50..急坂がなくなり、なだらかな沢状のところに出ました。ここから晴れていればオベリスクが見えるはずなのですが…。
51..タカネビランジ(ナデシコ科)。環境省および山梨県のレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている。
2014年09月12日 13:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 13:13
51..タカネビランジ(ナデシコ科)。環境省および山梨県のレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている。
52..鳳凰小屋の入り口の標識です。鳳凰小屋へは御座石温泉から燕頭山コースでも来れます。標識の後にある赤い花はヤナギラン。ここ鳳凰小屋付近にだけ生育する。小屋の人の話ではヤナギランは鹿の好物で、鳳凰小屋付近以外では鹿の食害で生育しないそうです。
2014年09月12日 13:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:32
52..鳳凰小屋の入り口の標識です。鳳凰小屋へは御座石温泉から燕頭山コースでも来れます。標識の後にある赤い花はヤナギラン。ここ鳳凰小屋付近にだけ生育する。小屋の人の話ではヤナギランは鹿の好物で、鳳凰小屋付近以外では鹿の食害で生育しないそうです。
53..今日泊まる鳳凰小屋です。一番右の人がこの小屋への最初の到着者で、今日テント泊する人です。今、テント泊の手続きをしています。左の二人は小屋の人です。私は2番目の到着者で、この後、真ん中の人に引き続き宿舎の案内をしてもらいました。また、ここに咲いている植物についてもいろいろ教えてもらいました。
2014年09月12日 13:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:32
53..今日泊まる鳳凰小屋です。一番右の人がこの小屋への最初の到着者で、今日テント泊する人です。今、テント泊の手続きをしています。左の二人は小屋の人です。私は2番目の到着者で、この後、真ん中の人に引き続き宿舎の案内をしてもらいました。また、ここに咲いている植物についてもいろいろ教えてもらいました。
54..鳳凰小屋の正面です。
2014年09月12日 13:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:33
54..鳳凰小屋の正面です。
55..鳳凰小屋の前のテーブル。その左奥が水場です。ここで歯磨きもできます。だが利用できる水の出るホースは1本だけ。水は無料で利用できます。
2014年09月12日 13:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:34
55..鳳凰小屋の前のテーブル。その左奥が水場です。ここで歯磨きもできます。だが利用できる水の出るホースは1本だけ。水は無料で利用できます。
56..水場の左側にもテーブルがありテラスになっています。
2014年09月12日 13:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:34
56..水場の左側にもテーブルがありテラスになっています。
57..テーブルがあるテラスからの景色。左上にあるアルミはしごからのルートが観音岳への近道になります。
2014年09月12日 14:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:13
57..テーブルがあるテラスからの景色。左上にあるアルミはしごからのルートが観音岳への近道になります。
58..鳳凰小屋の別館です。トイレは受付のある小屋の南にあります。トイレのチップ代は200円。用を足した後、足ペダルをゆっくり踏んで少量の水で洗い流す方式。
2014年09月12日 14:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 14:05
58..鳳凰小屋の別館です。トイレは受付のある小屋の南にあります。トイレのチップ代は200円。用を足した後、足ペダルをゆっくり踏んで少量の水で洗い流す方式。
59..鳳凰小屋が管理するテント場です。
2014年09月12日 14:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:22
59..鳳凰小屋が管理するテント場です。
60..玄関横にある受付です。缶飲料は販売していた。
2014年09月12日 14:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:06
60..玄関横にある受付です。缶飲料は販売していた。
61..玄関の左奥には食堂があります。長いテーブルが3脚ほどあります。夕食(13名)は18時からで、カレー+キノコ入りの味噌汁で、カレーのおかわりは自由。朝食(5名?)は5時30分からだった。
2014年09月12日 14:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:06
61..玄関の左奥には食堂があります。長いテーブルが3脚ほどあります。夕食(13名)は18時からで、カレー+キノコ入りの味噌汁で、カレーのおかわりは自由。朝食(5名?)は5時30分からだった。
62..2階で寝ます。2段になっていて、ひいてあるマットのところで私は寝ました。入り口の丸太で頭を打ちました。頭上注意!20時消灯。マット2枚+薄い毛布3枚+薄い寝袋でも基礎代謝の少ない中高年には寒かった。室温11℃。 
2014年09月12日 14:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:07
62..2階で寝ます。2段になっていて、ひいてあるマットのところで私は寝ました。入り口の丸太で頭を打ちました。頭上注意!20時消灯。マット2枚+薄い毛布3枚+薄い寝袋でも基礎代謝の少ない中高年には寒かった。室温11℃。 
63..タカネビランジ(63から70までの花は小屋にあった花)
2014年09月12日 13:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 13:50
63..タカネビランジ(63から70までの花は小屋にあった花)
64..ヤマハハコ
2014年09月12日 13:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 13:51
64..ヤマハハコ
65..シラヒゲソウ(白髭草)。葉が丸い。この花は小屋の人に教えてもらった。
2014年09月12日 13:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 13:52
65..シラヒゲソウ(白髭草)。葉が丸い。この花は小屋の人に教えてもらった。
66..ヤナギラン。
2014年09月12日 13:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 13:53
