自分の到着直後に1台来て、駐車場は満車に。
気温は-2℃程度で風も無いので、アウターはザックに入れてスタート。
足元は、とりあえずノーマルで。
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2/12 8:44
自分の到着直後に1台来て、駐車場は満車に。
気温は-2℃程度で風も無いので、アウターはザックに入れてスタート。
足元は、とりあえずノーマルで。
鳥居を潜る。
トレースはバッチリだが脛くらいまで踏み抜くことも。
もうしばらくノーマルで進んでみる。
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2/12 8:47
鳥居を潜る。
トレースはバッチリだが脛くらいまで踏み抜くことも。
もうしばらくノーマルで進んでみる。
建物のある場所に出る。
0
2/12 8:55
建物のある場所に出る。
いい加減踏み抜きに耐えられなくなり、近くの小屋の中でワカンを装着。
以降はほとんど踏み抜きなし。
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2/12 9:05
いい加減踏み抜きに耐えられなくなり、近くの小屋の中でワカンを装着。
以降はほとんど踏み抜きなし。
ウサギも随分踏み抜いている様子。
2
2/12 9:19
ウサギも随分踏み抜いている様子。
枯木沼を通過。
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2/12 9:24
枯木沼を通過。
濃いトレースを辿ったら、スキー場に出てしまった。
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2/12 9:33
濃いトレースを辿ったら、スキー場に出てしまった。
スキーヤー、ボーダーの視線が気になるが、この景色はなかなか。
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2/12 9:34
スキーヤー、ボーダーの視線が気になるが、この景色はなかなか。
ゲレンデトップ。
この先から、ようやく人の少ない場所へ。
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2/12 9:45
ゲレンデトップ。
この先から、ようやく人の少ない場所へ。
大沼へのトレースはない。
時間があったら帰りに寄ってみよう。
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2/12 9:53
大沼へのトレースはない。
時間があったら帰りに寄ってみよう。
はっきりしたトレースを進む。
時々樹上の雪が降ってくる。
この先でフリースを脱ぐ。
0
2/12 10:00
はっきりしたトレースを進む。
時々樹上の雪が降ってくる。
この先でフリースを脱ぐ。
弁天沼に到着。
ちょっと一礼。
2
2/12 10:09
弁天沼に到着。
ちょっと一礼。
鳥居を潜って進む。
予想と違って、トレースは右に延びる。
この先から急坂になる。
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2/12 10:10
鳥居を潜って進む。
予想と違って、トレースは右に延びる。
この先から急坂になる。
急な場所はワカンでもずり落ちるので、できるだけガニマタになって進む。
最初の人は大変だったと想像できる。
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2/12 10:14
急な場所はワカンでもずり落ちるので、できるだけガニマタになって進む。
最初の人は大変だったと想像できる。
稜線に出る。
見事な青空だ。
雪庇が出来ているねぇ。
この先は、アイゼンの方が歩きやすそうだが、ワカンで通す。
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2/12 10:33
稜線に出る。
見事な青空だ。
雪庇が出来ているねぇ。
この先は、アイゼンの方が歩きやすそうだが、ワカンで通す。
ちょっと霧氷も残っていたりするが、稜線上は温かく、どんどん溶けてしまう。
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2/12 10:35
ちょっと霧氷も残っていたりするが、稜線上は温かく、どんどん溶けてしまう。
溶けた霧氷が降ってくる。
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2/12 10:42
溶けた霧氷が降ってくる。
霧氷林が現れれば・・・
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2/12 10:49
霧氷林が現れれば・・・
鶏頂山に登頂。
数人が休憩中。
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2/12 10:50
鶏頂山に登頂。
数人が休憩中。
釈迦ヶ岳。
この景色を見ながら休憩でも良いが、少し歩き回ってみる。
6
2/12 10:51
釈迦ヶ岳。
この景色を見ながら休憩でも良いが、少し歩き回ってみる。
トレースのない斜面を少し下れば展望地。
2
2/12 10:56
トレースのない斜面を少し下れば展望地。
見事な白い山並みは、会津駒ヶ岳とか。
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見事な白い山並みは、会津駒ヶ岳とか。
燧ケ岳とか至仏山が見えると、テンション上がるねぇ。
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燧ケ岳とか至仏山が見えると、テンション上がるねぇ。
日光連山。
これより南は雲が多い。
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2/12 10:56
日光連山。
これより南は雲が多い。
白根山とか太郎山とか。
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白根山とか太郎山とか。
女峰山、男体山。
ここで、結構ガッツリ休憩する。
薄着でいても寒くない。
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女峰山、男体山。
ここで、結構ガッツリ休憩する。
薄着でいても寒くない。
根が張らないうちに出発。
北側の展望もなかなかだ。
3
2/12 11:46
根が張らないうちに出発。
北側の展望もなかなかだ。
那須岳が綺麗に見えているねぇ。
3
那須岳が綺麗に見えているねぇ。
一際白いのは大佐飛山かな。
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一際白いのは大佐飛山かな。
七ヶ岳とか?
