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Yamareco

記録ID: 519768
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

オロフレ山

2014年09月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
5.7km
登り
450m
下り
440m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:20
合計
3:00
距離 5.7km 登り 450m 下り 450m
9:45
95
11:20
11:40
65
12:45
オロフレ峠
9:45 オロフレ峠
11:20 オロフレ山
12:45 オロフレ峠
天候 晴れ時々曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速道路から登別、カルルスを経てオロフレ峠駐車場へ、何十台も駐車できトイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されています、危険箇所にはロープが張られているので安心です。登山ポストは、駐車場の端にあります。
その他周辺情報 下山後は、登別温泉へ寄って日帰り入浴しました。
駐車場には、登山をしないドライブ中の方々も沢山立ち寄ります。
2014年09月28日 09:41撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 9:41
駐車場には、登山をしないドライブ中の方々も沢山立ち寄ります。
駐車場からの眺めも、結構なものです。
2014年09月28日 09:42撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 9:42
駐車場からの眺めも、結構なものです。
気温17度、風はほとんどないので暖かく感じます。入林届けに記入して出発です、ここの参考タイムは1時間30分のようですが、はたしてどこまで迫れるのでしょうか?
2014年09月28日 09:43撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 9:43
気温17度、風はほとんどないので暖かく感じます。入林届けに記入して出発です、ここの参考タイムは1時間30分のようですが、はたしてどこまで迫れるのでしょうか?
スタートしてしばらくは、木のトンネルの中を進みます。
2014年09月28日 09:45撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 9:45
スタートしてしばらくは、木のトンネルの中を進みます。
続いて背より高い笹原の中を進むと…
2014年09月28日 09:56撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 9:56
続いて背より高い笹原の中を進むと…
突然、眺望が開けます、ここから絶景ポイントが続き眺めを楽しむことができます。
2014年09月28日 09:59撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 9:59
突然、眺望が開けます、ここから絶景ポイントが続き眺めを楽しむことができます。
オロフレ山の全貌も眺めることができます。
2014年09月28日 10:00撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 10:00
オロフレ山の全貌も眺めることができます。
2014年09月28日 10:01撮影 by  SO-01F, Sony
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妻の最初のビビリポイント、羅漢岩と言うそうですが迫力満点でした。
2014年09月28日 10:02撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 10:02
妻の最初のビビリポイント、羅漢岩と言うそうですが迫力満点でした。
2014年09月28日 10:02撮影 by  SO-01F, Sony
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2014年09月28日 10:04撮影 by  SO-01F, Sony
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2014年09月28日 10:08撮影 by  SO-01F, Sony
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登山道から覗き見ることができますが、高さにクラクラします。
2014年09月28日 10:09撮影 by  SO-01F, Sony
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登山道から覗き見ることができますが、高さにクラクラします。
2014年09月28日 10:17撮影 by  SO-01F, Sony
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小岩峰のてっぺんには山神と彫られた石碑が見えます。
2014年09月28日 10:18撮影 by  SO-01F, Sony
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小岩峰のてっぺんには山神と彫られた石碑が見えます。
頂上まではまだありますね。
2014年09月28日 10:19撮影 by  SO-01F, Sony
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頂上まではまだありますね。
1000mケルンで小休止します、洞爺湖の4つの島もよく見えます。
2014年09月28日 10:29撮影 by  SO-01F, Sony
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1000mケルンで小休止します、洞爺湖の4つの島もよく見えます。
さて山頂目指して出発します。
2014年09月28日 10:40撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 10:40
さて山頂目指して出発します。
突然電池が切れたようで、いつものバテバテポーズです。この後頻繁に休憩が必要になります。
2014年09月28日 10:46撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 10:46
突然電池が切れたようで、いつものバテバテポーズです。この後頻繁に休憩が必要になります。
突然目の前をシマリスが横切ります。