66..ヤナギラン。
67..ヤナギランの群生。
2014年09月12日 13:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 13:53
67..ヤナギランの群生。
68..キキョウ科のホウオウシャジン。(小屋で栽培されている)。環境省および山梨県のレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている。
2014年09月12日 14:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:11
68..キキョウ科のホウオウシャジン。(小屋で栽培されている)。環境省および山梨県のレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている。
69..コゴメグサ
2014年09月12日 14:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/12 14:16
69..コゴメグサ
70..タマガワホトトギス。植物の名を小屋の人に教えてもらった。
2014年09月12日 14:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/12 14:17
70..タマガワホトトギス。植物の名を小屋の人に教えてもらった。
71..9/13の鳳凰小屋の朝焼け。鳳凰小屋は沢にあるので、朝日、夕日は見れません。
2014年09月13日 05:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 5:37
71..9/13の鳳凰小屋の朝焼け。鳳凰小屋は沢にあるので、朝日、夕日は見れません。
72..5時59分鳳凰小屋出発。気温は2℃。体が暖まるまでダウンジャケットを着て登る。
2014年09月13日 06:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 6:09
72..5時59分鳳凰小屋出発。気温は2℃。体が暖まるまでダウンジャケットを着て登る。
73..今日も快晴。左の山は観音岳方向。陽が差すとだんだん気温も上がり、半時間後には4℃に。
2014年09月13日 06:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 6:25
73..今日も快晴。左の山は観音岳方向。陽が差すとだんだん気温も上がり、半時間後には4℃に。
74..オベリスクが見えてきました。
2014年09月13日 06:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 6:59
74..オベリスクが見えてきました。
75..地蔵岳近くの稜線から観音岳と富士山が見えました。
2014年09月13日 07:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:12
75..地蔵岳近くの稜線から観音岳と富士山が見えました。
76..富士山をズームアップ。
2014年09月13日 07:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 7:10
76..富士山をズームアップ。
77..雲海と富士山。この後、富士山は雲に隠れて見えなくなりました。
2014年09月13日 07:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:12
77..雲海と富士山。この後、富士山は雲に隠れて見えなくなりました。
78..オベリスクの裾付近まで来ました。
2014年09月13日 07:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
9/13 7:12
78..オベリスクの裾付近まで来ました。
79..オベリスクの裾付近にあるお地蔵様。この付近にザックを置いて少しオベリスクを登りました。
2014年09月13日 07:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:12
79..オベリスクの裾付近にあるお地蔵様。この付近にザックを置いて少しオベリスクを登りました。
80..オベリスクの裾付近から甲斐駒ヶ岳(2967m)が見えました。
2014年09月13日 07:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 7:13
80..オベリスクの裾付近から甲斐駒ヶ岳(2967m)が見えました。
81..左側の山が仙丈ヶ岳(3032.6m)
2014年09月13日 07:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:13
81..左側の山が仙丈ヶ岳(3032.6m)
82..仙丈ヶ岳をズームアップ。
2014年09月13日 07:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 7:14
82..仙丈ヶ岳をズームアップ。
83..オベリスクの裾付近から少し登ったところにお地蔵様がありました。
2014年09月13日 07:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:20
83..オベリスクの裾付近から少し登ったところにお地蔵様がありました。
84..オベリスクの岩の間に咲いていたホウオウシャジン
2014年09月13日 07:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:22
84..オベリスクの岩の間に咲いていたホウオウシャジン
85..写真83のお地蔵様付近から見た賽の河原と赤抜沢ノ頭。
2014年09月13日 07:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:23
85..写真83のお地蔵様付近から見た賽の河原と赤抜沢ノ頭。
86..甲斐駒ヶ岳の右側の雲に隠れて槍ヶ岳は見えませんでした。
2014年09月13日 07:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:28
86..甲斐駒ヶ岳の右側の雲に隠れて槍ヶ岳は見えませんでした。
87..甲斐駒ヶ岳の左奥の山。中央アルプス?
2014年09月13日 07:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:28
87..甲斐駒ヶ岳の左奥の山。中央アルプス?
88..定番の地蔵岳(2764m)の標識からの写真。
2014年09月13日 07:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:35
88..定番の地蔵岳(2764m)の標識からの写真。
89..賽の河原のお地蔵様と、そのお地蔵様をじっと見ておられる登山者。