さて、時間があるので釈迦ヶ岳を目指してみる。
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七ヶ岳とか?
さて、時間があるので釈迦ヶ岳を目指してみる。
稜線にはトレースあり。
行けるところまで行ってみよう。
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2/12 12:03
稜線にはトレースあり。
行けるところまで行ってみよう。
鶏頂山を振り返る。
なかなかの雪庇だねぇ。
5
2/12 12:04
鶏頂山を振り返る。
なかなかの雪庇だねぇ。
ここから急坂。
積雪は少ないのでアイゼンが有効だが、ワカンで無理やり進む。
おかげで時々ずり落ちる。
2
2/12 12:12
ここから急坂。
積雪は少ないのでアイゼンが有効だが、ワカンで無理やり進む。
おかげで時々ずり落ちる。
御岳山付近の祠。
稜線には雪が多い。
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2/12 12:22
御岳山付近の祠。
稜線には雪が多い。
釈迦ヶ岳方面から戻ってきた何名かとスライド。
皆、途中で引き返したそうだが、何名かは山頂を目指している様子。
この辺りは、つぼ足の人が踏み抜きで苦労した場所。
気温が高く、雪が腐りだしているところも多い。
水滴も沢山落ちてくる。
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2/12 12:26
釈迦ヶ岳方面から戻ってきた何名かとスライド。
皆、途中で引き返したそうだが、何名かは山頂を目指している様子。
この辺りは、つぼ足の人が踏み抜きで苦労した場所。
気温が高く、雪が腐りだしているところも多い。
水滴も沢山落ちてくる。
ここから標高を上げていく。
すでに踏み跡は少ない。
少し手前でスライドした人は登頂したとか。
その人は、どうやらtoohipさんだった様子。
トレース、ありがとうございました。
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2/12 12:36
ここから標高を上げていく。
すでに踏み跡は少ない。
少し手前でスライドした人は登頂したとか。
その人は、どうやらtoohipさんだった様子。
トレース、ありがとうございました。
雪深い急坂が始まる。
ずり落ちたり踏み抜いたり。
トレースがあるので頑張れるが、無かったら撤退していたかも。
2
2/12 12:46
雪深い急坂が始まる。
ずり落ちたり踏み抜いたり。
トレースがあるので頑張れるが、無かったら撤退していたかも。
所々にあるロープが見えている。
頼れるものは何でも頼ってよじ登っていく。
この先で、単独女性とスライド。
アイゼンとピッケルを装備していた。
2
2/12 12:59
所々にあるロープが見えている。
頼れるものは何でも頼ってよじ登っていく。
この先で、単独女性とスライド。
アイゼンとピッケルを装備していた。
急坂をクリア。
北側を見れば大佐飛山とか。
やまの駅からのトレースはなさそう。
3
2/12 13:06
急坂をクリア。
北側を見れば大佐飛山とか。
やまの駅からのトレースはなさそう。
程なく釈迦ヶ岳に登頂。
結局来てしまった。
積雪は少なめな感じ。
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2/12 13:10
程なく釈迦ヶ岳に登頂。
結局来てしまった。
積雪は少なめな感じ。
グルリと見渡す。
今日は那須岳からも絶景が見られただろう。
1
グルリと見渡す。
今日は那須岳からも絶景が見られただろう。
鶏頂山と、やはり目立つ会津駒ヶ岳。
1
2/12 13:11
鶏頂山と、やはり目立つ会津駒ヶ岳。
何となく、人の声が聞こえるような。
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何となく、人の声が聞こえるような。
日光連山には、雲が迫ってきている。
守子からのトレースがあった。
wakasatoさんだった模様。
本日登頂したのは4名か?
