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Yamareco

記録ID: 519881
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

市川本町駅〜大畠山〜蛾ヶ岳〜大平山〜釈迦ヶ岳〜三方分山〜風穴BS

2014年10月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:50
距離
24.0km
登り
1,909m
下り
1,184m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:34
休憩
0:15
合計
10:49
距離 24.0km 登り 1,920m 下り 1,184m
8:01
13
8:14
22
山への取付
8:36
26
金比羅神社
9:02
40
碑林公園分岐
9:42
4
浅間社(古城山砦跡)
9:46
3
浅間社(古城山砦跡)
9:49
23
浅間社(古城山砦跡)
10:12
42
烽火台
10:54
22
11:16
45
12:01
12:03
18
12:21
64
13:25
13:27
11
13:38
13:39
59
14:38
14:39
14
14:53
31
新八坂峠
15:24
15:26
69
16:35
20
16:55
27
女坂峠
17:22
30
舗装道
17:52
17:59
51
赤池バス停
18:50
ゴール地点
天候 晴れたり、曇ったり。三方分山山頂周辺では、霧。舗装道からは、概ね小雨。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:甲府駅7:16発 富士駅行き電車 市川本町駅下車
(甲府駅で、身延線の4,5番線ホームが、1番線ホーム[大月からの電車の到着ホーム]の奥にある事が分かっていれば、6:43発の電車に乗れていたかもしれません。[乗継ぎ時間2分])

帰り:風穴バス停18:56発 富士山駅バス停行きバス 河口湖駅バス停下車 
コース状況/
危険箇所等
■山への取付〜金毘羅神社

竹ヤブや蜘蛛の巣との、格闘でした。山への取付を間違えたようです。もう少し西へ行けば、金毘羅神社への参道が、あったかもしれません。

■金毘羅神社〜碑林公園分岐

昭文社の地図で言えば、赤破線道と言った所でしょうか。

どうも碑林公園からの登山道が、一般的なようで、碑林公園からの登山道と合流してからは、ほぼ一般登山道状態でした。

■碑林公園分岐〜大畠山山頂〜蛾ヶ岳山頂〜大平山山頂〜釈迦ヶ岳山頂〜三方分山山頂〜舗装道

ほぼ一般登山道です。 
 
登山道は、大平山山頂を巻いてしまうため、山頂前後は尾根(Vルート)を行きました。

電子国土の地図では、アンバ峠〜八坂峠間の、町-町境界線上に、登山道がないようでしたが、実際はちゃんとあり、気がついたら、そこを歩いていました。

■国道358号線(精進湖沿いの道)〜国道139号線

これらの国道は、車の通行量が、結構あります。国道358号線は、歩道がないので、怖かったです。(国道139号線は、歩道あり)