2014年09月13日 07:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:36
89..賽の河原のお地蔵様と、そのお地蔵様をじっと見ておられる登山者。
90..賽の河原のお地蔵様と甲斐駒ヶ岳
2014年09月13日 07:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 7:38
90..賽の河原のお地蔵様と甲斐駒ヶ岳
91..賽の河原のお地蔵様を上から撮りました。
2014年09月13日 07:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:39
91..賽の河原のお地蔵様を上から撮りました。
92..登山者と比較するとオベリスクの大きさが実感できます。私は下の登山者と同じところまで登りました。下の登山者の左端の位置に写真83のお地蔵様があります。上の登山者の居るところから左上へのルートで岩を登って行くようです。
2014年09月13日 07:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
3
9/13 7:43
92..登山者と比較するとオベリスクの大きさが実感できます。私は下の登山者と同じところまで登りました。下の登山者の左端の位置に写真83のお地蔵様があります。上の登山者の居るところから左上へのルートで岩を登って行くようです。
93..地蔵岳と八ヶ岳(中央奥の山)
2014年09月13日 07:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:48
93..地蔵岳と八ヶ岳(中央奥の山)
94..地蔵岳
2014年09月13日 07:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 7:49
94..地蔵岳
95..赤抜沢ノ頭に着くと、北岳が見えました。
2014年09月13日 07:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:53
95..赤抜沢ノ頭に着くと、北岳が見えました。
96..赤抜沢ノ頭と筋雲。
2014年09月13日 07:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:53
96..赤抜沢ノ頭と筋雲。
97..白峰三山。右から北岳。間ノ岳。農鳥岳。一番左奥は塩見岳?
2014年09月13日 07:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:53
97..白峰三山。右から北岳。間ノ岳。農鳥岳。一番左奥は塩見岳?
98..北岳のアップ。右下に白根御池小屋が見える
2014年09月13日 07:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 7:58
98..北岳のアップ。右下に白根御池小屋が見える
99..間ノ岳のアップ。
2014年09月13日 07:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:51
99..間ノ岳のアップ。
100.農鳥岳のアップ。
2014年09月13日 07:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 7:50
100.農鳥岳のアップ。
101.ヤマホタルブクロ
2014年09月13日 08:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 8:10
101.ヤマホタルブクロ
102.赤抜沢ノ頭を振り返る。
2014年09月13日 08:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 8:21
102.赤抜沢ノ頭を振り返る。
103.タカネビランジ?
2014年09月13日 08:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 8:22
103.タカネビランジ?
104.ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属。
2014年09月13日 08:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 8:27
104.ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ユキノシタ科ユキノシタ属。
105.西からの風で枝が曲がっている。
2014年09月13日 08:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 8:35
105.西からの風で枝が曲がっている。
106.イワインチン(岩茵陳)。 キク科キク属。岩場に生える「茵陳(ヨモギの漢名)ヨモギの意味」。
2014年09月13日 08:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
9/13 8:38
106.イワインチン(岩茵陳)。 キク科キク属。岩場に生える「茵陳(ヨモギの漢名)ヨモギの意味」。
107.自然の盆栽。
2014年09月13日 08:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 8:41
107.自然の盆栽。
108.コゴメグサ?
2014年09月13日 08:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 8:41
108.コゴメグサ?
109.左下の三角の標識と右の木の標識が鳳凰小屋への分岐を示す標識。まっすぐ進めば観音岳へ行く。
2014年09月13日 08:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 8:53
109.左下の三角の標識と右の木の標識が鳳凰小屋への分岐を示す標識。まっすぐ進めば観音岳へ行く。
110.観音岳に近づいてきた。
2014年09月13日 09:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 9:18
110.観音岳に近づいてきた。
111.観音岳頂上。
2014年09月13日 09:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 9:24
111.観音岳頂上。
112.観音岳頂上から一瞬だけオベリスクが見えました。
2014年09月13日 09:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 9:30
112.観音岳頂上から一瞬だけオベリスクが見えました。
113.真ん中のとがった岩の横が薬師岳頂上。
2014年09月13日 09:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 9:34
