下仁田九峰の金剛萱

2023年02月08日(水) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 2.7km
• 登り: 426m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:46

距離 2.7km 登り 426m 下り 429m

13:39 スタート地点
15:02 15:26 金剛萱
16:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/8 13:41

特に登山口の案内はないので、この「凍結スリップ注意」の看板を目印にして下さい。

2/8 13:43

看板を通り過ぎて、ここから入ります。
駐車場はないので、道路脇の広いスペースに停めました。

2/8 13:50

すぐに道は消え、杉の枝や葉が落ちている急斜面を登る事になります。

2/8 13:52

マンリョウ

2/8 14:18

ハア〜
やっと杉地獄から脱出

2/8 14:23

木材の作業員用の休憩所でしょうか？

2/8 14:23

作業道を突っ切るように登山道が直登にあります。
ここから再度急登の杉地獄があります。

2/8 14:48

急な斜面の途中に不動明王

2/8 14:52

こちらは小槌のような物を持っています。

2/8 15:00

こちらの不動明王は立派です。

2/8 15:04

着きました！

2/8 15:06

山頂にも不動明王！
じゃなくて仙人さん＾＾

2/8 15:04

いや〜展望が良くて妙義と榛名が見えています。

2/8 15:05

妙義山

2/8 15:05

鹿岳と、右奥には浅間山

2/8 15:05

鹿岳

2/8 15:06

さっき登ってきた小沢岳

2/8 15:07

稲含山は木が邪魔して、こんな感じ

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

よつこ

小沢岳の後に金剛萱に行きました。

このルートで歩いたレコがあったので、道があるのだと思ったら
途中から道が消え、落ちた杉の枝地獄でした（＞＜）

踏んだ枝が跳ね返って足に当たる事数回・・・

登りも下りも大変でした。

小沢岳のついでに登る山ではありませんでした。
金剛萱の方が疲れました（＾＾；）

コメント

yamaonse

yothukoさん、こんばんは！西上州の山、という本を持ってるのですが、名前からして気になる金剛萱。標高より大変、とあった気がしたのですが、やはりそれなりに骨の折れる山なんですね。人の痕跡があったりしても西上州の山は西上州の山。踏み跡の薄い山は特に侮れないですね。

よつこ

yamaonseさん、おはようございます。

あ〜、やっぱり「標高より大変」と書いてあるんですね〜
まさにそんな感じでした（＾＾；）
山頂で仙人さんが写っている写真の標識を見て頂くと分かると思いますが、
私達は「清水」側から登っています。
「栗山」側から登るルートもあるようで、もしかしたら栗山の方から登った方が道が明瞭なのかな？とも思ったりしました。

仙人さんの写真は栗山側から登った場合の写真で
私のは清水側から登った場合の写真です。

岩山ではないけれども疲れる山でした（＾＾；）

yamaonse

yothukoさん、こんばんは♪金剛萱、持ってる本ではグレード1でした。勘違いですいません（汗）ただ、本のルートは北西部の集落から。いずれにしろ踏み跡は薄いようだし、大変そうなのは一緒かも。西上州の山は奥ゆかしいですね。

よつこ

yamaonseさん、こんにちは

そうだったんですね、私にはそれなりのグレードでしたよ（笑）
まあ何しろ道のない山は疲れます(^_^;)
低山はあなどれないですね（＞＜）
でも、一つずつ、やっつけていく感じで楽しいですよ＾＾