衣笠山〜鷲ヶ峰〜鷹ヶ峰〜左大文字山〜船岡山（1/2）

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 10.7km
• 登り: 392m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:39

距離 10.7km 登り 392m 下り 397m

8:48 スタート地点
9:30 9:32 衣笠山
10:38 鷲ヶ峰
10:58 10:59 鷹ヶ峰
11:14 11:15 大文字山（左大文字）
11:20 11:22 左大文字火床
11:40 11:41 千本北大路
11:47 11:56 船岡山
12:16 平野神社
12:27 北野白梅町駅

05:50　自宅
　　　　　CV
08:38　P

最高標高：314m
最低標高：61m
累積標高差：+398m、-402m
歩行距離：10.9km
平均歩行速度：2.9km/h

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

akippaで龍安寺駅近く駐車場【ワンボックスまで駐車可能】（￥320）を予約。
https://www.akippa.com/parking/6f443545ba7a080b78a78bef77fa2cda

駐車場そのものは幅がじゅうぶん広いのだけど、駐車場に接した道が極めて狭くて自慢のパーキングサポートも使用できず

コース状況／危険箇所等

衣笠山からの下山路で欲をかいて少し失敗したが、それ以外の山道は全く問題無し。街中歩きの方が難易度高し

写真

2/5 8:48

駐車場。ここまでの道が細い＆駐車しにくい

2/5 9:09

なんとか美術館。なんだっけか、忘れた

2/5 9:12

衣笠山登山口

2/5 9:14

街中にあるとは思えない、きれいな森

2/5 9:30

衣笠山に到着

2/5 9:31

PHプレート。またボケちゃった(>_<。)

2/5 9:31

南西に小塩山〜大暑山.その右には松尾山〜嵐山

2/5 9:57

左が衣笠山かと思ったが、ここからは直視できないみたいだ

2/5 10:07

真ん中が大文字山のようだ

2/5 10:22

南にさっき登った衣笠山が見えた。その右奥に雙ヶ岡。右奥は小塩山

2/5 10:31

この尾根もいい

2/5 10:38

ピークとはわかりにくい鷲ヶ峰。展望はない

2/5 10:39

2/5 10:39

2/5 10:41

東に展望。左は四明岳、中央に大文字山

2/5 10:58

鷹ヶ峰にも展望なし

2/5 10:59

別名兀山（はげやま）らしい

2/5 11:07

左大文字山に到着。地形図の標高点はこの奥にあるらしい。行き忘れた

2/5 11:07

Pixel 6の望遠はピンボケしやすい。撮影距離が近すぎるのかな？

2/5 11:19

火床の一番上

2/5 11:19

火床から東の眺め。中央に大文字山、その右奥に音羽山。真ん中のこんもりは船岡山

2/5 11:20

カメラを右にふって、京都市内。右奥には天王山〜ポンポン山、その手前の森は雙ヶ岡

2/5 11:25

厳重なゲート

2/5 11:31

このゲートが閉じているときもあるのかもしれない

2/5 11:44

船岡山入口

2/5 11:44

なんかややこしそうだけど、頂上を目指そう

2/5 11:50

船岡山に到着

2/5 11:50

2/5 11:50

すごく立派な三等三角点

2/5 11:52

展望所より、南に京都市内。京都タワーも見えているようだ

2/5 11:52

カメラを右にふって、中央にポンポン山〜小塩山〜大暑山〜沓掛山〜山上ヶ峰。その手前には雙ヶ岡の森

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

アクティブスキンメッシュLS ドラウトクロー ウインドブラストジャケット 厚手カーゴ ミトングローブ ニット帽 ネックゲイター

備考

暑くなったのでウインドブラストジャケットは衣笠山で脱いだ

感想

ひろ

今回は歩いちゃイケないとこを歩いてるので最初に謝っておきます、ごめんなさい。

衣笠山までは問題無し。今地図を見ると立命館の西側を上がっていった方が早かったか。衣笠山からの下山路は北東にショートカットしたかったけどたくさんの踏み跡に惑わされて失敗、素直に地形図通り下った方がよかったと思う。その後も地形図にだまされて行き止まりを戻ったり。京都の街中はごちゃごちゃしてて歩きにくい。

大文字山まで最初は舗装路を歩くけど、少し先で山道がショートカットしているのでそれを使った方が早い。鷲ヶ峰、鷹ヶ峰、大文字山と実に歩きやすい道が続く。天気もよくなってきて気持ちが良い。大文字山に着いた時点で予定よりもずいぶん早い。ここはひとつ船岡山にも行っとこうと火床方面に下ったのが間違い。ここは歩いちゃ駄目なんだと。とは言うものの、ここで引き返すとずいぶん遠回りになる。「ごめんなさい」と詫びを入れながら下らせてもらった。

下山口から船岡山までは街中を歩く。観光客もそれなりにいるので山装束が恥ずかしい。あちこちにある飲食店ではけっこうな行列ができていた。

船岡山には遊歩道がたくさんあった。とりあえず上へ上へと歩くと頂上に到着。立派な三角点と展望所があった。京都タワーも見えた。

まだ時間には余裕があるので雙ヶ岡（ならびがおか）にも登っときたい。Google Mapsでルート案内を頼むと58分と出た。舗装路を小一時間はつらいので北野白梅町駅から京福電鉄に乗ることにした。30分で駅に到着、たくさんの観光客と共に1人だけ浮いた山装束で電車に乗った。もしかすると京福電鉄に乗ったのは初めてかもしれない。