2014年09月28日 10:47撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 10:47
突然目の前をシマリスが横切ります。
妻は最後の難所に悪戦苦闘しています。
2014年09月28日 10:56撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 10:56
妻は最後の難所に悪戦苦闘しています。
またまたバテて座り込んでしまいました。
2014年09月28日 11:11撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 11:11
またまたバテて座り込んでしまいました。
さて、ラストスパートです。結構な高度感です。
2014年09月28日 11:16撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 11:16
さて、ラストスパートです。結構な高度感です。
ヤッター、山頂!参考タイムに遅れることわずか5分の1時間35分!すごい成長です(感涙)でも、同じ時に山頂にいた方は1時間で登ってきたようです。
2014年09月28日 11:36撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 11:36
ヤッター、山頂!参考タイムに遅れることわずか5分の1時間35分!すごい成長です(感涙)でも、同じ時に山頂にいた方は1時間で登ってきたようです。
徳舜瞥とホロホロが近くに見えます。
2014年09月28日 11:19撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 11:19
徳舜瞥とホロホロが近くに見えます。
肉眼では、尻別岳と羊蹄山まではなんとか麓が見えました。
2014年09月28日 11:20撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 11:20
肉眼では、尻別岳と羊蹄山まではなんとか麓が見えました。
有珠山と洞爺湖です。
2014年09月28日 11:20撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 11:20
有珠山と洞爺湖です。
倶多楽湖がチラリと見えます。
2014年09月28日 11:20撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 11:20
倶多楽湖がチラリと見えます。
いい眺めしばらくのんびりしていたい…
2014年09月28日 11:37撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 11:37
いい眺めしばらくのんびりしていたい…
と、洞爺湖に雨雲がかかりこちらにも向かってくるようです。
2014年09月28日 11:26撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 11:26
と、洞爺湖に雨雲がかかりこちらにも向かってくるようです。
慌てて下山開始です、この後すぐに5分程通り雨に当たりました。
2014年09月28日 12:03撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 12:03
慌てて下山開始です、この後すぐに5分程通り雨に当たりました。
紅葉はまだ色づきはじめたばかりのようです。
2014年09月28日 12:24撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 12:24
紅葉はまだ色づきはじめたばかりのようです。
駐車場が見えてきました。
2014年09月28日 12:39撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 12:39
駐車場が見えてきました。
所々で木をくぐったり、木に頭をぶつけながらの下山は1時間5分で、これまた参考タイムの5分遅れですが、途中でレインウエアを着たり脱いだりしたことを考えるとまずまずですね。
2014年09月28日 12:46撮影 by  SO-01F, Sony
9/28 12:46
所々で木をくぐったり、木に頭をぶつけながらの下山は1時間5分で、これまた参考タイムの5分遅れですが、途中でレインウエアを着たり脱いだりしたことを考えるとまずまずですね。
13時45分下山時の登山ポストへの記帳は、私たちを含めてわずか9組でした。
2014年09月28日 12:48撮影 by  SO-01F, Sony
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9/28 12:48
13時45分下山時の登山ポストへの記帳は、私たちを含めてわずか9組でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 妻の運動不足を解消するために、今年から夏山登山を開始しました、今回で14座目になりました。
 今回の目的地は花の季節ではないですが、天気が最も安定していそうな胆振地方の花の名山といわれる「オロフレ山」に決定しました。時期的には、花はもちろん咲いておらず紅葉もそろそろ色づいてきたかな、という程度なので色彩的な楽しみはありませんでした。
 しかし、山頂までそれほど長くはない距離の中に、色々な楽しみが濃縮された感があり、山頂に立った時には、良い意味で「2時間くらい経っていると思ったら、1時間半しか歩いていないんだ。」と思いました。
 まずは全体的に泥濘もなく、アップダウンの変化やスリルに富んだ登山道は、要所要所で丁寧に整備されているため、歩いているだけで楽しい気持ちになりました。
 次に前半の羅漢岩を中心とした絶景ポイントに加え、その後も山頂まで周囲や遠くの景色を楽しみながら登ることができるロケーションです。ただし、絶景ポイントは間近すぎてスマホのカメラのフレームに収まりきらず、私のイマイチな写真の腕前では素晴らしさを充分に伝えることができずに申し訳ない気持ちで一杯です。
 そして、山頂からの景色です。視界を遮る低木などもない山頂からは、360°全て見渡すことができます。周囲の胆振の山々や洞爺湖及び太平洋はもちろんのこと、遠くは羊蹄山を中心にニセコ連山や樽前山などまで見ることができるそうです。当日は、雲の関係で遠方はあまり見えませんでしたが、それでも充分に景色を楽しむことができました。
 妻には、「この間登った伊達紋別と、ここオロフレはお花畑で有名なんだよ。」と教えても興味を示す風でもなく「山で花を見ても、特にきれいだと思わないし。」とある程度予想されたコメントが返ってきたので、来年は是非花の季節に訪れ、実際に二人の目で確かめてみたいと思います。

 今回の山旅ロガーのデーターによると、標高1,230m、標高差300m、山頂まで2.9劼1時間35分、全行程5.7劼鮃堝飴間3時間でした。

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