2
2/12 13:11
日光連山には、雲が迫ってきている。
守子からのトレースがあった。
wakasatoさんだった模様。
本日登頂したのは4名か?
東〜南は、相変わらず雲が多め。
2
2/12 13:12
東〜南は、相変わらず雲が多め。
大仏様の台座に何か転がっていると思ったら、この辺の山でよく見るお地蔵さんの首。
こっちに向けて立てたら、ちょっと怖い感じになってしまった。
3
2/12 13:16
大仏様の台座に何か転がっていると思ったら、この辺の山でよく見るお地蔵さんの首。
こっちに向けて立てたら、ちょっと怖い感じになってしまった。
大福を一つ食べてから下山。
急坂の下りは怖いが、ワカンでも思ったよりは順調に下っていけた。
とはいえ、周りの木々には頼りっぱなし。
1
2/12 13:32
大福を一つ食べてから下山。
急坂の下りは怖いが、ワカンでも思ったよりは順調に下っていけた。
とはいえ、周りの木々には頼りっぱなし。
明神岳に向かうトレースはない様子。
かなり雪が腐ってきた。
もう、雪解け水はあまり降ってこない。
2
2/12 13:54
明神岳に向かうトレースはない様子。
かなり雪が腐ってきた。
もう、雪解け水はあまり降ってこない。
最後の急坂を下っていく。
滑った跡があるな・・・と思った所で自分も滑った。
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2/12 14:01
最後の急坂を下っていく。
滑った跡があるな・・・と思った所で自分も滑った。
往路ではトレースがなかった下山路にトレース。
ちょっと残念(笑)。
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2/12 14:04
往路ではトレースがなかった下山路にトレース。
ちょっと残念(笑)。
見事なトレースが続く。
トレース上でも、時々踏み抜きがある。
往路よりも全体的になだらか。
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2/12 14:08
見事なトレースが続く。
トレース上でも、時々踏み抜きがある。
往路よりも全体的になだらか。
トレースが無い場所を歩けば、最大で膝ラッセル。
右が自分のトレース。
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2/12 14:16
トレースが無い場所を歩けば、最大で膝ラッセル。
右が自分のトレース。
弁天沼まで戻ってきた。
日当たりの良い場所は雪が重い。
1
2/12 14:19
弁天沼まで戻ってきた。
日当たりの良い場所は雪が重い。
大沼に向かうトレースができている。
せっかくなので向かう。
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2/12 14:30
大沼に向かうトレースができている。
せっかくなので向かう。
大沼を眺めるヒヨコとパンダ?
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2/12 14:34
大沼を眺めるヒヨコとパンダ?
大沼の向こうに鶏頂山。
1
2/12 14:34
大沼の向こうに鶏頂山。
ゲレンデトップに行かないようにしようと思っていたら、夏道に沿って明瞭なトレースが出来ていた。
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2/12 14:43
ゲレンデトップに行かないようにしようと思っていたら、夏道に沿って明瞭なトレースが出来ていた。
この辺もスキー場だったのかな?
右の斜面を下る。
2
2/12 14:46
この辺もスキー場だったのかな?
右の斜面を下る。
ここは左に行くのが正解だったようだが、右に行って夏道を外れた。
だんだん、右足の中が濡れてきて不快に。
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2/12 14:56
ここは左に行くのが正解だったようだが、右に行って夏道を外れた。
だんだん、右足の中が濡れてきて不快に。
駐車場にゴール。
アイゼンとアウターを使うことは無かった。
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2/12 15:21
駐車場にゴール。
アイゼンとアウターを使うことは無かった。
雪が重くて大変でしたね。
私は鶏頂山へは今季3回目でしたが、前回まで釈迦ヶ岳は敗退していたので、意地のリベンジです。
標高差それほどでもないのに脚が攣りそうでした。
またどこかでお会いしたら、よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
こちらからコメントしに行こうと思っていました。
この日はトレース、ありがとうございました。
トレースが無かったら、釈迦ヶ岳は敗退していたかもしれません。
3回目の正直で、行った甲斐のある登山になって良かったですね。
こちらこそ、どこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
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