113.真ん中のとがった岩の横が薬師岳頂上。
114.薬師岳頂上にあるケルン状の鉄パイプが見えた。
2014年09月13日 10:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 10:02
114.薬師岳頂上にあるケルン状の鉄パイプが見えた。
115.薬師岳頂上付近。手前の紅葉の植物はウラシマツツジ(裏縞躑躅)。ハイマツの中にウラジロナナカマドがある。
2014年09月13日 10:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 10:04
115.薬師岳頂上付近。手前の紅葉の植物はウラシマツツジ(裏縞躑躅)。ハイマツの中にウラジロナナカマドがある。
116.薬師岳頂上。まわりの山は見えない。ここで出会った登山者に撮ってもらいました。
2014年09月13日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
2
9/13 10:06
116.薬師岳頂上。まわりの山は見えない。ここで出会った登山者に撮ってもらいました。
117.薬師岳頂上から薬師岳小屋まで5分なので薬師岳小屋へ行ってみる。
2014年09月13日 10:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 10:15
117.薬師岳頂上から薬師岳小屋まで5分なので薬師岳小屋へ行ってみる。
118.ウラジロナナカマド(裏白七竈)の赤い実。
2014年09月13日 10:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 10:20
118.ウラジロナナカマド(裏白七竈)の赤い実。
119.薬師岳小屋到着。ここで、小休止。
2014年09月13日 10:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 10:22
119.薬師岳小屋到着。ここで、小休止。
120.シャクナゲとシラビソ(またはコメツガ)。
2014年09月13日 11:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 11:10
120.シャクナゲとシラビソ(またはコメツガ)。
121.御座石。ここで昼食。ここは日が当たらないので、気温は8℃とやや低くて肌寒くフリースを着る。
2014年09月13日 11:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 11:52
121.御座石。ここで昼食。ここは日が当たらないので、気温は8℃とやや低くて肌寒くフリースを着る。
122.標高が低くなると笹が現れてきた。
2014年09月13日 13:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 13:12
122.標高が低くなると笹が現れてきた。
123.苔の中のキノコ。クヌギタケ?
2014年09月13日 13:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 13:17
123.苔の中のキノコ。クヌギタケ?
124.マムシグサの実。上半分が赤くなっています。
1
124.マムシグサの実。上半分が赤くなっています。
125.林道(標高1600m)を横切る。標高が下がるにつれ気温が14℃と上がってきて暑くなってきた。(今回2日目は合計で水を1L飲んだ。)
2014年09月13日 14:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 14:14
125.林道(標高1600m)を横切る。標高が下がるにつれ気温が14℃と上がってきて暑くなってきた。(今回2日目は合計で水を1L飲んだ。)
126.フサヒメホウキタケ?
2014年09月13日 14:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 14:35
126.フサヒメホウキタケ?
127.ハナビラニカワタケ?。左のストックと大きさを比べて下さい。
2014年09月13日 14:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 14:54
127.ハナビラニカワタケ?。左のストックと大きさを比べて下さい。
128.登山口に到着。
2014年09月13日 15:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 15:04
128.登山口に到着。
129.青木鉱泉への近道。
2014年09月13日 15:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 15:41
129.青木鉱泉への近道。
130.ツリフネソウ? 青木鉱泉でも咲いていた。
2014年09月13日 15:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
9/13 15:43
130.ツリフネソウ? 青木鉱泉でも咲いていた。
131.この簡易の橋を渡ると青木鉱泉。
2014年09月13日 15:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 15:46
131.この簡易の橋を渡ると青木鉱泉。
132.青木鉱泉のこの標識のあるところに出ました。中道コースは長かった。登りには使いたくないコースです。ドンドコ沢コースに比べて見所が少なく、登りに使うと「ひたすら登る」という雰囲気になりそうです。
2014年09月13日 15:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 15:50
132.青木鉱泉のこの標識のあるところに出ました。中道コースは長かった。登りには使いたくないコースです。ドンドコ沢コースに比べて見所が少なく、登りに使うと「ひたすら登る」という雰囲気になりそうです。
133.青木鉱泉到着。今日はここで宿泊です。写真に見えている玄関が食堂になっています。受付は写真の玄関の右奥にあります。(標識有り)
2014年09月13日 15:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/13 15:54
133.青木鉱泉到着。今日はここで宿泊です。写真に見えている玄関が食堂になっています。受付は写真の玄関の右奥にあります。(標識有り)
134.2012/09/15に登った間ノ岳から撮った鳳凰三山です。
2012年09月15日 07:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
9/15 7:50
134.2012/09/15に登った間ノ岳から撮った鳳凰三山です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ (スパッツは不要であった)

