東山三十六峰巡り補足（葉山・瓜生山・南禅寺周辺）

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 15.3km
• 登り: 722m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:01

9:24 修学院駅
9:37 9:37 曼殊院
10:03 10:04 瓜生山
10:20 10:21 茶山
11:02 11:02 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
11:04 11:04 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
11:47 11:48 禅林寺
13:09 13:09 南禅寺
13:19 13:19 東山駅
13:24 13:25 京阪三条駅
13:25 ゴール地点

天候

曇り時々雪または雨

アクセス

利用交通機関：

電車

京都バス　修学院駅前下車
阪急電車　河原町駅乗車

コース状況／危険箇所等

●葉山
東山三十六峰を巡ったときに、一乗寺山からピストンしましたが、曼殊院方面への踏み跡があったので確認しました。曼殊院方面からのアプローチも問題ありません。

●旧茶山から京都芸術大学
快適に北白川通りまで下りていくことができますが、京都芸術大学のゲートに貼ってあるお願いを、どう解釈するかでしょう。大学の入り口の詰め所の方と少し話しをしましたが、「ときどき下りてこられる方がある」とのことですが、ゲートと張り紙のことはご存じないようです。

●若王子神社〜南禅寺（道のない疏水道）
funakoshi_yaさんのレコを参考にしました。若王子神社から新島襄・八重のお墓の方に少しだけ登り、ネット沿いに進んでいくことになります。通行しにくい箇所がいくつかあります。

●南禅寺南側地域
明瞭な山道もあれば、踏み跡らしきものもあれば、獣道なのかと思われるようなものまで入り交じっています。ちょいとした探検気分を味わうことができます。一部を除いて、あまり実用性はありません。

