足利百名山その14_3座(本覚山 - 南陽山 - 石尊山)
- GPS
- 13:04
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 606m
- 下り
- 588m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:足利駅 |
写真
感想
先週の樺崎八幡宮周辺の山に続き、今週はその近くの名草の入口の足利百名山三山に行って来ました。
足利駅からスタートして先週の樺崎八幡宮よりも長い距離歩いて2時間弱でようやく1座目の本覚山の取りつきまで到着する。
取りつきは墓地までの道を進み、墓地の裏手から上に上がり尾根に出た後、急登を登り広い道に出た後は藪気味だけど歩きやすい広い道に沿って進むと笹薮の中に山頂プレートが有った。山頂を越えると歩きやすい道となり、小ピークを越えると予定していた下山ルートが左手に付いていた。直進方向にもしっかりした道が続いていて、須花トンネル方面へ行けそうだったが、予定通り左手に進む下山道も危険個所はなくすんなりと降りる事が出来た。登山口には藤原鎌足645年建立の多頭神社と901年建立の産泰神社が祀られていた。そういえば大化の改新は「かまたりのむしごろし」て覚えたな。。。
ここからしばらく舗装路を歩き、反対側の尾根に取りつく場所を目指す。予定していたルートはヤマレコの足跡がなかったので、もう少し進み足跡のある箇所から取りつこうと思い進むが、うまく足跡に乗ることが出来ずに伐採地の縁を上がっていき予定していたポイントより藤坂山方面の291mピーク(田ノ沢山?)に到着する。ここから松月山までの間、名草里山の会が整備した、ハイキング道が整備されていて案内の小さな標識が設置されていた。途中馬の背の標識が有り、ここが当初予定していた登ってくるポイントだった。松月山は予定コースから外れていたんが、ひょっとして新足利百名山になっているかもしれないと期待もあり寄り道して立ち寄ってみたが、プレートはなかった。山頂から急降下してすぐに降りれるみたいなので、下から登って藤坂山へ抜けるのも楽しそうだと思った。
松月山からコースに戻り、ピークから急降下したのち平坦地を進み、急な登りを登りきると南陽山に到着する。南陽山からは急降下、急登はないが
足首が痛くペースは上がらず次のピーク227m(高尾山)に到着する。ここから降りる方向を間違えてしまい、登り返して時間ロスをしてしまう。
次のピークが石尊山で山頂には祠が3つほどあった。ここからの降りる方向も難しかったが何とか正しい方向を見つけて降りる事が出来た。降り切った後は広い道になり歩きやすくなり左斜面が切り開かれた小ピークの箇所に新足利百名山のプレートがありワイン山となっていた。ココファームが近いのでこの名前になったのだろうか?
この後、直進して小ピークを越えて下山するコースもあったが、大夫疲れていたので予定通りここから下山するコースを選ぶ、伐採地の際を降りていき途中から藪の中に突っ込み降りていくと山道らしき箇所に降りる事が出来て道沿いに降りて行き、左右分岐している箇所にでて左手に進むと道路の見えるところに出る事が出来たが、里山あるあるのイノシシ防護柵で道路に出ることが出来ず、山道が続いていたので進むと先ほどの分岐で右手についていた道に合流して小ピークを登る。ヤマレコの足跡を確認するとここから右手に降りて行っているようだったが、いまいち良く判らず直進して竹林の中を降りていくと道路が見えたがやっぱり柵が有り越える事が出来ず困ってしまうが人が強引に超えた跡がある箇所を見つけて何とか外に出る事が出来た。
ここから、先週に続き足利駅まで長い帰り道をヘトヘトになりながら進み、先週とほぼ同じ時間にようやく駅に到着して帰宅した。
名草の残りの山と、その奥の山は駅からハイキングだと今の足の調子ではちょっと無理があることが判ったのでマイチャリハイキングで攻めるかな?
以前登った山を含め足利百名山は91座となった。登り直しを含めるとあと13座となった。今月中に後2回行ければ一桁まで減らせ、3月中に達成出来るかな?
新足利百名山は4週連続で6座目となったが、こちらは後22座?もあるし、どこにあるかも把握していないので気長に楽しみます。
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