オロフレ山
- GPS
- 03:29
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 450m
- 下り
- 440m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇一時雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています、危険箇所にはロープが張られているので安心です。登山ポストは、駐車場の端にあります。 |
その他周辺情報 | 下山後は、登別温泉へ寄って日帰り入浴しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
妻の運動不足を解消するために、今年から夏山登山を開始しました、今回で14座目になりました。
今回の目的地は花の季節ではないですが、天気が最も安定していそうな胆振地方の花の名山といわれる「オロフレ山」に決定しました。時期的には、花はもちろん咲いておらず紅葉もそろそろ色づいてきたかな、という程度なので色彩的な楽しみはありませんでした。
しかし、山頂までそれほど長くはない距離の中に、色々な楽しみが濃縮された感があり、山頂に立った時には、良い意味で「2時間くらい経っていると思ったら、1時間半しか歩いていないんだ。」と思いました。
まずは全体的に泥濘もなく、アップダウンの変化やスリルに富んだ登山道は、要所要所で丁寧に整備されているため、歩いているだけで楽しい気持ちになりました。
次に前半の羅漢岩を中心とした絶景ポイントに加え、その後も山頂まで周囲や遠くの景色を楽しみながら登ることができるロケーションです。ただし、絶景ポイントは間近すぎてスマホのカメラのフレームに収まりきらず、私のイマイチな写真の腕前では素晴らしさを充分に伝えることができずに申し訳ない気持ちで一杯です。
そして、山頂からの景色です。視界を遮る低木などもない山頂からは、360°全て見渡すことができます。周囲の胆振の山々や洞爺湖及び太平洋はもちろんのこと、遠くは羊蹄山を中心にニセコ連山や樽前山などまで見ることができるそうです。当日は、雲の関係で遠方はあまり見えませんでしたが、それでも充分に景色を楽しむことができました。
妻には、「この間登った伊達紋別と、ここオロフレはお花畑で有名なんだよ。」と教えても興味を示す風でもなく「山で花を見ても、特にきれいだと思わないし。」とある程度予想されたコメントが返ってきたので、来年は是非花の季節に訪れ、実際に二人の目で確かめてみたいと思います。
今回の山旅ロガーのデーターによると、標高1,230m、標高差300m、山頂まで2.9劼1時間35分、全行程5.7劼鮃堝飴間3時間でした。
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