秋に来た時と同じく細川休憩所に駐車。
毎度気になるのがここが地域のゴミ集積所になってることで、出来るだけ邪魔にならないようにと秋は左の木と木の間に駐めたが、今回は雪があるのでここに。
出発してすぐに猟犬の散歩をしていた地元の人と知り合い、聞いてみるとなんと、滋賀県はゴミの分別が細かく、日曜月曜以外基本全日何かしらの収集がなされているそう。
でもそんなに沢山のゴミが出されるわけでもないので、ゴミの出し入れがしやすいよう、ゴミ箱から少し離して駐めるよう注意してもらえればたいてい大丈夫ですよと言ってもらえてちょっと安心した。
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2/16 7:29
秋に来た時と同じく細川休憩所に駐車。
毎度気になるのがここが地域のゴミ集積所になってることで、出来るだけ邪魔にならないようにと秋は左の木と木の間に駐めたが、今回は雪があるのでここに。
出発してすぐに猟犬の散歩をしていた地元の人と知り合い、聞いてみるとなんと、滋賀県はゴミの分別が細かく、日曜月曜以外基本全日何かしらの収集がなされているそう。
でもそんなに沢山のゴミが出されるわけでもないので、ゴミの出し入れがしやすいよう、ゴミ箱から少し離して駐めるよう注意してもらえればたいてい大丈夫ですよと言ってもらえてちょっと安心した。
登山口から送電鉄塔の切り通しを横切っておそらく林業用の作業道をジグザグに上っていくが、ここも坊村からと同じで倒木が多い。
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2/16 7:56
登山口から送電鉄塔の切り通しを横切っておそらく林業用の作業道をジグザグに上っていくが、ここも坊村からと同じで倒木が多い。
ここも秋に注意しておいた作業道は右だがおそらく倒木が多くて左への迂回路が付けられているところ。
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2/16 8:14
ここも秋に注意しておいた作業道は右だがおそらく倒木が多くて左への迂回路が付けられているところ。
少しずつ雪が増えてきて、ここ2日で降った新雪で崩れやすく滑るので、迂回路のトラバース部分を過ぎて尾根筋に乗るところで雪量的にはちょっと早いと思ったけどこれを使いたくて来てるスノーシュー装着。
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2/16 8:28
少しずつ雪が増えてきて、ここ2日で降った新雪で崩れやすく滑るので、迂回路のトラバース部分を過ぎて尾根筋に乗るところで雪量的にはちょっと早いと思ったけどこれを使いたくて来てるスノーシュー装着。
風の通り道によるのか、新雪が溜まっているところの深さがどんどん深くなっていく。
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2/16 9:16
風の通り道によるのか、新雪が溜まっているところの深さがどんどん深くなっていく。
それまで数日暖かい日が続いた後、また2日ほど一気に冷え込んだ後なので、おそらくいったんクラストもしたであろう根雪とその上のフワフワの新雪が安定しておらず、傾斜があるところでは新雪部分が崩れてしまって上がれない。
こういうところは上れるかなと思ったとたんズルッと落ちるのでそれを踏ん張る度に腿の筋力持って行かれるし、結局根雪部分に前爪蹴り込んでつま先立ちで上がることになるのでふくらはぎも痙りそうになったりと、尾根の真ん中あたりはだいぶ脚力持っていかれて苦労した。
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2/16 9:50
それまで数日暖かい日が続いた後、また2日ほど一気に冷え込んだ後なので、おそらくいったんクラストもしたであろう根雪とその上のフワフワの新雪が安定しておらず、傾斜があるところでは新雪部分が崩れてしまって上がれない。
こういうところは上れるかなと思ったとたんズルッと落ちるのでそれを踏ん張る度に腿の筋力持って行かれるし、結局根雪部分に前爪蹴り込んでつま先立ちで上がることになるのでふくらはぎも痙りそうになったりと、尾根の真ん中あたりはだいぶ脚力持っていかれて苦労した。
傾斜がきつくなってくるともう膝ラッセルに。
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2/16 10:06
傾斜がきつくなってくるともう膝ラッセルに。
ちゃんと赤マークのあるルートどおり通っているつもりなのに雪が積もってるところでは踏み跡の痕跡も無し。
それでも風が通って雪が溜まっていないクラストした部分には幾つか薄く踏み跡痕が残っているから、おそらく先週末には何人かの方が通ったと思われる。
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2/16 10:36
ちゃんと赤マークのあるルートどおり通っているつもりなのに雪が積もってるところでは踏み跡の痕跡も無し。
それでも風が通って雪が溜まっていないクラストした部分には幾つか薄く踏み跡痕が残っているから、おそらく先週末には何人かの方が通ったと思われる。
この尾根は向きと細尾根に木がついてるせいでほとんど雪庇はないが、一カ所だけ目撃した割れて落ちかけの小雪庇。
