記録ID: 5163395
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無雪期ピークハント/縦走
東海
金華・各務原alps全縦走 act.3 【完全版】(41km)
2023年02月09日(木) [日帰り]
岐阜県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 2,892m
- 下り
- 2,872m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 10:16
距離 41.0km
登り 2,913m
下り 2,875m
17:54
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
★名鉄各務ヶ原線 新鵜沼駅 410円 細畑駅 細畑駅から3km、ジョグできず、歩いて岩戸森林公園P |
コース状況/ 危険箇所等 |
《金華山area》 ▲金華山【最高峰328m】 軽装の毎日登山者が多い。 ▲西山 ▲舟伏山 中々の急登 ▲岩田山 下りの竹林が秀逸 ▲兎走山 初めて登ったが、いい山だ。端っこにあって目立たないし、独立峰なので金華山縦走では外されてしまうが、ちょっとファンになってしまった。今後も縦走には組み込みたい。 《各務原アルプス》 ▲三峰山 今回のルートの登りは、登頂するといきなり360度の視界が開けて、気持ちがいい。 今後もこのルートで登りたい。 赤の広場(見晴台)は行かなくて良い。 ▲各務原権現山 階段整備された六所神社からの登りは、強制腿(もも)上げとなってキツイ。 ▲北山 キューバ?(旗めく良き山頂) 稜線上にある北山は、是非訪れたい。 ▲権現山 《中間地点・補給所》 必ず誰かいる。 今日は64歳から登山を初め、ジャンダルムを4回通過し、後立山連峰を大縦走した80歳には見えない登山者の武勇伝を拝聴した。 きっとまた会える。 ▲向山 後半部急登、今日はキツイ ▲須衛山 眺望なき穴場。 ここに人がいるのを見たことない。 アクセスしにくい距離にある? ▲金山 やっぱりここ。 須衛からの up downは、激キツい。 ▲大岩見晴台 御嶽、乗鞍、その他の白い峰々がよく見えた。 ▲迫間山 一息つける。終わりは近い。 ▲明王山 誰も平和の鐘を鳴らさない。 思いっきり鳴らして白い視線を独り占め。 ▲金比羅山 【最高峰383m】 各務原アルプスの最高峰。 誰も知らない。 ▲城山 行かないと、全縦を名乗れない気がする端っこの山。 バズーカーのようなカメラと、予備レンズを幾つも揃えた趣味カメラマンには驚いた。 ▲うぬまの森🌳 うぬまの森へ至る縦走路は、シダ植物に覆われ心が洗われる。長い縦走路のご褒美だ。 ※城山へ行くには、金比羅山をやってから、明王山をやった方が良い。 次回修正 |
写真
感想
金華山〜各務原アルプス全縦走、3回目にして、納得のいくコース設定が出来ました。
六甲全縦と変わらぬ距離、標高差、しかしup downの激しさは六甲全縦の比ではない。
このコースには、自販機もトイレも、飲食店もない。あるのはコンビニ1件だけ。
六甲全縦より間違いなくキツイです😻💕
*\(^o^)/*バンザーイ
昨日ゆっくり休んだので今日は調子がよく、身体もよく動いた。やっばり休養と睡眠は大切だ。
しかし身体は正直だ。金華山エリアで一つ山を増やすと、ダメージは着実に加算されている。今日は、須衛から金山がやたらと遠かった。補給が上手くいっているので足は吊らないのだが、その分筋肉がフル稼働で酷使される感じだ。迫間山を超えたらもう足は動かなかった。
この程度の山行で音をあげたら、思い描くアルプスの縦走など出来はしない。
最後の城山をまた放棄する選択もあったが、粘りを見せた。膝痛い。
うぬまの森で🌳癒されて、気分はリフレッシュ!
これを通常トレーニングコースにするのはかなりキツイが、完走すると凄い満足感を得られる。そして、お気に入りスポットを踏むとなると、このコース設定となる。
30kmと、40kmは、明らかに違う。
マラソンと一緒だな。
( ・∀・)つ〃∩ ガッテン!
走ったこと無いけど…
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