赤城山 積雪の地蔵岳＆氷瀑の小滝

2023年01月26日(木) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 5.6km
• 登り: 350m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:46

距離 5.6km 登り 350m 下り 343m

10:08 小沼駐車場
10:12 10:13 八丁峠登山口
10:48 10:59 地蔵岳
11:26 11:27 八丁峠登山口
11:31 11:32 小沼駐車場
11:43 小沼水門
11:58 12:14 小滝
12:41 12:42 小沼水門
12:54 小沼駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】群馬県道4号（赤城道路）、70号、16号
【駐車】小沼駐車場
【復路】往路と同ルート

◆この季節、赤城山は冬タイヤが必要
◆この日の赤城道路は、料金所跡北の白川水門バス停付近から圧雪路
◆小沼駐車場のトイレは冬季利用不可
◆大洞駐車場のトイレは利用可能
◆ビジターセンターのトイレは、営業中であれば、利用可能
◆ビジターセンターの外に飲料水の自販機有り

コース状況／危険箇所等

【地蔵岳】
■トレース有り
■登り始めの木段は、踏み抜き注意
【小滝】
■トレース有り
■分岐から小滝への下り初めは急坂

写真

1/26 10:05

小沼駐車場を利用。

1/26 9:50

気温は‐7℃。強風を覚悟していたが、無風に近く助かった。

1/26 10:10

八丁峠に向かって歩く。

1/26 10:13

八丁峠にすぐ到着。駐車スペースは空いていた。

1/26 10:13

八丁峠から地蔵岳山頂の電波塔が望める。

1/26 10:24

地蔵岳に向かって登る。

1/26 10:31

雪が付着した木々が綺麗。

1/26 10:32

雪が付着した木々が綺麗。

1/26 10:50

地蔵岳山頂に到着。

1/26 10:55

山頂の石碑群。

1/26 10:52

黒檜山（左）と駒ヶ岳。

1/26 10:57

山頂からの展望（武尊山方面）。

1/26 10:57

山頂からの展望（谷川岳方面）。

1/26 10:52

武尊山。

1/26 10:53

朝日岳。

1/26 10:57

谷川岳（右）と万太郎山。

1/26 11:03

氷結の小滝。

1/26 11:14

雪が付着した木々が綺麗。

1/26 11:16

雪が付着した木々が綺麗。

1/26 11:32

小沼駐車場に到着。

1/26 11:33

小沼に向かう。

1/26 11:36

氷結した小沼を横断。

1/26 11:38

小沼の中央に小さな雪の山。

1/26 11:44

小沼を横断しオトギの森方面へ向かう。

1/26 11:45

オトギの森（500m）方面へ向かう。

1/26 11:47

小滝方面へ下る。復路が大変だ。

1/26 11:55

小滝へ下る箇所は、沢山付いている赤いリボンが目印。

1/26 11:56

小滝へ下る。

1/26 12:04

氷瀑の小滝。

1/26 12:05

氷瀑の小滝。

1/26 12:08

氷瀑の小滝。

1/26 12:10

氷瀑の小滝。

1/26 12:45

小滝横断（復路）。

1/26 12:58

駐車場手前のベンチでアイゼン、スパッツを外す。

1/26 12:59

再度、小沼駐車場。

1/26 13:38

車でおのこ駐車場に移動し、名月館に寄った。

1/26 13:54

名月館でおっきりこみ（みそ味）を頂く。

1/26 14:11

昨年新しく出たジャパン峠プロジェクトステッカーを購入。

1/26 14:31

その後、赤城神社に寄り、遅くなった初詣。

1/26 16:31

帰路に、「上州御用 鳥めし本舗 登利平 伊勢崎店」に寄り、

1/26 16:30

「上州御用鳥めし」弁当がメインだが、「上州麦豚炙り焼き」弁当を購入。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

備考

【ドライレイヤー】finetrack スキンメッシュT
【ベースレイヤー】mont-bell ｽｰﾊﾟｰﾒﾘﾉｳｰﾙ M.W. ﾗｳﾝﾄﾞﾈｯｸｼｬﾂ Men's
【ミドルレイヤー】mont-bell ジオライン3Dサーマルジャケット Men's
【ミドルレイヤー】mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
【アウター】mont-bell ストームジャケット Men's
【ボトムス】mont-bell ドライテック インシュレーテッドパンツ Men's
【ビーニー】mont-bell メリノウール ジャカード インナーキャップ
【ネックゲータ】mont-bell ネオプレン フェイスネックゲーター
【サングラス】le coq sportif LCG-114
【グローブ】Black Diamond モンブラン
【フットウェア】mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
【スパッツ】mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
【アイゼン】mont-bell LXT-12 アイゼン
【バックパック】Gregory Z40
【チェストバッグ】PaagoWorks パスファインダー S
【トレッキングポール】Black Diamond トレイルショックコンパクト

★ネックゲータは、暑かったので、地蔵岳山頂に登る途中に外した

感想

しぶさん

この日『てんきとくらす [天気と生活情報]』では、赤城山は終日Cランクだったが、実際に車で登ってみたら好天で風も弱かった。山に登れなかったら氷上ワカサギ釣りでもやろうと思っていたが、山行を実行することにした。氷瀑の小滝にも行きたかったので、まずは小沼駐車場に車を置いて地蔵岳を登った後、小滝を目指した。

地蔵岳は、トレース（踏み跡）が付いていて有難い。登り始めの木段は、踏み吹き注意。それ以外は締まった雪にアイゼンが効いて、特に下りは快適だった。

小滝へは、小沼の先は下り坂が続く。こちらもトレースがしっかり付いていて迷うことはない。分岐から小滝への下り初めは急坂で注意。以前気温が高い時期があり、氷瀑系は溶けてあまりよくないと聞いていたが、思っていたより氷瀑は大きく満足。“最強寒波”が効いたのかもしれない。小滝からの復路は上り坂が続き忍耐。

厳冬期としては、太陽が温かく照らし、心地良い位の冷たい風が吹き、理想的で快適なトレッキングだった。10年に一度“最強寒波”の報じられており、悪コンデションに見舞われると危惧していたが、楽しい赤城山観光を堪能できた。