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2/16 10:53
この尾根は向きと細尾根に木がついてるせいでほとんど雪庇はないが、一カ所だけ目撃した割れて落ちかけの小雪庇。
やっと森林帯を抜けて開けた最上部に。
しかしガスで遠くは何も見えない。
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2/16 11:01
やっと森林帯を抜けて開けた最上部に。
しかしガスで遠くは何も見えない。
北陵との合流点。
このあたりはさすがに風で飛ばされて雪もほとんど無く、数日前らしき踏み跡が結構残されている。
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2/16 11:06
北陵との合流点。
このあたりはさすがに風で飛ばされて雪もほとんど無く、数日前らしき踏み跡が結構残されている。
頂上はなんとか見えるが、周りの景色は何も無い。
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2/16 11:08
頂上はなんとか見えるが、周りの景色は何も無い。
やはり数日前まで暖かい日が続いてそれまでのエビの尻尾は溶けてしまったのか、この時期にしては貧相な山頂標柱。
とりあえず来ましたよは撮ったが何も見えないので周りの写真は撮らず。
その後、お腹空いてたのを山頂で食べようと我慢してここまで来たし、積雪期用の椅子も持ってきたので、無雪期と違って風よけも何も無い吹きさらしでお湯沸かしてカップラーメン食べたけど、シェルの下にインサレーションまで着込んだのに凍えてしまった。
ちなみに気温はマイナス7度くらいで風がおそらく5メートルくらいはあった感じなので体感マイナス12度くらいか。
時間もちょっと早かったし、ここで会ったのは武奈ヶ岳には珍しく少なく二人だけだった。
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2/16 11:11
やはり数日前まで暖かい日が続いてそれまでのエビの尻尾は溶けてしまったのか、この時期にしては貧相な山頂標柱。
とりあえず来ましたよは撮ったが何も見えないので周りの写真は撮らず。
その後、お腹空いてたのを山頂で食べようと我慢してここまで来たし、積雪期用の椅子も持ってきたので、無雪期と違って風よけも何も無い吹きさらしでお湯沸かしてカップラーメン食べたけど、シェルの下にインサレーションまで着込んだのに凍えてしまった。
ちなみに気温はマイナス7度くらいで風がおそらく5メートルくらいはあった感じなので体感マイナス12度くらいか。
時間もちょっと早かったし、ここで会ったのは武奈ヶ岳には珍しく少なく二人だけだった。
寒いので食べ終わって早々に予定通り北陵から下山。
クラストした道には数日前とおぼしき踏み跡が沢山見えてるが、下りていく先は何も見えず。
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2/16 12:06
寒いので食べ終わって早々に予定通り北陵から下山。
クラストした道には数日前とおぼしき踏み跡が沢山見えてるが、下りていく先は何も見えず。
樹林帯に入るとそれなりに霧氷も付いてたが、やはり光が無いと薄ら寒そうな感じ。
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2/16 12:11
樹林帯に入るとそれなりに霧氷も付いてたが、やはり光が無いと薄ら寒そうな感じ。
ここ2日ほどの降雪直後なので雪質はモフモフながら、それ以前に暖かい日が続いたせいかそれほど張り出してはいない。
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2/16 12:13
ここ2日ほどの降雪直後なので雪質はモフモフながら、それ以前に暖かい日が続いたせいかそれほど張り出してはいない。
モフモフすぎて下りが苦手なスノーシューだと雪が崩れて滑り落ちるようなところも沢山。
結構疲れる。
ほんとはアイゼンの方が歩きやすいかもしれないし、当然持ってきてるが、やはりこの時期は出来るだけスノーシュー履いて楽しみたいので意地でこのまま歩く。
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2/16 12:13
モフモフすぎて下りが苦手なスノーシューだと雪が崩れて滑り落ちるようなところも沢山。
結構疲れる。
ほんとはアイゼンの方が歩きやすいかもしれないし、当然持ってきてるが、やはりこの時期は出来るだけスノーシュー履いて楽しみたいので意地でこのまま歩く。
こんな低山でもこんなに雪庇が続くのが不思議な感じ。
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2/16 12:25
こんな低山でもこんなに雪庇が続くのが不思議な感じ。
下ってくると少し遠くが見えてきて、寒そうな琵琶湖の湖面も。
まさにアイスレイクブルーって感じだった。
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2/16 12:26
下ってくると少し遠くが見えてきて、寒そうな琵琶湖の湖面も。
まさにアイスレイクブルーって感じだった。