※山ですれ違った人は、4名の草刈り作業員の方々のみ。(昼時だったので、皆さん、登山道で寝ていました。)
市川本町駅。ここからスタートです。通学の高校生が、いなくなってから撮影。
2014年10月01日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7
10/1 8:00
市川本町駅。ここからスタートです。通学の高校生が、いなくなってから撮影。
宝寿院の中に、入って行きます。
2014年10月01日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 8:01
宝寿院の中に、入って行きます。
本日もよろしくお願いします。
2014年10月01日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 8:02
本日もよろしくお願いします。
ここから取付く事に。
2014年10月01日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 8:14
ここから取付く事に。
最初は、まずまず。
2014年10月01日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 8:15
最初は、まずまず。
荒れています。
2014年10月01日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 8:16
荒れています。
竹ヤブや蜘蛛の巣と格闘。
2014年10月01日 08:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 8:31
竹ヤブや蜘蛛の巣と格闘。
金毘羅神社が、見えてきました。
2014年10月01日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 8:34
金毘羅神社が、見えてきました。
金毘羅神社。この裏の登山道へ行きます。
2014年10月01日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 8:36
金毘羅神社。この裏の登山道へ行きます。
しばらく行くと、この状態。ススキの葉で、手を少し切ってしまいました。
2014年10月01日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
10/1 8:49
しばらく行くと、この状態。ススキの葉で、手を少し切ってしまいました。
碑林公園分岐。碑林公園から来た方が、良かったです。竹ヤブや蜘蛛の巣と格闘せずに、済んだかも。
2014年10月01日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 9:02
碑林公園分岐。碑林公園から来た方が、良かったです。竹ヤブや蜘蛛の巣と格闘せずに、済んだかも。
左が、金毘羅神社からの道(私が来た道)、右が、碑林公園からの道。
2014年10月01日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 9:03
左が、金毘羅神社からの道(私が来た道)、右が、碑林公園からの道。
碑林公園からの道と合流してからは、急にいい道になりました。
2014年10月01日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 9:41
碑林公園からの道と合流してからは、急にいい道になりました。
浅間神社(古城山砦跡)入口。少し寄り道します。
2014年10月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 9:42
浅間神社(古城山砦跡)入口。少し寄り道します。
浅間神社(古城山砦跡)。
2014年10月01日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
10/1 9:46
浅間神社(古城山砦跡)。
道の感じが、少し変わりました。
2014年10月01日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 10:00
道の感じが、少し変わりました。
左は、烽火台跡への道。右は巻道。
2014年10月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 10:09
左は、烽火台跡への道。右は巻道。
烽火台跡。
2014年10月01日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 10:12
烽火台跡。
烽火台跡近くの東屋。
2014年10月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 10:13
烽火台跡近くの東屋。
烽火台跡近くから、甲府盆地を見る。
2014年10月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 10:13
烽火台跡近くから、甲府盆地を見る。
10月19日は、トレランのレースがあるようです。
2014年10月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 10:13
10月19日は、トレランのレースがあるようです。
展望の広場。
2014年10月01日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 10:16
展望の広場。
展望の広場より見る、甲府盆地。
2014年10月01日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 10:17
展望の広場より見る、甲府盆地。
展望の広場の道標。(私が、勝手に名づけた訳では、ありません。)
2014年10月01日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 10:18
展望の広場の道標。(私が、勝手に名づけた訳では、ありません。)
良好な道です.
2014年10月01日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 10:18
良好な道です.
立派な橋も、架かっています。
2014年10月01日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 10:31
立派な橋も、架かっています。
このロープの意味が、分かりませんでした。手が届かないんですよ。
2014年10月01日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
10/1 10:45
このロープの意味が、分かりませんでした。手が届かないんですよ。
四尾連峠。
2014年10月01日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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10/1 10:50
四尾連峠。
四尾連峠にある、文学碑公園。
2014年10月01日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 10:51