写真

2/26 9:29

鷺森神社の鳥居

2/26 9:32

鷺森神社の本殿

2/26 9:37

曼殊院

2/26 9:39

葉山山頂は武田薬品工業の京都薬用植物園内です。入り口には、立ち入り禁止とあります

2/26 9:40

林道から右手に逸れていきます

2/26 9:42

快適な山道

2/26 9:46

遠回りしたが、ここから登ってくれば良かったようです

2/26 9:48

右側から登ってきました。正面を進めば葉山に

2/26 9:55

うっすらと雪が

2/26 9:56

巻き道ぽぃのがあったので進んでみましたが、結局直登する羽目になりました

2/26 9:59

東山三十六峰の一乗寺山山頂

2/26 9:59

山頂のテープに一乗寺山とあります

2/26 10:01

狸谷地蔵尊になだらかに下りて行く道です

2/26 10:04

厄除坂というらしく、鎖が設置されています

2/26 10:05

こんな感じで、少し急ですが、鎖を使わなくても下りていけました

2/26 10:06

これは通って大丈夫かと心配な橋

2/26 10:07

狸谷地蔵尊が見えていますが、下りていかないようにと警告があります

2/26 10:08

京都市街地の展望が少しだけ

2/26 10:10

京都一周トレイル59-2に合流

2/26 10:17

白幽子旧跡

2/26 10:20

岩倉の向こうの北山は雪景色

2/26 10:21

東山三十六峰の茶山山頂

2/26 10:26

大規模な崩落地。行けないこともなさそうですが、別のルート探索のために戻ります

2/26 10:29

ここを下りてきました

2/26 10:32

旧茶山山頂とあります

2/26 10:32

京都造形芸術大学（今の京都芸術大学）方面は快適な尾根道

2/26 10:35

右は京都造形芸術大・北白川上終町。右は北白川山田町と案内されています

2/26 10:36

ゴルフ練習場の横を通ります。下りていけないこともなさそうです

2/26 10:40

京都芸術大学に入るゲート

2/26 10:40

ゲートにはこのような張り紙が

2/26 10:46

大学の施設です

2/26 10:47

参考にしたページにこの顕心館のところから登っていくとありました

2/26 10:48

御堂「天心」

2/26 10:49

憩いの場でしょうか

2/26 10:53

ここから白川通りに出てきました

2/26 11:16

椿ヶ岳にはここからは・・・残念ながら行けそうにありません

2/26 11:27

桜花苑の東屋

2/26 11:30

「檻・罠危険」とありますから、入っていけません

2/26 11:30

大文字山・椿ヶ峰方向とは別の右手に

2/26 11:36

この奥が千手の滝です

2/26 11:36

滝と言えば不動明王

2/26 11:36

千手の滝です。修行用の滝です

2/26 11:39

千手の滝の案内板です

2/26 11:39

澤宮神社の鳥居

2/26 11:42

ここから疎水に沿って南禅寺を目指します

2/26 11:42

常に右手に鹿侵入防止のネット

2/26 11:44

水道局の施設

2/26 11:47

ネットを超える所があるとの案内が

2/26 11:48

ネットにテープで出入り口と

2/26 11:50

少し登って行くようです

2/26 12:02

暗い写真ですが、下方に疎水

2/26 12:04

ネットの通行口の案内がもう1箇所あるようです

2/26 12:05

ここから南禅寺に。途中に荒れていて通行が大変なところが少しありました

2/26 12:05

ここまでは観光客を来るところです

2/26 12:06

この先が水路閣

2/26 12:07

出てきたところを振り返ってみました

2/26 12:08

ここから、奥の院に寄らないショートカットルートに

2/26 12:11

ショートカット終了

2/26 12:12

ここにも分岐が。行ってみましょう

2/26 12:14

このまま進むと戻ってしまいそうです

2/26 12:15

堰堤の所で沢の向こう側に

2/26 12:18

狭いが踏み跡あり

2/26 12:24

南禅寺の庭園との間に柵が。柵沿いに進みます

2/26 12:25

後嵯峨天皇皇后姑子粟田山陵

2/26 12:25

粟田山陵横を登っていきます

2/26 12:30

この先通行困難と表示のある尾根へ進んでみます

2/26 12:33

写真が暗いが、先ほどの柵が下方に見えたので引き返します

2/26 12:35

通行困難の表示

2/26 12:36

ここにも分岐が。当然のように進んでみます

2/26 12:37

明瞭な踏み跡

2/26 12:39

先ずは左側に下りていき、戻って右手を登って行くことに

2/26 12:44

登ってくると明瞭な山道に

2/26 12:45

この先を左手に登って行くと、すぐに京都一周トレイルに合流します

2/26 12:58

どこの繋がってるのかと思ったら、奥の院から南禅寺山方面に向かう道が下方に

2/26 13:02

ここから下りてきました

2/26 13:07

最後はやはり水路閣

撮影機器：

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

東山三十六峰シリーズもとりあえず終了し、補足と気になったところをまとめて回っています。

あいかわらず、マニアックなものとなってしまいました。

面白いところもいくつかありましたので、妙味を持たれましたら、楽しんでみてください（笑）

コメント

yjin

sayup18さん　こんにちは

いろいろマニアックな情報有り難うございます。

ずっと以前ですが３６番の写真の扉から椿ヶ峰へ行った事があります。陵墓？の横からテープも付いていましたので誰かは行かれていると思います。疏水を渡った先の扉にも進入禁止とはなっていませんでした。ただそれは、参拝者用に開放されていたのかも知れません。

葉山は行けないものと思っていましたので今後の参考にさせて頂きます。

sayup18

yjinさん。こんばんは。

たまたま大文字山をうろうろしているときに、ヤマレコの通知でコメントに気付いて、さっそく確認してきました。

写真36の所は、参考にしたページでは椿ヶ峰へ繋がっていると書いてあったのですが、橋を渡ったところにゲートがあり、奥に立ち入り禁止の表示が見えたので、行けないと思ってしまいました。以前は行けたのに、今は行けなくなったと思ってました。
おかげさまで、スッキリしました。ありがとうございました。

葉山の山頂は、武田薬品工業京都薬用植物園にあるということですが、削られてしまったのか、プレートのある地点の方が高いように感じました。

yjinさんのレコは、いつも参考にさせていただいていますので、今後ともよろしくお願いします。

P.S.明日も相棒のkumakumoと瓜生山・大文字山山中方面に行く予定にしています。