そんなに張り出してないのでここまで離れて歩く必要もないかもしれんけど、単独なのでこういう時は慎重派に傾く。
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2/16 12:29
そんなに張り出してないのでここまで離れて歩く必要もないかもしれんけど、単独なのでこういう時は慎重派に傾く。
次に目指す釣瓶岳が右上に見えてるが、やはり山頂はガスの中。
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2/16 12:32
次に目指す釣瓶岳が右上に見えてるが、やはり山頂はガスの中。
細川越のはず。
秋来た時は標識壊れて地面に置いてあったのでこの状態では全く分からず。
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2/16 12:39
細川越のはず。
秋来た時は標識壊れて地面に置いてあったのでこの状態では全く分からず。
通り過ぎて振り返った細川越。
ここから左に下りていく道は小屋が何軒もあるメジャーなルートだが、こういう時期はどうなってるのか。
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2/16 12:42
通り過ぎて振り返った細川越。
ここから左に下りていく道は小屋が何軒もあるメジャーなルートだが、こういう時期はどうなってるのか。
ここは北側で武奈ヶ岳が綺麗に見える場所だけどこの日は手前のピークさえ一番上が見えない。
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2/16 13:04
ここは北側で武奈ヶ岳が綺麗に見える場所だけどこの日は手前のピークさえ一番上が見えない。
釣瓶岳への上りにかかるとまたまた雪が吹き溜まっていて踏み跡も無く一人ラッセルに。
でもスノーシュー履いてると下りは滑ったりして慎重になって神経使うので気は楽かも。
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2/16 13:15
釣瓶岳への上りにかかるとまたまた雪が吹き溜まっていて踏み跡も無く一人ラッセルに。
でもスノーシュー履いてると下りは滑ったりして慎重になって神経使うので気は楽かも。
ロープは全て出ていた。
人が通るならここなので踏み跡痕くらい残ってないかと思うが、まあ平坦でここが道なのは分かるが人の痕跡は埋まってしまってる。
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2/16 13:23
ロープは全て出ていた。
人が通るならここなので踏み跡痕くらい残ってないかと思うが、まあ平坦でここが道なのは分かるが人の痕跡は埋まってしまってる。
釣瓶岳到着。
枝に雪が積もって垂れ下がってるので逆に地面の雪がだいぶ高く積もってるように感じるが、木の幹と標識の感じからすると1メートルも積もってはいないと思う。
やはり今年の武奈は雪が少なめかも。
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2/16 13:37
釣瓶岳到着。
枝に雪が積もって垂れ下がってるので逆に地面の雪がだいぶ高く積もってるように感じるが、木の幹と標識の感じからすると1メートルも積もってはいないと思う。
やはり今年の武奈は雪が少なめかも。
下りてきてもまだまだ続く雪庇。
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2/16 13:43
下りてきてもまだまだ続く雪庇。
琵琶湖に向かって突き出していく雪庇がかっこいい。
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2/16 13:57
琵琶湖に向かって突き出していく雪庇がかっこいい。
東岸側は少し雲が上がって鈴鹿山脈から伊吹、そして湖北の山々が見える。
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2/16 14:06
東岸側は少し雲が上がって鈴鹿山脈から伊吹、そして湖北の山々が見える。
奥に蛇谷ヶ峰が見えるあたりまで来るとさすがに雪庇というほどの張り出しはなくなってきた。
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2/16 14:13
奥に蛇谷ヶ峰が見えるあたりまで来るとさすがに雪庇というほどの張り出しはなくなってきた。
峠地形でもないのにイクワタ峠と名付けられている地点到着。
この少し手前の無雪期でも粘土質でズルズル滑る広い傾斜地形のところが結構傾斜ある上に軽くクラストしていて、スノーシューとダブルストックで下るのは相当怖かった。
滑ったら下まで止まりそうな所もなく、ただでは済みそうになかったので、アルミで全周ある歯を効かせるよう斜め横になって、一歩一歩ガッチリ食い込ませながらなので時間かかったが、さすがにストックは役に立っているとも思えず、ピッケルも持ってたので出せばよかったかなと坂に突入してから思ったが後の祭りでもう頑張るしかなかった。
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2/16 14:29
峠地形でもないのにイクワタ峠と名付けられている地点到着。
