仏徳山〜朝日山（1/2）

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 7.6km
• 登り: 199m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:29

距離 7.6km 登り 205m 下り 206m

8:49 スタート地点
9:58 10:00 仏徳山（大吉山）
10:12 10:14 朝日山
11:18 ゴール地点

05:52　自宅
　　　　　CV
08:29　あきっぱP

最高標高：132m
最低標高：16m
累積標高差：±207m
歩行距離：7.7km
平均歩行速度：3.1km/h

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

akippaの駐車場を利用
https://www.akippa.com/parking/b5d01151d0178b7930fb352bd0a34b62

コース状況／危険箇所等

一般道と遊歩道

写真

2/26 8:50

akippaの駐車場。後の方、背の高い草がうるさかった

2/26 9:12

塔の島に渡る橋から仏徳山〜朝日山

2/26 9:13

ちょっと雲が多い

2/26 9:16

鵜飼いがあるのかな？

2/26 9:16

橘島に渡る

2/26 9:17

朝霧橋

2/26 9:19

朝霧橋から仏徳山

2/26 9:19

右に槇ノ尾山

2/26 9:23

宇治神社

2/26 9:26

宇治上神社への参道

2/26 9:28

宇治上神社の拝殿

2/26 9:28

手水もオシャレ

2/26 9:29

本殿は神社建築としては現存最古らしい

2/26 9:32

登山口

2/26 9:36

西に展望。中央にポンポン山〜小塩山〜大暑山、右奥は愛宕山

2/26 9:52

展望所から西。左奥に生駒山〜交野山、中央は大阪の街並み、その右は六甲山系

2/26 9:53

平等院をアップで。まともな望遠が欲しい

2/26 9:56

仏徳山へ続く階段

2/26 9:58

仏徳山に到着。ケルンがあった

2/26 9:58

2/26 9:58

ケルンに埋もれそうな三角点

2/26 9:59

2/26 9:59

これはちょっと恐い

2/26 10:06

朝日山へはこの分岐を右に

2/26 10:11

朝日山観音。雪が舞っている

2/26 10:13

標高的にはここがピークかな？

2/26 10:13

古事記に出てくる菟道稚郎子（うじのわきいらつこ）さんのお墓らしい

2/26 10:13

山名標識あり

2/26 10:26

興聖寺に降りてきた。1日￥500のパーキングあり

2/26 10:33

ランナーがたくさん。駐車場から出られるんだろうか？

2/26 10:36

先頭集団のランナーと一緒に歩く。この少し先を白バイが先導していった

2/26 10:37

この先には宇治発電所

2/26 10:47

仏徳山〜朝日山を振り返った

2/26 10:51

ご当地スタバ？

2/26 10:53

平等院の参道

撮影機器：

Pixel 6 Google

装備

個人装備

ジオラインMW/LS ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ ミトングローブ ニット帽 ネックゲイター

感想

ひろ

宇治市内に入ると「宇治川マラソン」のポスターが目に入った。一抹の不安を感じながら駐車場に到着。交通規制図を確認してみると、駐車場が面した道は10時前から12時半頃まで全面規制となっていて、山から降りてきても車が出せないようだ。コロナが落ち着いてきたからあちこちでマラソン大会が復活しているのを忘れてた。降りてきてからのことは降りてきて考えようと歩き始めた。

一般道から塔の島〜橘島〜朝霧橋を渡ると宇治神社。少しお参りして北上すると宇治上神社。またお参りして少し歩くと登山口に着いた。遊歩道を歩くとあっという間に展望所、そこから五分で仏徳山だ。展望はないがケルンと三角点があった。

いったん下って少し登り返すと朝日山。菟道稚郎子（うじのわきいらつこ）さんのお墓があった。後はヤマレコの足跡を見ながら適当に下ると興聖寺まで降りてきた。琴坂を下って宇治川沿いの道に出ると、先頭集団を先導しているらしい白バイが通り過ぎて行った後から大勢のランナーが走っていく。ランナーが途切れるタイミングを見計らいながら邪魔にならないように朝霧橋まで歩いた。

朝霧橋を渡り終えて時計を見るとまだ11時前。道路封鎖解除まではまだかなりあるので平等院でも拝観するかと寄ってみたが、入場料は￥600となかなか高い。あきらめて車の中で解除規制を待とうと駐車場まで戻ってみると、北に上がるレーンは開放されているようだった。警備しているおまわりさんに話しを聞くと通行OKとの事。これはうれしい誤算。さっさと車に乗り込んで喜撰山を目指した。