四尾連峠にある、文学碑公園。
四尾連峠全体橡。
2014年10月01日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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10/1 10:52
四尾連峠全体橡。
四尾連峠から、大畠山を目指します。
2014年10月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 10:53
四尾連峠から、大畠山を目指します。
赤松林の中を。
2014年10月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 10:55
赤松林の中を。
大畠山山頂の雰囲気。
2014年10月01日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 11:16
大畠山山頂の雰囲気。
大畠山山頂。
2014年10月01日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 11:17
大畠山山頂。
大畠山山頂から、少し下って来た所。
2014年10月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 11:23
大畠山山頂から、少し下って来た所。
トリカブト。
2014年10月01日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
10/1 11:25
トリカブト。
また、立派な橋が、架かっています。
2014年10月01日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 11:54
また、立派な橋が、架かっています。
日射しの関係で、新緑に見えました。
2014年10月01日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 11:57
日射しの関係で、新緑に見えました。
西肩峠。
2014年10月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 12:00
西肩峠。
西肩峠にあった石像。
2014年10月01日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 12:01
西肩峠にあった石像。
紅葉。
2014年10月01日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 12:18
紅葉。
蛾ヶ岳山頂の雰囲気。
2014年10月01日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 12:20
蛾ヶ岳山頂の雰囲気。
蛾ヶ岳山頂にいた、かわいいお地蔵さん。
2014年10月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 12:21
蛾ヶ岳山頂にいた、かわいいお地蔵さん。
蛾ヶ岳山頂。(山梨百名山の標識。)
2014年10月01日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 12:21
蛾ヶ岳山頂。(山梨百名山の標識。)
蛾ヶ岳山頂より、北側を見る。左の山は、登ってきた大畠山。
2014年10月01日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 12:22
蛾ヶ岳山頂より、北側を見る。左の山は、登ってきた大畠山。
蛾ヶ岳山頂より、南側を見る。
2014年10月01日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 12:23
蛾ヶ岳山頂より、南側を見る。
蛾ヶ岳山頂からの下り。ここは滑ります。
2014年10月01日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 12:28
蛾ヶ岳山頂からの下り。ここは滑ります。
登山道は、大平山山頂を巻いてしまうため、左の尾根(好襦璽)を行きます。つい山頂を踏みたくなってしまう。私の悪い癖。
2014年10月01日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 13:04
登山道は、大平山山頂を巻いてしまうため、左の尾根(好襦璽)を行きます。つい山頂を踏みたくなってしまう。私の悪い癖。
尾根の途中で、昼食を摂りました。昼食中に下をパチリ。
2014年10月01日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 13:11
尾根の途中で、昼食を摂りました。昼食中に下をパチリ。
荒れてきました。
2014年10月01日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 13:18
荒れてきました。
大平山山頂。
2014年10月01日 13:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
10/1 13:23
大平山山頂。
大平山山頂。三角点を入れて。
2014年10月01日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 13:24
大平山山頂。三角点を入れて。
大平山山頂より、南側を見る。
2014年10月01日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 13:25
大平山山頂より、南側を見る。
大平山山頂からの下り。
2014年10月01日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 13:26
大平山山頂からの下り。
ここで登山道と合流。
2014年10月01日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 13:34
ここで登山道と合流。
地蔵峠。正面は、(有名らしい)大ツガ。
2014年10月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 13:38
地蔵峠。正面は、(有名らしい)大ツガ。
大ツガの根元にある、風化した石像。
2014年10月01日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
10/1 13:39
大ツガの根元にある、風化した石像。
さらに進みます。
2014年10月01日 14:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 14:29
さらに進みます。
八坂峠。
2014年10月01日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 14:37
八坂峠。
ここは、キツかった様な。
2014年10月01日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 14:44
ここは、キツかった様な。
登り切ると、ほとんど平坦部。
2014年10月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 14:50
登り切ると、ほとんど平坦部。
新八坂峠。
2014年10月01日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 14:53
新八坂峠。
はしご→ロープ場を登ります。
2014年10月01日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 14:54
はしご→ロープ場を登ります。
振り返って。
2014年10月01日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 14:55
振り返って。
カミキリ虫、発見!
2014年10月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
10
10/1 14:57
カミキリ虫、発見!
ここを登っているとき、バテました。
2014年10月01日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 15:16
ここを登っているとき、バテました。
釈迦ヶ岳山頂分岐。ここから釈迦ヶ岳山頂往復の後、三方分山を目指します。
2014年10月01日 15:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 15:18
釈迦ヶ岳山頂分岐。ここから釈迦ヶ岳山頂往復の後、三方分山を目指します。
釈迦ヶ岳山頂。ここから東側に、直線距離で約12kmの所にも、同じ山名の山がありますが、そちらは、既に踏破済。
2014年10月01日 15:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 15:24
釈迦ヶ岳山頂。ここから東側に、直線距離で約12kmの所にも、同じ山名の山がありますが、そちらは、既に踏破済。
釈迦ヶ岳山頂分岐からの下り。
2014年10月01日 15:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 15:32
釈迦ヶ岳山頂分岐からの下り。
ガスってきました。
2014年10月01日 16:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
10/1 16:25
ガスってきました。
三方分山山頂。確か二回目。本日の最高標高地点。
2014年10月01日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 16:35
三方分山山頂。確か二回目。本日の最高標高地点。
三方分山山頂。これは、山梨百名山の方の標識。
2014年10月01日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 16:35
三方分山山頂。これは、山梨百名山の方の標識。
振り返って、霧の中の笹原の道。
2014年10月01日 16:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 16:36
振り返って、霧の中の笹原の道。
女坂峠。
2014年10月01日 16:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 16:55
女坂峠。
途中にあった石像。
2014年10月01日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 17:06
途中にあった石像。
丸太橋を、確か3〜4回渡りました。
2014年10月01日 17:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 17:12
丸太橋を、確か3〜4回渡りました。
精進湖が見えてきました。
2014年10月01日 17:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
10/1 17:19
精進湖が見えてきました。
何とか暗くなる前に、舗装道に辿り着けました。
2014年10月01日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
10/1 17:20
何とか暗くなる前に、舗装道に辿り着けました。
霧の精進湖。(摩周湖ではなく。)小雨も降っています。
2014年10月01日 17:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
12
10/1 17:32
霧の精進湖。(摩周湖ではなく。)小雨も降っています。
時刻は、調査済みだつたんですが、一応確認。一時間程度あるので、次のバス停まで歩こうと、思いました。快速かどうかまでは、調べていなかったので、風穴バス停まで歩く事に。
2014年10月01日 17:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
10/1 17:52
時刻は、調査済みだつたんですが、一応確認。一時間程度あるので、次のバス停まで歩こうと、思いました。快速かどうかまでは、調べていなかったので、風穴バス停まで歩く事に。
夜の国道139号線。
2014年10月01日 18:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
10/1 18:22
夜の国道139号線。
風穴バス停。(この時間に、ここからバスに乗る登山者って?)運転手さんにとって、不思議が不気味に変わる時。(こいつは、いったい…。)その視線の中にいる私。
雨にも、風にも負けなかった私ですが、そういう者にだけは、なりたくないと、思っていました。(すでに、なっていますが。)バスは、私の貸切でした。
2014年10月01日 18:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
13
10/1 18:49
風穴バス停。(この時間に、ここからバスに乗る登山者って?)運転手さんにとって、不思議が不気味に変わる時。(こいつは、いったい…。)その視線の中にいる私。
雨にも、風にも負けなかった私ですが、そういう者にだけは、なりたくないと、思っていました。(すでに、なっていますが。)バスは、私の貸切でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(30L…1) ウインドブレーカー 折り畳み傘(1) 下着の替え(上下各1) 靴下の替え(1) タオル(1) 膝サポーター(1) シュラフカバー(緊急時ビバーク用) ザックカバー(1) スマホ(1) デジカメ(1) バッテリーチャージャー及び配線(1) ヘッドランプ(1) ヘッドランプ用予備電池(1セット) 予備靴紐(1) 熊避け鈴(1) ライター(2) ナイフ(1) コンパス(1) 地図 計画書 メモ帖 マジック ボールペン 札入(健康保険証入り) 小銭入 鍵類(チェーン付) トイレットペーパー(1) 薬類(バンドエイド含む) 防虫スプレー 水分(牛乳を含め2.5L) レジ袋(数枚) 食糧(必要分+α) 緑茶ハイ(350mⅬ…4)
備考 今回は、飴の代わりに、クロレッツ ミントタイプ クリアミントをもっていきました。スッキリして良かったです。

感想

今回の山域へ行くのに、河口湖駅バス停〜(バス)〜赤池バス停では、朝遅い時間のバス便しかないので、悩んでいました。身延線を使って、逆方向からアプローチしたら、どうなるか調べてみた所、7時台から歩きだせることが、分かりました。一方、赤池バス停〜(バス)〜河口湖駅バス停は、割と遅い時間までバスがあります。そこで、身延線の市川本町駅を、スタートとする計画にしました。
 
三方分山山頂〜女坂峠間以外は、すべて未踏でした。 

市川本町駅〜八坂峠付近は、昭文社の地図の範囲外です。そこで、その区間の電子国土の地形図を印刷して、持っていきました。スマホ的には、位置確認は、Field Accessを使用。ルート記録は、山と高原地図で。今回、このやり方で案外うまく行ったので、またやってみようと、思います。

山の中では、登山者に会いませんでした。結構いいコースだと思うんですけどねぇ。指導標識も、バッチリあります。もし登山者の少ない理由が、"山と高原地図"の範囲外だからだとしたら、昭文社の罪は重いと思います。

過去に、身延線の市川本町駅から、風穴バス停まで歩いた登山者は、ほとんどいなかったのでは、ないかと思います。また前人未到の偉業を、成し遂げてしまった…。(誰も、やりたいとは、思わないでしょうけど。[涙])

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コメント

さすが。
shuchanさん、こんにちは。

いつものように地形図からじっくり見させてもらいましたが、
ご自身が書かれているようにこの方向は?と思いました。
さすがshuchanさんです。
私はこの方向からの富士山を道路でやろうと思っているのですが、
やはりやろうと思う人は・・・・(笑)

あの路線のバス、快速があるのですか?
チェック不足でした。
2014/10/2 17:46
Re: さすが。
millionさん、こんばんは。

今回、身延線が行きで、案外使えることが、分かりました。高尾駅5:14発に乗れる人なら、私と同じコースを行くことが可能。
 
甲府駅で、身延線ホームを探し、階段を上に行ってしまいましたが、地元の方は、よくご存じなようで、6:43発に乗れたようです。出て行く電車の後部を、見送ってしまいました。次回身延線に乗る際は、ぜひ6:43発に乗れるよう、頑張るつもりです。
 
現時点では、赤池BSを通るバス路線では、上り下りで快速は、一本だけでした。
快速は、赤池BSの次の停留所は、風穴BSで、西湖入口BSは、停まらないようです。

赤池BSの遅い時間では、18:50,21:50がありますが、富士急の電車で帰れるのは、18:50が最終です。21:50では、河口湖駅前のビジネスホテルに泊まるようですね。(でも夜の9時近くまで、山を彷徨う様なまねは、したくありませんが…。)
2014/10/2 19:07
いいコース
shuchanさん、こんばんは。

市川本町から蛾ヶ岳→三方分山→精進湖を歩くコースは
Vルート部分は別として、私もいつかは行こうと思って
計画だけはしていたのですが・・・
さすが、いいところに目をつけますね。
というか、いつもお互い同じようなところを考えますね。

甲府駅での乗り継ぎは、松本方面でも身延線でも
進行方向後ろの車両(塩山寄り)でなければマズイです。
松本方面に乗り換える場合でも階段が塩山寄りなので
やはり後ろの車両に乗るべきですね。

甲府駅乗り換えは、断然、後方車両が有利です。
2014/10/2 20:37
Re: いいコース
yamaheroさん、こんばんは。

市川本町駅→精進湖、考えられていましたか…。なんか似たような所、多いですね。 
 
私は、気が変わらなければ、来週はまた、奥武蔵にチャレンジしようと、思っています。西武線以北で。奥武蔵は、ごちゃごちゃ、しているので悩ましくって…。次々回の山行なども視野に入れて考えると、複雑です。うまく、まとまるかなぁ。

乗り換え、大月駅でも、後方車両の方が有利ですね。(この夏何回か乗ったので、分かりました。階段、後ろの方ですもんね。) それにしても、さすがyamaheroさん、乗り継ぎに精通していらっしゃいますね。山行にとって、貴重な朝の時間、1本乗り遅れたら、致命傷になります。

今回の山行で、身延線に開眼したのは、大きな収穫でした。
2014/10/2 21:35
納得!
流石です^_^
恐るべし脚力の持ち主であります✌️
2014/10/3 18:52
Re: 納得!
metaro66kさん、こんばんは。

4月に、三ヶ木バスターミナルで、お会いした方ですよね。確か小田原の方だった様な。 

その後お元気ですか? 

9月に下から行った富士山では、19時間オーバー。ほとんど死にそうでした。
2014/10/3 19:18
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