この少し手前の無雪期でも粘土質でズルズル滑る広い傾斜地形のところが結構傾斜ある上に軽くクラストしていて、スノーシューとダブルストックで下るのは相当怖かった。
滑ったら下まで止まりそうな所もなく、ただでは済みそうになかったので、アルミで全周ある歯を効かせるよう斜め横になって、一歩一歩ガッチリ食い込ませながらなので時間かかったが、さすがにストックは役に立っているとも思えず、ピッケルも持ってたので出せばよかったかなと坂に突入してから思ったが後の祭りでもう頑張るしかなかった。
下りてきた道。
このコースは上るならスノーシューがいいと思うが、下りに使うなら、まあ状況によるが今回のように降雪直後でモフモフとクラストが交互に現れるようならアイゼンとワカン両付けが一番確実だったかも。
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2/16 14:31
下りてきた道。
このコースは上るならスノーシューがいいと思うが、下りに使うなら、まあ状況によるが今回のように降雪直後でモフモフとクラストが交互に現れるようならアイゼンとワカン両付けが一番確実だったかも。
ここまで下りてきてもまだ雪はたっぷりで、この尾根の傾斜は緩いのでスノーシューが今回一番気持ち良い。
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2/16 14:33
ここまで下りてきてもまだ雪はたっぷりで、この尾根の傾斜は緩いのでスノーシューが今回一番気持ち良い。
少し下ってきたところに開けた広場があり、目の前の蛇谷ヶ峰から奥に湖北の山々を眺めながら軽く飯。
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2/16 14:51
少し下ってきたところに開けた広場があり、目の前の蛇谷ヶ峰から奥に湖北の山々を眺めながら軽く飯。
どなたか補修しておられる方がおられるようなレポを読んだ記憶があるが、いまだ通行止めが解けていない笹峠道。
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2/16 15:28
どなたか補修しておられる方がおられるようなレポを読んだ記憶があるが、いまだ通行止めが解けていない笹峠道。
尾根通しから外れて山腹のトラバース道になるこのあたりまで来るとさすがに降雪量も少なかったらしく、先週末に通ったらしき踏み跡痕が分かるようになる。
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2/16 15:32
尾根通しから外れて山腹のトラバース道になるこのあたりまで来るとさすがに降雪量も少なかったらしく、先週末に通ったらしき踏み跡痕が分かるようになる。
数日前まで暖かい日が続いて切り倒された木から樹液がたっぷり出てきたのがここ2日ほどの寒波で一気に凍ったのか。
こんな光景があちこちにあった。
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2/16 15:37
数日前まで暖かい日が続いて切り倒された木から樹液がたっぷり出てきたのがここ2日ほどの寒波で一気に凍ったのか。
こんな光景があちこちにあった。
ここのしばらく前に人が上ってきたと思ったら朝下で出会った猟犬の散歩させてた地元の方。
細川から朽木栃生まで車道で来て上ってきたとのことで、やはり猟犬の運動量は半端ではないので散歩といっても大変やとびっくりした。
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2/16 16:15
ここのしばらく前に人が上ってきたと思ったら朝下で出会った猟犬の散歩させてた地元の方。
細川から朽木栃生まで車道で来て上ってきたとのことで、やはり猟犬の運動量は半端ではないので散歩といっても大変やとびっくりした。
ついに下りてきた堰堤工事現場。
ここまでずっとスノーシュー履きっぱなしで来れたのは幸せだった。
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2/16 16:31
ついに下りてきた堰堤工事現場。
ここまでずっとスノーシュー履きっぱなしで来れたのは幸せだった。
車道まで下りてきてふり返った朽木栃生側の登山口。
ここには登山届け提出ポストがあるが、特に雪の時期、多くの人は坊村から登るのでそんなに人が入っているとは思えない。
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2/16 16:46
車道まで下りてきてふり返った朽木栃生側の登山口。
ここには登山届け提出ポストがあるが、特に雪の時期、多くの人は坊村から登るのでそんなに人が入っているとは思えない。
車道を歩いて戻ってきた細川休憩所。
手前の轍が収集車だろうか。
一応ゴミ収集箱からはこのくらい離して駐めておいたが邪魔にならなかっただろうか。
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2/16 17:06
車道を歩いて戻ってきた細川休憩所。
手前の轍が収集車だろうか。
一応ゴミ収集箱からはこのくらい離して駐めておいたが邪魔にならなかっただろうか。
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