記録ID: 519881
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ハイキング
富士・御坂
市川本町駅〜大畠山〜蛾ヶ岳〜大平山〜釈迦ヶ岳〜三方分山〜風穴BS
2014年10月01日(水) [日帰り]
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:50
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,909m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:34
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 10:49
距離 24.0km
登り 1,920m
下り 1,184m
8:14
22分
山への取付
8:36
26分
金比羅神社
9:02
40分
碑林公園分岐
9:42
4分
浅間社(古城山砦跡)
9:46
3分
浅間社(古城山砦跡)
9:49
23分
浅間社(古城山砦跡)
10:12
42分
烽火台
14:53
31分
新八坂峠
16:55
27分
女坂峠
17:22
30分
舗装道
17:52
17:59
51分
赤池バス停
18:50
ゴール地点
天候 | 晴れたり、曇ったり。三方分山山頂周辺では、霧。舗装道からは、概ね小雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(甲府駅で、身延線の4,5番線ホームが、1番線ホーム[大月からの電車の到着ホーム]の奥にある事が分かっていれば、6:43発の電車に乗れていたかもしれません。[乗継ぎ時間2分]) 帰り:風穴バス停18:56発 富士山駅バス停行きバス 河口湖駅バス停下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■山への取付〜金毘羅神社 竹ヤブや蜘蛛の巣との、格闘でした。山への取付を間違えたようです。もう少し西へ行けば、金毘羅神社への参道が、あったかもしれません。 ■金毘羅神社〜碑林公園分岐 昭文社の地図で言えば、赤破線道と言った所でしょうか。 どうも碑林公園からの登山道が、一般的なようで、碑林公園からの登山道と合流してからは、ほぼ一般登山道状態でした。 ■碑林公園分岐〜大畠山山頂〜蛾ヶ岳山頂〜大平山山頂〜釈迦ヶ岳山頂〜三方分山山頂〜舗装道 ほぼ一般登山道です。 登山道は、大平山山頂を巻いてしまうため、山頂前後は尾根(Vルート)を行きました。 電子国土の地図では、アンバ峠〜八坂峠間の、町-町境界線上に、登山道がないようでしたが、実際はちゃんとあり、気がついたら、そこを歩いていました。 ■国道358号線(精進湖沿いの道)〜国道139号線 これらの国道は、車の通行量が、結構あります。国道358号線は、歩道がないので、怖かったです。(国道139号線は、歩道あり) ※山ですれ違った人は、4名の草刈り作業員の方々のみ。(昼時だったので、皆さん、登山道で寝ていました。) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(30L…1)
ウインドブレーカー
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
膝サポーター(1)
シュラフカバー(緊急時ビバーク用)
ザックカバー(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー及び配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
防虫スプレー
水分(牛乳を含め2.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
|
---|---|
備考 | 今回は、飴の代わりに、クロレッツ ミントタイプ クリアミントをもっていきました。スッキリして良かったです。 |
感想
今回の山域へ行くのに、河口湖駅バス停〜(バス)〜赤池バス停では、朝遅い時間のバス便しかないので、悩んでいました。身延線を使って、逆方向からアプローチしたら、どうなるか調べてみた所、7時台から歩きだせることが、分かりました。一方、赤池バス停〜(バス)〜河口湖駅バス停は、割と遅い時間までバスがあります。そこで、身延線の市川本町駅を、スタートとする計画にしました。
三方分山山頂〜女坂峠間以外は、すべて未踏でした。
市川本町駅〜八坂峠付近は、昭文社の地図の範囲外です。そこで、その区間の電子国土の地形図を印刷して、持っていきました。スマホ的には、位置確認は、Field Accessを使用。ルート記録は、山と高原地図で。今回、このやり方で案外うまく行ったので、またやってみようと、思います。
山の中では、登山者に会いませんでした。結構いいコースだと思うんですけどねぇ。指導標識も、バッチリあります。もし登山者の少ない理由が、"山と高原地図"の範囲外だからだとしたら、昭文社の罪は重いと思います。
過去に、身延線の市川本町駅から、風穴バス停まで歩いた登山者は、ほとんどいなかったのでは、ないかと思います。また前人未到の偉業を、成し遂げてしまった…。(誰も、やりたいとは、思わないでしょうけど。[涙])
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コメント
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shuchanさん、こんにちは。
いつものように地形図からじっくり見させてもらいましたが、
ご自身が書かれているようにこの方向は?と思いました。
さすがshuchanさんです。
私はこの方向からの富士山を道路でやろうと思っているのですが、
やはりやろうと思う人は・・・・(笑)
あの路線のバス、快速があるのですか?
チェック不足でした。
millionさん、こんばんは。
今回、身延線が行きで、案外使えることが、分かりました。高尾駅5:14発に乗れる人なら、私と同じコースを行くことが可能。
甲府駅で、身延線ホームを探し、階段を上に行ってしまいましたが、地元の方は、よくご存じなようで、6:43発に乗れたようです。出て行く電車の後部を、見送ってしまいました。次回身延線に乗る際は、ぜひ6:43発に乗れるよう、頑張るつもりです。
現時点では、赤池BSを通るバス路線では、上り下りで快速は、一本だけでした。
快速は、赤池BSの次の停留所は、風穴BSで、西湖入口BSは、停まらないようです。
赤池BSの遅い時間では、18:50,21:50がありますが、富士急の電車で帰れるのは、18:50が最終です。21:50では、河口湖駅前のビジネスホテルに泊まるようですね。(でも夜の9時近くまで、山を彷徨う様なまねは、したくありませんが…。)
shuchanさん、こんばんは。
市川本町から蛾ヶ岳→三方分山→精進湖を歩くコースは
Vルート部分は別として、私もいつかは行こうと思って
計画だけはしていたのですが・・・
さすが、いいところに目をつけますね。
というか、いつもお互い同じようなところを考えますね。
甲府駅での乗り継ぎは、松本方面でも身延線でも
進行方向後ろの車両(塩山寄り)でなければマズイです。
松本方面に乗り換える場合でも階段が塩山寄りなので
やはり後ろの車両に乗るべきですね。
甲府駅乗り換えは、断然、後方車両が有利です。
yamaheroさん、こんばんは。
市川本町駅→精進湖、考えられていましたか…。なんか似たような所、多いですね。
私は、気が変わらなければ、来週はまた、奥武蔵にチャレンジしようと、思っています。西武線以北で。奥武蔵は、ごちゃごちゃ、しているので悩ましくって…。次々回の山行なども視野に入れて考えると、複雑です。うまく、まとまるかなぁ。
乗り換え、大月駅でも、後方車両の方が有利ですね。(この夏何回か乗ったので、分かりました。階段、後ろの方ですもんね。) それにしても、さすがyamaheroさん、乗り継ぎに精通していらっしゃいますね。山行にとって、貴重な朝の時間、1本乗り遅れたら、致命傷になります。
今回の山行で、身延線に開眼したのは、大きな収穫でした。
流石です^_^
恐るべし脚力の持ち主であります✌️
metaro66kさん、こんばんは。
4月に、三ヶ木バスターミナルで、お会いした方ですよね。確か小田原の方だった様な。
その後お元気ですか?
9月に下から行った富士山では、19時間オーバー。ほとんど死にそうでした。
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