感想

1.今回は天候に恵まれ、地蔵岳(オベリスク)、観音岳、薬師岳、甲斐駒、富士山、白峰三山、八ヶ岳がすべてみられて良かった。特に赤抜沢ノ頭から見た北岳が印象に残った。また、ホウオウシャジンとタカネビランジの花もよかった。

2.今回の青木鉱泉からの鳳凰三山への周回コースはよく歩かれているポピュラーなコースだが、私にはいつでも高度2000m以上の急坂の登りはハードです。いつものことですが…。

3.今回走行距離が片道約500kmで長かったので、前日に青木鉱泉に到着し、初めて車中泊した。おかげでいつもの高山病による頭痛が今回はなかった。

4.9/12に鳳凰小屋に宿泊した人は13名(テント泊は除く)と少なかったが、翌日9/13は連休初日なので小屋の主人の話では150〜160名の予約があるらしい。できるだけ連休をはずした方がよさそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:795人

コメント

オベリスク
3連休前後は天候が安定していたので、良い山歩きが出来た様てすね!
今夏に北岳と甲斐駒ヶ岳から地蔵のオベリスクを遠望しましたか、近くまで行くとさすが迫力が有り、格好いいですね。
甲斐駒で足首を捻挫したのが未だ痛くて回復が遅れています。
秋山に間に合うのか心配していますが、明日氷ノ山の大段平コースにリハビリ登山(そろり、そろり)に行って来ます。
2014/9/17 20:27
Re: オベリスク
hino_yamaさん こんにちは

今回は天候にめぐまれましたが、9時頃にはガスがでてきて、まわりの山が見えなくなりました。幸い早朝にオベリスク、北岳、甲斐駒ヶ岳をはっきり見ることができてよかったです。
足首の調子がよくなりましたら、また、山行に誘ってください。私は他に用事がなければ土曜〜月曜があいていますのでよろしくお願いします。
2014/9/18 13:12
メールアドレス
ymgoroさん メールアドレスを教えてください。
私のメールアドレスはプロフィールに記載していますのでymgoroさんのメールアドレスを送って頂けませんか?
2014/9/19 22:13
Re: メールアドレス
hino_yamaさん こんにちは

hino_yamaさんのメールアドレスはプロフィールに記載されていませんでしたので、hino_yamaさんのHPの掲示板に私のメールアドレスを記載します。その後、私のメールアドレスへ返信よろしくお願いします。
2014/9/20 9:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら