雪の北アルプスは無理なので播磨アルプスへ（高御位山）

2023年02月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 19.6km
• 登り: 885m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:43

距離 19.6km 登り 897m 下り 851m

9:59 スタート地点
10:37 10:38 桶居山深志野登山口
10:55 大谷山
10:58 かんざし岩
11:02 斎藤山
11:22 こけし岩
11:30 桶居山
12:15 仙人岩
13:02 13:19 高御位山
13:41 13:42 成井登山口
14:21 14:22 高御位山
15:01 長尾登山口
15:34 北池登山口
16:00 16:15 生石神社
16:39 宝殿駅
16:42 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/6 10:00

ひめじ別所駅前の獅子舞
怖いようだけど愛嬌ある顔してる

2/6 10:38

西端の桶居山（大谷山）側から登ります。

2/6 10:39

大変だ〜
女の子が埋まってる〜

2/6 10:42

2〜3分登ればもうアルプスの雰囲気

2/6 11:11

はるか遠くに、ぼやーと姫路城が見えました

2/6 11:23

道中の半分以上こんな感じ

2/6 12:51

岩は靴底がしっかり効いてくれます

2/6 13:00

高御位山山頂に着きました。
おお〜、さすがにいい眺めと岩の造形

2/6 13:01

岩だらけというか山そのものが岩のかたまり

2/6 13:02

日本では、なぜかどこ行っても大きな岩は信仰対象になりますね

2/6 13:03

ここも毎日のように登られている方が多いようで

2/6 13:04

お昼は清水舞台から飛び降りた気持ちで398円も出して買ってきたお寿司を（いやチューハイが余分よ）

2/6 13:25

山火事にとても気を使っておられるようで、10m置きに防火用水のタンクが

2/6 13:34

これだけの数担ぎ上げるの大変ですよね。

2/6 14:17

うまい！
？　もしかして「カ」が抜けてる？

2/6 14:20

そうなんです

2/6 13:35

みんなから愛されている山というのがよくわかります

2/6 13:42

犬の品評会か

2/6 13:52

山頂へ違う道で登り返し
けもの道との表示ですが、しっかりした道です

2/6 13:56

ササユリが咲く頃、綺麗なんでしょうね

2/6 14:11

これってササユリ？
違いますよね

2/6 14:22

再び山頂
昼過ぎてもまだ多くの人で賑わってます

2/6 14:17

播州はため池がいっぱい

2/6 14:48

長尾登山口(西側尾根)へ下ります

2/6 15:07

丹後半島のコウノトリがここまで飛んで来るのかな

2/6 15:59

教えてもらった石の宝殿へ

2/6 16:04

確かに浮いてる

2/6 16:24

そうここは高砂
ともしらがのお人形さんが
結納ってすっかりしなくなりましたね

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

cyuusan

天気予報を見ると、久々に1日中雲マークがない。
ちょっとテニスで膝裏を痛めて気になるが、こんな日を逃す手はないと出かける事に。

他の方のレコを見て高御位山って楽しそうだなとは思っていたんですが、車で姫路まで結構時間がかかる（当然地道）のにちょっと歩くだけならもったいない。
けど行く前に改めて電車を調べると2時間かからず1700円程度で行けそうで、それならガソリン代と変わらんかと思い、電車で行って播磨アルプスの西端から歩く事に。

晴とはいうものの昼前から少しモヤがかかった感じで、瀬戸内海の景色はあまりよくなかったんですが、初めて行った播磨アルプスに大満足
須磨アルプスはゴツゴツの部分が意外と短く岩も風化していて階段とかがつけられてるのですが、ここはほぼ自然のまま
岩もしっかりしていて（高御位山付近は人が多いので多少すり減っていますが）滑る不安ほとんどなし。
道も至る所に続いてるようで、何度来ても飽きない感じで、平日ながら沢山の方が登られてました。

で、成井へ一度降りて登り返した後、さてどの尾根を降りようかと思案し、そこにおられた方に聞いたところ、遠いけど、あそこのハゲた山の所に石が宙に浮いたように見える神社（生石神社と言って結構有名らしい）があるよと教えてもらい、ちょいと時間もあったので寄り道
なので距離的には結構歩いたので足パンパン