記録ID: 5118770
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
撤退山行:唐松岳向かうが2100m地点で撤退、その後八方尾根スキー場で滑降訓練
2023年01月22日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 244m
- 下り
- 239m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:50
9:10
60分
八方池山荘
10:10
9:10
110分
2100mあたり
11:00
八方池山荘
後立山の天候の厳しさを体験できて良かったと思います。
もう少し前進しても良かったかもしれないが
今回はとっとと撤退してスキー訓練に集中する事とした。
もう少し前進しても良かったかもしれないが
今回はとっとと撤退してスキー訓練に集中する事とした。
天候 | 10:15八方尾根2100mあたり -7℃くらいだったと思います/曇り/風力/7/雲量/5/積雲/雲向/東/風向/西北西/ウィンドクラストした雪面 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・八方尾根ゴンドラは8時かららしい、早く出発したい場合7時半くらいに並ぶのがよいのだろうか? 八方尾根スキー場利用して下山する場合施設利用料は必要らしい。というわけで1日券を使用することとなり6500円くらい支払う事となった。 ・駐車場が混んでいた。天気の良い祝祭日はゴンドラリフト待ち、駐車場争奪前提で計画を組む方が良いと思われる |
コース状況/ 危険箇所等 |
気象条件が非常に厳しいと感じた。 滑降の場合、最大限のリスク管理が必要と思われる。 |
写真
感想
2005年12月以来(この時も悪天候すぎて行動不能になりすぐ撤退)の八方尾根です
非常に過酷な気象条件の山域であると改めて思い知らされました
装備報告
スキーシールのみでは行動しにくかった要クトー、スキーアイゼン
途中よりシートラにしてアイゼンを装備して行動するが、ザックに縛り付けたスキー板に爆風が当たり前進困難となってしまった。
顔が凍傷になりそうだった
衛生報告
日焼け止め塗り忘れ
食糧報告
低体温に陥った時を想定して、テルモスの中には粉末紅茶オレ2本飴4個溶かしたものを入れた。
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