51)八幡山から琵琶湖を眺める

2023年02月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 5.1km
• 登り: 297m
• 下り: 287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:01

距離 5.1km 登り 298m 下り 297m

11:20 日牟禮八幡宮
12:32 12:47 八幡山
13:27 13:29 北之庄城跡
13:56 14:02 北之庄神社
14:18 14:20 日牟禮八幡宮
14:21 日牟礼八幡宮

天候

曇り一面、気温5℃ぐらいか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日牟礼八幡宮の駐車場に止めました。（無料）

コース状況／危険箇所等

■日牟礼八幡宮→山頂
　やや道が荒れている所があります。コンクリート舗装に注意、斜面に向けて傾いています。

■山頂→二の丸
　特に問題なし。

■二の丸→北之庄城跡
　地図読みではさほど急とは読み取れなかったのですが、お助けロープがあるあたりが厳しかった（今回は降りで利用）です。前日の雪で落ち葉も濡れており、足に問題がある私は躊躇しました。

■北之庄城跡→北之庄神社
　当初の計画では踏破する予定でしたが、前述のお助けロープに懲りたのでショートカットで降りました。道は特に問題ないです。

※私の左足は弱い（要プロフ参照）ので、お助けロープは結構危険なのです。

その他周辺情報

ラコリーナ近江八幡とか　たねや　とか八幡堀散策とか水郷めぐり等、色々あります。

写真

2/16 10:48

日牟礼八幡宮山門。この脇が駐車場。
ここでトラブル発生、いきなり出鼻を挫かれた。

2/16 10:55

正面から。

2/16 11:07

脳幹出血、半身不随となり入院3ヶ月。
リハビリで歩けるようになってから、ここはロープウェイで登って歩いて下ったことがあるいわくつきの山、だから今度は自力で登る。

2/16 11:08

そんなわけで、お参りしておいた。

2/16 11:08

立派な能舞台。

2/16 11:08

御神酒として樽もたくさん飾ってある。

2/16 11:13

神社の脇に登山道がある。（以前は変なところを降りてきた。）

2/16 11:13

案内板。ざっと目を通す。上の端まで行くつもり。

2/16 11:14

では行きます。

2/16 11:17

尾根の道を選択。

2/16 11:20

こっちを選んだ理由は『踏み跡』を探す力をつけたいから。

2/16 11:23

でも案内が随所にあるので、問題はなかった。

2/16 11:23

わかりやすい道。

2/16 11:32

見覚えのある場所に来た。

2/16 11:32

ロープウェイを横に見ながら登る。

2/16 11:33

前回の下山では難儀した場所。

2/16 11:40

根っことか、足が上がりにくい時は危険だった。

2/16 11:46

雪もちょっと残ってる。

2/16 11:53

これは左。

2/16 11:56

正直、私には厄介な場所。

2/16 12:00

なんとか上の乗り場へ到着。ここまで50分。

2/16 12:00

ちなみにここ（右側）を通る。

2/16 12:00

西の丸へ向かいます。

2/16 12:01

看板はこのあたりの全体像。

2/16 12:01

竹あかり？

2/16 12:07

お願い地蔵

2/16 12:08

立派な石垣。

2/16 12:13

北東方向。

2/16 12:14

竜王方向。

2/16 12:20

二の丸でランチ。例のコジーは試作ながら大活躍。ゴミの問題を解決できたのは良かった。

2/16 12:34

琵琶湖越しに比叡の方向。

2/16 12:35

案内板がここに。

2/16 12:35

長命寺方向。

2/16 12:35

これから進む方向、行けるか？これ？

2/16 12:43

これを見てから〜、ここからが激変。

2/16 12:43

こんなことをする余裕がまだあった。

2/16 12:46

おそらく当時の石垣っぽい。

2/16 12:48

雪が段々目立つようになってきた。

2/16 12:52

北之庄展望台。

2/16 12:52

こんな感じ。このあとハイカーさんに会い、そこで予定を変更。

2/16 13:23

山頂に行ってから神社に降りることにした。

2/16 13:23

どうやらここが城跡。

2/16 13:23

案内板。

2/16 13:26

素人目にも判る空堀。

2/16 13:28

七ツ池とかは行きません。

2/16 13:29

雪がつく方向が一定だったよう。

2/16 13:31

案内板まで戻ってきました。

2/16 13:31

さっき居たあたりがあの屋根、そんなに遠かった？

2/16 13:34

まだ判る踏み跡。

2/16 13:46

わずか300m程の山なのに下界は遠い。

2/16 13:50

矢印にパワーを貰い神社へ向かう。

2/16 13:50

段々降りてきた実感が風景に。

2/16 13:57

神社着。

2/16 13:57

建物の右を通ってきた。

2/16 13:58

立派な本殿。

2/16 13:58

拝殿も立派。

2/16 14:03

地味にこの階段がイヤ＝足がへばっている＝元から弱い。

2/16 14:06

下から見ていると、どうってことなさそうだけどね、

2/16 14:07

山頂ロープウェイ乗り場があそこに。

2/16 14:15

2/16 14:16

帰ってきました。

2/16 14:17

ここが登山スタートポイントだった。

2/16 14:20

こんな山なのに、実は奥はガチだった。

撮影機器：

DMC-FS1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

happy

　自宅出発前、Fossilスマートウォッチに地図データを取り込んで電源を切っておきました。いざ登る前、Fossilが起動しません！　そんな訳で久しぶりにFossilなしでのハイキングになりました。手首で見えていたものが、わざわざ携帯を取り出さねばならない！　とんでもなく苦痛でした。

　それはさておき、この山は足のリハビリ目的で一度降りたことがあります。今となってはそれが『私のトレッキングにおける黒歴史』となっており、今日も4℃程の気温の中、登り直してきました。八幡山山頂を過ぎると、スニーカーでは行けるような山ではなく、それなりに装備をしなければ行けない山でした。

追記：
　八幡山山頂以降は遊歩道ではありません。地元の方が整備されておられ、補助ロープがある所もあります。山裾から見てもそうは思えないのでうが、気温4℃で歩くようなところではありませんでした。

追記2：
　ちなみに故障と思われたFossilですが、原因はバッテリー切れ（マジか？）でした。何かのupdateが走っていたのかどうかは判りませんが、今回は充電100%で電源を切っていたはずなのに『謎』です。それ以来、充電時に再起動を何度か手動で行う等、アップデート対策を行っています。