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記録ID: 5144026
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

様茶平

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
8.6km
登り
508m
下り
492m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:05
合計
3:49
距離 8.6km 登り 508m 下り 507m
6:22
147
スタート地点
8:49
8:54
77
10:11
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10台近く停められそうな除雪された駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
スタート後 わずかの区間と山頂手前に少しトレースがあったが、そこ以外はずっと足首くらいのラッセル。危険な場所は特にないと思う
スタートします
お一人様の分と思われるトレースがあった
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お一人様の分と思われるトレースがあった
右上の林道に上がる
2
右上の林道に上がる
トレースは右に曲がってしまっていた
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トレースは右に曲がってしまっていた
この林道に入っていったようです。ここからは自力でラッセルになる。足首くらいなので、そんなにきつくはなかった
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この林道に入っていったようです。ここからは自力でラッセルになる。足首くらいなので、そんなにきつくはなかった
後ろから日が昇ってきた
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後ろから日が昇ってきた
進行方向も明るくなった。
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進行方向も明るくなった。
やがて右上にピンテが見えてきて、林道から離れる
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やがて右上にピンテが見えてきて、林道から離れる
沢地形にぶつかったところから右に曲がって斜面を登り始める。
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沢地形にぶつかったところから右に曲がって斜面を登り始める。
それなりの急斜面を登って尾根に出た。
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それなりの急斜面を登って尾根に出た。
左に曲がって尾根を登り始める。積雪は斜面ほどの深さではなく、登りとは言え多少は楽
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左に曲がって尾根を登り始める。積雪は斜面ほどの深さではなく、登りとは言え多少は楽
支笏湖や恵庭岳が見えるところもあったが、霞んでいた
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支笏湖や恵庭岳が見えるところもあったが、霞んでいた
さらに進むと、前日のものと思われるトレースにぶつかった。ここまで進路を慎重に確認しながら進んできたが、この後はトレースに沿って進むことにする
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さらに進むと、前日のものと思われるトレースにぶつかった。ここまで進路を慎重に確認しながら進んできたが、この後はトレースに沿って進むことにする
イチャンコッペ山と支笏湖
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イチャンコッペ山と支笏湖
恵庭岳とオコタンペ山だと思う
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恵庭岳とオコタンペ山だと思う
頂上と見間違えるコブが何ヵ所かある
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頂上と見間違えるコブが何ヵ所かある
途中にある山頂標識もどき。山頂はもう少しだけ先です。
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途中にある山頂標識もどき。山頂はもう少しだけ先です。
山頂到着
一応 景色を写してみるが、相変わらず霞み気味
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一応 景色を写してみるが、相変わらず霞み気味
わかりにくいですが、藻岩山が見えています
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わかりにくいですが、藻岩山が見えています
空沼岳の方だと思うが、木が邪魔でよくわからず
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空沼岳の方だと思うが、木が邪魔でよくわからず
漁岳の方もかすんでいる
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漁岳の方もかすんでいる
下山を開始するときに以前の山頂標識が残っていることに気づく。フォーカスが合ってないですけど、すでに文字は判読困難になっていた
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下山を開始するときに以前の山頂標識が残っていることに気づく。フォーカスが合ってないですけど、すでに文字は判読困難になっていた
少し下ったところから山頂方向を振り返る。
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少し下ったところから山頂方向を振り返る。
恵庭岳のてっぺんは、相変わらず雲がかかっていた
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恵庭岳のてっぺんは、相変わらず雲がかかっていた
青空が見えている方向もあったのですが…
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青空が見えている方向もあったのですが…
ゴールです。途中で4人組とすれ違ってから、歩きやすいトレースになった
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ゴールです。途中で4人組とすれ違ってから、歩きやすいトレースになった

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 サブザック スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック カメラ

感想

今日は天気が良さそうですが、午前中には自宅に戻らなくてはならなかったので、そんなに時間がかからないと思う 様茶平へ。2,3日前にたくさん雪が降ったことを忘れていて、いつもより時間がかかってしまった。
スタートから わずかの区間は先行者のものと思われるトレースがあった(該当する車は停まっていなかったのだが)が、ラルマナイ林道?の方に進んでおり(空沼岳の方に行ったのかな?)、利用できなくなった。そのあとはトレースがリセットされており、自力でラッセルになる。山頂の少し手前で、前日のものと思われるトレースに出会うまでは、こまめに進行方向を確認しながら進む。その後はトレースにそってサクサクと進んで山頂へ。展望は周りの木に邪魔されてしまっていますが、いつもよりは いろいろと楽しめた。わたくしが利用させていただいたトレースは、山頂を超えて続いており、空沼岳か漁岳の方からやってきた方のものと思われた。時間があれば、今度行ってみたい。
下山時は、この山では いつもは風で消えてしまう自分のトレースが残っていて、そんなに気を使わずに下りてこれらた。ここは展望がよくない山だと思っていたが、天気が悪くなければそれなりに楽しめることが分かった。

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