見た目はパウダー〜取立山〜中身は‥😅
- GPS
- 03:47
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 716m
- 下り
- 714m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:43
天候 | 小雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
今週も金曜は北陸で仕事。
なので仕事帰りに山スキー。
昨年、護摩堂山登山口まで行って前泊したら翌日は雨で登山口敗退した苦い思い出がある。
天気予報は雪降ると言っとるので、今回はダイジョブだろう。
のんびりと登山口に移動したら車は3〜4台。
結構遅い時刻だったので、「あれ?人気の山と聞いてたけど、こんなもんか。午前中は降雪予報だから人すくなめなのかな?」
くらいに思い、車中で食事やら支度やら。
で、車から降りてビックリ。
駐車場満車。
15分くらいで埋まっちゃった。
もう少し出遅れてたら駐車場敗退するところだったよ。
さて、スタートだが、周りは殆んどツボ。
スキーは自分の他は登りで1人、早々に下山してきた方1人(赤のオートルートの方、トレースありがとうございました。)
山スキーの山だと思っていたが、そうでもないらしい。
15センチほどの追加積雪が固い下地の上にあり少々スリッピー。
場所によってはクトー欲しい感じもあったが、何とかシールだけで登頂。
難しい所はどこもなく、強いて言えば尾根上部で先行トレースが巻きをしかけていたので「これは‥地形図で読み取れないポコがあり、回避巻きだな!」と勘繰り、尾根の片斜面をトラバースしたら全然ポコとか無くて尾根芯通しで登り返し無しだったことくらいか。
サンチョ!した時に護摩堂山への尾根見たらアップダウン結構ありそうで、周回するつもりだったけど、止めにしてピストンに変更。
滑りはイマイチ。
一見パウダーを滑ってるように見えるが、滑走音はガリガリゴンゴン。
下地のガリの衝撃が半端無い。
膝がいい加減疲れたころに登山口に帰還。
片付け中、後ろに停まってる車がふと気になった。
車種、色、ナンバーの都道府県‥🤔
怪しい‥。
オーナーは当然山の中だが、もしかしてこの車は‥🤔🤔🤔
取り敢えず着替え、食事などをしながら張り込みする。
食事が終わろうかとしたその時、ガタイの良い若い感じの男性がターゲットの車に近づいていく。
そして車のドアを開けた。
‥ピンクのヘルメット被ってないやん。
人違い(車違い?)だったね。
そうですか、違いましたかとさっさと駐車場を後にするのであった。
取立山はツボ足の方々がトレース頼りなので8時前後から急に集まるようですよ。
あまりに人が多いので随分敬遠してます…
そういや九頭竜マイタケうどんレポートなかったですね
momochannさんは護摩堂山がホームですものね。
お見えにならないと思ってましたが、特徴が一致する車が停まってたもので、まさか??と気にしながら食事していた次第です。
取立山の人の多さは驚きました。
滑るにも下に居る人に危険が生じないように気を遣いましたね。
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